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星街すいせいの編集履歴

2024-06-03 23:51:27 バージョン

星街すいせい

ほしまちすいせい

Vtuber事務所「ホロライブプロダクション」に所属するバーチャルシンガー。「ホロライブ0期生」メンバー。

「彗星の如く現れたスターの原石!アイドルVTuberの星街すいせいです!」

プロフィール

誕生日3月22日
年齢永遠の18歳
血液型A型
身長160cm
体重43kg
初配信日2018/3/22
キャラクターデザイン星街すいせい(自前)手島nari(新衣装)
ファンネーム星詠み
配信タグ#ほしまちすたじお
ファンアート#ほしまちぎゃらりー
好きな食べ物辛いもの、しょっぱいもの、酸っぱいもの、焼肉、魚の目玉、鮭の皮、明太子、ぶどう(ぶどう味のお菓子も含む)、りんごジュース、オレンジジュース、CCレモン
好きなものぬいぐるみ、あんスタデレマステイルズ、テトリス、チリちゃん
苦手な食べ物甘いもの(砂糖系の甘みが強いものは特に。焼き・揚げ菓子系は比較的マシ)、苦いもの、野菜、寿司
苦手なものガチ恋勢、R-17.9(この2つは事実上の禁止を明言している)、虫全般、集合体、エンダーマン、漢字、口笛、ShinySmilyStory(キーが合わない)、朝、15時より前の収録

概要

2018年3月より個人勢としての活動を開始。

バーチャルYouTuber事務所ホロライブ」でおなじみの「カバー株式会社」が展開する音楽レーベル「イノナカミュージック」へ2019年5月19日に配属(「ホロライブ」へ加入)。

その後事務所の方針との兼ね合いもあって、2019年12月1日付の事務所名変更(ホロライブ⇒ホロライブプロダクション)に合わせて女性グループ「ホロライブ」ブランドへ転属となった。


アイドルをこよなく愛する永遠の18歳のアイドルVTuber。いつか日本武道館でライブをすることを夢見て活動している。短期間の副業ではあるものの絵師としての活動経験があることから、不定期でお絵描き配信も行っている。


クリエイターとしての莫大な熱量とハングリー精神で動く努力の人であり、移籍の際は「転生(名を変えて再デビューする)」が基本のVtuber業界において編入という例外をカバーに通させ、編入後もバーチャルシンガーとしての自分を曲げず、その上で「ホロライブのアイドル」たらんと徹底的に研鑽を重ねてきた。


ちなみに少年好きを公言しているが、ショタコン扱いされるのは気に食わない様子。某ラーメン屋の怪物店主染みたキレツッコミをしたことも


人物・エピソードなど

歌姫

誰もが認めるホロライブトップクラスの歌唱力の持ち主で、その実力はプロの歌手と比べても遜色ないレベル。

  • 何事も全力で楽しむ性格であるため、ゲーム配信なども精力的に行っているが、やはり彼女の最大の武器であり代名詞というべきは間違いなく、歌い手としての活動である。高音から低音までを完璧に歌いこなし、その声の伸びと声量は圧巻の一言。
  • 歌関連の動画は1000万再生超えを連発し、ボカロ曲『フォニィ』の歌ってみた動画は4400万再生(2024年4月現在)を記録、ホロライブJPメンバーの全動画の中で、最高記録の再生回数を誇っている
  • 2021年10月には自身初となるソロライブ『STELLAR into the GALAXY』を開催、2023年1月には二度目のソロライブ『Shout in Crisis』を開催した。
  • 2022年9月に慢性鼻炎から来る喉の不調により休養。手術を乗り越えて同年11月4日に無事復帰。完全に元通りとなった見事な歌声を披露した。
    • この影響もあってか、後輩の音乃瀬奏の100回耐久歌枠にて歌声の些細な変化に気付き歌枠後奏に病院を強く勧めていた。本人は無事だと言っていたが病院に行くと喉が腫れていたらしい。大事に至らなくて良かった
  • 2023年1月20日、Vtuberとしては史上初となる『THE FIRST TAKE』出演を果たし、自身の代表曲である『Stellar Stellar』をアレンジVer.で熱唱。高い評価を獲得した。→【動画リンク(YouTube)】
    • 動画が投稿されてからわずか一日で300万再生超えを記録。星街すいせいのチャンネル登録者数も約2万人増加した。
    • 同年2月1日には早くも2回目の出演。リリース直後の2ndアルバムのリードトラックである『みちづれ』を披露した。→【動画リンク(YouTube)】
  • 2024年3月22日の6周年ライブで発表した『ビビデバ』は4月7日に1000万再生に到達。投稿から16日での到達は、しぐれういの『粛聖!!ロリ神レクイエム☆』の18日を塗り替えるVTuber最短記録となった。

