概要
『スプラトゥーン3』の「2023夏 Sizzle Season」から追加されたバトルモード。
初代スプラトゥーンのタッグマッチやスプラトゥーン2のリーグマッチに相当するゲームモードだが、それらとは違いイベントマッチでは特別なルールで期間限定でのバトルが行われる。
後述する普段のバトルでは見られない混沌としたルールでイベントパワーを競う。4人チームでなくてもプレイ可能で、ソロ参加も可能。
結果はチームパワーによって決まり、サーモンランNEXTWAVEのビッグランやバイトチームコンテスト同様上位50%、20%、5%に入ったかに応じて表彰され、対応するバッジがもらえる。
イベントマッチの特殊ルールと通常のバトルモードはそれぞれ独立しており、基本的にはナワバリバトルやバンカラマッチのルールを前提とした上で特殊ルールを適用してバトルする形となる。
イベントマッチで5勝すると、「くじ引きコイン」がもらえる。コイン1枚で1回くじ引きができる。
ルール
先述の通りどれもスプラ3の「混沌」というテーマに合わせたかのような既存のゲームバランスをぶち壊すレベルのカオスっぷりが特徴。イベントマッチだからこそ許されるものばかりである。
普段の環境の常識は通用せず、必ずしも長射程が活きてくるルールというわけでもない。
ルールは大まかに
- 特定のブキ(カテゴリー・サブウェポン・スペシャルウェポン)限定
- 性能大幅強化
- 特殊オブジェクト・ルール採用
- サーモンランのようにブキ・ギアがランダムで決定
の4ジャンルに分けられる。
このうちブキ限定は性能強化とセットで採用されることも多く、カオスさにさらに拍車をかけている。
ギアパワーに関してはすべて適用される場合と基本ギアパワーのみ適用される場合があるため、参加の際はよく確認すること。
ウルトラショット祭り
説明 | ウルトラショット撃ち放題のハチャメチャバトル! |
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ジャンル | ブキ限定・性能強化 |
参加条件 | スペシャルウェポンがウルトラショットのブキのみ |
ルール | ガチヤグラ、ガチアサリ |
ギアパワー | 基本ギアパワーのみ |
特殊仕様 | 生存時スペシャルゲージが自動かつ高速で貯まる |
文字通り、ウルトラショットを撃ちまくるルール。強力なスペシャルのウルトラショットが敵味方問わず飛び交いまくるというとんでもなくカオスなルールである。スプラ3の世界観にはこれでもかと合っていると言えるだろう。
スペシャルゲージが非常に溜まりやすく、生きているだけで爆速で溜まっていく。これにスペシャル増加量アップを3つ使用すれば、かなりの回転率でウルトラショットが撃てる。
開催されると、メインが強力かつ使いやすいスプラシューターとクラッシュブラスター、ボトルガイザーが猛威を振るう事となった。
いろんなブキをかわいがるブキチ杯
説明 | ブキがランダムで決まるでし! いろんなブキを使いこなすでし! |
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ジャンル | ランダム |
参加条件 | 特になし |
ルール | ガチエリア |
ギアパワー | 基本ギアパワーのみ |
特殊仕様 | バトルごとに使用するブキがランダムに決定される |
ブキチによるイベントマッチで、ランダムに配られるブキでバトルする。自分のブキはスポナー画面にて映ったタイミングでわかる。
イメージとしてはサーモンランのオールランダムがバトルにそのまま取り入れられたような感じだが、あちらと違いサブやスペシャルもそのまま持ってこられるので、様々なブキ・サブ・スペシャルとの親和性が求められる。
なおブキチ杯で引いたブキも月間のブキ使用率に加味されるため、何かのブキで100%を目指しているプレイヤーはプレイしないことをおすすめする。
全員ランダムなので当然編成事故が多発する。またブキに合わせたギアを揃えることなど当然できないため
- ペナアップ→デス上等の前衛ブキ
- サーマルインク→一確のブラスターやチャージャー
- ヒト速アップ→フデ
- イカニンジャ→重量級ブキ
などのギアパワー事故も起こしかねない。相変わらずのカオスなバトルである。
得意なブキを引けるかは完全に運なので、ギアはインク効率アップ・サブ性能アップ(ジャンプビーコン持ちのブキを引いた時向け)など、どのブキでも困らない無難なものをつけていくのがオススメ。
霧の中の戦い
説明 | 一寸先は霧?! 視界不良の不意打ちバトル! |
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ジャンル | 特殊オブジェクト |
参加条件 | 特になし |
ルール | ナワバリバトル |
ギアパワー | すべて適用 |
特殊仕様 | ステージ中に霧が立ち込め視界が悪化する |
文字通り、霧のかかったステージでバトルする。サーモンランの特殊WAVEの霧と同じイメージだが、霧の濃さが時間によって変わる点が異なる。
開催ステージは道に迷わないようにという配慮からか、ゴンズイ地区とマサバ海峡大橋という直線的な二か所。
他に比べると少し単純だが、視界が非常に悪いためどのような展開になるか予想のできない新感覚のバトルになる。
視界が悪く長射程ブキは強みを生かしづらく、普段よりも短射程ブキが輝くルールになっている。
