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バケルくん

ばけるくん

藤子・F・不二雄の漫画作品。
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概要

 藤子・F・不二雄の児童向け漫画。1974年から1年間小学館の学年誌(2~4年生)に掲載されていた。現在単行本は2巻。「F大全集」では1巻。
 1987年にはなぜか実写ドラマ化されている。

あらすじ

 さえない小学生・カワルは、ある日ラジコンを「お化け屋敷」と呼ばれている謎の洋館に飛び込ませてしまう。仕方なしに屋敷に入ったカワルはそこで実体を持たないだけの宇宙人と出会い、ビックリ仰天。宇宙人は脅かしてしまったお詫びと称し、惑星で活動するための人形をカワルにプレゼントする。
 人形を押すことによってさまざまな姿に変身できるようになったカワルは、スポーツ万能ないたずらっ子「バケル」や天才少女「ユメ代」などに変身して様々な困難を乗り越えていく。

ドラとバケルともうひとつ

 連載時、F先生は『ドラえもん』も同雑誌に並行連載していたため、この時の『小学四年生』では「ドラとバケルともうひとつ」というコーナーが組まれていた。現在『ドラえもん』11巻に収録されている『ドラえもん大百科』は4月号の企画の一つである。
 『ドラえもん』9巻に掲載された『ぼく、桃太郎のなんなのさ』にもバケルくんは出演しているが、これは「四年生」9月号の企画であり、本作がてんとう虫コミックスに収録される際にわざわざバケルくんに関する説明が描き下ろされている。
 なお、9巻収録の『ジーンと感動する話』は単行本収録時に内容が書き換えられており、本誌掲載時には『ドラえもん』と『バケルくん』がコラボする作品「スターたん生」(小四6月号の企画)のプロローグに当たる内容だった。ちなみにそのコラボは漫画ではなく小説であり、超猫目で鼻が尖っているドラえもんなどが拝める挿絵なんかも掲載されていた。
 無論、「ぼく桃」でバケルくんが何の違和感も無くドラえもんと接しているのも、本エピソードが「スター」の後日談だからである。

 なお、ドラえもんの世界はパーマン」の10年後であり、「オバケのQ太郎」「エスパー魔美」と世界観を共有しており、「21エモン」の前日譚に当たる。

関連項目

藤子・F・不二雄
ウルトラマンギンガ海賊戦隊ゴーカイジャー:イメージしにくければこの辺を念頭に置いてくれればよい

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