テトリス

彼女を語る上で外せないのは、対戦テトリスガチ勢としても有名なこと。

  • テトリス99のVIP1位(99人同時プレイでバトルロイヤルするゲームで、優勝経験者限定の対戦での1位)を取るまで終われない耐久配信をしたところ、リハーサルプレイと初回でいきなり1位を取ってしまって枠が終わってしまった。
  • 同じくテトリス99で対戦相手の中に一人だけやたら強いプレイヤーがおり、「この人強いんだけど!」と叫びながら長時間に渡って食い下がり続けた。惜しくも敗れてしまったが、終わってみたらその相手は世界二位の有名プレイヤー「ロイ」氏だった。
  • 上記の世界二位のプレイヤーとの対戦を含め、太陽神ことぷよテト世界一位のプレイヤー「あめみやたいよう」氏もよくテトリス配信を視聴している。
  • それ以外でも彼女と最後まで戦い続けている人は、ほとんどの場合テトリス界の有名人だらけだったりする。そのため、彼女のテトリス配信を「世界大会」と呼ぶ人も。
  • NHKのeスポーツ企画番組「沼にハマってきいてみた」において、テトリストッププレイヤーの一人として一人だけVtuberとしてゲスト招待された。(ちなみにこの回ではあめみやたいよう氏とのドリームマッチも開催された)
  • ホロライブのメンバーによるホロライブぷよテト大会ではあまりにもの腕前によりコーチや実況の役割となった。

等の伝説を複数持っている。

彼女はとにかくテトリスが上手いことで有名であり、高確率でテトリス配信を行い、他ライバーとのコラボ配信では嬉々として他のVtuberたちとテトリス勝負をして、ほとんど勝っている。そのせいかホロライブを中心にテトリスが流行っており、「いつかはすいちゃんと肩を並べたい」とばかりに、いろいろなVtuberたちがテトリス配信をしている。


サイコパすいせい

ホロライブサイコパス四天王の一角〝最強のすいせい〟。

  • 持ち前の負けず嫌いのハングリー精神はコラボにも表れており、Project Winter(雪山人狼)のホロライブコラボである「ホロライブ雪山人狼」が開催された際には、密かに練習を重ね、トレイター(人狼)時にホロメンもリスナーも驚く手際の良さでサバイバー(村人)を嬉々として抹殺「サイコパスすいちゃん」(略して「サイコパすいせい」)というあだ名を頂戴した。
    • この事は海外ニキにも知れ渡ってしまったようで、あっちはあっちで「すいコパス」なるあだ名で呼ばれている。ちなみにホロライブ運営としては「すいコパス」ないし「スイコパス」をメイン表現として扱っている様子がうかがえる。
    • 後述の「アイドルマスターシンデレラガールズスターライトステージ」でのコラボ実装時、R+のルーム内セリフで本件に関して「スイコパスだなんてそんなそんな。物理的に追い詰めるのが好きなだけ♪」と語っている。
  • ちなみに他の人狼ゲームでも人狼側になるとやはり嬉々として、かつ流れるような動きで生存者たちを殲滅する。AmongUsではインポスター(人狼)になりたすぎるあまり、クルー(村人)なのに「インポスターだーーー!!!」と叫んで周囲を動揺させるのが日常風景となっており、他にもRustなどの「PK要素のあるゲーム」でも事前練習でしっかり経験値を積んだ上で参加し、遠慮も躊躇も後悔もなく他の参加者を抹殺する。
    • そのためホロメンの間では獅白ぼたんと並んで「"参加する"というだけで警戒態勢が敷かれる」「なんの前触れもなく倒されたら犯人はほぼ確実にすいちゃん」などと、仕事人殺人鬼のような扱いを受けている。

  • 配信のみならず、オフにおいても距離の詰め方と行動力に自重が全くない。その陽キャの一言で片付けられないブレーキの壊れっぷりは度々陰キャの正気と言語野を破壊したり、常識人に突っ込まれたりしている。
    • ※実例と被害者(常闇トワ)。なお2例ともこの後一人で食べに出た。