ポイントセンサー・トラップ・ホップソナーなどで敵をマーキングするのも有効で、サブ・スペシャル共にマーキングや追尾ができるもみじシューターやスペースシューターの採用も多かった。
最強ペア決定戦
説明 | 2人の相性を見せつけろ! 2対2の少人数バトル! |
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ジャンル | 特殊ルール |
参加条件 | 特になし |
ルール | ガチヤグラ |
ギアパワー | すべて適用 |
特殊仕様 | 2対2での対戦、リスポーン時間短縮 |
とうとう4対4ですらなくなった。…というわけで、2対2のプライベートマッチのようなバトルである。
当たり前だが1人キルされれば1対2。有利になりやすく、不利にもなりやすいこれまたカオスなバトルである。
流石に1対2が不利すぎるためか、復活時間はギアに関係なく通常より短くなる。復活時間短縮やエナジースタンド状態だと更に早くなる(あまり意味はないが…)。
上位層ではヤグラ適正の高いメインと人数が少ないほど効果の高いスペシャルメガホンレーザー5.1chを持つRブラスターエリートデコが良く見られた。
最強ローラー&フデ決定戦
説明 | ブキ限定バトル! 最強のローラー&フデ使いを目指せ! |
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ジャンル | ブキ限定 |
参加条件 | ローラー種・フデ種のブキのみ |
ルール | ガチアサリ |
ギアパワー | すべて適用 |
特殊仕様 | 特になし |
その名の通り、ローラー種かフデ種しか持ち込めない。その状態でバトルし、その中で最強のブキを決めるというイベントマッチである(ワイパー涙目である)。
ダイナモローラーを除くほとんどのブキが潜伏向きなので、隠れ合いが多い…が、ルールがガチアサリなのでずっと籠るわけにもいかない。
また武器種がダイナモローラーとフィンセントを除き大半が短射程武器なので今まで以上の接近戦のテクニックが試される。
多く選ばれたブキはアサリ運びの達人パブロと、このルールでは位置バレのペナルティを踏み倒せるエナジースタンドを持ち、ローラー随一の盤面制圧能力を持つダイナモローラー。このグループ内では対抗策が少ないこともあって、上位ではダイナモローラーが幅を利かせる結果になった。
ハイジャンプバトル
説明 | ジャンプ力アップ! いつもは通れないルートから攻めこめ! |
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ジャンル | 性能強化 |
参加条件 | 特になし |
ルール | ガチヤグラ |
ギアパワー | 基本ギアパワーのみ |
特殊仕様 | ジャンプの高さが大幅に上昇する、リスポーン時のアーマーの耐久力増加 |
名前の通り、ジャンプ力が大幅アップする。エイム合わせが難しく、こちらも中々にカオス。特に1確チャージャーはかなりやり辛いが、慣れた人は普通に軌道を読んで当ててくるので注意。
ジャンプ力の方だが、キンメダイ美術館の中央の高台はおろかその上のガチヤグラにすら1ジャンプで乗れる。イカロール等のアクションやショクワンダーにも適用されており、様々な形で駆使すればマニューバー以外のブキでも敵陣に入り込むことなど容易である。
リス地に入りやすいためか、リスポーン時のアーマーの耐久値が上昇する。
高さをとることでインクを被せやすくなるローラー種やスロッシャー種、フデ種がよく見られた。
その他、ヤグラの防衛が得意なブラスター種も多かったが、機動力が上がっているおかげでノヴァブラスターやクラッシュブラスターといった短射程ブラスターも活躍しやすかった。
キンメダイ美術館では回転するオプジェクトの頂上に長射程チャージャーが陣取るという手法がよく使われたが、足場が狭く、塗れない場所なのでメガホンレーザー5.1chやアメフラシで、高台から降ろすのが有効だった。敵のスーパージャンプ地点にもなりやすかったので巻き込みキルがとれることも。
ショクワンダー祭り
説明 | ショクワンダー使い放題のハチャメチャバトル! |
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ジャンル | ブキ限定・性能強化 |
参加条件 | スペシャルウェポンがショクワンダーのブキのみ |
ルール | ガチエリア |
ギアパワー | 基本ギアパワーのみ |
特殊仕様 | 生存時スペシャルゲージが自動かつ高速で貯まる |
ウルトラショット祭りのショクワンダー版。大まかな仕様は同一。
ショクワンダー搭載ブキは短射程が多く、必然的に接近戦となる。
全体で多く選ばれたのは扱いやすく、サブのキューバンボムで相手をどかせられるホクサイだったが、上位ではジムワイパーが多かった。
スーパーラインマーカーバトル
説明 | スーパーなラインマーカーを投げあうキケンなバトル! |
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ジャンル | ブキ限定・性能強化 |
参加条件 | サブウェポンがラインマーカーのブキのみ |
ルール | ガチエリア |
ギアパワー | 基本ギアパワーのみ |
特殊仕様 | ラインマーカーの直撃ダメージ・インク消費量が大幅増加 |
