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遮光器土偶の編集履歴

2021-11-19 09:18:10 バージョン

遮光器土偶

しゃこうきどぐう

土偶の代表的存在。縄文時代に作られた。

概要

目の形が遮光器(雪の光の反射を防ぐためのゴーグル)に似ている事から命名された。

女性を象ったものと考えられている。大昔のアダルトフィギュアともいえる。


土偶の中で最も知名度が高く、土偶界のアイドル的存在。

その重厚感溢れる風貌から、フィクション作品においても、敵キャラやゴーレムなどのモチーフに使われたりする。

オカルト系の分野では、宇宙服のように見えるという事で、宇宙飛行士異星人ではないかという説も有名。


pixivでは、土器繋がりなコラボ作品も多い。


【駅擬人化】木造

遮光器土偶が出土された青森県つがる市にある木造(きづくり)駅は、駅舎も土偶の形をしている。


めがねっ娘教団 南雲鏡二

宗教団体めがねっ娘教団において、遮光器が眼鏡として認識されている為、日本最古の眼鏡っ娘即ち眼鏡の女神様としてご本尊と崇められている。


主な作例


遮光器土偶をモチーフとしたキャラクター


京都アニメーションの2014年冬アニメ『甘城ブリリアントパーク』にもパークキャストの一員としてそのままの姿で登場、セリフがなく全く動かないにもかかわらずクレープを売ったり、パークのPVで宇宙空間を漂うインパクトのある活躍(?)をしている。


どうぶつの森シリーズ

おいでよ以降から家具として登場。

街へいこうよまでは「しゃこうきどぐう」名義で、入手方法はつねきちの店でしか購入できなかった。ただし一度購入してしまえばまたカタログで再購入が可能。

とびだせ以降では「いにしえのちょうこく」という名称に変更。やはりつねきちの店でしか買えないが、彫刻扱いになったのでカタログでも買えないレア家具と化した。その上、博物館に寄贈できるという訳なので贋作も存在する。見分け方としては、目が開いているか否かの違いである。

あつまれでもアップデートでつねきちの店でしか買えない彫刻として登場。本作では贋作としてのデザインが変更されており、目が開いていない代わりに怪しいアンテナのようなものが頭に付いている。しかも今回は贋作に限り触ると浮き上がるというギミックが付いている。


関連タグ

アラハバキ 土偶 土器 縄文時代 縄文 埴輪/はにわ 人形

地母神 豊穣神 眼鏡っ娘 糸目 貧乳 安産型

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