モンストコラボ超究極攻略纏め
もんすとこらぼちょうきゅうきょくこうりゃくまとめ
2023年以降については、
2016年+2017年
戸愚呂100%の恐怖!
「それでは…はじめ!」
「勝負だ!ヌウオアァーーーッ!!!」
記念すべきコラボクエスト初の超究極。挑戦するためには先に戸愚呂弟80%がボスモンスターとして登場する「宿命の対決!嵐の大将戦開始」の全ての難易度をクリアしなくてはならない。
出現するギミックはダメージウォールとワープ、そして魔法陣。
ワープの展開量は非常に少なく、敵を処理する際にわずかではあるが利用できることと、ダメージウォールは1触れ18,600ダメージだが4面やL字に張られることはなくシールドンから上下、もしくは左右のみ張られるため、対策するに越したことはないが最悪対策しなくてもいい。出現する敵は全て魔族なため、火力を出すためにもギミック対策キャラよりも魔族キラー、及び魔封じを持つキャラを優先的に編成するとある程度有利に立ち回ることが出来る。
...だが、そのクエスト内容は初降臨時、モンスト史上最高の難易度のクエストとして君臨していたエデンを越えんとする程の尋常ではない難易度であり、挑んだ多くのストライカー達を阿鼻叫喚に陥れ、トラウマを残し震撼させるに至った。
その難易度の原因としては、
- まず、『全てのステージ』で大量に出現するHP40万と高HPでかなり硬い上に攻撃ターンにどちらも非常に厄介な行動を行う黄鬼と青鬼。
- 青鬼は各ステージに複数体出現し、2~3ターン毎で自身含めた青鬼以外の敵を大幅に回復してくるだけでなく6~7ターンの長い攻撃は全体に98,280ダメージの白爆発の即死級攻撃を放ってくる。
- 黄鬼は各ステージに1体だけの出現だが、初回1ターンで次回から2ターン毎に1発1,600ダメージの衝撃波を4方向に2回放ってくる上に『3ターン後に中ボス、ボスの攻撃力を大幅にアップ』させる。特にこの中ボス、ボスの攻撃力を大幅にアップさせた状態の中ボス、ボスの攻撃は『全て即死級攻撃と化す』。
- それに加え全ての鬼がレーザーバリアを張っているため当時強力であったレーザー系の友情コンボを通さない徹底ぶり。
- 全てのステージでssを貯めをしようとしてもそれを阻止するように端に配置されている即死攻撃持ちのビットン。
- 単騎だけでも超火力攻撃を連発してくる中ボスの戸愚呂弟80%とボスの戸愚呂弟100%中の100%
- 中ボスの戸愚呂弟80%は初回1ターンで次回から2ターン毎に放ってくる1発1,846ダメージの気弾を4発に加え、5ターン毎に至近距離に向けて1体あたり5,430ダメージと高威力の白爆発。9ターン後には1体に14,000ダメージの反射クロスレーザーを放つ。
- ボスの戸愚呂弟100%中の100%は2ターン毎に全体に20,000以上のダメージの指弾に加え、中ボスと同じく5ターン毎に至近距離に向けて1体あたり2,768ダメージの白爆発。そして9ターン後には即死のスクランブルレーザーを放ってくるので中ボスと違い必ず9ターン以内に倒さなくてはならない。
- 更に中ボスとボスは神キラーと聖騎士キラーを持つため、当時強友情コンボを持っていたロイゼ(獣進化)やヴァルキリー(獣進化)と言った強力なキャラの多くがボスのキラー対象であったためキラー対象以外で編成を固めなくてはならない。
- しかも中ボス、ボスのどちらとも4ターン毎に『鬼3体を蘇生』させてくる。
- ボス戦からのボスのHPの増加に加えて難易度が一番高いボス最終戦にとどめと言わんばかりに突如として登場する『大量の魔法陣』。
などが挙げられる。
特に最優先に処理するべきは黄鬼。黄鬼が3ターン後に行ってくる攻撃力アップが中ボス、ボスに発動されてしまえば勝ち目が無くなるため。
次点で処理するべきは青鬼。長い攻撃で行ってくる即死級攻撃もそうだがそれよりも厄介なのは2~3ターン毎で行ってくる回復であり、中ボス、ボスのHP自体は特別高い方ではないのだが、全ステージで大量に出現する青鬼がボスのHPを大幅に回復させてくるので青鬼の処理が遅れてしまうとせっかくボスにダメージを与えてもボスのHPを回復させ続けられてしまう。青鬼の処理がままならずいたずらに回復し続けられてしまうとボスのHPはほぼ満タンなのにもかかわらず即死攻撃がすぐそこまで迫っている状況に陥ってしまう事が非常に多い。
しかし青鬼と黄鬼も弱点や直殴り倍率が上がっているわけでもないにもかかわらずHPが40万と非常に高く中々処理出来ないため、雑魚敵の早期処理が攻略の糸口にして最大の難所でもある(当時非常に強力であったガブリエル(進化)の友情コンボである電撃の初撃をもってしても1発では倒すことが出来ない程)。
ちなみに黄鬼は中ボスを倒す、ボスが逃げると撤退させることができるが対する青鬼は中ボスを倒す、ボスが逃げても『撤退しない』ので注意。
ボス最終戦ではボス自身のHPが510万もある上、上記の通り大量の魔法陣があるためひよこになってしまうとボスのHPを削りにくくなるだけでなく鬼の処理も間に合わなくなる可能性が非常に高くなるため、魔法陣に注意しながら周りの鬼の処理、及びボスにダメージを与えるように立ち回らなくてはならない。
そう、このクエストの1番の難しいところはボスは『9ターン後に即死攻撃』のため、その前までにHPを削り切らなければいけないのにボスのHPを回復させる非常に硬い青鬼が大量に出現し、更に攻撃力アップさせてくる黄鬼に加え鬼の処理にターンを掛け過ぎると『4ターン毎に3体鬼が蘇生』され、また鬼の処理をしなければならず、『中々ボスに火力を出せる場面が非常に少なく、それでいて鬼の処理を強いられるため、そもそもボス自体に火力を出しに行き辛い』点にある。
よっていかに早く鬼を処理し、ボスに火力を出せるターンを早期に確保できるかが勝敗のカギとなる。
そのため鬼の処理及びボスへの火力共に1手でもミスをしてしまうとその時点で既に敗色濃厚、詰むこともあり得る程の難しさで高度なプレイヤースキルを要求するだけでなくその場その場の状況で雑魚敵の鬼の処理、ボスへの火力をどうするかの判断能力も問うものであった。
したがって時が経った今現在でもモンスト最難関クエストといえば真っ先に名の上がるクエストの一つである。
適正キャラは魔族キラーELを持つアルキメデス(進化)とスピカ(進化)を筆頭に友情コンボの電撃を持つガブリエル(進化)や加速で味方のサポートが出来るエクリプス(獣神化)。幽遊白書コラボキャラではアンチワープとアンチ魔法陣に魔族キラーを持つ蔵馬(進化)、アンチダメージウォールと魔封じに砲撃型のキラーが乗る友情コンボの次元斬を持つ飛影(進化)が主に活躍した。
「100%を…」
「越えたひずみか……」
仙水・解き放たれた聖光気
「ウゥアァーーー!」
「てめえ…誰だ!」
「忍ですよ…はじめまして」
前回の幽遊白書コラボに続き2弾で登場した2つ目のコラボ超究極。挑戦するためには先に「霊光裂蹴拳の使い手 仙水ミノル」がボスモンスターとして登場する「出撃!ダークエンジェル」の限定ミッション3つ(究極ステージをクリア、残りHP60%以上でクリア、水属性キャラを1体以上編成でクリア)を全て達成することによって解放されるクエスト、「幽助苦戦!決定的な差」で更にその「気硬銃の使い手 仙水カズヤ」がボスモンスターとして登場する「幽助苦戦!決定的な差」の限定ミッション3つ(究極ステージをクリア、最大ダメージ「1,100,000」以上でクリア、魔族のキャラを1体以上編成でクリア)を全て達成することによって初めて挑戦することが出来る。