サブウェポン祭りその1。ダメージが確定1発になった代わりにインク消費量が激増したスーパーラインマーカーを使用する。
サブ影響軽減をガン積みしても当たれば絶対にやられてしまうため、ラインマーカーの出の速さと相まって、いつどこから確定1発が飛んでくるか分からない恐怖がプレイヤーを襲う。一方でマーカーはなんと1発あたりインクを約80%も食うため、うかつに投げるとかえって自分の首を絞めかねない。
ルールがガチエリアなのでワイドローラーコラボはスーパーラインマーカーを撃たずにエリア塗りを担当した方がいいかもしれない。せっかくのイベントなのに本末転倒ではあるが。
珍しくチャージャー使いに優しかったルールである。
イカダッシュバトル
説明 | イカダッシュ速度アップ! イカやタコでステージを泳ぎ回れ! |
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ジャンル | 性能強化 |
参加条件 | 特になし |
ルール | ガチエリア |
ギアパワー | 基本ギアパワーのみ、「イカダッシュ速度アップ」は無効 |
特殊仕様 | イカダッシュ速度が大幅増加 |
ギアパワーやブキ重量にかかわらずイカダッシュ速度が大幅アップする。上記の通り「イカダッシュ速度アップ」を積んでも意味がないため注意。「スタートダッシュ」等条件付きでのイカ速アップ効果や、エナジースタンドのイカ速アップ効果も適用されない。一方でイカニンジャの速度低下は適用されるため、装備すると若干不利になる。
採用ブキは接近戦が得意なボールドマーカーや、カーボンローラー等の短射程ローラーに加えて、ダイナモローラーもブキ重量のハンデを背負うことなく暴れ回れるため猛威を振るった。
ジェットパック祭り
説明 | ジェットバック使い放題のハチャメチャバトル! |
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ジャンル | ブキ限定・性能強化 |
参加条件 | スペシャルウェポンがジェットパックのブキのみ |
ルール | ガチエリア |
ギアパワー | 基本ギアパワーのみ |
特殊仕様 | 生存時スペシャルゲージが自動かつ高速で貯まる |
スペシャル祭り第3弾。例によって仕様も同一。
ルールがガチエリアなため、塗りが強く、ジェットパックを使う事に特化しているスペースシューターコラボが大活躍すると思われたが、ジェットパックを撃ち落とせるメイン性能が重視されたため、ヒッセンによる奇襲やクーゲルシュライバーによる撃墜が猛威を振るった。中にはジェットパック同士の撃ち合いに興奮するプレイヤーもいた。
改造ガチホコをかわいがるテスト
説明 | ガチホコを改造してみたでし! テストして欲しいでし! |
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ジャンル | 性能強化 |
参加条件 | 特になし |
ルール | ガチホコバトル |
ギアパワー | すべて適用 |
特殊仕様 | ガチホコの仕様が変更される(後述) |
ブキチによるイベントマッチ第2弾。ブキチによって改造されたガチホコを撃ちまくる、過去一レベルでカオスなバトルである。変更点はイカの通り。
- ホコショットが3方向へ飛ぶ。
- ホコを持っているプレイヤーはエナジースタンドと同等の強化を得られる。
- 通常の半分である30秒でホコが爆発してしまう。
しかし、一度ホコを持てば圧倒的な制圧力で一気にゴールを決めてしまうことも多く、制限時間はあまり気にならない。
改造ガチホコを持った場合は、段差下から上に曲射して撃つことで自身がやられるリスクを減らしながら「塗り」と「牽制」と「迎撃」が同時にできる。ステージが狭く高低差のある海女美術大学で有効。
仮装してブキをかわいがるブキチ杯
説明 | 仮装もブキもランダムでし! ぜひ 楽しんで欲しいでし! |
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ジャンル | ランダム |
参加条件 | 特になし |
ルール | ガチヤグラ |
ギアパワー | 基本ギアパワーのみ |
特殊仕様 | バトルごとに使用するブキ・ギアがランダムに決定される |
「仮装」ということでハロウィン直前に行われたイベントマッチ。以前のブキチ杯の強化版で、ブキだけでなくギアもランダム。
貸し出されるのはamiiboから入手できるギアのセットが対象で、amiiboを持っていない人にとっては無料で使えるチャンス。2回目の開催以降はすりみ連合のamiiboギアも出現するようになった。
通常のブキチ杯ではギアパワーを自分で選べていたが今回はそれもできず、しかも抽選対象によりによって復活ペナルティアップとイカニンジャが入っていたため、編成事故の確率がさらに上がり阿鼻叫喚のカオスを呈した。
さらにスクールブレザー等男女2種類に分かれているギアもプレイヤーの性別に関係なくランダムで選出されるため、女装や男装をさせられることもある(こっちの編成事故もあったかもしれない)。
最強スピナー決定戦
説明 | ブキ限定バトル! 最強のスピナー使いを目指せ! |
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ジャンル | ブキ限定 |
参加条件 | スピナー種のブキのみ |
ルール | ガチヤグラ |
ギアパワー | すべて適用 |
特殊仕様 | 特になし |
