メーサー砲
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れぎゅらー
対G兵器界の準レギュラー
ゴジラシリーズを始めとする東宝特撮怪獣映画でおなじみの架空兵器。
初登場となる『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』以降、対怪獣用の指向エネルギー兵器として活躍。
作品によってさまざまなタイプが登場するが、概ねパラボラアンテナ型の照射装置から青白く輝き稲妻状に蛇行するメーサー光線を発射、怪獣の細胞を焼き払う超兵器として描写されている。
スーパーXなどの決戦兵器のようなワンオフではなくある程度量産されており、通常兵器と決戦兵器の中間的役割を担うことも。
『ゴジラファイナルウォーズ』の世界では手持ち武器として小型化に成功している。
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