出現するギミックは重力バリアとダメージウォール、それに加えて出現する全ての敵が直殴り倍率が3倍となっている。ダメージウォールは1触れ7,000ダメージであり、左右にしか展開されないため最悪対策しなくてもいいが重力バリアは展開数が多く行動が制限されてしまうため、重力バリアに対策しているキャラを優先的に編成しそれに加えてダメージウォールも対策されているキャラであるならなお適正である。
...ただ、こちらもやはりというべきかそのクエスト内容は前回の幽遊白書コラボに登場した「戸愚呂100%の恐怖!」に匹敵するほどの尋常ではない難易度であり、多くのストライカーに絶望を与えることとなった。
クエスト内容としては、
- 魔導師とアビロッカーの「相互蘇生」(ステージによって魔導師、アビロッカーのみや相互蘇生雑魚が2~3体と数が変動)。同時処理しなければ永遠に蘇生で復活するだけでなく魔導士とアビロッカーのHPも40万と高い。
- 魔導士の真ん中の数字(2~3ターン毎)は敵全体の攻撃力アップ。攻撃力アップ状態での敵の攻撃は全て即死級攻撃と化す。
- 上記の蘇生に加えて高HPのアビロッカーからのアビリティロック攻撃。同時処理に手間取るとアビリティロック攻撃によりアビリティロック状態になってしまう。そうなってしまうと重力バリアに対応しているキャラでも動きが制限されてしまう。
- 第1ステージを除く黄鬼の即死攻撃(BATTLE1の黄鬼も攻撃力アップ状態で即死攻撃となる)。HPも70万と高く倒しにくいだけでなく、中ボスを倒す、ボスが逃げても撤退しない
- 端に配置されているガンクロスの11,700ダメージの十字レーザー。
- 中ボスとして登場する仙水ミノルは分身2体とHPリンクしている分HPが高く、3体が重なっている内に弱点を攻撃しなければ後に削るのが難しくなるだけでなく更に3体いるため重なっている時に拳攻撃を一斉に受けると28,000以上のダメージを受けるに加え7ターン後で1体約12,000ダメージの裂蹴紫炎弾を放つ等分身を倒すのが遅れるほどじわじわと追い詰められてゆく。
- 中ボスとして登場する仙水カズヤは方向は固定であるが気硬銃で攻撃してくる。反撃モードの気硬銃は6,749ダメージ、初回4ターンで次回3ターン毎に放つ気硬銃は20,000以上のダメージと非常に火力が高い上に高確率で失心効果がある。それでいて8ターン後には全体に即死攻撃の気硬銃を放つ。
- そしてどちらの中ボスも初回4ターンで次回3ターンに「魔導師1体を蘇生」してくるため、相互蘇生雑魚を出現させないように蘇生されたら即刻処理しなくてはならない。
- ボスの直殴り倍率が3倍にアップに伴う膨大なHP。ボス1で1500万、ボス2で1300万、ボス最終戦で1800万と各ステージでHP1000万越えであり非常に高いだけでなく聖光気の範囲攻撃により気鋼闘衣のオーラを纏うことによりボスが受けるダメージを軽減するため非常に削りにくくなるだけでなくその聖光気の範囲攻撃自体も21,000ダメージと高いのに加え吹き飛ばし効果がある。更には4ターン後に相互蘇生雑魚を呼び出す。そして10ターン後には即死の白爆発のためそれまでには倒さなければならない。
- ボス含め大半の敵がレーザーバリアを張っているため強力なレーザー系の友情コンボのダメージを通さない。
などがある。
特にボスの高HPの相互蘇生雑魚の呼び出しが厄介であり、この相互蘇生雑魚の処理をしなければならないのでボスに満足にダメージを与えられる猶予が少ない。それに加えボス戦の聖光気の範囲攻撃とガンクロスのコンボが非常に厄介であり、上記の聖光気の範囲攻撃で端に吹き飛ばされ高威力の十字レーザーをまとめて喰らってしまうことが多い。
ただし黄鬼を倒すことによって敵から受ける攻撃をほぼ抑えることができる盾を壁のランダムな位置で出現させる。この盾を取りさえすればその取ったターン中の敵の攻撃をほぼ受けなくなるという効果がある。ボスのHPは膨大のため取るタイミングによってはボスの即死攻撃を凌ぐことが出来るのでボスにダメージを与えられる猶予が出来る。だがボスの即死攻撃は放った後は即死攻撃は3ターン後に再び放ってくるのでそれまでにはボスのHPを削り切らなくてはならない。
よって大ダメージを与える原因となる雑魚を優先して処理し、いかに早くボスに火力を出せる状況を作れるか、盾を駆使していかにボスにダメージを与えられる猶予を作れるかが勝敗のカギとなる。
その盾の存在もあり、前回のコラボ超究極である「戸愚呂100%の恐怖!」よりかはいくらか猶予があるという意見は多いがそれをもってしてもやはり適正キャラの少なさなども相まって非常に難易度が高く、更に盾の出現する位置がランダムであったために安定性に欠けるのもあってか「戸愚呂100%の恐怖!」と並んでモンスト最難関クエストといえば真っ先に名の上がるクエストの一つである。
「ほんの一瞬だが初めて楽しく戦えた」
「ありがとう」
大総統の帰還
「私を討ち取って名を上げるのは、キミかね?」
「ンエェィッ!!」
鋼の錬金術師コラボで登場したコラボ超究極。コラボ超究極で初の1回クリアではなく複数回クリアを要する超究極。挑戦するためにはコラボクエストの難易度「極」以上をソロ及びマルチのホストでクリアした場合にクリア後確率でクエストが出現するというEXTRAステージ仕様となっている。クエストの出現率はかなり高めではあるがその代わり降臨した時から24時間限定の制限付きである。
出現するギミックはワープとダメージウォール、そしてハートなし。ダメージウォールは1触れ10,000ダメージであり、ワープも展開数が多いためどちらも対策は必須。よってワープとダメージウォールに両方対策されているキャラが適正である。
...しかし複数クリアを要するクエストでありながらその難易度はやはりコラボの超究極というべきか*なかなかであった。後述するが修正前の初期の難易度は後に出てきた多くの複数クリアを要するコラボ超究極の中でも圧倒的に難易度が高かった。
まずクエスト内容としては、
- HP35万と硬めであり高威力の反射レーザーを放ってくるハンシャイン
- HP21万で友情コンボロックや4ターン後には全体に24,000ダメージの電撃を放つ魔導士
- クロスドクロマーク持ちで倒すと唯一の回復手段であるヒーリングウォールを展開するがHP40万であり、毎ターン中ボス、ボスのHPを回復するだけでなく2、3ターン後に攻撃力ダウンで妨害をするダウンザー
- 中ボスは即死攻撃はないものの、2ターン毎に12,000ダメージの斬撃や7ターン毎に1体につき8,000ダメージの中距離拡散弾、そして直殴り倍率が3倍に上がっているとはいえHPが非常に高い
そして複数クリアを要するコラボ超究極の中でも最も難易度が高いと言われる原因は
- ボスが初手の攻撃で「全体に80,000ダメージ」の白爆発を行ってくる
というもの。初手の攻撃のためHPが前のステージである程度減っている状態でボス戦に来る、初手でボスを怒らせてしまうものなら初手で即死攻撃が来るというトチ狂った状況に至る。よってボス戦からは突破する際HPが80,000以上確保しなくてはならない。
それに加えボスは
- 3ターン毎にサーベルの投擲で1体に必中の12,000ダメージに加え近くに味方がいればダメージが重複するのに「高確率で攻撃を受けたキャラは3ターン麻痺」するという運用素が絡む。
