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概要
このタグは動物において最も複雑な筋肉の構造をしているといわれる部位・舌を用いて、相手を舐めて責める行為のイラストに付けられている。
舌で責める舌責め
舌は上記のように筋肉が発達しており、表面は粘膜に覆われている。
そのために手の指と比べると複雑で繊細な刺激を与えることができるので、口器を使った性技(オーラルセックス)に用いられることが多い。
舌の表面の唾液には、消化酵素および口内細菌が含まれるため、独特の臭気を発するとして臭いフェチ的な表現をされる場合もある。
一説には、武術の達人クラスになると自由自在に操ることも可能で、瞬間的に硬化させて相手を貫くことができる者もいるとされる。
人間以外の存在による舌責めもあり、創作物には頻繁に登場している。
単に敏感な部分を責めてくすぐったがらせる場合も多いが、ネコ科動物は舌の表面がヤスリ状でザラザラしており、ウシ科動物の舌は棘が生えた植物ですら巻き込んで食べてしまうほど強靱であるため(塩水に浸した足をヤギに舐めさせて肉を刮ぐという拷問も存在する)攻撃手段とされることもある。
さらにカエルやカメレオンなどは舌を伸ばして虫を食べるため、それをモチーフにしたイラストでは巻き付かせた後に丸呑みするという描写がされることもある。
舌を巻き付けて相手を持ち上げるという行為が登場する場合もあるが、現実にはいくら筋肉が発達しているといっても難しい。
その他、舌で舐めるという行為は状態異常をもたらすとされることが多く、ゲームなどでは特殊攻撃として守備力を下げたり、毒や麻痺、石化を与えるスキルとして扱われる。
(昭和時代の特撮『アクマイザー3』のナメナメーダに舐められると頭がパーになり、漫画『どろろ』の妖怪ガマクジラに舐められた者は笑い死にしている)
舌を攻められる舌責め
相手の舌を攻める行為(本来は「舌攻め」と表記されるべきだが当該イラストにあまりタグは付けられていない)に対してもこのタグは付けられている。
舌そのものを責めるという行為は、古くは中世ヨーロッパの拷問器具・嘘つき女の仮面などによるものや、生前嘘つきだった者が地獄に落ちて、獄卒にやっとこでひっぱられ舌を引き抜かれるといわれていた(元々死者なので直ぐに生えてきて何度も行われる)。
近代においては、サディストが舌を挟む器具が用いて、対象を責めて唾液を止め処なく分泌させる行為が行われる場合がある。
関連タグ
舐め 舐める 舐め回す 舐めたい 舐め回したい 舐めプレイ 舐め責め
舐め回したい穴 舐め回したい胸 舐め回したい太もも 舐め回したい足 舐めたい足裏
腋舐め へそ舐め 足舐め 玉舐め 亀頭舐め 裏筋舐め 乳舐め 耳舐め 眼球舐め
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