天王寺
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てんのうじ
大阪市の行政区、駅名、動物園、またはペンネーム、架空の人物名
- 大阪市の行政区:天王寺区
- 大阪市の学校:天王寺小学校/天王寺中学校
- 大阪市にある駅名:天王寺駅
- かつて存在した路線:天王寺線
- 公園:天王寺公園
- 動物園:天王寺動物園
- 坂:天王寺七坂
- 大坂夏の陣:天王寺・岡山の戦い
- 裏天王寺:JR天王寺駅の北側にある通りの奥の、昭和の雰囲気が残る商店街。
- 墨差天王寺:天王寺で採れる土を使った土壁。酸化すると錆色になり模様が浮かび上がる。大昔、上町台地以外の大阪の大部分は海の底だった。
- 天王寺蕪:なにわの伝統野菜のひとつ。天王寺発祥の蕪。十二月が最盛期。普通のカブより糖度が高く1.5倍ある。成長のスピードがバラバラで何度も収穫が必要(一気に収穫出来ない)。 あまりの美味しさに、遊学で京都に来ていた長野県の住職がこの種をお土産にし地元に蒔いたところ、関西と信州の激しい気候風土の差ゆえなのか、実は小さく、葉と茎が大きく茂った。その葉を漬物にしてみたところとても美味しかったのが、野沢菜。平成28年11月10日、四天王寺の聖霊院 虎ノ門前に、野沢菜伝来記念碑が建てられた。
架空の人物名(名前の五十音順)
四天王寺(←天王寺の地名の由来) 阿倍野区 大阪阿部野橋駅 四天王寺前夕陽ヶ丘駅
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140字より若干、字余り。ちょっとわかりにくいので解説を。伝説では現在の大阪・阿倍野に住んでいた狐、「葛の葉」が陰陽師、安倍晴明の母ということになっています。これは天王寺発のチンチン電車に乗るうち、いつしか千年前の阿倍野の時空に紛れ込み、葛の葉とした約束を思い出すというお話です。っていうか、本編より解説の方が長いよ。147文字pixiv小説作品