- 7ターン後には広範囲でかつ1体につき6,000ダメージの薙ぎ払い
- 中ボスもそうだが2ターン毎にダウンザーを呼び出す
- これほどの猛撃に対して唯一の回復手段であるヒーリングウォールの回復量は1触れたったの1,350と雀の涙ほどしかない
- 直殴り倍率が3倍に上がっている前提のボスのHP。ボス1で700万、ボス2で750万、ボス最終戦で1100万と高いため直殴りでないとあまりダメージを稼ぎにくい
などである。
特にボスの初手の即死級攻撃が厄介であり、それでいてボス自身の高HPに加えてダウンザーの処理が遅れると「HPを回復する手段が無くなる」上に毎ターンHPを回復させられるため味方のHPの回復やダウンザー含めて周りの雑魚の処理を確実にしなければならないが処理に多くのターンを掛け過ぎるとボスのHPを削りに行きにくくなる。
よって雑魚を最優先して処理し、いかに早くHPを回復できる環境に持ち込み、ボスの攻撃に備えられるか、突破時にHPを80,000以上残っている状況を作れるかが勝敗のカギとなる。
ちなみに上記の大総統の帰還は初期の難易度であり、ボスの初手の攻撃である80,000ダメージの白爆発に関してはどうやら不具合だったらしく、後に26,664ダメージに抑えられた。それにより多少難易度が下がられたが、それでもクエストに対応できる適正キャラが非常に少ないでのお手上げ状態のプレイヤーも少なくはない。
複数クリア前提のクエストとあり、先に出てきた2つのコラボ超究極に比べればまだ難易度は若干低いと目されるがあちらは1回クリアすればいいクエストであり、対してこのクエストは複数クリア前提のため多くのストライカーを長く苦しめることとなった。
「お前たち人間のおかげで多少」
「やりごたえのある良い人生であったよ…」
全宇宙の覇者
「緊急避難警報、災害レベル竜」
「ぐっそうだ! それでこそ倒しがいが」
(後日追記)
※このクエストはワンパンマンコラボの超究極。ワンパンマンコラボは台湾版モンストにのみ実施されているため、詳細を探しています。
ブノツヨミ×ト×ブノキワミ
「飛車角落ちと言ったところだな」
「…まぁ、すぐに詰んでやろう」
ハンターハンターコラボ超究極第1弾。このクエストをクリアすることで得られるリザルト報酬は
全て金卵が入手できる。
メインギミックはワープとDW。ワープの展開数は多く、DWも1回約2万ダメージと高い。パーティ編成する際はADW+AW持ちで固めるのがおすすめ。また内部弱点のある敵も出現するため、貫通タイプも編成すると良い。 反撃モードの加速雑魚を攻撃すると、味方が攻撃力アップする爆発が発動する。攻撃力アップしないとダメージが稼げないため、反撃モードの雑魚を利用して他の雑魚を処理する。同じ種類の雑魚同士が互いに蘇生し合う。雑魚処理する際は、同種のモンスターを同時に処理をする。また、オオカミとボスは攻撃ダウンをしてくることに注意。オオカミは先に処理するのがオススメだ。
2018年
仇
「お前はもう…」
「俺から何者も守る事はできねぇよ」
銀魂コラボ第1弾の超究極。クリアすることで「最も危険な男 高杉晋助」がゲットできる
1回クリア形式のクエスト。
登場ギミックは、ダメージウォール、地雷、回復壁(ヒーリングウォール)、レーザーバリア。ハート無しステージで、敵の反撃状態が攻略の鍵である。
天使と小悪魔が反撃状態になり、殴りや友情コンボ命中で反撃を行う。
効果は、天使の場合 全敵攻撃ダウン。小悪魔の場合 全敵攻撃アップとなる。
このクエストに登場する敵は高火力の攻撃をしてくるため、攻撃ダウンでやり過ごす必要がある。
しかし……
後述する5つの厄介なポイントが、このクエストがコラボ超究極の中でも上位に入る難しさを
証明している。
その1
「初手に繰り出される落雷」
ハッキリ言うとこれは即死級攻撃。
編成キャラや現在のHPによってはワンターンキルになりかねないほど強力である。
しかも、落雷攻撃は不可避の上にギミックを展開するビットンが繰り出す。
そして、必ず最後に繰り出されるため、後述する厄介なポイントの1つがすごい悪さをする。
その2
「SS遅延」
今でも害悪要素のSS遅延はこのクエストが初登場。効果は言わずもがな。
その3
「回復壁(ヒーリングウォール)」
ハート無しのため、回復手段はこれとアビリティによる回復の2つだけ。
これよりも厄介なのは、回復量の少なさと展開する敵である。
どういうことかと言うと、回復壁を展開する敵は天使と小悪魔による反撃の対象となっている。
この敵にとって、バフとデバフがどういう作用をもたらすかというと……そう……
回復量である・・・。
攻撃ダウン時はたったの40。攻撃アップ時は2000だが、敵の攻撃が高火力のため
釣り合わない。魂の紋章の効果の1つ「ヒーリングウォール(HW)マスター」で
安定した回復量になるが、当時は紋章がそこまで普及しておらず必要性がまだ無かった。つまり……
このクエストから紋章の必要性が顕著になり、紋章ストライク(略して紋スト)という言葉が
広まったのもこの時からだ。それぐらい、有り無しで難易度が大きく変わる。
その4
「鍵を握っている敵達は…」
実は倒せる。だが、デメリットが大きいため注意が必要。
回復壁を展開する敵に至っては、倒すと回復手段を失ってしまう。
その5
「攻撃ダウンを付与しても安心できない」
前述の通り敵の攻撃が高火力のため、攻撃ダウンでやり過ごす必要がある。しかし、ザコ敵の多くはハンシャイン。中ボス・ボスの攻撃で要注意なのは「薙ぎ払い」と「拡大貫通衝撃波」。
これらにはある共通点がある。それは…「重複」。これによって、攻撃ダウンを付与しても
ダメージが倍加する。
以上のポイントが難易度を上げている。いつも思うが、キャラを入手できるクエストにしては
やり過ぎだと思う…。厄介なポイントその3は後にジャルジメルトに採用された
命運尽きず!闘志、今よみがえる
ギミック | 参考 |
---|---|
ダメージウォール | 対策必須 ダメウォットのドクロマーク発動で展開 |
地雷 | 対策必須 マインガーのドクロマーク発動で展開 |
重力バリア | |
ハート無し | |
ドクロマーク | 中ボスとボスの攻撃ターン増加/魔導師:ドクロマークの敵呼び出し |
「さあ、灼熱と化したこの俺の血肉の全てを」
「もっと熱く、もっと愉しませてみろ!!」
るろうに剣心コラボの超究極。コラボクエストをクリアすると時折乱入する。
ギミックは重力バリア、ダメージウォール、地雷。最大の特徴はダメージウォールと地雷。
このクエストに登場するザコ敵はドクロマークがある。倒すことで、中ボス・ボスの攻撃ターン増加と
同時にギミックが展開される。ダメウォを出すザコ敵撃破で分割のダメウォ、地雷を出すザコ敵撃破
で地雷を出す。一度に大量に撃破すると、重力バリアの数の少なさを加味して動きがかなり制限されてしまう。ボス2に至っては重力バリアが無い。重力バリア、ダメージウォール、地雷の3ギミック対応は当時の環境ではいなかったため、ロミオ獣神化、ダルタニャン獣神化、ラミエル進化などギミック2つに対応したキャラを入れ、アタッカー、サポーターと役割分担をする必要があった。
ゲージアビにアンチ重力バリアを持ってるキャラは重力バリアを利用して回避することができるため
採用した人も多い
真の支配者
「おろかな人間共…この星は」
「全て私のもの」
(後日追記)
2019年
バトルシティ終結!