ローラー&フデに続くブキ限定バトル。例によってスピナーしか持ち込めないが、ハイドラント一辺倒化が心配されていた。一方でステージに長射程が不利になりがちな「ヒラメが丘団地」があるため、チャージキープ機能のあるノーチラス47を採用するプレイヤーも多かった。
DPSの高いブキが勢揃いとなるため、ハイドラントのナイスダマやスプラスピナーコラボのグレートバリアは発動タイミングを考えないとあっという間に割られてしまう。
サメライド祭り
説明 | サメライド乗り放題のハチャメチャバトル! |
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ジャンル | ブキ限定・性能強化 |
参加条件 | スペシャルウェポンがサメライドのブキのみ |
ルール | ナワバリバトル |
ギアパワー | 基本ギアパワーのみ |
特殊仕様 | 生存時スペシャルゲージが自動かつ高速で貯まる |
4つ目のスペシャル祭り。例によって仕様も同一。
ルールがナワバリバトルのため、爆風範囲と塗り面積が広がるスペシャル性能アップを積むことで有利になる……はずだったのだが、実際のところ相手のサメライドの発動を見てからこちらも発動してカウンターするという状況が多く、無敵時間で爆発をかわされたり、乗り込む直前に狩られたり、サメライド同士すれ違って爆発範囲から外れてしまったり、とにかく謳い文句通りのハチャメチャバトルになりがちだった。
採用ブキはサブが強力なトーピードであり直接戦闘力もトップクラスのスパッタリー・ヒュー、塗りやすく扱いやすいプロモデラーMGが多く、サメライドの爆発を防げてトラップによるキル補助も可能なスパイガジェットもそこそこ見られた。
改修されて広くなったとはいえ、マヒマヒリゾート&スパでは水没事故に注意されたし。
カンケツセン決戦
説明 | ステージにカンケツセンが出現! 噴出させて利用せよ! |
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ジャンル | 特殊オブジェクト |
参加条件 | 特になし |
ルール | ナワバリバトル |
ギアパワー | すべて適用 |
特殊仕様 | ステージにカンケツセンが追加される |
ヒーローモードや前作のミステリーゾーンと同様の、撃つと同じ色のインクが噴出するカンケツセンがステージ内に設置されている。前作同様敵の色のカンケツセンに触れるとダメージ判定があり、このダメージでデスすると「カンケツセンでやられた!」という激レアなテキストが見られる。
移動ルートや遮蔽物はもちろん、潜伏先としても利用できるため、噴出中は上空からの奇襲に注意。
また、ユノハナ大渓谷ではカンケツセンに吹き飛ばされる時の慣性を利用して、普段はショクワンダーを使わないと入れない籠状のオブジェクト(通称:鳥かご)の中に入るプレイヤーもいた。
最強ブラスター決定戦
説明 | ブキ限定バトル! 最強のブラスター使いを目指せ! |
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ジャンル | ブキ限定 |
参加条件 | ブラスター種のブキのみ |
ルール | ガチヤグラ |
ギアパワー | すべて適用 |
特殊仕様 | 特になし |
3つ目のブキ限定バトル。
例によってブラスターしか持ち込めない。
ルールもブラスターの活躍するガチヤグラであり、当然ヤグラに乗ったら爆風の集中砲火を受け続けるため、ヤグラ周辺は通常時以上にカオスとなりカウントを進めにくい。「人数差で有利を取って一気に攻める」ことが普段以上に重要となる。
また、ブラスター種は軒並み塗りも機動力も貧弱なため、サブウェポンを1つ投げられるだけで機能停止に追い込まれることが多く、サブウェポンの扱いが勝敗を大きく左右すると言っても過言ではないだろう。
初回開催時のステージであるザトウマーケットとタカアシ経済特区はどちらも高低差や障害物が多いステージのため、壁裏や段差上に爆風を当てるテクニックを上手くイカせば有利に進められる。
採用ブキは射程も連射力もそこそこあり、トーピードで足止めしつつコンボを狙えるラピッドブラスターデコや、グレートバリアで遠距離からの爆風を防げるホットブラスターが比較的多く見られた。
デカ・ガチヤグラ
説明 | ガチヤグラがデカくなったぞ!みんなで乗りこめー! |
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ジャンル | 特殊オブジェクト |
参加条件 | 特になし |
ルール | ガチヤグラ |
ギアパワー | すべて適用 |
特殊仕様 | ガチヤグラが巨大化(後述) |
その名の通りガチヤグラが巨大化している。……と言ってもそのままの形で大きくなった訳ではなく、台座の大きさはそのまま(中央の柱が太くなっている分相対的に足場は狭い)、長い柱の上に(肉でも焼けそうな)巨大な金網が設置された形となっている。中央の柱は普段と違って塗れるようになっており、下の台座、柱、金網のいずれかに触れていればヤグラに乗っている判定となる。
一部の場所では、普段は入れないルートでもヤグラ上の金網を伝って敵陣高台に侵入することが可能。金網の上でジャンプしながら動き回ることで時間稼ぎもしやすい。
この為、乗るブキとしてのスピナーやチャージャーは不利だが防衛側ブキのブラスターは相変わらず強い。
なぜここにガチホコが?!
