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ウルトラニャン

うるとらにゃん

ウルトラニャンは、1997年と1998年に円谷プロが制作したアニメ映画作品およびその主人公ニャンが変身した姿の名称。
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概要

文字通り、ウルトラマンをモチーフとした猫のキャラクターである。変身時の決めポーズや光線の出し方もウルトラ戦士そのものである。ただし地球侵略を企む宇宙人や怪獣と戦う勧善懲悪もののウルトラシリーズとは違い、ウルトラニャンは猫の祖先であるねこ座の尻尾にあたるフェリス星から、人々と猫の幸せのエネルギーを作る使者として描かれている。そのため、ウルトラシリーズで描かれている地球を守るウルトラ戦士や防衛チームがいる世界ではなく、こちらはウルトラ戦士が出てこない、普通の街を舞台にして話が作られている。

ウルトラマンを知っていてもウルトラニャンは知らないというほど、マイナーなキャラクターではあるが、愛らしいデザインとルックスで子供だけでなく大人の心もがっちりとつかみ、映画公開から10年以上たった今でも、快獣ブースカウルトラマンボーイなどとともに、円谷プロのマスコット的存在になった。またpixivでもウルトラニャンに対するイラストが多数投稿されており、ケモノ系キャラクターのイラストを好むケモナーだけでなく、万人に愛されるキャラクターと言えよう。

現在は、円谷プロが運営しているショップでのグリーティングや、スペシャルイベントに参加するなどの他、様々なウルトラヒーローやショップとコラボした限定ソフビフィギュアやアパレル商品の展開をしている。特にソフビフィギュアについては、期間限定商品の為完売する事が多く、プレミアが付く事もある。

1997年の『ウルトラニャン 星空から舞い降りたふしぎネコ』と、1998年の『ウルトラニャン2 ハッピー大作戦』と全部で2作品制作された。

児童誌の『めばえ』では、ウルトラニャンの代わりに、ニャンの飼主のはるかが変身する魔法少女的な展開となった。

ウルトラニャンについて

どっちも捨てがたい



CV:亀井芳子
地球とネコ座の尻尾にあたるフェリス星との繋がりと、本来の猫の使命を再び取り戻すために、星空とともにやってきた猫。その際どこかの町の空きビルに不時着してしまう。数日後の夜、化け猫騒ぎで化け猫退治にやってきた女の子はるかと偶然出会い、友達になる。その際『ニャン』という名前を付けてもらった。第1作では、はるかの住んでいるマンションがペットを飼ってはいけない設定だったので、猫泥棒騒動後、友達のユキの家で預かってもらうことになる。その後第2作ではマンションがペット同伴OKになったので、はるかの家にやってきて一緒に住むことになった。公式設定では人間でいえば22歳くらいである。

ニャンの姿は、尻尾(ニャンテールと呼ばれている)にリングをつけており、超能力を使うときにはこのリングが光る。(ニャン・チェン・フォム)
主に、物体変化や物を動かしたりする事が出来るのだが、逆に尻尾はニャンの弱点でもあり、尻尾をギュッと捕まえられただけで全身のパワーが一瞬にしてなくなり力が出なくなってしまう。

変身するときは、リングに力を入れる。その時にリングが巨大化をしてその中をくぐれば、ウルトラニャンに変身できる。変身しているときの活動時間はについては、ウルトラニャン2の映画パンフレットには、変身時間は3分と書かれていたが、エネルギーがあればそれ以上に活動する事が可能なので、定められていない。
変身時の決め台詞は「クルッと回って、ウルトラ、ニャーン!!」である。
姿は、ニャンの時とあまり変わらないが、身体がウルトラマンと同じようなデザインになり、尻尾の先が星になる。またカラータイマーの部分はアクセントとして星のエンブレムがついている。

必殺技として、マネキウム光線がある。これはニャン・チェン・フォムの超強力バージョンであり、招き猫のポーズで腕から発射する光線である。自動車を一瞬にして巨大なクジラに変えたり(第1作)、大量の魚をこいのぼりに変える事(第2作)が出来る。ただし、かなりのエネルギーを消費するので、ここ一番の時でしか使わない。

関連イラスト

大体こいつらのせい
ニャンと仲間たち



関連タグ

円谷プロダクション アニトラマン
ウルトラマンゼアス 光の星の戦士たち
 ケモノ

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