ギミック | 参考 |
---|---|
重力バリア | 対策必須 |
地雷 | 対策必須 |
一部の敵は弱点無し | |
一部の敵はマルチレイヤガード | |
撃種変化パネル | |
からくりニードルパネル | |
相互蘇生 | 光属性のぷよリンと騎士、闇属性のぷよリンとスプリッツァーは相互蘇生 |
「さあラーよ、地より蘇生し天を舞え!」
「炎を纏いし不死鳥となりて!」
遊戯王コラボで登場した超究極。クリアは一回だけで良く、クリアすることで闇マリクを神化させることができる。ただ、クリア一回でよい超究極は非常に難しいものばかりで、このクエストも例に漏れず難しい
登場ギミックは重力と地雷。また、ぷよリンが登場するため、貫通推奨。そして、ユーザー達を最も苦しめたであろうギミックは、ラウドラで登場したギミックマルチレイヤガードである。そしてニードルパネルまである。
クエストの攻略としては、プ二を貫通で倒して、蘇生ペアの騎士と壁の間に撃種変換パネルを使って入って撃破する。そしてボスも同様パネルを使って壁との間でカンカンする。言葉にすると簡単そうだが、これが非常に難しい。
まず、敵の属性は光のため、闇属性のキャラでないとプ二をワンパンしにくい。そして、このクエスト降臨時の闇の貫通重力地雷の適正キャラは、徳川家康、遊戯進化、ワールドくらいしかいない。無課金キャラで対応できないことはないが、無課金キャラを積みすぎるとボス削りが厳しい。また、このクエスト、加速が非常に便利だが、闇属性貫通重力地雷のキャラで、加速を持っているキャラはいなかったそのため、他属性のアップル等に頼るしかなかった。
このクエストのもう一つの難しい点は、ニードルパネルである。
ボスと壁との間でカンカンするという仕様上、多発するのがイレバンである。イレバンすればニードルの餌食となる。つまり紋章で対策ができるだけで非常に有利になる。
さらにこのクエスト、敵の火力もヤバい。
HP減少攻撃をしてくる上に、時々強力な落雷攻撃までしてくる。前述したニードルパネルに刺さりまくっていたならば、HPがあまり残っておらず、落雷に殺される
死闘決着!白き誇りと黒き想い
「見るがいい…」
「これが敵を殺すことだけに全てを捧げた千本桜の真の姿だ!」
「殲景・千本桜景厳」
(後日追記)
始動、パルナッソス計画
ギミック | 参考 |
---|---|
重力バリア | 対策必須 |
ダメージウォール | |
ワープ | ワープンの反撃モードで展開 |
ロックオン地雷 | 対策必須 |
フェローレーザー | マップ上のシールドンを射線にレーザー発射 |
「ガロめ…」
「調子に乗るなよ…!!」
(後日追記)
オールフォーワン
「全てを返してもらうぞオール・フォー・ワン!!」
「また僕を殺すかオールマイト」
「僕のヒーローアカデミア」コラボで登場した超究極。こちらは一回クリアすれば「雄英コイン」の引き換え対象として☆6モンスターにしてこのクエストのボス「悪の象徴 オール・フォー・ワン」が解禁される。
クエスト内容としては、
- 全敵弱点無し
- ワープ
- パワーアップウォール
- エレメントエリア
- 禁忌の獄で実装されたものの、あまりの高難易度により廃止された「マップクリアによるHP回復無し」
- 追い打ちの「貫通制限」
という、羅列すると凶悪なものばかりだが、超究極の中でも難しいものとして話題になることはない。
基本的にはパワーアップウォール3つに触れてその上で狭いエレメントエリアの中で攻撃しないと全くダメージが通らないという内容だが、あまり難しいと言われない理由は、
コラボガチャの当たりキャラの1人である「緑谷出久」の高い攻撃力(パワー型×光属性による属性効果×カウンターキラー×バイタルキラー×超アンチワープ)により、それらの条件を満たさなくとも充分ではないが、しっかりとしたダメージを与えることができ、ボスステージに至っては上の条件を満たせばSSでボスの体力ゲージを全て吹っ飛ばすほどのダメージを与える事ができ、文字通りのワンショットキルができてしまう点である。そのため、出久を入れるだけで難易度が一気に下がり、「デクゲー」と呼ばれるようになってしまった。
ワープ対応はしていないが、雄英コインの交換キャラ「オールマイト」でも(ワンパン以外は)似たようなことができ、オールマイトでオール・フォー・ワンを倒す原作再現をするというロマンプレイも流行った。
緑谷出久によるワンパンが流行ったのもこのクエストがきっかけであり、結果的に公式の使ってみた動画であまり評価されなかった緑谷出久の強さを知らしめることとなった。
「そこまで醜く抗っていたとは…」
「誤算だった」
兄妹
「もう手遅れさ…お前の知ってる兄貴なんて」
「もうどこにもいない!!」
銀魂コラボで登場した超究極。ギミックは
重力 ワープ ブロック 貫通制限 そしてシュリンガーラでプレイヤー達を苦しめた弱点移動である。
クエストの攻略は、蘇生ペアのカチと弱点移動する道満法師の弱点を二回たたく。中ボスヴリトラの弱点をたたく。そしてバリアを纏ってくるボスの弱点を、ブーツ雑魚の加速を利用してたたく。あと、魔導師を挟まって処理する。
言葉にすると簡単だが、非常に難しい
このクエストの本当のボスと言っても過言ではないのがイレバンである。
このクエストバリアの当たり判定によってイレバンすることが非常に多い。イレバンしてしまうと弱点を全く殴れなくなってしまう。
そのため、超アンチ重力で加速できる上、短い貫通化SSを持つ獣神化神楽や、高倍率のSSを持つテキーラα、ワンパンできるデクなどが適正だった。
センコウ×ト×ハツドウ
「王は…」
「王は生きていた…!」
(後日追記)
2020年
育手・鱗滝左近次
「お前が鬼殺の剣士としてふさわしいのかどうか…試す」
鬼滅の刃コラボで登場したコラボ超究極。2020年最初のコラボ超究極にして、色々な意味で多くのプレイヤーを苦戦させたクエストである。
登場するギミックはワープと地雷。そして本クエストで「プラチナの砂時計」が初登場する。これは普通の、あるいはオレンジ色の砂時計の上位互換で、触れると味方のSSターンが全て溜まる(もちろん獣神化後モンスターは第2段階まで)。
クエスト内容としては
- 被ダメが5000もしくは10000のニードルパネルが配置されており、回復手段がハートしかないためニードルパネルになるべく触れないような立ち回りを要求される。おまけに中ボス・ボスからのダメージ量も甘くはない上に体力も高いため雑魚処理も手っ取り早く済ませないとギリギリの戦いが続くハメになる。
- 最大の関門は第3ステージ。ここでは中央に巨大なガキーン(氷塊のような☆2モンスター)とその周囲に5体の天使が配置される。しかしこのガキーン、体力が約4000万とボス最終ステージの量に相当する程えげつなく多い。そして原作を知っているプレイヤーは一瞬で察したことだろう。そう、「最終選別に行くために斬らなければならなかったあの岩」なのだ。そのため天使のクロスドクロを即座に発動させて虹色の砂時計を取り、SSを最大限に活用して突破しなければならない。
ちなみにコラボ期間中のミッションをクリアすることで入手可能の「竈門禰豆子」をラック99にするにはどうしてもクエストをクリアする必要があり、このコラボがきっかけで始めた新規勢・ある程度長くプレイしてはいるが適正キャラがいないプレイヤーは、炭治郎の如く鱗滝からの試練に苦しみながらも挑むこととなった。
しかし、本当の難しさはここからだった。
