ウルトラマングレート(超闘士激伝)
げきでんのぐれーと
メフィラス大魔王編
鋼魔四天王がウルトラの星を襲撃した時に初登場。闘士バルタン星人と戦い、「思ったよりやる」と言わしめるも上をいく相手に劣勢となる。最大の必殺技、バルタン・ミクスド・ファイヤーをマグナムシュートで返して相打ちとなる。敵わないと思って初めから相打ち覚悟でいたと話し、エースは「自分達より熱いウルトラ戦士魂の持ち主」と見直す。
ヤプール編
ウルトラ戦士のみならず怪獣達も闘士になっていた第二回の高次元の試合を唸りながら観ていた。
80と共にループ星人ヤンド氏の様子を探り、アンチラ星人に捕われる。その後ジャックになり替わった星人の自作自演の罠にかかる。
ヤプール軍の侵攻時はエースとエースキラーとで宇宙の無力な民が避難するヒール星の警護に当たる。アプラサールの悲劇に関わったかは不明。
ゴーデス編
キングの下でパワードと共にゴーデスハンターとして修業していたことが明らかになる。宇宙警備隊に加われないのを辛く思い、達観したパワードに諭されていたがウルトラの星の危機に耐えられず動いていた。未完成のマグナムシュートを使ったことでゴーデスに察知され、体を乗っ取られてしまう(悪辣なゴーデスは自分を「ウルトラマンG(ゴーデス)」と呼ぶよう笑って言った)。
シラリーの絶命光線でゴーデスは命を落とし、彼は助かる。マンたちと打ち解けなかったパワードと甘さから魔神復活のきっかけを作ったタロウと共に太陽神の下で治癒されている間、3人はマンに語り掛け、DS化させて究極魔神シーダは倒される。
エンペラ星人編
西銀河の守護闘士となり、画像の装鉄鋼を纏ったいでたちとなる。パワードとその門下生の助けもあって、エンペラ軍の侵攻に対処していた。
ウルトラミラーを現世に出すため4大守護闘士は集結、ブラック指令の空軍に圧倒的な強さの差を見せつけた。
ウルトラマン超闘士激伝新章
第4回銀河最強武闘会は欠席する。途中、デスレムが暴走した魔獣態にゾフィーと共に挑むも、まるで歯が立たなかった。その後、メビウスらと協力してデスレムの討滅に成功。
皇帝空間突入時にはゾフィーより直々にウルトラの星防衛の総指揮権限を賜った。