説明 | ガチホコバトルじゃないバトルにガチホコが出現! |
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ジャンル | 特殊オブジェクト |
参加条件 | 特になし |
ルール | ナワバリバトル |
ギアパワー | すべて適用 |
特殊仕様 | ガチホコバトル以外のルールでガチホコが出現 |
ガチホコバトルではないルールでガチホコが設置されるというハチャメチャ過ぎるルール。
初回はナワバリバトルであり、カンモンが無いため持てば60秒後のデスが確定してしまう。ホコでの自爆は周りの味方を巻き込んでしまうため要注意。一方で残り時間が1分を切っているなら、やられない限り制限時間を気にせずにホコを振り回せる。
最強チャージャー決定戦
説明 | ブキ限定バトル! 最強のチャージャー使いを目指せ! |
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ジャンル | ブキ限定 |
参加条件 | チャージャー種のブキのみ |
ルール | ガチヤグラ |
ギアパワー | すべて適用 |
特殊仕様 | 特になし |
ブキ固定バトルの4回目。
今回は歴代のイベントマッチのルールとの相性が悪かったチャージャー固定バトル。ルールはガチヤグラ。ステージは海女美術大学と直前のアプデで改修されたナメロウ金属。
開催前は「『最強の最強ブキ使い決定戦』ではなイカ?」と揶揄されていた(もちろん他のチャージャーの活躍を予想する声もあった)が、いざ開催されるとスペシャルにチャージャーのメインでは壊しにくいグレートバリアを持つスクイックリンαと案の定、リッターが多かったものの、その他は普段チャージャーを使わない層が多く参加したこともあって満遍なくブキが選ばれるイベントとなった。
そうなると始まるのは最強チャージャー決定戦の皮を被ったサブスペ祭りである。
盤面が成熟してくると今度はヤグラの上でパシュパシュ(ノンチャージ射撃)祭りが始まる。
なお、上位になるほどウデマエが物を言うスクイックリンαの比率が高くなった。これにR-PEN/5Hのエナジースタンドが加わろうものなら、チャージャーでは対応が追い付かなくなってしまう。結果として、上位層では大方の予想とは裏腹に『最強スクイックリンα使い決定戦』となり、他のチャージャー達の再評価の機会になった。というか、最強ブキ複数人の編成は動作が重くなりがちでヤグラに乗りに行ける人が少なくなるため、立派な編成事故である。
例え他のどんなブキにも勝てる最強ブキと言えども弱点はあるという事を忘れてはいけない。
最強マニューバー決定戦
説明 | ブキ限定バトル! 最強のマニューバー使いを目指せ! |
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ジャンル | ブキ限定 |
参加条件 | マニューバー種のブキのみ |
ルール | ガチエリア |
ギアパワー | すべて適用 |
特殊仕様 | 特になし |
ブキ固定バトルの5回目。
ルールはガチエリア。ステージにマヒマヒリゾート&スパがあるため、スライドのしすぎ&サメライドでの水没に注意。
新登場のガエンFF以外は全てマイナーチェンジ版が出ており、浅い時間帯では比較的使用傾向はバラけたものの、参加ブキが軒並み射程が短めなマニューバーだけなこともあって、だんだんと「射程を押し付ける」という戦法に行きつき、19時~21時の時間帯の上位では長射程のメインを持つデュアルスイーパー、制圧力の高いキューバンボム&カニタンクを持つスプラマニューバーが多くなり、その後は再び使用傾向がバラけた結果になった。
なお、デュアルスイーパーはスペシャルがホップソナーであり、これがジャンプをせずにスライド回避を多用しがちなマニューバー系によく刺さった。
また、マニューバーは今までスライドによる急速回避からの全ブキ種トップの超高火力ばかりが目立っていたが『連射武器なので塗る事も出来る』という点が改めて再発見されたとも言える。
塗りダッシュバトル
説明 | ローラーとフデの塗り進み速度アップ! 塗りおくれるな! |
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ジャンル | ブキ限定・性能強化 |
参加条件 | ローラー種・フデ種のブキのみ |
ルール | ガチエリア |
ギアパワー | すべて適用(※) |
特殊仕様 | 塗り進み速度が大幅上昇 |
※…初回開催時の説明では「基本ギアパワーのみ」と書いていたが、実際の開催時は全て有効だった(やられた時やリザルト時にサブギアパワー枠が「?」ではなく装着しているギアが表示されていた)。2回目からは「基本ギアパワーと追加ギアパワーは有効」と表記されている。
実質「最強ローラー&フデ決定戦再び」といったところ。
説明文通り塗り進みが爆速になっており、なんとダイナモローラーすら通常のイカ移動よりも速い。ブキごとの塗り進み速度の違い自体は残っているため、パブロを持ち込もうものなら倍速でもかけたかのような恐ろしいスピードで塗り進める。速すぎて視点がすごいことになるため、画面酔いには注意。
初回開催時のステージは2エリア制のナンプラー遺跡と上下にルートが分かれるバイガイ亭で、どちらも塗り進みで突っ走れるステージだ。
......つまり、ローラー同士の衝突事故が非常に発生しやすい。まるでマリオカートのようなハチャメチャな塗り進みレースの開幕である。
「スプラローラーコラボのテイオウイカがかえって足かせになる」という珍事も発生した。
ローラー&フデ種はマイナーチェンジ版が全て登場しているため比較的バラエティ豊かなブキが使われたが、インク消費というハンデを抱えながらも最強ローラー&フデ決定戦で猛威を振るったダイナモローラーが再び大暴れした。
コロコロのインク継続時間が最長のワイドローラーもナンプラー遺跡のエリアを塗り進みで通過するだけで簡単に確保できるため、やられない限りは他のローラーの追跡を振り切って塗り続けられる。時間いっぱいまで試合が続けば、塗りポイントが2000pを超えることも少なくないだろう。
また、ローラー種が多い都合上、このイベントもホップソナーが刺さりやすい。
ビッグカーリングボムバトル
説明 | ビッグなカーリングボムを投げあうキケンなバトル! |
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ジャンル | ブキ限定・性能強化 |
参加条件 | サブウェポンがカーリングボムのブキのみ |
ルール | ガチエリア |
ギアパワー | 基本ギアパワーのみ |
特殊仕様 | カーリングボムの性能が強化される(後述) |
サブウェポン祭りその2。