コラボミッションを全制覇した証として「柱」の文字が刻まれた勲章を入手することができるのだが、これを入手するための最後のミッションが「このクエストを火属性モンスター4体でクリアせよ」というもの。つまり木属性モンスター4体の編成に対して与ダメ0.3倍/被ダメ3倍という状況下でクリアしなければいけないのである。また、このコラボミッション全体は段階制となっている(詳細は攻略サイト等を見ていただきたい)ため初クリアを火属性モンスター4体で達成しても「柱」の勲章は入手できない。これらの理由を踏まえ、「ミッション込みならこれがコラボ超究極の難易度トップクラスに入る」という声も少なくはないのだった。
世界崩壊
「我は全ての魔を喰らいし終焉のドラゴン…」
「魔竜アクノロギアなり…!」
フェアリーテイルコラボで登場したコラボ超究極。「大総統の帰還」と同じくコラボクエストクリア後一定確率で出現する。
登場するギミックはウインドのみ。そして本クエストで初登場となる状態異常「攻撃範囲制限」。これはそのモンスターのターンが始まってから引っ張るまでの間モンスターの周囲に赤or青色の扇型のようなものが表示され、その扇型の示す角度の範囲で引っ張れば攻撃力がアップ(赤)orダウン(青)するというもの。
難しいもの続きであったコラボ超究極の中では珍しく簡単な部類に入り、クエスト内容としては
- ドクロマーク持ちの雑魚を倒して次の番のモンスターに攻撃範囲制限を付与
- 撃種変化パネルを利用してモンスター同士の間にハマる
という単純なものである。敵モンスターの配置も単純であったため、手順をしっかり踏めば難易度は激究極と変わらないか、あるいはそれ以下の難易度に感じられただろう。ちなみにウインドは必ずしも対策をする必要はなく、被ダメが微妙に増える程度。
本コラボでもコラボミッションが設けられていたが、開始してしばらくはとある3つが「???」と表記されておりプレイヤーをざわつかせていた。そして勘がいいプレイヤーは3/21以降の降臨スケジュールに違和感を覚え、「SAOコラボのユウキのように後から何かが新しく追加されるのでは?」と疑問に思ったことだろう。
そして迎えたモンストニュースで…
誓いの扉
「時は来た…」
「これが、妖精の心臓(フェアリーハート)だ…!」
前述のアクノロギアと同じくフェアリーテイルコラボで追加登場したコラボ超究極。こちらはアクノロギアとは違い、従来通りにあらかじめ降臨時間が指定されている。前述した3つの「???」も本クエストに連動したものであり、発表と同時にお披露目されることとなった。
登場するギミックはブロック、禁忌九ノ獄で登場した友情コンボ禁止、そして本クエストで新しく登場する「リセットパネル」。これは触れると毒,アビリティロックといったデバフを解除してくれるのと同時に攻撃力アップ,防御力アップといったバフまでも全て解除してしまうという、一見便利そうに見えて実際は考えて通らないといけないものである。
比較的簡単であったアクノロギアより難易度は高いが今までのものと比べると簡単で、クエスト内容は
- 全ての敵にダメージがほぼ通らず、剣持ち雑魚に触れて攻撃力アップした状態でないとまともに攻撃ができない。おまけに全ての敵が内部弱点を持つため実質の反射制限。
- 各ステージに配置されているリセットパネルは1つだけではなく、前述の効果も相まって敵モンスターの触れる順番を事前に計算しておかないと無駄にターンを消費し、そのまま負けに直結してしまう。
同じ超究極でゲットできるアクノロギアの持つアビリティがこのクエストのギミックと見事合致し、剣持ち雑魚に触れた上でその効果が乗ったままSS「エターナルフレア」の追撃を発動できればボスのゲージ飛ばし,ステージによってはそのまま撃破も可能となっている。運営が意図したものなのか、あるいは偶然かはわからないが「アクノロギアのおかげで簡単にクリアできた」というプレイヤーも少なくはないのだろうか。
始まり、そして終わり
(後日追記希望)
ぼくの英雄
ギミック | 参考 |
---|---|
属性効果アップ | |
ダメージウォール | 対策必須 |
ワープ | |
ブロック | |
減速壁 | ドクロマーク発動で展開 触れると止まる |
パワースイッチ | |
エレメントエリア | |
ドクロマーク | エレメントエリア内に減速壁展開 |
マルチレイヤガード | ボス3のアドミニストレータが展開 |
伝染霧 | ボスが2ターン置きに使用 1体につき1万ダメージ |
「何故だ…」
「何故そうやって愚かにも運命に抗うのだ…!」
SAOコラボ第2弾で登場した超究極。クリアは一回だけで良く、クリアすることでアスナ&キリトをユージオ&キリトへとスライド進化させることができる。ただ、クリア一回でよい超究極は難しいものばかりで、このクエストも例に漏れず難しい
(がしかしこのクエストは後述するがある特定のキャラを入れることによりあっという間にヌルゲーと化す。)
登場ギミックはダメージウォール、ワープ、ブロック、減速壁。そして、ユーザー達を最も苦しめたであろうギミックは、アポカリプスで登場したエレメントエリア、そして轟絶コンプレックスで出てきたパワースイッチであり、更にはボスステージ3のみではあるが透明化と轟絶ラウドラで出てきたマルチレイヤガードがある。
クエストの攻略としては、パワースイッチを全てLv.2まで上げて、エレメントエリア内に入り、ムラサメやホミ吸を撃破する。そしてボスも同様エレメントエリア内に入りパワースイッチを使って壁との間でカンカンする。言葉にすると簡単そうだが、これがまあまあ難しい。
まず、敵の属性は光のため、闇属性のキャラでないとホミ吸をワンパンしにくい。そして、このクエスト降臨時の闇の適正キャラは、獣神化キリト、エクリプス、ロキくらいしかいない。無課金キャラで対応できないことはないが、無課金キャラを積みすぎるとボス削りが厳しい。また、このクエスト、加速が非常に便利だが、闇属性のキャラで、加速を持っているキャラはエクリプスしかいなかったため、フレンド等に頼るしかなかった。
このクエストの2つ目の難しい点は、パワースイッチである。 仕様上、Lv.2まで上げないとまともにダメージが入らないためである。さらに一つでもLvを間違えると揃えるのが困難になるため命取りとなる。
そしてこのクエストの最大の難所として、前述でも書いてあるが、ボスステージ3のみではあるが、上記のエレメントエリアとパワースイッチに加えてムラサメがボスを透明化、ボス自体がラウドラで出てきたバリアをしてくると言うもの。急いでムラサメを同時処理をして、ボスを攻撃できる状態にしないといけない上、ボスのバリアを破壊して体力を減らさないとボスの即死級攻撃が直ぐ来る言う状態に陥る。
また全体的に見てこのクエスト、敵の火力も高い。特に中ボスのソードゴーレムやターン数は長いが高火力のレーザーを放ってくるホミ吸には注意。
ボスのアドミニストレータは時々強力な斬撃攻撃までしてくる。HPがあまり残っていないと即死級のリワインドでゲームオーバーとなる。
しかし、このクエストはコラボキャラの1人である「キリト」のssを打つことにより劇的にクエストの難易度が下がる…。
オーバーホール
「親父の宿願を果たすために…」
「お前が要るんだ…壊理…!」
(後日追記希望)
完全試合
「目指すは完全試合(パーフェクトゲーム)だ」
進撃の巨人コラボで登場したコラボ超究極。コラボクエストクリア後一定確率で出現する。
登場ギミックは重力バリア、地雷、ウインド、そして轟絶「イデア」で登場した封印弱点。封印弱点に関してはイデアのように弱点の大小で倍率差が極端でないが、やはり小さい方がダメージをより多く与えられる(ちなみに小さい弱点は原作通り巨人それぞれの頸に設定されている)。
クエスト内容としては、
