概要
ロックは、『Go!プリンセスプリキュア』の敵組織ディスダークの少年幹部である。
春野はるか/キュアフローラは、同作のメイン主人公で、チーム「プリンセスプリキュア」のメンバーである。
敵組織の少年幹部とメイン主人公のプリキュアによるカップリングだが、プリキュアシリーズにおいては前例がいくつかある。
他に、「中学一年生のプリキュアと少年幹部」「メイン主人公の桃キュアと協力者が悪堕ちした少年幹部」といった事例もあるため、今後の展開に期待できそうである。
本編展開
- 第6話
2人の初顔合わせ。
ロックは初対面のキュアフローラ/はるかを「花のプリンセスってわりには地味」「蕾(つぼみ)のプリンセス」呼ばわりした。
それに動揺するフローラだが、即座に立ち直り、「絶対、夢を咲かせてみせる!!」と反論&反撃する。
一見すると「悪口と、それに対する反論」でしかなさそうだが、「蕾=成長すれば花を咲かす存在」が引用されていることから、ロックがはるかを「花のプリンセスになれるかもしれない」と認めたようにも受け取れる。
第23話以降の展開(※ネタバレ注意)
- 第23話
ラストシーンにて、本当の力を発揮するべく少年から青年の姿となった。
…これで「敵の少年幹部とメイン主人公のプリキュア」という背景が失われたが、ロックが少年状態に戻る可能性もあるので、断定するにはまだ早い。
関連イラスト
- キュアフローラ状態の時にロックがちょっかいをかける作品
- 春野はるか状態の時にロックがちょっかいをかける作品
- 総合的な作品
関連タグ
はるみなきら はるはるハーレム トワはる- ロックにとって、男子よりも女子こそが強敵なのかもしれない
シロのぞ - シリーズ第5作における、異世界から来た少年とメイン主人公による男女カプ
シロうら - シロのぞと同じ作品における、異世界から来た少年と中学一年生のプリキュアによる男女カプ
オリつぼ - シリーズ第7作の劇場版における、敵少年幹部とメイン主人公による男女カプ
イラマナ - 前々作における、敵少年幹部とメイン主人公による男女カプ
ロクレヴィ - 他作品における、「ロック」と呼ばれる男とメインヒロインである女のカップリング。…あくまでネタだが、もし『Go!プリプリ』に「レヴィ」という女キャラが出てきたら、はるかの大敵になるかもしれない
ロクサム - とあるクロスオーバー作品における、「ロック」と呼ばれた少年と参戦作品の女主人公のカップリング。…これもネタだが、もし『Go!プリプリ』に「サムス」という女キャラが出てきたら(以下略)