概要
ゴジラシリーズを始めとする東宝特撮怪獣映画でおなじみの架空兵器。
初登場となる『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』以降、対怪獣用の指向エネルギー兵器として活躍。
作品によってさまざまなタイプが登場するが、概ねパラボラアンテナ型の照射装置から青白く輝き稲妻状に蛇行するメーサー光線を発射、怪獣の細胞を焼き払う超兵器として描写されている。
スーパーXなどの決戦兵器のようなワンオフではなくある程度量産されており、通常兵器と決戦兵器の中間的役割を担うことも。
『ゴジラファイナルウォーズ』の世界では手持ち武器として小型化に成功している。
主なメーサー兵器
関連項目
ゴジラ 東宝自衛隊 対G兵器 メーサー メーサー兵器 メーサー車 メーサーライフル
自衛隊 原子熱線砲 マーカライトファープ 超兵器 兵器 砲 大砲 パラボラアンテナ
高出力レーザシステム:防衛装備庁で研究されている対空レーザー兵器。2023年の実験でドローンや迫撃砲弾の撃墜に成功している。