- 1体だけを蘇生する複数のハンシャイン。1回の行動でなるべく多く倒さないと元どおりになり攻略が滞ってしまう。
- 各ステージに登場する天使は轟絶「セレナーデ」にも登場した「アタックスキップゲージ」を左右に1つずつ持っている。左側は1触れで全て削れる速度ダウン、右側は加速壁展開。
- 無垢の巨人は2ターンおきに移動爆発、ボスは毎ターン10000ダメージ程度のスパークバレットを撃ってくるので無垢の巨人の処理に手間取るとすぐに体力が0になってしまう。
といったもの。毎ターンのスパークバレットは投石の原作再現だろうか。
アンチ重力バリア・マインスイーパーor飛行を持った通常のモンスターで挑めば相応の難易度になるが、「人類最強の兵士 リヴァイ兵士長」を編成するだけで難易度が大きく下がることとなった。わくわくの実で火力の底上げをしていれば原作の如くボス1ステージからワンパンもできるようになる。また、コラボキャラ限定のアビリティ「立体機動装置」を持っているためリヴァイ4体でクエストをクリアすれば「『立体機動装置』を持つキャラ4体で本クエストをクリア」の達成にも繋がった。
邂逅
「魔神王になるのはこの俺だ…!」
ギミックは減速壁が必須級となっており、ウィンド・ブロックは必須ではないが登場。仕様として、弱点効果アップパネルが登場する。
周回型の超究極ということもあり、難易度自体はそこまで高くないが、極クエストくらい簡単かといわれると、そんなことはない。油断していると普通に負ける。
敵の多くは内部弱点を持っており、反射キャラでは基本的には攻撃が通らない。尚且つ貫通でも前述の弱点効果アップパネルを二個以上踏んで弱点へのダメージを上げておかないと一般雑魚敵にすら攻撃がまともに通らない。
さらに登場する雑魚敵の一種にホミ吸(ホーミング吸収)がおり、ホミ吸は攻撃ターンにSS遅延(SSターン発動可能ターンを延長させる攻撃)を放つため厄介。
適正としてはコラボガチャ限キャラのマーリンをはじめ、アンチ減速壁持ちの貫通キャラなら大体連れていけた。
また、難易度を大幅に下げる原因として、反射ゆえに自強化部分で撤退させる心配もなく弱点パネルをすべて踏んだうえでボス必中追撃を当ててワンパンすることができるキリトや善逸、アンチ減速壁は持っていないが、SSの追撃中に弱点パネルを踏むことができ、ワンパンすることが可能なリヴァイなど、俗にいうワンパンキャラが連れていけることがあげられる。
中には、さまざまな演出のワンパンに飽き足らず、ただの自強化だけでワンパンするという色々とヤバいYoutuberもいる。
最強vs.最凶
「あぁぁぁぁぁあああ!」
「たいした人間だ…殺すのが惜しいぜ…」
コラボ期間中のモンストニュースにて発表された追加超究極。
コラボ限定ミッションである「十戒撃退ミッション」で、十戒を7体以上撃退すると挑戦可能になる。
場面としては原作229話、アニメ3期(12話)13話でのメリオダス(アサルトモード)VSエスカノールの内容。
こちらは「周回型」ではなく「勝ち切り型」
ギミックはワープと減速壁が必須級となっており、ブロックは必須ではないが登場。仕様として、属性効果アップと仲間にふれると撃種変化、ハートなしが登場する。
減速壁が四隅に、ワープが画面全体に展開されるため、主要ギミックには対応していないとかなりしんどい戦いになる。貫通制限のカチりんと反射制限のぷよりんがそれぞれ登場するため、各撃種が必要だが、味方にふれると撃種が変化するため、最悪両方積まなくても何とかなる(相当しんどいが)。
基本的には画面のクロスドクロを発動させた後で出現する光カチりんの反撃モード攻撃で敵の防御力を下げ、相手にダメージを与えるのが定石。
反射・貫通制限を倒すために撃種を変化させる必要があり、そのために味方にふれなければならない。そのためルートがかなり限られる盤面になることも多く、時間が掛かり即死ターンに間に合わないということもある。特に第2ステージ以降はは闇カチりんを反射で、バフォメットを貫通で同時に倒す必要があり、どちらか一体でも残すと相方を蘇生していつまでたっても先に進めずビットンの即死攻撃を受けてゲームオーバーになる。
また、マップ移動回復はあるもののハートが出現しないため回復がほとんどできず、それなのに敵の火力は全体的に高いので、即死攻撃を待たずして普通の攻撃で死ぬということもザラ。
適正としては原作再現でもありギミック対応もしているエスカノールやギミック対応しつつワンパンも可能なキリト、当時はまだあまり良い評価をもらえてなかったエレンや直近のモンストニュースにてモン玉に追加されたヘスティアなどがいたが、その多くは限定キャラが多く、恒常で適性のキャラは少なかった。
2021年
No.1アタッカー 太刀川慶
「もう逃げ場はないぞ…黒トリガー!」
ワールドトリガーコラボで登場したコラボ超究極。ゼレフと同じくコラボ開始後に発表されたクエストであり、前述の通り初のゲリラ形式である(コラボクエストでゲリラ形式の前例はあったのだが、あちらの難易度は究極)。
登場ギミックは重力バリア、ワープ、撃種変化パネル、そして超絶「金剛夜叉明王」でも登場した防御アップフィールド。
クエスト内容としては、
- 壁際にいるモンストダークネスor太刀川は数ターンおきに大ダメージを与えてくるため、魔導師のドクロでモンストダークネスor太刀川の周囲に防御アップフィールドを展開する必要がある。
- 上記の行動を先に行った上で撃種変化パネルを利用して反射タイプになり、壁とモンストダークネスor太刀川の間に挟まる。モンストダークネスor太刀川の大ダメージ攻撃は自身から1番近いキャラに仕掛けてくることから、挟まることができていれば被ダメはほぼ確実に少なく済むが防御アップフィールドはそのターンしか展開されないため、2つの行動を1手で行わければならない。
というもの。周回前提かつゲリラ形式といった理由だろうことから、難易度はだいぶ易しめになっている。本クエストでは「ラック+99」が設けられているため降臨キャラを用意する必要がなく、サイドエフェクトを発動すれば尚更易しくなり、運極にするための周回数も抑えることができる。
また「降臨キャラ3体以上でこのクエストをクリアせよ」というミッションがあるのだが、サイドエフェクトのお陰もあってか手順をしっかり踏んで攻略すればそこまで理不尽な難易度にはならないだろう。
ちなみに初回降臨日がヴィザ超究極の前日であるため、本クエストは2021年初のコラボ超究極と言えよう。
老練たる剣戟の壁
「もたもたしていては、”雛鳥”に逃げられてしまう」
コラボ限定ミッションの中の「B級ミッション」をすべてクリアすることで挑戦が可能になる。
登場ギミックは魔法陣のみという、非常にシンプル。仕様として、受けたダメージに応じて攻撃力がアップというヴィーラ形式となっている。
各ステージに出現するクロスドクロを持つ雑魚を倒して回復フレアを放つビットンを呼び出すのがクエストの共通した動き。ステージ3とステージ5は代わりに天使が登場し、天使を利用してダメージを与える。被ダメに応じて攻撃力アップという仕様上、回復が必須のため、基本的にこのビットンを呼び出しておかないと詰む。
攻撃力を上げるためのダメージギミックがダメージスモッグのみのため、青天井に攻撃力を上げられないようになっている。
回復ビットンを呼び出すクロスドクロ持ちのジンジャー博士を除き、すべての敵が攻撃力アップ前提の体力と硬さをしており、反射で敵と敵の間や、敵と壁の間に挟まってカンカンしないとそのジンジャー博士すら倒すのが難しく、反射有利のクエストとなっている。
中ボス及びボスのヴィザはゲージ攻撃を持っており、攻撃ターンまでにゲージを減らしておかないと大ダメージ受けてしまう。
