巨大兵器
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おとこのろまんのぐげんか
巨大兵器とは、男の子ならだれでも一度は憧れるものである。
巨大すぎて内部に街が構成されていたり、でかくて強くて手出しができなくて絶望そのものの象徴だったり、でっかい割にとんでもない欠陥がどこかに隠されていてあっけなくやられてしまったりとその姿は様々。
現実世界ではあんまりでかすぎても燃費とかダメージコントロールとかそういう点で不利なので、巨大兵器が(特に現代では)建造されることはめったにない。
でも、でっかい兵器はカッコイイからいいのだ!
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第13話『小さな夏の防衛戦』本編
国際宇宙警防隊。それは地球への侵略者や未知の異変に対応する地球防衛の要となる組織である。 そのメンバーの一員である万里未遊は、巨大化兵器フォートレス・スーツを装着する決戦隊員『少女要塞M8号』であった。 そして、今、日本本土に接近しつつある『目標6号』へ対処するため、彼女に出動命令が下った。 果たして人類は、この脅威を生き延びることができるのだろうか──? 【提供】神幻薬品工房株式会社アムリタA・B15,082文字pixiv小説作品