その名の通りカーリングボムが通常の2倍ほどのサイズに巨大化しており、塗り進み面積と爆発範囲が増加(ノンチャージでもスプラッシュボムと同等)。さらに接触ダメージが確定1発に引き上げられており、普段は滅多にお目にかかれない「カーリングボムにあたった!」がこれでもかというほど大量発生した。
初回の開催ステージはマサバ海峡大橋とスメーシーワールド。前者は直線的な形のステージを絶え間なくカーリングボムが通り続け、後者は円形の壁に囲まれたエリア内をカーリングボムが乱反射し続ける、これまたハチャメチャなバトルが繰り広げられた。また、スメーシーワールドはボムを最大まで溜めて投げ込めばカウントストップさせるのも容易だった。
対象ブキが9種もあり、メインの塗り性能が低いブキもカーリングボムでエリア塗りに貢献しやすいため、バラエティ豊かなブキが見られた。中でも.52ガロンデコはスミナガシートの背後からカーリングボムを投げて不意打ちができるためよく刺さった(ただし敵のカーリングボムも見えなくなる)。またカニタンクで遠方から攻撃できるL3リールガン、ウルトラハンコのスタンプでカーリングボムを消しながら突撃できるボールドマーカーも人気だった。
最強シェルター決定戦
説明 | ブキ限定バトル!最強のシェルター使いを目指せ! |
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ジャンル | ブキ限定 |
参加条件 | シェルター種のブキのみ |
ルール | ガチエリア |
ギアパワー | 全て有効 |
特殊仕様 | 特になし |
ブキ固定バトルの6回目。ルールはガチエリア。シェルター種は瞬間的な塗りが弱めな上に、対象ブキの7種中2種がトラップを持っておりエリア内は高確率でトラップまみれとなっている為、キルも交えて有利状態を作らないとエリアを奪い返すのは難しい。
ステージは2エリア制のマテガイ放水路とステージが狭めなタラポートショッピング。
採用ブキは、広範囲の塗りと防御を同時に行いつつサメライドでパージを貫通してエリアを一瞬で塗り返せるスパイガジェットがルールとの相性が良く、中位層では独壇場と化していた。上位層では全てのシェルターメタとなる強固な傘を持つキャンピングシェルター系、ロボットボム&ジェットパックと攻撃的な構成のパラシェルターソレーラが多く見られた。
ウルトラハンコ祭り
説明 | ウルトラハンコ押し放題のハチャメチャバトル! |
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ジャンル | ブキ限定・性能強化 |
参加条件 | スペシャルウェポンがウルトラハンコのブキのみ |
ルール | ガチヤグラ |
ギアパワー | 基本ギアパワーのみ |
特殊仕様 | 生存時スペシャルゲージが自動かつ高速で貯まる |
5つ目のスペシャル祭り。
対象ブキは8種(ボールド無印・L3D・ソイカス・スプスピ無印・ノヴァネオ・パブロヒュー・ドライブ無印・フルイド)。ソイチューバーカスタムと新登場のフルイドV以外は射程が短めのブキが揃い、ブキ種もバラエティ豊かで、満遍なく使われた。ハンコでキルをとりまくってワイプアウトした時は非常に気持ちがいい。
ルールはガチヤグラであるが、ハンコを発動するとどうしてもヤグラから降りて攻撃することになってしまう(サメライドのようにヤグラの上でひっかけることができない)。味方がハンコで敵を蹴散らしている間はすかさずヤグラに乗ってカウントを進めておこう。
なお、ウルトラハンコは正面無敵ではないため、追い詰められても諦めずに攻撃すれば意外と助かることも…。
今回、猛威を振るったのはヤグラ防衛のスペシャリストであるノヴァブラスター。
スプラッシュボムラッシュ
説明 | スプラッシュボム投げまくりのキケンなバトル! |
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ジャンル | ブキ限定・性能強化 |
参加条件 | サブウェポンがスプラッシュボムのブキのみ |
ルール | ガチエリア |
ギアパワー | 基本ギアパワーのみ |
特殊仕様 | スプラッシュボムのインク消費量が半分になる |
サブウェポン祭りその3。
いわゆるなんちゃってボムラッシュができるバトルとなる。
対象ブキは11種(わかば、スシコラ、金ナモ、スプチャ、バケスロ、イグヒュー、デュアル、ノヴァ、ロンタム、クラブラ、パブロ(オーダー&スコープは除く))と非常に多い。ブラスターが3種あるが、同時にスプラッシュボムは硬直の長いブラスター種の天敵でもある。
採用ブキはインク効率(サブ)のギアパワーを最大まで積むことで4連投が可能なわかばシューター(スペシャル使用を織り交ぜれば8連投もできた)、トリプルトルネードでボムを消しながら打開できるスプラシューターコラボとバケットスロッシャーが人気だった。
スーパージャンプ祭り
説明 | 爆速スーパージャンプ!仲間にジャンプビーコンに飛びまくれ! |
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ジャンル | ブキ限定・性能強化 |
参加条件 | サブウェポンがジャンプビーコンのブキのみ |
ルール | ガチヤグラ |
ギアパワー | 基本ギアパワーのみ(ただし、スーパージャンプ時間短縮とサブ性能アップは効果なし) |
特殊仕様 | スーパージャンプの時間が大幅に短くなる |
サブウェポン祭りその4。
スーパージャンプの時間が短くなるイベントマッチだが、持ち込みブキがジャンプビーコンを持つブキのみの実質「ジャンプビーコン祭り」。
対象ブキは9種(ボルネオ、ロラコラ、リッカス、モプD、赤スパ、デュアカス、キャンプ、ホクヒュー、ドラデコ(スコープは除く))。
カスタムされた最強ブキ以外は接近戦が得意なブキが多いため、ビーコンによる高速復帰や裏取りと合わさって乱闘状態になりやすく、ここに復活時間短縮のギアやスパッタリーのエナジースタンドが加わろうものなら、倒しても倒しても恐ろしい速さで復活してくる、さながら無限湧きのような状態となる。一方で、最強ブキの存在もまた大きな脅威となった。
他にも、フデの機動力をイカして敵陣に侵入しビーコンを設置するホクサイ・ヒュー、ビーコンで索敵しての奇襲とテイオウイカによるヤグラ強制確保が可能なスプラローラーコラボ、デコイチラシで味方のジャンプマーカーを隠すデュアルスイーパーカスタム、ホップソナーでビーコンをまとめて消せるモップリンD……等々、ルールと相性の良いスペシャルを持つブキが多く、ブキも戦法もバラエティ豊かなものが見られた。
注意点として、ビーコン所持ブキがビーコンへ飛ぶと1発でビーコンが壊れるため、飛んだ先で設置し直さなかったことがそのまま負け筋に繋がることもある。「スプラトゥーンは味方と共に戦うゲームである」ということを忘れないようにしよう。
ツキイチ・イベントマッチ
月に一度のチャレンジバトル! イベントパワーの限界を目指せ!