全体的に敵の攻撃も高く、攻撃を受けてHPが少なくなった状態で攻撃力アップのためにダメージスモッグに当たり、HPが0に。そのまま敵を倒しきれずにゲームオーバー、なんてことが起こってしまうことも。
一応、コラボ仕様としてサイドエフェクトというものがあり、攻撃力や弱点与ダメ、SSフルチャージなどもできるが、どれか一つでも発動すると、クエストをクリアしてもコラボ限定称号が入手できない。
適性はコラボキャラでギミックにも対応、原作でも対戦した遊真>や魔法陣ブーストでの火力上げや友情のスピアップが魅力的なブリュンヒルデ、貫通だが木属性キラー+ドレインでHP管理がしやすい鬼丸など、魔法陣に対応した火属性反射キャラが活躍した。
原作再現も多く、ゲージ攻撃による星の杖攻撃は非常に再現度が高かったり、ステージ4のボスの弱点の位置が星の杖の弱点を再現していたりする。
王とパンダと炎の記憶
ギミック | 参考 |
---|---|
ダメージウォール | 対策必須 |
減速壁 | 対策必須 |
HP残量が多いほど攻撃力アップ | |
一部の敵は弱点効果アップ | |
内部弱点 | フレスベルグが内部弱点 |
撃種変化パネル | |
ドクロマーク | LB範囲内に回復フレア |
蘇生 | 中ボス/ボスがフレスベルグとフェニックスを蘇生 |
『タカ!クジャク!コンドル! タージャードルー!』
仮面ライダーコラボで登場したコラボ超究極。1回クリアすればいいタイプの超究極で、究極クエストで入手可能なプトティラをタジャドルにスライド可能になる他、クリア報酬で仮面ライダーオーズ+アンクのスタンプが入手ができる。
登場ギミックはダメージウォール、減速壁、一部敵は弱点の効果アップ、全ステージハート無しでHP残量が多いほど攻撃力アップ。また、レザバリや内部弱点持ちも敵もいるが、撃種変化パネルがあるため反射でも内部弱点に攻撃が可能となっている。
前述の通り、HP残量が火力に直結するため、回復などのHP管理が重要なクエストとなっている。そして、このクエストの主な回復手段は、各マップクリア時の回復の他に、ドクロ持ちのフェニックスを撃破することで放つ回復フレアに触れることで回復ができる。この回復フレアの範囲がレザバリの範囲と同じで狭く、回復するには味方をレザバリ範囲内にずらすか、反射で壁際に挟まって配置することが必要となってくる。その他にも中ボス/ボスやゾンビが毎ターン、回復手段のフェニックス含め雑魚敵を蘇生してくるため、適度に雑魚敵を倒しながらボスを削る必要がある。また、ボスは火属性だが中ボスは水属性で、ボス戦含めクエスト道中には木属性のフレズベルクが登場するため、安易に編成を水属性のキャラで固めると被ダメが多くなり、HP管理が難しくなりやすい。その他にもダメージウォールと減速壁はそれぞれ対称に展開されるため、片方のみギミック対応しているキャラも持っていける(流石に動きに制限があるが)。
適性には、アルティメットクウガや弱点キラー持ちの小南桐絵やキリトなどがおり、ギミック対応に加えてリバティや綾波レイなどの回復持ちがいるとHP管理がしやすい。特にソウルスティールでHP管理がしやすい上、SSが強力なアルティメットクウガは最適クラスの活躍を見せた。
余談として実装当初のBattle2に登場するボス(中ボス)の種族に不具合があり、入手できるキャラでは魔人だったが、クエスト内では亜人となっていた。その後、公式からアナウンスがあり、種族魔人に修正された。
不義遊戯
「お前…どんな女がタイプだ?」
「手加減はしない…全力で…導く!」
呪術廻戦コラボで登場したコラボ超究極。虎杖悠仁をチームに入れているかいないかでボス戦突入時のカットインが変化する(虎杖を入れている場合は前述の2つのうち下のセリフが流れる)という、ある意味特殊なクエストである。
登場ギミックは重力バリア、ダメージウォール(ドクロ発動時のみ)、減速壁、そして超絶・廻「韋駄天廻」で登場した魔導書、更に禁忌の獄・26〜30の獄で初登場した属性効果超絶アップ。
クエスト内容としては、
- 人魚雑魚が発動するドクロはダメージウォールを展開する。これを防ぐためには天使雑魚を倒した時に落とす魔導書で混乱メテオを発動させ、混乱したそのターン内に人魚雑魚を倒さねばならない。
- 中ボス、及びボスとして登場する東堂は(不義遊戯の再現か)一定ターン毎に敵の位置を入れ替えてくる(禁忌の獄14の獄で見られたもの)。特に注意すべき点はないが、配置次第では魔導書に触れる前に人魚雑魚を倒しかねないという事態も起こりうる。そうなった場合、特級限定ミッションで火属性で固めてたり、虎杖をチームに入れていると属性効果超絶アップのダメージウォールでHPがゴリゴリ削れてしまいかねない。
- ボス第2ステージ、第3ステージではボスの即死級攻撃のカウントが3から始まる。しかしカウント1のタイミングで魔導書に触れれば混乱でやり過ごすことができるので少し先読みして味方を動かすことが要求される。
というもの。ボスの体力が極端に多いということもなく、危険な攻撃をやり過ごす方法もあるため落ち着いてやればそこまで理不尽な難易度とは感じられないだろう。おまけに「ラック+99」が設けられているため運極モンスターは必要なく、ガチャ限モンスターのみで同様の周回ができるというのも利点の1つである。
属性効果超絶アップの影響か、ジョン万次郎やマダムゼニー、デクやら善逸でワンパンされまくっているんだとか(とくに善逸はアビリティ的にもこのクエストにピッタリ)。
バランの怒り
ギミック | 参考 |
---|---|
属性効果超アップ | |
重力バリア | 対策必須 |
ブロック | |
からくりブロック | |
ウィンド | 対策必須 |
減速壁 | |
味方に触れると攻撃力アップ | |
クロスドクロ | からくりブロック上下 |
撃種変化パネル | |
特殊防御ダウン | ボスのバランがクレッシェンドアタック(ドルオーラ)2回目後に防御ダウン |
「ならば捨てよう…この人の心と、身体を…!」
(後日追記希望)
STONE WARS
ギミック | 参考 |
---|---|
重力バリア | 対策必須 |
ダメージウォール | 対策必須 |
ブロック | |
反射制限 | |
アイテム「剣」での与ダメージ10倍 | ぷよリンも剣を取らないとワンパン出来ない |
テレポトンネル | |
撃種変化パネル | |
はこリン | 倒すと剣をドロップ |
蘇生 | ビットンがはこリンを蘇生 |
「この原始のストーンワールド 最後に制するのは」
「自然が人類に与えた純粋な 力だ・・・!」
(後日追記希望)
神殺槍
ギミック | 参考 |
---|---|
属性効果アップ | |
ワープ | 対策必須 |
魔法陣 | 対策必須 |
貫通制限 | |
敵に触れる度に攻撃力アップ | |
ハート無し | |
全ての弱点はダメージ6倍 | |
ドクロマーク | かちリン:6万回復する回復フレア/キュアリン:2万回復する回復フレア&HW展開 |
クロスドクロ | 敵呼び出し&暗転 |
ヒーリングウォール | 1触れ8000回復 |
反撃モード | 白爆発(ネオギャラクシー) |
「今度は手加減なしや」
「卍解・神殺槍…」
(後日追記希望)
神を超越する者
ギミック | 参考 |
---|---|
ロックオン地雷 | |
ブロック | 対策必須 |
減速壁 | 対策必須 |
パワーアップウォール | |
透明パネル | |
内部弱点 | ゴーレムが内部弱点 |
最大HP減少攻撃 | 藍染の攻撃で使用 中ボスでは44000減少、ボスでは4連発で10000減少する |
