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「我が分身達よ、もう十分にその数を増やしたろう?今こそ、力を見せろ!」
CV:寺島幹夫

概要

獣男爵コボルダの所有するカードから召喚された地のサイマ獣
眼鏡を掛けた老年のモグラと言うべき姿を持ち、胸部に悪魔の顔の付いた鎧を身に着け、弓矢と長刀で武装している。

自身の分身である土を食らう虫を弓で操る能力の持ち主で、口から光線を放つ攻撃手段も併せ持つ。
劇中ではそうした上記の虫を地中に埋め込み、地盤を脆くさせる事で地面を陥没させ、街に被害を及ぼそうと目論んだ。尚、ドグル自身もかなりの老齢らしく、それが証拠にコボルダに作戦を命じられた際には「この老体でお役に立ちますかどうか…」と零している。

活躍

上記のコボルダの作戦の為、大量のインプスと共に出現。インプスがゴーゴーファイブを足止めしている内に自身は弓矢で街の破壊活動を行う。
しかし、それはゴーゴーファイブを欺く為のカモフラージュに過ぎず、その過程で地中に虫の卵を埋め込んで行く。そんな中、イエローはインプスとの交戦中に絵が好きな少年の克哉に重傷を負わせた事で戦意を喪失してしまう。

翌日、一斉に孵化した虫達は次々と土を食べ進めて広範囲の地盤を脆弱化させ、大規模な地盤沈下を引き起こす。
駆け付けたイエロー以外のゴーゴーファイブをコボルダとサラマンデスが迎え撃つ中、自身は悠々と虫を操るが、参戦したダイモンに弓を破壊されしまい、それと同時に虫も消滅してしまう。

計画をご破算にされた怒りからイエローを口からの光線で攻撃し、薙刀で立ち向かうも、トラウマを振り切ったイエローの至近距離からのブイマシンガンの射撃に怯み、その隙を突かれて5人のビックブイバスターをコボルダと共に叩き込まれて倒される。

直後にピエールの放った再生カードによって巨大な死霊として復活。
巨大戦ではビクトリーロボライナーボーイを強力な体当たりで攻撃するが、ライナーキックとブラスターシールドの射撃に怯んだ隙にマックスビクトリーロボへの合体を許してしまい、そのまま止めのマックスノバを喰らって爆散した。

余談

モチーフはモグラ

声を演じる寺島氏は『Xボンバー』のドクトル・ベン以来、実に18年振りの特撮作品出演となり、同時に今作がスーパー戦隊シリーズ初出演にもなったが、2008年12月に亡くなった為、これが最初で最後の出演になった。

関連タグ

救急戦隊ゴーゴーファイブ 災魔一族 サイマ獣 モグラ

ヒエラヒエラ:昨年登場した、同じく弓矢を操る戦隊怪人

穴掘り忍者モグドラゴ:3年後に登場するモグラモチーフの後輩。

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