トワ様と焼肉を食べに行きたいのに誘うのが下手すぎるすいちゃん

  • 以上のような扱いから一部のファンから女版ゾムと評されることも(他にもそういう扱いを受ける方はいるが)。

みこめっと

さくらみことのユニット『みこめっと』は非常に相性が良く、ホロライブ屈指の名コンビとして知られている。

  • 元々仲は悪くなかったが、すいせいが宝鐘マリンの配信(ホロライブプロフィール帳)にて「気が合いそうなホロメンは?」と尋ねられた際にみこの名前を挙げたことをきっかけにして、より一層みこが懐くようになった。
  • すいせいはみこのことを「みこち」と呼び、みこはすいせいのことを「すいちゃん」と呼ぶ。
    • ただしみこの方は、ビジネス関係であることを強調したいときなどに「星街」と呼ぶこともある。
  • みこが配信で何気なく「すいちゃんのこと大好きだから」とコメントした際は、チャット欄から『いいこときいちゃったー』という、すいせいの反応が届くなど、お互いの配信はよう見とるらしい。どう見ても大の仲良しだが、二人はあくまで相手のことを『ビジネスフレンド』だと主張している。てぇてぇ。
  • 『星街すいせい理解度チェック』の企画内でみこから愛の告白を受けた際は「これからはすいちゃんのこと、ビジネスじゃないパートナーとして支えさせてほし――」と言ったあたりで食い気味に「ごめんなさい」と断っていた。てぇてぇ。

姉街

お姉ちゃん

時折動画内に登場する実の姉で、立ち絵はすいせい自作。また「姉街」の通称はホロライブ内でも通用しているようで、「スタッフとの打ち合わせでそう呼ばれていたのを聞いたことがある」と天音かなたが発言している。実際に会った湊あくあ曰く、かなり美人らしい。また、妹よりも立ち絵上大k(# ゚Д゚)ゴルァ!


妹離れができないようで、すいせいが桐生ココ、天音かなたと共に同居先を物色中、一戸建てではなくマンションの1フロアを貸し切り、1人1部屋での生活を考慮した際、相談した途端「やだー!」と即座に拒否し、その後の引っ越しにも基本的について行っている。(なお報告配信ではその前に「床下の収納スペースが人が住めそうなほど広かった」とも話していたことから、「姉街を収納スペースに住ませてはどうか」ともコメントされている)。


星街家の台所を預かっており食事も一緒にしているが、コメントで調味料などの買い物含め頼み事を伝えてきたり、配信中にでも構わず食事の席に着くよう催促したりするため(しかもすいせいの腰が重い事を理解した上で早めに声を掛けてくる)、当の妹側はウザがっている。料理全般が上手いが妹が肉食獣と呼んでいいほどの偏食家であるため、野菜が絡むメニューは作ったところで食べてもらえないのが悩みであるようだ。


ぬいぐるみは家族

午前ぬい時

姉街共々昔からのぬいぐるみ超ガチ勢。自宅はぬいぐるみで溢れ返り、事あるごとに話しかけ、不知火建設のメンバーで行った旅行でもぬいぐるみをパートナーとして連れ歩くレベル。

本人も意識して伏せてきた事であったため、その意外性とガチっぷりに一同は驚愕していた。そして旅行の感想でこれをバラされて以降は隠す事をしなくなり、時々配信中に話題に出すようになってきている。


その他小ネタ


pixivユーザー含む絵師への注意


「隔離不能なセンシティブコンテンツ」の事実上の禁止

性的でありながらR-18のラインをギリギリで回避する、俗に言うR-17.9の自身の二次創作(もっと言うならそれらが全年齢向けの場所に混ざり込み、マイナス検索などで排除できない事態)を嫌っており、棲み分けを以前より呼びかけていた。


しかし2023年に入ってから本人の周囲で実害が出始めてしまった事から、自身をモチーフとしたR-18およびそれに準じるコンテンツの即刻削除と、それでも公開したい場合は本人や周囲に絶対に目の届かない(=自分から見ようとしない限りは絶対に見られない)公開形式にすることを「極めて強く」呼びかけている。


pixivで活動中のクリエイター各位も自分の公開するセンシティブコンテンツのタグ付けなどがジャンルの棲み分けに対応しているか今一度確認しておくといいだろう。「推しの嫌がる事はしない」というマナーとしての大前提もそうだが、これで事態が更に悪化し、事務所からセンシティブコンテンツの禁止声明が発表され、今までグレーゾーンとして黙認されていた創作がまとめてクロ(禁止)にでもなったら笑い話にもならない。


