概要
プロジェクトセカイ カラフルステージ!feat.初音ミクに登場する天馬司の「ダークサイドの姿」である。
(二次創作である為、公式とは全く関係がない。その点は注意。)
作者・ナナユキは迷走中。
本編では天馬司の別人格、その名も「ダークサイド司くん」が神代類や東雲彰人に野菜攻撃を仕掛けてくる等色々。
八話にて一度本編の更新を休止するとの発表があった。
九話以降(以降は番外編と略す)では、ダークサイド司くんに加えてダークサイド類くん、ダークサイド冬弥くんやダークサイド彰人くん等が出てくる。
(尚、番外編ではネタ要素がレベルアップ?している。番外編の殆どがパロディである。)
因みに、パロディしすぎて癖がついた時は、(ライトサイドまふゆいわく)見本を見ると治るらしい。
「ダサイ司くん」ではない。
(略すならダク司である。)
闇司にしないのは、「闇司くんだとpixivでは暗めの話が多く、そんな界隈にこの作品が入ったら色んな意味でヤバい」かららしい(シリーズ一話の類の発言にて)。
キャラ紹介
プロセカオリジナルキャラ
ダークサイド司くん被害者の会設立者。又は好奇心で動く変人ワンツーフィニッシュのツーの方。
2.5話のコメントで「(前略)東雲と神代じゃなくてしののめとかみしろって感じ(後略)」ときた事から、3話以降ひらがな表記になった。
「ダークサイド司くん」という人格が司の中に存在する事に(たくさんの嫌がらせから)最初に気づいたと思われる。
司を追いかけ、ダク司に追いかけられる。
ダークサイド司くん被害者の会の方。
本編唯一のツッコミ役である。唯一の。
最近変人ワンツーフィニッシュと仲が良いと思われている事が悩み。
ダク司から人参を持って追いかけられている事が多い。
オリジンでの登場はほぼなし。司はダク司について知らないため、かみしろやしののめの言動、更には自分自身の行動も一切記憶がなく、本人も戸惑っている場面がある。
オリジンの登場はほぼなしだが、その極僅かな登場でもえむからダク司の存在を感知されている。
また、「なんとなくやばい気がする」と寧々から思われている。
オリジンでの登場はほぼなし。一話にてかみしろとしののめの会話を聞いていた為、新しい扉を開いた模様(一話以降での描写はない為、一部ユーザーから「どうなったのか」というコメントも多い)。
実はダク司を目撃する事の多いキャラ。最初はかみしろが追いかけられているのを見て「また怒らせたんだな〜」としか思っていなかったそうだが、後日しののめも一緒になって追いかけられているのを見て驚いていた。
ダークサイド・ライトサイドキャラ
- ダークサイド司くん
この作品の全ての元凶。
日頃の恨みを兼ねてかみしろやしののめに野菜のおもちゃを仕掛けたり野菜入りのケーキを渡したりと、普段の司とは全く違う別人格の行動を取る。本人はピーマンも食べられる様。
名前は類による命名(彰人も考えたが中二病的なものしか思いつかなかったとの事)。
嫌がらせがマンネリ化すると仕掛ける相手に嫌がらせ予告をしてくる。ただ、膝カックン等危ない物に関しては予告だけの様である。
ダークサイド司くんは司の記憶があるが、司はダークサイド司くんの時の記憶がない。なので冬弥にやると罪悪感が生まれるのでやらないそう(罪悪感という感情はあるらしい)。
第8話にてダク司が作者に対し反抗的になった事&精神が不安定になった事で別セカイ線に飛ばされた。番外編では本編に比べ表情が乏しい。だが、ダク類(後述)の登場により兄の片鱗を見せる様になる。尚、しののめの誕生日プレゼントを渡す為戻ってきたりはする様。
絵名と雫は「姉妹、姉弟、兄妹にそれぞれダークサイド(若しくはライトサイド?)いて欲しい」というコメントから出来た。ほぼ出てこない(ダク司達と絡んだ事はない)。
番外編登場ダークサイド&ライトサイド
- ダークサイド類くん
番外編登場キャラ①。
作者の精神が不安定な時にダク類を観測した為闇堕ちしかけた。
ショーへの情熱も何もない、ただ無気力なダク類になった。ショーは好きでも嫌いでもない。
ダク司との仲は余り良くない。
「ツッコミ役は勘弁」らしい(が、ツッコミ役を担えるキャラがいないのでダク司番外編のほぼ全てでツッコミ役を担っている)。逃げ足の速さはオリジナル類譲り。
- ダークサイド冬弥くん
番外編登場キャラ②(イラスト左側)。
登場後の自己紹介が「冬弥のパチモン、またの名をツートン山田」だった。(尚、「ツートン山田」は作者の姉のプロセカミリしらで冬弥に付けられた名前。)
すきあらば危険な行為を起こそうとする。(例:好きな言葉は「リア充爆発しろ(物理)」。)父親の楽器を壊す程父親は大嫌い。
