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「あの『虫』とは、一度手合わせしたい物だ」

CV:今村直樹/スーツアクター:矢部敬三


データ

身長:210㎝

体重:176㎏

製造モチーフ:クワガタムシ、フェンス(金網)

識別ナンバー:S-29

推奨動作環境:野山

オーダー:ゴーバスターズを完全に倒す


概要

Mission46「新たな融合と熱暴走!」、Mission47「リセットとバックアップ」に登場する新たなメサイアとなったエンタークワガタムシと廃工場の金網に融合データをインストールすることで製造されたメタロイドであり、本編最後に登場したメタロイド

今までエンターは他のメタロイド達を無生物にメタウイルスをインストールする形で生み出していたが、メサイアの力を取り込み進化した事で初めて製造された生物由来の新世代メタロイドである。名前通り漆黒のクワガタムシを思わせる外見をしているが、外の人繋がりでゼットンに見えなくも無い。


生物から生み出された存在で、終盤の敵ということもあって今までのメタロイドとは一線を画す強敵だが、律儀にニワトリのパネルを用意する面からある意味彼もメタロイドらしいメタロイドである。


他のメタロイドはエンターのことを「ムッシュ・エンター」と呼んでいたが、新たなメサイアに成り代わった彼に生み出されたこのクワガタロイドだけは例外で「マジェスティ(陛下)」と呼ぶ。


武器としては頭部と右腕にあらゆる物を両断出来る鋭利で頑強なシザースタッガーをそれぞれ装備している。更に右腕のシザースタッガーは銃にもなっており、頭部のシザースタッガーの間に電撃を発生させて放つことも可能。


ビート・J・スタッグに対してはクワガタ繋がりからか、妙なライバル意識を持っており彼がメガゾード戦に赴いて自身と同じ場所に居ない事を渋るそぶりを見せていた。逆にJの方も自身の愛でていたクワガタが素体に使われた事で「俺のクワガタ」と固執していた(※後に自身のクワガタは自らの懐の中にいた事が判明し、とんだクワガタ違いだったが)。


活躍

とある廃工場でゴーバスターズと対峙するエンターが「見応えのある戦いの礼」として製造。更に彼の手によって新生したエスケイプも加勢する。

エンターやエスケイプと共にゴーバスターズと交戦し、エンターがレッドウィークポイントを突いた事で5人を追い詰めるが、隙を突かれて撤退される。


その後、とある工場で「戦いに来なければ、破壊活動をする」という挑発でゴーバスターズを誘き寄せて再戦。レッドを優先的に排除する為、エンターの指示によるニワトリ攻撃で彼のフリーズ化を目論むが、「即座に仲間からの攻撃を受ける」というショック療法によって克服される。


右腕のシザースタッガーからの銃撃で応戦するが、最期はレッドバスターパワードカスタムとビートバスターの合体必殺技「ボルカニックビートスラッシュ」を受け爆散した。


16時間後に転送されて来たクワガタゾードもスタッグが駆るSJ-05スタッグビートルと空中や地上で壮絶なドッグファイトを繰り広げるが、途中からゴーバスターエースゴーバスタービートが参戦した事よって形勢が逆転。止めのビートカタパルトアタックを受け爆散した(※この時スタッグは「さらば…俺のクワガタ……」と呟いていた)。


余談

モチーフはそのままクワガタムシ、そしてフェンス。他にはハサミも含まれている。

識別ナンバーの由来はクワガタムシの英訳である(S)タッグ(29)ビートルから。

クワガタムシがモチーフだと先程述べたが、良く見るとカブトムシの角の意匠も見られる。


声を演じた今村氏は2008年の『炎神戦隊ゴーオンジャー』のボーリングバンキ以来5年ぶりのスーパー戦隊出演となった(※当番組の放送時期は2012年だがクワガタロイドの登場した時期は翌年の2013年)。


関連タグ

特命戦隊ゴーバスターズ ヴァグラス メタロイド クワガタムシ



本編最後の一般怪人

ジュジュクワガタロイドデーボ・ヤナサンタ


本編最後の一般巨大戦力

ホムンクルスクワガタゾードネコカンリガニー

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