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リーファ(SAO)の編集履歴

2020-08-03 00:37:11 バージョン

リーファ(SAO)

りーふぁ

リーファとは、「ソードアート・オンライン」(電撃文庫刊)の登場人物。

概要

CV:竹達彩奈

フェアリィ・ダンス編のヒロイン。

種族はシルフで、リアルで鍛えた剣の腕と反射神経で種族内五指に入るほどの実力者。飛ぶことに魅せられていて、「スピードホリック」と言われている。

サラマンダーの集団に追い詰められていたところをキリトに助けられ、お互いの素性に気づかないままキリトの目指す世界樹への案内役を買って出る。


身長/体重157cm/48kg
B/W/H85/61/88

ソースは電撃文庫fightingフェアで配布されたキャラクターカードより。

ただし胸については、ファンからもっとあるだろという声もある模様(ちなみにバストカップ数測定スクリプトで計測するとDカップにしかならない)。


新生ALOでは以前組んでいたレコンが領主様に(半ば無理矢理)引きぬかれたこともあり、主にキリトやアスナリズベットシリカとパーティを組んでいる。キリトとアスナがところ構わずイチャイチャするので「いつもあの調子なの?」と疑問を抱く。


プレイスタイルは魔法剣士型。長刀による戦闘の他に、補助として風系の魔法も使いこなす。また、回復やハイディングといった支援魔法もそれなりに扱える。

この長刀はゲーム上でバスタード・ソードに分類され、カテゴリは片手剣だが両手持ちで一部の両手剣ソードスキルも扱える仕様になっている。史実のバスタードソード同様、本来は片手に重く両手に軽しな中途半端な武器であるが、リアルでは剣道部員のリーファにとってはむしろちょうどよい武器種となっている。


使用武器はスウィープセイバー(FD編)→シャルルマーニュ(ガールズ・オプスより)→リーザヴィンド(UR編開始直前時点)。

スウィープセイバーは若草色の長刀。原作では21巻まで装備を変更せずに一貫してこちらを使い続けている。

シャルルマーニュはスウィープセイバーよりも細身かつシンプル、リーザヴィンドはエンシェン・ウェポン級の業物である。

シャルルマーニュとスウィープセイバーの武器名はゲームが初出であり、後者はロスト・ソング以前はヴァルトレーニスという名称になっていた。これは設定の変更かグラフィックの流用が理由と思われる(リーファは本来ALOのアバターであり、ヴァルトレーニスはスマホ版の一部でデザインが異なっている)。


GGO

アニオリエピソードで女性陣とクラインが原作版GGOアバターをお披露目する中、なぜかエギルともども出番なしとなった。


オーディナル・スケール

ARによる現実空間が舞台の劇場版では、シリーズ初となるリアル姿で参戦。

映画まで


…のはずだった。

実際は剣道の合宿で島根に飛んでいるので出番控えめ。オーディナルスケールに参加するシーンは存在しない。

メタ的にはリアル体育会系、しかも剣道全国ベスト8な彼女がいたら話があっという間に終わってしまうという残念ながら当然の理由で物語から外されることになった。

流石にラストバトルでは解禁され、ALOの姿でVR内での決戦に駆けつける。余談だがその際胸元からユイが飛び出る


なお彼女曰く、2026年になっても島根にパソコンはなかった


アンダーワールド

リーファ

スーパーアカウント03《地母神テラリア》でUWの危機に駆けつける。

ALOのアバターとは別物だが、直葉のセルフ・イメージによりリーファの姿をとっている。

武器はGM装備の片手剣《ヴァーデュラス・アニマ》。


固有の権限は空間リソースの吸収による天命(HP)の無制限回復。

一見すると無敵に近い能力だが、天命は回復できてもダメージによって受ける痛みは消すことはできないという欠点が存在する。即ち不死身キャラクターのお約束である「どんなに苦しくても死ぬことができない」に極めて近い諸刃の剣でもある。幸いにも回復は自動ではなく任意発動のため、プレイヤーの心が折れれば死ぬことはできる。リーファはこの能力を最大限に生かして戦うのだが、その過程で尋常ではない苦痛に苛まれることになる。


具体的には

  • ディー・アイ・エルに全身を触手で刺され、膨大な天命を枯渇寸前まで吸収される。自身の能力で回復するが、回復した分もさらに吸収されて苦痛と共に甚振られ続けた。
  • 米中韓のVRMMOプレイヤーから成る大軍からは全身という全身を串刺しにされるなど壮絶な目に遭う。

