死語
しご
概要
死語とは、以下のいずれかの意味を指す。
- 死語:使う人がいなくなり、なくなっていった言語。サンスクリット語、エジプト語、ラテン語など日常語としては使われなくなっても宗教、学問などの分野で使われている場合がある。
- 廃語(はいご):昔はよく使われたが、今は(あまり)使われなくなった言葉。一般的に死語と呼ばれることが多い。
本項では1、2両方説明する。
1の死語(言語)
完全消滅した言語
消滅危機の言語
2の死語(廃語)
昔はよく使われたが、今はほぼ使われていない言葉のこと。
昔の流行語であったり、価値観が変わったり時代にそぐわなくなった事で消滅していった言葉を指す。
今も使用すると若者に通じなかったり年寄り認定されてしまう可能性があるので注意。
主な言葉
膨大になるので記事の存在する言葉のみ掲載。
以下コピペ
「高菜、パックンチョ(死語)してしまったんですか!!!!????」
多分、僕の口の周りにちょっち(死語)唐辛子の味噌がついていたのだろう。
はい、モチのロン(死語)食べました。グラッチェグラッチェ(死語)。と答えた。すると、
「うちの店は初めてでせうか?(死語)
(答える間もなく)何故高菜を食べたのですか?
スープをゴクリンチョ(死語)する前に何故高菜をゲッツ(死語)したのですか?
チョンボ(死語)じゃないですか。
まずスープをというルールがあるじゃないですか!」
と18センチのまま一気にハッスル(死語)しながら、持ってきた支那そば(死語)を手放さずにこう言った。
「これをお出しすることは出来ま千円(死語)。マナーに反する困ったちゃん(死語)はドロン(死語)してください」
くりびつてんぎょう(死語)した。
「だってここに高菜が置いてあるから、ハラヘリコプター(死語)だったから食べました。
じゃあ、今からレスカ(死語)をめちゃんこ(死語)飲みますよ。で、口の中を洗いますよ。
それでもさよオナラ(死語)なんですか?」
と訊ねたら、また同じことを言われた。
ガンブロンな長男(死語)を見たら、長男は「冗談はよし子さん(死語)」という顔で奥でもじもじしている。
そっか、わかった。次はハゲチャビン(死語)な旦那さんだ。
3秒ほどドッチラケ(死語)な表情で見詰めたら、反応があった。
「やっこさん(死語)はトルコ風呂(死語)に行きますか? チョメチョメ(死語)って知ってますか?
トルコ風呂(死語)に行く前にニャンニャン(死語)しますか?
そういうことです。そんな神経のパープリン(死語)に食べてもらってはまいっちんぐ(死語)」
ここでまた奥さんがかまし始める。
「うちは看板も出さずに必死にガンバルンバ(死語)しているのですよ。
スープを認めてくれないなら、チョベリバ(死語)なんですよ。