前作で行われていた「ツキイチ・リーグマッチ」をイベントマッチに置き換えて続投したもの。
月に一回、特殊ルールなしでイベントパワーを競う。表彰される点以外は現在のバンカラマッチ(オープン)をチームプレイした場合と変わりないが、この辺りもリーグマッチから継承している。
大会イベント
スプラトゥーン甲子園の予選バトル枠。数日前には練習枠も用意されている。
歴代要覧
2023秋 Drizzle Seasonまで
「新シーズン開幕記念カップ」は、ルールは通常のナワバリバトル。
時間パターンは決まっており、以下のパターンが使用される。下の要覧では番号で記載するので、時間はこちらを参照。
- 1:13:00~15:00、21:00~23:00、翌朝5:00~7:00
- 2:11:00~13:00、19:00~21:00、翌朝3:00~5:00
- 3:19:00~21:00
回 | 日付 | 時間パターン | タイトル | ルール |
---|---|---|---|---|
1 | 2023/6/3 | 1 | 新シーズン開幕記念カップ | ナワバリバトル |
2 | 2023/6/6 | 2 | ウルトラショット祭り | ガチヤグラ |
3 | 2023/6/15 | 2 | いろんなブキをかわいがるブキチ杯 | ガチエリア |
4 | 2023/6/25 | 1 | ツキイチ・イベントマッチ | ガチエリア |
5 | 2023/6/28 | 2 | 霧の中の戦い | ナワバリバトル |
6 | 2023/7/8 | 1 | 最強ペア決定戦 | ガチヤグラ |
7 | 2023/7/17 | 2 | 最強ローラー&フデ決定戦 | ガチアサリ |
8 | 2023/7/29 | 1 | ツキイチ・イベントマッチ | ガチホコバトル |
9 | 2023/8/1 | 1 | ウルトラショット祭り | ガチヤグラ |
10 | 2023/8/2 | 1 | いろんなブキをかわいがるブキチ杯 | ガチエリア |
11 | 2023/8/3 | 1 | 霧の中の戦い | ナワバリバトル |
12 | 2023/8/11 | 2 | ハイジャンプバトル | ガチヤグラ |
13 | 2023/8/20 | 1 | ツキイチ・イベントマッチ | ガチヤグラ |
14 | 2023/8/22 | 1 | 最強ペア決定戦 | ガチヤグラ |
15 | 2023/8/23 | 1 | 最強ローラー&フデ決定戦 | ガチアサリ |
16 | 2023/8/24 | 1 | ハイジャンプバトル | ガチヤグラ |
17 | 2023/8/29 | 2 | ショクワンダー祭り | ガチエリア |
18 | 2023/9/3 | 1 | 新シーズン開幕記念カップ | ナワバリバトル |
19 | 2023/9/7 | 2 | スーパーラインマーカーバトル | ガチエリア |
20 | 2023/9/12 | 3 | 大会イベント練習会 | ナワバリバトル |
21 | 2023/9/16 | 1 | イカダッシュバトル | ガチエリア |
22 | 2023/9/17 | 3 | 大会イベント | ナワバリバトル |
23 | 2023/9/28 | 2 | ジェットパック祭り | ガチエリア |
24 | 2023/9/30 | 1 | ツキイチ・イベントマッチ | ガチアサリ |
25 | 2023/10/9 | 2 | 改造ガチホコをかわいがるテスト | ガチホコバトル |
26 | 2023/10/15 | 1 | ツキイチ・イベントマッチ | ガチエリア |
27 | 2023/10/22 | 1 | 仮装してブキをかわいがるブキチ杯 | ガチヤグラ |
28 | 2023/10/25 | 2 | 最強スピナー決定戦 | ガチヤグラ |
29 | 2023/11/3 | 2 | サメライド祭り | ナワバリバトル |
30 | 2023/11/7 | 3 | 大会イベント練習会(JP) | ナワバリバトル |
31 | 2023/11/11 | 1 | 最強ペア決定戦 | ガチヤグラ |
32 | 2023/11/12 | 3 | 大会イベント練習会(JP) | ナワバリバトル |
33 | 2023/11/23 | 2 | 改造ガチホコをかわいがるテスト | ガチホコバトル |
34 | 2023/11/25 | 1 | ツキイチ・イベントマッチ | ガチホコバトル |
2023冬 Chill Seasonから
このシーズンから開催時間が合計12時間に増加した。
- 1:9:00~11:00、13:00~15:00、17:00~19:00、21:00~23:00、翌日1:00~3:00、5:00~7:00
- 2:11:00~13:00、15:00~17:00、19:00~21:00、23:00~翌日1:00、3:00~5:00、7:00~9:00
