「So Dark! You sure you're not from the DC Universe!?」
(話が暗過ぎる!お前は知らないかもしれないけどここDCユニバースじゃねえんだぞ!?)
概要
20世紀フォックスによる実写映画『X−MEN』シリーズのスピンオフで、『デッドプール』の続編となる映画。
全米公開は2018年5月18日、日本では前作と同じ6月1日。
コミックでも迷コンビっぷりを見せていたケーブルや、ドミノ、さらにX-FORCEが初登場。
公開後、本作のネタバレをウィキペディアに書き込んだ愚か者に対し注意喚起を行ったり、更にはV8目前だった某映画の首位を阻止してしまった事に対して謝罪をしたり……相変わらず彼の第四の壁を破る能力は健在らしい。
キャラクター
括弧内は俳優 / 日本語吹替版声優。
- ウェイド・ウィルソン / デッドプール(ライアン・レイノルズ / 加瀬康之)
- コロッサス(ステファン・カピチッチ / 木村雅史)
- ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド / 嶋村侑)
ネガソニックのパートナー。
歴史改変のためか『ウルヴァリン:SAMURAI』とは別人。
- ケーブル(ジョシュ・ブローリン / 大塚明夫)
50年後から来た戦士。
ウェイドからは演者つながりでサノスと弄られる。
拳から炎を出すミュータントの少年。自身を虐待していた児童養護施設の理事長を恨んでおり、彼の殺害に成功した未来では快楽殺人鬼になり、ケーブルの家族を殺したため、現代で復讐されそうになる。
ウェイドに集められた傭兵集団。
収容施設に囚われていた、本作の実質的なラスボス。
『ファイナル ディシジョン』よりはコミックに忠実な描写になった。
カメオ出演。
このうち最後の1人はセリフがあり、そして…