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連合vs.Z.A.F.T.ⅡPLUSの編集履歴

2024-03-13 13:14:49 バージョン

連合vs.Z.A.F.T.ⅡPLUS

れんごうばーさすざふとつーぷらす

2006年12月7日にPS2で発売された機動戦士ガンダムSEEDDESTINY連合vs.Z.A.F.T.Ⅱの家庭版。本稿では、主に家庭版になってからの追加要素について解説する。

概要

連ザ2の家庭版であり、多くの追加機体とアーケードでは使えなかったMA群も使用することができる。更に追加要素として一人用モードのPLUSモードが追加された。


PLUSモード

概要

プレイヤーはシン・アスカとなり、登場キャラとの人間関係を築きながら戦い抜くモードとなっており、原作再現はもちろん、無印の頃の再現やネタミッションも豊富である。量産機などは、弱く設定されているが、キラなどのエースは超反応高耐久に設定されていたりと、原作さながらの雰囲気を味わうことができる。


システム

各キャラクターにそれぞれミッションがあり僚機としてミッションをこなしていく、そのミッション自体にも様々なバリエーションが存在し、味方の護衛、オブジェクトの回収、制限時間まで生き残るなど様々である。


各キャラクターには、それぞれ乗機と特令コマンドが設定されており主にそのキャラのレベルが上がることで解禁されていく。


そしてこのPLUSモード最大の特徴が好感度システムであり、ミッションをクリアすることで上がっていくが、対象キャラが敵対してる状態でも攻撃を与えなければ好感度は上がっていく。逆に味方でも誤射し続けると好感度が下がる。


好感度が高いと僚機としてミッションに参加させられたり、ミッションの最中に増援として駆けつけてくれたりする。

更に好感度が最高レベルに到達すると、そのキャラをシンの代わりに出撃させることができる

例えば、シンはレジェンドレジェンドガンダムを使用することができないが、レイの好感度が最高ならレイが代わりに 出撃でき、レジェンドを操作することができる。

といったように、好感度は非常に重要である


逆に好感度が低いと、僚機として出撃した後に、敵に寝返る「反逆」が起こってしまう。

実にSEEDらしいシステム(ちなみに、三馬鹿は好感度が高い場合でも稀に反逆を起こす。)


登場キャラクター

主人公

PLUSモードでは主人公であり、彼視点でミッションをこなす。何故かゲーム主人公如く無口でバトルの時以外喋らない(プレイヤーが世界観に集中する為か)。本作の一級フラグ建築士である(何故かキラやアスラン等と言った男も含まれているが…)。

PLUSモードでは、特定のミッションをクリアすると機体が解禁されていく。その為、早い段階からインパルスを三種類全部使用できる為、序盤の攻略はそれなりに楽。中盤に差し掛かると、デスティニーを使用できるようになる。

そして、何故か知らないがラクスを助けるミッションをクリアすると、ジャスティスを使えるようになる。ジャスティスだから負けたんだ!


PLUSモードに登場するキャラクター達

SEEDDESTINY


SEED(無印)


スターゲイザーのキャラ


その他

PLUSモードでは喋らないシンの変わりに喋ってくれる。


関連タグ

ガンダムSEEDDESTINY 連ザ ガンダムVSシリーズ

連ザ2プラス:表記揺れ

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