しかし、その鬼神のような戦いぶりでオーク族を守り抜き、『緑の剣士』と信仰されて人界と暗黒界の和解に大きく貢献した。特にオークの長リルピリンは彼の人間への憎しみを溶かしたその心は大きな影響を与え、右目の封印を破るきっかけを与えた。


ユナイタル・リング

パン一ネアンデルタール人と化したキリトの救援要請で急遽参上。

キリトチームでは猶予期間中に引き継ぎ装備を有効活用できた唯一の人材となり、木材の調達に大きく貢献した。その後は他の女性陣同様アマネ草の荒布の服、白ワンピ姿に。


リアル

桐ヶ谷直葉

Twin LeavesSAO直葉(リーファ)

詳しくは単独記事を参照。

直葉が黒髪短髪に対して、リーファは金髪長髪である為、風貌が大きく異なっている。


なお、キャラネームの由来は以下の通り。

直葉(すぐは)→葉っぱ(リーフ)→リーファ


ゲーム版

インフィニティ・モーメント/(Re:)ホロウ・フラグメント

アインクラッドの妖精

アインクラッド編のIFストーリーである本作では、ある方法によりALOでの姿でSAOへのダイブを敢行、SAO内で兄と再会する事になる。そのため原作と異なり最初から互いの正体を知っている。ただ、乱入者である事を部外者には隠しているからか、私的な場面でしか互いに「お兄ちゃん」「スグ」とは呼び合わない。

アバターは羽が小さくなった以外はALO時そのものだが、武器は原作でも愛用の長刀を持ち込んでいる(初期装備)が服装などはオリジナル。その容姿から、他のプレイヤー達からは「妖精」と呼ばれている。長刀は原作と同じデザインだが、上記の通り名称はヴァルトレーニスとなっている。これを含めヒロインの中で唯一専用武器(シノンの弓を除く)が用意されている(HFではヴァルトレーニス同デザインの装備を入手可能になった)。

特化装備は初期装備に比べて一気に露出度が上昇し、コンプリート装備は花や変身ヒロインを思わせる華やかな色合いになっている。


なお、10代でおばさんになっていた事には少なからぬショックを受けていた。



※ユイちゃんは劇中ではこんなこと言わないのでご安心を(むしろリーファが自分で言っている)。

……カミングアウトの瞬間が描かれていない原作では不明であるが。


ロスト・ソング

原作同様にALOへの導き手を担う。兄への感情は前作で整理をつけており、今回はキャリバー編相当のシナリオがないためにホームグラウンドでありながら割と出番は少なめ。ゲーム中はあくまでも原作の衣装(とオリジナル衣装)で通しているが、何故かムービーでは前作で登場したSAO仕様の服装となっている。オリジナル衣装は濃紺のスカートに緑の手甲と和製ファンタジーにおけるエルフの元祖を思わせる配色となっている。

性能面ではストーリー攻略ではウンディーネ組の下位互換になるものの、対人戦で有効な魔法とソードスキルを多く持つ。



ホロウ・リアリゼーション

センシティブな作品センシティブな作品

リーファとして姿は安定。だが、これまでになく、大胆な衣装が印象的。

ユウキ同様、盾をプレゼントすれば《神聖剣》相当の上級EXスキルの性能を100%引き出せる。


千年の黄昏


フェイタル・バレット

GGOのリーファ

GGO初参戦。衣装の「シルフィードハンター」はこれまでのゲーム作品同様お色気マシマシ。

上述の通り2019年1月時点ではGGO衣装はこちらのバージョンのみとなる。

FA-MAS G2っぽいアサルトライフル「Sylph」系と軽量バランス型の光剣を使用する。

前線でバリバリ戦うアサルト型だが、リズと並び防御力が最低クラス

ワースト2・3のイツキやエギルと比べても、二人が旧レベルキャップ(Lv125)で1870~80なのに対して1512と悪い意味で頭2つ抜けている。Lv200以上の高レベル帯ともなればその差は更に開き、タンク勢と比べた場合は半分ほどという有様。光剣持ちなので単機で突出しないよう注意を払おう。

ただし、AGIこそ低いが武器が軽いおかげか移動速度は悪くない。

ヒーローバトルでは仲間の援護を受けつつ、常に攻勢でゆくべきか?


関連イラスト

リーファちゃんマジフェアリィアスナさんとリーファちゃん

あいきゃんふらーいセンシティブな作品

風を共に舞う気持ち


水着

センシティブな作品ソードアートオンライン


ゲーム・アプリ

センシティブな作品ソードアートオンライン


関連タグ


サブキャラクターは作中設定の各記事、及び各作品の個別記事を参照。

ネタタグやカップリングはキャラクターの個別記事及び下記のカップリング一覧を参照。

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