- 3:19:00~21:00
回 | 日付 | 時間パターン | タイトル | ルール |
---|---|---|---|---|
1 | 2023/12/3 | 1 | 新シーズン開幕記念カップ | ナワバリバトル |
2 | 2023/12/9 | 1 | カンケツセン決戦 | ナワバリバトル |
3 | 2023/12/18 | 2 | 最強ブラスター決定戦 | ガチヤグラ |
4 | 2023/12/24 | 1 | ツキイチ・イベントマッチ | ガチヤグラ |
5 | 2023/12/27 | 1 | ウルトラショット祭り | ガチアサリ |
6 | 2023/12/28 | 1 | イカダッシュバトル | ガチエリア |
7 | 2023/12/29 | 1 | 仮装してブキをかわいがるブキチ杯 | ガチヤグラ |
8 | 2024/1/8 | 2 | デカ・ガチヤグラ | ガチヤグラ |
9 | 2024/1/17 | 2 | なぜここにガチホコが?! | ナワバリバトル |
10 | 2024/1/27 | 1 | ツキイチ・イベントマッチ | ガチアサリ |
11 | 2024/2/1 | 2 | 最強チャージャー決定戦 | ガチヤグラ |
12 | 2024/2/7 | 2 | 改造ガチホコをかわいがるテスト | ガチホコバトル |
13 | 2024/2/12 | 2 | 最強ペア決定戦 | ガチヤグラ |
14 | 2024/2/25 | 1 | ツキイチ・イベントマッチ | ガチエリア |
15 | 2024/3/2 | 1 | 新シーズン開幕記念カップ | ナワバリバトル |
16 | 2024/3/7 | 2 | 最強マニューバー決定戦 | ガチエリア |
17 | 2024/3/20 | 2 | 塗りダッシュバトル | ガチエリア |
18 | 2024/3/30 | 1 | ツキイチ・イベントマッチ | ガチホコ |
19 | 2024/3/31 | 1 | 仮装してブキをかわいがるブキチ杯 | ガチヤグラ |
20 | 2024/4/1 | 1 | カンケツセン決戦 | ナワバリバトル |
21 | 2024/4/2 | 1 | ハイジャンプバトル | ガチヤグラ |
22 | 2024/4/13 | 1 | ビッグカーリングボムバトル | ガチエリア |
23 | 2024/4/23 | 2 | イカダッシュバトル | ガチエリア |
24 | 2024/4/28 | 1 | ツキイチ・イベントマッチ | ガチヤグラ |
25 | 2024/5/3 | 2 | 最強ペア決定戦 | ガチヤグラ |
26 | 2024/5/7 | 2 | 最強シェルター決定戦 | ガチエリア |
27 | 2024/5/16 | 2 | ビッグカーリングボムバトル | ガチエリア |
28 | 2024/5/25 | 1 | ツキイチ・イベントマッチ | ガチアサリ |
29 | 2024/6/2 | 1 | 新シーズン開幕記念カップ | ナワバリバトル |
30 | 2024/6/4 | 3 | 大会イベント練習会(JP) | ガチエリア |
31 | 2024/6/6 | 2 | ウルトラハンコ祭り | ガチヤグラ |
32 | 2024/6/15 | 3 | 大会イベント(JP) | ガチエリア |
33 | 2024/6/16 | 1 | スプラッシュボムラッシュ | ガチエリア |
34 | 2024/6/20 | 2 | スーパージャンプ祭り | ガチヤグラ |
35 | 2024/6/30 | 1 | ツキイチ・イベントマッチ | ガチエリア |
36 | 2024/7/9 | 3 | 大会イベント練習会(JP) | ガチエリア |
37 | 2024/7/10 | 2 | 塗りダッシュバトル | ガチエリア |
スケジュールはスマートフォン連携アプリ「イカリング3」で2回先まで確認できる。
シーズンをまたぐ場合はアプリで確認できないが、ゲーム内またはXの公式アカウントのポストで確認できる場合がある。
余談
発売前のスプラトゥーン3ダイレクトでは、リーグマッチの続投が予告されていた。しかしながら、実際にはイベントマッチ(とバンカラマッチオープン)に置き換えられる形となっている。
フェスやビッグラン、バイトチームコンテスト等の今までのイベントとは違い基本的に平日開催の場合が多く、会社員や学生には優しくない時間の開催となっているが、理由は不明(もっとも、フェスやビッグランも土日出勤の社会人から文句を言われがちである)。また、そもそもの合計6時間限定という仕様に異を唱えるプレイヤーもいる。
それを受けてか、「2023冬 Chill Season」から開催時間が2倍になり、合計12時間の開催となった。