データ
他言語版での名称
英語 | Fennekin |
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イタリア語 | Fennekin |
スペイン語 | Fennekin |
フランス語 | Feunnec |
ドイツ語 | Fynx |
進化
フォッコ → テールナー(Lv.16) → マフォクシー(Lv.36)
概要
ほのおタイプのポケモンで、耳から吹き出す熱気は摂氏200度を超えることも。
小枝が大好物で、持ち歩いておやつ代わりに食べたりする。
感情の起伏が激しいポケモンで、イライラしたりもするけれど、
自分のトレーナーのためには、いちずに行動するぞ!
『ポケットモンスター X・Y』(第6世代)で初登場したポケモン。
ゲーム中で最初に入手出来る3匹のポケモン、いわゆる"御三家"のうちの1匹であり、その可愛さから最初にフォッコを選んだ人も多いだろう。
モデルとなった動物は恐らく狐の一種であるフェネック。
フォッコはほのお技の他に多数のエスパー技を習得しており、最終進化系のタイプはほのお/エスパーになる。
ちなみに狐がモチーフの先輩もそれぞれほのおタイプとエスパータイプである。
スマブラ3DS/WiiUではアイテムのモンスターボールから登場。「やきつくす」は最初は小さい火の粉だが、相手に当たると火柱を発生させて、しばらくその場で燃え続ける。
主な使用トレーナー
ゲーム版
主人公がケロマツを選んだ場合。
主人公がハリマロンを選んだ場合。
アニメ版
※「セレナのフォッコ」も参照。
アニメのフォッコ
セレナのフォッコ
声:林原めぐみ
初登場は『XY』第3話ラスト。続く4話の冒頭でセレナの最初のポケモンに選ばれた。セレナ曰く、旅に出る時からフォッコにする事を決めていたらしい。
『ダイヤモンド&パール』でのヒカリのポッチャマのように、ボールの外に出ているシーンが目立つ。
セレナが人と勘違いしてしまったビークインを追い払ったり、戦闘向けに育成しなかったにもかかわらず早い段階で「かえんほうしゃ」と「めざめるパワー」の2つの技を習得する(21話)など、個体スペックそのものはかなり高い(後者はロケット団に捕まった際に自発的に使用したため、この時点ではどんな技か不明だった。判明したのはセレナからの指示があった23話)。
しかし、そもそもセレナがポケモントレーナー志望ではなかったのであまり戦闘しておらず、22話(コウジン水族館回)では釣ったサニーゴの攻撃に怯んで逃がしてしまい、次の23話(アマルス回)ではめざめるパワーがロケット団のニャースにかき消されてしまっている。試合としてのバトルはサマーキャンプ編で初めて行ったが、こちらでもあまりいい活躍はなかった。
くしゃみをして恥ずかしがったり、尻尾の毛並みを気にしたり、体が汚れるのを嫌がったりと、可愛らしくお洒落を気にする面もある。
当初は綺麗好き故、泥などで汚れるのを嫌っていた。しかし21話でロケット団に誘拐された際、泥だらけになっても自分を助けようとするセレナに心動かされて、彼女を守るために汚れた地面でも行動できるようになった。その際「かえんほうしゃ」と「めざめるパワー」を習得。
60話にてセレナとともにトライポカロンデビューしたが、ランウェイ上で転倒し一次審査で落ちてしまう。
しかしその後、64話におけるエルとのダブルバトルの中でセレナの笑顔と絆に応え、テールナーに進化した。
2015年2月26日放送回のデータ放送におけるシリアルコードを入力すると、期間中にこのフォッコが貰える事が判明。
ステータス画面ではミアレシティ表記で、性別は♀、レベルは15。ΩRαSではかわいいレベルが施されているが、習得した技は下記の中ではひのこ以外は覚えている(ひっかくに代わっている)。
習得している技は「ひのこ」「かえんほうしゃ」「めざめるパワー」。
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