八重歯はファンアートからの逆輸入。
作者曰く「彼ならノリで何でもやってくれるという信頼がある」そう。その為(?)か、増殖(分裂?)等が起こっている。
- ダークサイド彰人くん
番外編登場キャラ③(ダク冬弥のイラスト右側)。
無口でコミュ障。声もかなり小さく、ダク司いわく「物理的に話が通じない」。
オリジナル彰人くんと見分けが付かないので黒いマスクをつけている。ちなみに、その黒マスクはオリ彰人くんの用意。
オリ彰人くんの行動がアグレッシブな為、基本は冬弥くんがいないと出てこない。
番外編3では縮こまりすぎて猫になっている。ダク類から「どういう原理なんだいそれ!?」とツッコまれている。
また実家に帰りもしている。そもそも本人がこのセカイに飛ばされた理由が分かっていなかったらしい(作者曰くついでだそう)。
- ライトサイドまふゆちゃん
番外編登場キャラ④。
実は本編でも一度出ていた。だがその当時は表のまふゆちゃんと余り変わりが無かったので廃止に。
……と思われていたが、番外編3にてレギュラー(?)出演。キャラ崩壊はパワーアップし、かなりアグレッシブ。
公式曰く「テンション高めで自由なタイプのまふゆちゃん」との事。パロディネタが大好き。セカイで生まれ、即刻追い出された様。目にワンダショミクの様なハイライトが入っている。
- †ダークサイドえむ†
番外編登場キャラ⑤。初登場は番外編③。
ダクとやくん(×3)の偽物の内の一人として登場。
自己紹介は「不死鳥の楽園に選ばれし少女の眷属にして影の者、我が名は†ダークサイドえむ†」だった。
すまし顔でかっこつけたがり、中二病なえむちゃん。ライトサイドまふゆの事は苦手な様。
オリジナルえむちゃんとは趣味が微妙に合わない。だが、オリジナルやバチャシンと仲が良い。作者曰く、オリジナルの活動に興味があるダークサイドは非常に珍しいとの事。
因みにwonderhoyは発音良くポーズ付きで言ってくれる。
(名前の†は「たんけんふ」又は「だがー」の変換で出てくる。)
その他
- ダークサイド咲希ちゃん
2023年のダク司エイプリルフールにて誕生した。本編&番外編、どちらとも関係はない。
ひねくれている様でひねくれていない、ただ悪ぶっているタイプの咲希。特に害は無く、勝手に出て来て勝手に引っ込む。
兄であるダク司は勝手に「兄貴」と呼んでいる。
元の育ちが良いので中々不良になりきれない。
- ライトサイド司くん
2024年のダク司エイプリルフールにて誕生。ダク咲希同様、本編&番外編、どちらとも関係はない。
物理的に眩しいタイプの司くん。性格はほぼオリ司。オリ司程のショーへの関心はないが、眩しすぎるため劇場やセカイで行われるショーは観る事ができず大変悔しいそう。
眩しすぎるのでたまに照明係として手伝っていることもある。オリワンダショとの仲は良好。
ちなみに、各セカイに一人のダークサイドまたはライトサイドが生まれるため、ダク類やダク冬弥、ダク彰人はダク司とは似ているようで違うセカイ線のキャラクターである。(但し、ダク咲希&ライ司のみダク司と同じセカイ線のキャラかと思われる。エイプリルフールだからか。)
パロディネタまとめ
①本編
②番外編
- 片思いハート
- ぽっぴっぽー
- ダク司くんシリーズ三銃士
- ダクのめくんとダクとやくんのおつかい合騒曲
- リア充爆発しろ
- oh!ダクのめくん倒れてるダクとやくんwatch……カワイイ カワイイネ…
- 神っぽいな(サムネトレス)
- パイ投げ
- ダク司くんシリーズの中枢を担ってきた者達だ 面構えが違う
- 今だいけっ!ゴーゴーゴー(等)
- その幻想をぶち殺す!!!
- みんな死ぬしかないじゃない!
- 燃え尽きるほどヒート!!
- 33-4 なんでや!阪神関係ないやろ!
- 嘘で〜〜〜〜〜〜〜〜〜す出任せで〜〜〜〜〜〜〜すm9(^Д^)
- たーべるんご たべるんご
- ここに三匹の◯ケモンがおるじゃろ?好きなのを選ぶんじゃ
- 全部司センパイじゃないか
司に似たひねくれ者
「司に似たひねくれ者」が生まれた場所、それはセカイだった。
司の記憶がある為嫌という程ショーについては知っている様だが、そのひねくれ者はショーを「感覚的にダメ」と感じたのだった。
人の困り顔等が好き。ショー嫌いなのにショーの事は良く知っているので司に苦手意識がある。曖昧な記憶から生まれた様で、所々パーツが足りない。
ショーにまみれたセカイにも苦手意識がある様で、生まれてからすぐに司の所に行った。
これが後のダークサイド司くんの意識なのである。