ディスコグラフィ

オリジナル歌唱曲

  • 1st「comet」(2018年11月)

作詞作編曲:*Luna


  • 2nd「天球、彗星は夜を跨いで」(2019年3月)

作詞作編曲:キタニタツヤ


  • 3rd「NEXT COLOR PLANET」(2020年3月)

作詞:星街すいせい、作編曲:酒井拓也

音楽ゲームWACCA』『D4DJ Groovy Mix』収録


  • 4th「NOW ON SPACE」(2020年4月)

作詞:星街すいせい、作曲:サカノウエヨースケ

ネットラジオ「ホロライブ presents 星街すいせいのMUSIC SPACE」テーマソング


  • 5th「Pieces」(2020年7月)

作詞作編曲:Lyka


  • 6th「GHOST」(2021年4月)

作詞:星街すいせい、作編曲・ギター演奏:佐藤厚仁、ベース:森本練、ドラム:北村望


  • 7th「Bluerose」(2021年6月)

作詞・作曲:夏代孝明、編曲:渡辺拓也


  • 8th「駆けろ」(2021年7月)

作詞作編曲:みきとP


作詞:Rute、作曲:酒井拓也、編曲:酒井拓也・河合泰志

音楽ゲーム『CHUNITHM』タイアップ曲

(MV・詳細は個別記事にて)


  • 「バイバイレイニー」(2021年8月)

作詞作編曲:堀江晶太


  • 「TEMPLATE」(2022年3月)

作詞作編曲:キタニタツヤ




アルバム

アルバム新曲:「Stellar Stellar」「Andromeda」「Je t'aime」「Starry Jet」

  • 2nd『Specter』(2023年1月25日)

アルバム新曲:「みちづれ」「褪せたハナミドリ」「TRUE GIRL SHOW」「デビュタントボール」「7days」「Damn Good Day」「ソワレ」「Newton」


コラボ楽曲


ボーカル参加楽曲


参加プロジェクト


コラボ

アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ

2024年2月20日に開催されたMidnight Grand Orchestraのライブ終演後にサプライズで発表されたコラボ。


2024年3月11日~4月10日の期間でコラボキャンペーンを開催。以下、内容を一部抜粋。

その他の内容や詳細は【コラボキャンペーン特設サイト】を参照。


本コラボに関して星街は「アイドルマスターが私にとってのアイドルのルーツでした」と語っている。また「星詠み達にはもちろん私のプロデュースもしてほしいけど、シンデレラガールズのアイドルの中でも推しをぜひ見つけて欲しい」と呼びかけている。ちなみに星街自身は高垣楓担当P。

なおゲーム中のプロフィールは個人勢時代に披露したデレステ風プロフィールに準拠している(関連ポスト)。


関連して、星街は2024年3月11日に自身のチャンネルで第1回コラボ配信を実施。

星街すいせいをプロデュース⁉『デレステ』コラボ開催です👑✨【ホロライブ / 星街すいせい 】

3月26日には第2回コラボ配信を実施。

『 #デレステ 』コラボ、遂にすいちゃんのSSR登場‼【ホロライブ / 星街すいせい 】


デレステのイベント「ジュビリー」において、イベント報酬SR「[ジュビリー]星街すいせい」が用意されている。特訓後のSR+ではデレステの共通衣装の一つ「スターリースカイ・ブライト」を着ているが、3Dモデルでは用意されていないので注意。R+衣装のままである。(デレステの全アイドルに言える事だが「SR+の3D衣装」は基本的に無い。2Dでは着ているが…)

SSRの「スターライト・ハーモニー」では専用の3D衣装が用意されている。

スターリースカイ・ブライトの星街すいせいちゃん☄️ジュビリー


関連イラスト

星の街の歌姫Specter

celestial sphere星街すいせいさんの4周年LIVEサムネイラスト

☄5日目,星街すいせい


外部リンク




  • 「ホロライブプロダクション」
    • 公式サイト(JP / ID / EN)
    • YouTube(JP / ID / EN)
    • X(Twitter)公式アカウント(JP / ID / EN)
    • 公式reddit(EN)

関連タグ

バーチャルYouTuber VTuber ホロライブ

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