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アブリーの編集履歴

2023/10/11 23:26:52 版

編集者:Miki Senbokuya

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基礎データ

全国図鑑No.0742
アローラ図鑑(SM)No.083
メレメレ図鑑(SM)No.083
ウラウラ図鑑(SM)No.043
ポニ図鑑(SM)No.33
アローラ図鑑(USUM)No.098
メレメレ図鑑(USUM)No.098
ウラウラ図鑑(USUM)No.043
ポニ図鑑(USUM)No.042
ガラル図鑑No.187
キタカミ図鑑No.016
分類ツリアブポケモン
タイプむし/フェアリー
たかさ0.1m
おもさ0.2kg
特性みつあつめ/りんぷん/スイートベール(隠れ特性)
タマゴグループむし/ようせい

他言語版の名称

英語Cutiefly
イタリア語Cutiefly
スペイン語Cutiefly
フランス語Bombydou
ドイツ語Wommel
韓国語에블리
中国語萌虻

進化

アブリーアブリボン(Lv.25)

概要

ポケモンサン・ムーンに登場する第7世代のポケモン

分類、そして外見から、可愛い虫として名高いトラツリアブ(♀)がモチーフと思われる。名前の由来は恐らくアブ+ラブリー(もしくはフェアリー)であろう。

タイプは初登場となるむしとフェアリーの複合。また、みつあつめを通常特性で有するのもミツハニー以来となる。

人やポケモン、植物などの『オーラ』を感じ取ることができ、その色や明るさを頼りに花を探し、蜜や花粉を集めており、体毛に余分な花粉を蓄える。

主に野原に生息するが、喜怒哀楽をあらわにする人やポケモンに寄ってくるため、街中や建物の中にも姿を見せる事がある。

これは生物の感情が昂ぶった時のオーラと、満開の花のオーラが似通っているかららしい。

また、図鑑説明によるとイトマルクヌギダマは彼らの天敵である模様。

なお、一般的なアブの生態も有しているらしく、近づいた対象に口吻で突く事もあるらしい(体液を啜るかまでは不明)。

高さは0.1mと、バチュルフラベベキュワワーコスモウムヤバチャと同じく最小のポケモン。重さも0.2kgと、ゴースゴーストフラベベコスモッグカミツルギに次いで軽い。

なお、公開されている公式のPVの中に進化形と思われるポケモンが写っていたが、10月14日のPVで正式に発表された

ちなみにモデルであるトラツリアブの成虫は可愛さとは裏腹にセグロバッタに卵を産み付けるという恐ろしい生態がある事から、後に登場したバッタポケモンとの関係が気になるところである。そもそも彼らの住む地域にはアブリーは生息してないので多分心配ないかも知れんが……

因みにタイプ相性を考えると(特性でカバーできるとはいえ)向こうが明らかに不利である。ポケモンの生態系にタイプ相性は殆ど関係無いものとはいえ、何処か考えさせられる。

使用トレーナー

漫画版

アニメ版

アニポケサトシの旅シリーズ

SM4話:野生で登場する。

その他

SM20話・44話・46話・56話・59話・74話・90話・100話・102話・112話・121話・125話・126話
めざポケ6話(回想)

漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

14章でリーリエのポケモンで登場。基本的にモンスターボールには入れていない。体の小ささを活かし、相性が悪いプルメリのエンニュートを翻弄している。

関連タグ

ポケットモンスター ポケモン ポケモンSM ポケモンUSUM

ポケモン一覧 むしタイプ フェアリータイプ

0741.オドリドリ/ぱちぱちスタイル/ふらふらスタイル/めらめらスタイル/まいまいスタイル0742.アブリー→0743.アブリボン

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