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ディザート・ザク

でぃざーとざく

ディザート・ザクとは機動戦士ガンダムΖΖに登場するモビルスーツ。
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機体データ

型式番号MS-06D
所属旧ジオン公国軍残党ロンメル部隊、同シンブ根拠地隊、アフリカ独立戦線、同青の部隊
旧ジオン公国軍キャリフォルニアベース
生産形態量産機(現地改修機)
頭頂高18.5m
本体重量44.7t
全備重量69.5t
出力1,440kW
推力8,400kg+7,600kg(ジェットスキー)
センサー有効半径8,800m
装甲材質超硬スチール合金
武装ロケットランチャー、M-120ASザクマシンガン、ザクバズーカ、腰部クラッカーポッド、ヒートトマホーク、ラッツリバー3連ミサイルポッド、ビームライフル(ゲルググより譲り受けた武装)


機体概要

ザク・デザートタイプをベースに、地球連邦軍基地から奪った資材で改修した機体。
安定しそうにない部品供給ながら、(少なくとも外観は)統一された規格で相当数が稼働していることが確認されている。

脚部推進エンジン(インテークが存在することからジェットエンジンと思われる)を増設したうえで、胸部装甲の強化やプロペラントタンクの増設などもされている。
更に砂上走行用にジェットスキーというオプションを足に装着でき、砂漠を高速で滑走できる。
また脚部の推進器を使うことで砂地を掘り、砂中に潜伏するといったことも可能。
砂漠という環境には絶妙にマッチしており、その機動性はドムさえも凌駕する。
…筈なのだが数値上の推力は改修前のデザートタイプの推力の2割にさえ届いていない
しかし遥か上空を飛ぶSFSに飛び乗ることが可能な程度には上昇力自体はある模様。

当初、宇宙で作られたものが地球に降ろされる予定であった為、デザートタイプではなくF型などから改造された設定になっていたが、プロットの変更に伴いD型ベースの現地改造に設定訂正された。

砂漠のロンメル


その設定の名残かは不明だが『ΖΖ-MSV』に記載されている『デザートザク(ロンメルカスタム)』(「デザート」ではない)はD型と共通している改修部位が見受けられず、胸部などむしろ一般的なザクに近い外観となっている。

劇中での活躍

元となった機体は一年戦争時の機体だが、第一次ネオ・ジオン抗争時においてジオン残党軍・ロンメル部隊の他にアフリカ独立戦線やそれに反発する内部派閥、青の部隊の主力とされており、U.C.0096年のトリントン基地襲撃時にも使用されていた。

『機動戦士ガンダムΖΖ』劇中では1機を囮に使うことでジュドーの乗るΖガンダムを砂山に隠れた待ち伏せ地点にまで誘い込み、地の利も生かし隊長機のドワッジ改と共にΖガンダムを袋叩きにする。
しかし残りのガンダムチームの加勢によりその包囲網は崩され、あえなく全滅してしまった。

青の部隊の所属機はエロ・メロエが搭乗し、ガルダーヤに接近するΖガンダムを襲撃した。
この際返り討ちに遭って乗機は失われてしまうが、エロ・メロエはこの戦いで戦死した隊長、ディドー・カルトハのゲルググを受け継ぐことになる。
次回話ではネオ・ジオンと結託しガルダーヤをフランクによる支配から解放せんと目論むアフリカ独立戦線本隊の機体が大量に登場し、ネオ・ジオンも敵のフランクと見做し思想を違えた青の部隊の生き残りエロ・メロエ、そしてガンダムチームと三つ巴の戦いを展開した。
なお、青の部隊含めアフリカ独立戦線が運用する機体は全天周囲モニターを採用していることからレプリカという説も存在している。

『機動戦士ガンダムUC』でトリントン基地を襲撃した残党軍の機体はドワッジドム・トローペンとホバー走行に特化した2機に遅れぬ滑走で編隊を組み、ガンキャノン・ディテクターにロケットランチャーを浴びせている。
本機は顎部ダクトの形状が動力パイプ接続部にフィルターのような部品が付いたディザート・ザク独自の形状から、通常のザクⅡと同じものに戻されていた。後に『ガンダムビルドダイバーズ』でもこちらのデザインで登場している。

ガンプラ

『ZZ』展開時にMSV1/144ザク・デザートタイプの金型を一部流用・リデコしたものが存在する(ドワッジ改及びドワッジアイザックリゲルグガズR・ガズLなどと同じ)。
武装はデザートタイプのものに加え新たにロケットランチャーが付属している他、『ZZ』放送当時のキットに多く採用されていた指が可動するハンドパーツも付属する。

関連項目

ザクⅡ ザク・デザートタイプ 機動戦士ガンダムΖΖ

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