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シゴキボーマ

しごきぼーま

シゴキボーマとは、『高速戦隊ターボレンジャー』に登場する暴魔獣の1体である。
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CV:西尾徳

概要

暴魔獣の1体で、斑模様の付いた緑色の隆々とした筋肉が特徴。口が縦に付いている他、腹部にも鉄球が埋め込まれており、鞭で両手を武装し、更に四肢を黒いブーツと手袋で覆っている所から、さながら獄卒の様な印象を受ける。

鞭でしごく事によってズルテンから「催眠オナラガス」をひねり出す事の出来る暴魔獣で、ズルテン自身も彼の事は「一番会いたくない奴」と敬遠していた。
元々はズルテンをいびろうと考えていたヤミマルが、偶然にもズルテンの癖を発見した事で徴用。劇中ではかっとびズルテンに乗りながら街中に催眠オナラガスを撒き散らした。

活躍

ヤミマルに無理やり連れて来られたズルテンを鞭でしごく事で催眠オナラガスを噴射させ、街の人々を眠らせる。被害を更に拡大させるべく、ズルテンをかっとびズルテンに変形させて騎乗して警官や泥棒、操車場の作業員達と、より多くの人々を眠らせていると、其処にターボレンジャーが駆け付ける。
すると其処へキリカを連れたヤミマルが現れ、自身の暗い過去を語り始めた。

「人間なんて奴等はな、ズルテンのオナラを吸ってくたばるのがお似合いなのさ。2万年前、俺は怪しい力を持っているというだけで、どれだけ迫害された事か…!」

ヤミマルの脳裏をよぎるのは、空腹の為に人々から食料を奪い取った事で吊るし上げられ、弓矢で射られた痛ましい過去だった。

「それが流れ暴魔への人間の仕打ちだったのだ。俺は決して忘れておらん!2万年間、この世を流離いながらひたすら腕を磨き、復讐の時を待っていたのだ!」

人間と暴魔の間に生まれたと言うだけで、自身を虐げて来た世界へ復讐せんとする自身の想いをターボレンジャーに表明するとヤミマルはキリカと共に5人を攻撃して追い詰める。そしてそのままズルテンを再度かっとびズルテンに変身させてシゴキボーマに跨がせ、その場は退散した。

その後、尚もシゴキボーマはかっとびズルテンを鞭でしごきながら催眠オナラガスを撒き散らしながら疾駆し、そのまま山口先生の乗る車と衝突。ガスで山口先生が眠る中、ズルテンは「何時までもこんな事やらされてたまるかってんだ!」と言う捨て台詞と共に逃走。
逃げ出したズルテンがターボレンジャーに「戦って死にたい」と泣いて懇願する所へ、ヤミマルとキリカの2人と共に現れると、人間達への深い恨みに囚われたヤミマルの意を受けてズルテンを再度かっとびズルテンに変身させ、死ぬまでこき使おうとする。
だが、ズルテンの言葉を信じたによってかっとびズルテンから振り落とされ、力諸共ズルテンに逃げられてしまう。

ヤミマルとキリカがドラグラスに乗って後を追い掛けると、ドラグラスの翼のミサイルで攻撃すると同時に、足で力とズルテンを引き離す。咄嗟に駆け寄って助けようとする力を見て、ズルテンは「炎力、君は本当に優しい奴なんだなぁ…」と感心していた。
だが、そこへヤミマルとキリカがシゴキボーマとウーラー兵を連れて立ち塞がると、不意にズルテンは力を蹴飛ばし、ズルッポ吹き矢で攻撃。そしてオナラを発射すると、突如吹き矢が赤い煙を出して催眠ガスを掻き消した。吹き矢の中には、ズルテンの催眠オナラガスを打ち消す効果の有る粉末が仕込まれており、彼はその事を力に教えていたのである。
そして当のズルテンは「もうオナラを出し切った」と言ってそのまま逃走するのだった。

其処へ残る4人が駆け付けて来ると、5人は変身してヤミマル達と交戦。

「ヤミマル!憎しみからは何も生まれない事を教えてやるぜ!」

レッドイエローが素手で、ピンクWステッキでウーラー兵を打ち倒す中、シゴキボーマはターボレーザー剣で向かって来るブラックブルーを苦戦させる。
だが、レッド達が加勢した事で形勢は逆転し、コンビネーションアタックとVターボバズーカの連続攻撃で撃破される。

直後にヤミマルの暴魔再生巨大化光線巨大化再生すると、巨大戦ではターボロボを鞭で締め付けて攻撃するも、逆に投げ飛ばされた上に高速剣で斬り付けられ、そのまま止めのターボクラッシュを喰らい爆散した。

余談

モチーフは不明。

声を演じた西尾氏は第4話のダンゴボーマと第10話のオニボーマの声を兼任していた。
翌年の『地球戦隊ファイブマン』ではトドルギン銀河怪獣カイジュルギン、そしてサザエマジロギンの声を演じる事となる。

関連タグ

高速戦隊ターボレンジャー 暴魔百族 暴魔獣

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