矢印反転 | 中ボス/ボスの藍染が移動と同時に使用 |
「私の身体に傷を付けたことが嬉しいか?」
「思い上がるなよ人間が!!」
BLEACHにて最強クラスの実力者である藍染惣右介の
追加クエスト。市丸ギンの超究極が現れた事で
予想がついたストライカーも多いはず。
間違っても、はんぺんのお化けとは言ってはいけない。
登場ギミックはクエスト全体的に見てはっきり言ってトチ狂っており、ブロック、ロックオン地雷、触れる度にLvが上がるが敵に触れた時点でLvが初期に戻るパワーアップウォール、更には減速壁といたれりつくせり。挙げ句の果てには轟絶アンフェアで登場した透明化パネル、矢印反転があると言うもの。轟絶や爆絶のギミックをこれでもかと付けたクエストである。対策への最低限として、マインスイーパーとアンチブロックを持った貫通キャラで挑むのがオススメ。また雑魚の一部は友情で倒せるので高友情を持つキャラも持っていくのも手。
全体的に難しいクエストだが、このクエストを難しくしている
前提として、透明化を解除しつつウォールに触れて攻撃を上げて地雷持ちで突撃と言うのを意識しなくてはならない。これを分かっていないと相手に全くダメージを与えられないまま即死が飛んできましたと言う事故も多発する。
…が、それを分かっていてもこちらのやる気を損なわせる最大の要因としては、ボス戦前にやってくる藍染惣右介の中ボス戦である。ウォール3触れ+地雷持ち+弱点触れを意識して戦わないと全くダメージを与えられないどころか、4ターン目で1体33000ダメージを与えてくる範囲攻撃をしてくる。範囲外に居るか4ターン居ないに倒せば問題ないが、なんとこの攻撃は画面の中央から8割が範囲内で画面上と画面下の1割ずつの所に居ないと間違いなく当たる。避けられた!と思っても少しでも乗ってたらダメージは確定。一気に勝ちは遠退く。幸いなのは中ボス戦は藍染惣右介しかいないと言う所か。
やっとの思いで中ボスを倒しても、それを許さないと言ってるかのようにボス戦から更に難しくなる。しかしやる事は変わらず、ウォール3回触れ+弱点触れ+地雷持ちで攻撃する事を意識していれば勝機は見える。
…ところが何を血迷ったのかボス戦からはボスが大幅回復してくると言うものが追加してくる。やっと減らしたと思っても即座に回復されて削れずに即死が飛んできて終わったと言うのも多くある。これには要注意。
オススメキャラとして、BLEACHコラボで獣神化改を果たした黒崎一護、サポート役にサンダルフォン、ゲージ飛ばし要員として緑谷出久がいる。
しかしそれ以上に完全にギミック対応し、はっきり言ってこのキャラさえ居れば勝ちも当然。と言うキャラとしてメタトロンの獣神化がいる。何とこのキャラクター…ウォール3触れ、地雷持ち、弱点ヒット+SSで1ゲージ目からワンパン出来るというぶっ壊れぷり。これのせいで至るストライカーに立ち塞がった藍染惣右介も怒りに満ちたであろう。(違う意味で)
因みに倒すと無数の骨の手が伸びてきて十字架を作り、消えたらいつものコイン回収という演出になっている。
勝利報酬として勲章が貰えるのと、藍染惣右介の進化分岐が解放される。
「それは敗者の理論だ!!私は…!!」
命の価値
ギミック | 参考 |
---|---|
属性効果アップ | |
ダメージウォール | 対策必須 |
減速壁 | |
全ての弱点はダメージ6倍 | |
ハート無し | 回復はヒーリングウォールで |
撃種変化パネル | |
クロスドクロ | ビットン呼び出し |
ヒーリングウォール | 1触れ12000回復 |
敵呼び出し | 大兎が別の大兎を呼び出し |
ダメージ共有 | 中ボス/ボスの大兎が呼び出された大兎とダメージ共有 |
移動 | 呼び出された大兎が左の攻撃で毎ターン移動 |
蘇生 | わくウッドがドカブルを蘇生 |
相互蘇生 | ドカブルとクロスドクロの大兎が相互蘇生 |
リゼロコラボで登場した暴食の魔女であるダフネが生み出した3大魔獣の一角で、限りない食欲と増殖機能を持つ害獣。可愛い外見をしているが、群れで襲ってきたり共食いしたり、手を伸ばしたスバルの手を噛み千切ったりした。
登場ギミックはダメージウォールと減速壁、クエスト内ハート無し、クロスドクロ発動でヒーリングウォール展開、貫通反射変換パネル。そして中ボスとボスが呼び出しと蘇生により中ボス戦以降は大兎しか出現しないようになっている。
周回型のクエストではないが、攻撃力が高いのと大兎が多いだけでクエスト難易度は低い。
オススメキャラは完全ギミック対応のエミリア。
回復とカウンターキラー、ATフィールドで攻守共に
優秀なエヴァンゲリオンコラボの綾波レイ。
闇耐性を持っていて反撃で攻撃出来るアラジン等
対応キャラは多い。
…ところがこのクエスト、呪術廻戦の先生の二人である五条と七海でやるとあっさり終わってしまう。
先ず五条は属性有利ではないが完全ギミック対応しているだけでなく友情コンボのグロウスフィアで処理が楽となり
ストライクショットの領域展開でターン遅延も出来る。
次に七海だが、実時間の18時を過ぎてから使用するとステータスが上昇すると言う隠し強化が入る。(これは七つの大罪のエスカノールが昼の時間にステが強化されるのと同じ)
これと闇属性キラーより友情コンボや直殴りで敵が簡単に溶ける。人を恐怖に陥れる魔獣は別世界の最強クラスの教師によりあっさり駆逐されるのは滑稽ではあるが。
聖域の始まりと、崩壊の始まり
ギミック | 参考 |
---|---|
地雷 | 対策必須 |
ブロック | 対策必須 地雷がブロックの上に置かれる |
一部の敵は地雷所持でダメージアップ | |
一部の敵は弱点無し | |
ヒーリングパネル | 1踏みで5200回復 |
毒 | コブランの毒ブレスで付与される 7000の毒ダメージ |
火炎床 | ロズワールの右下の火炎弾の着弾場所に展開される 1触れ4620ダメージ |
新火炎床 | ボスのロズワールのウル・ゴーアの後に新火炎床が出来る 水属性で1触れ16500ダメージ |
「いーぃいだろう…」
「来たまえ」
リゼロコラボで登場したコラボ超究極。コラボ開始後のモンストニュースで追加されることが発表された。
登場するギミックは地雷、ブロック、地雷ダメージアップ、ハートなし、火炎床、そしてこのクエスト限定でボスのみが発動する火炎床(詳細は後述、以下新火炎床と表記)。ラック+99が施されておりさらには全ての宝箱からロズワールが確定でドロップするのでビスケット等を使用すると周回数が減って楽になる。
クエスト内容としては、
- 弱点を持たない敵は地雷を持っている状態で攻撃しないとまともにダメージが通らない。しかし全ての地雷がブロックの上にばら撒かれるのでマインスイーパーとアンチブロックの両方を持っているモンスターのみで編成することが推奨される。
- 特筆すべきは新火炎床。これはボスが3ターンおきに放ってくるウル・ゴーア(自モンスター1体分の幅のレーザー)の跡をダメージ判定にするというもので、水属性のモンスターが1回触れただけでも16,500ダメージと攻撃そのものよりも脅威を誇る。加えて、適正キャラのレムへの罠も持ち合わせておりSSの追撃で判定部分に多段ヒットし即死が確定する。
というもの。周回前提のためか、あるいは大兎の方が難しめに設定されてあるためかこちらの方は新火炎床に注意さえすれば易しめな難易度になっている。
「ラムは…ロズワール様を…愛しています…!」
「そんなはずが…あるものか!」
実はラムを編成した状態でクリアすると撃破時に特殊なカットが入る。ただしラム自体は全くの適正でもなく弱点付き雑魚にしか攻撃が通らないので自信があるストライカーは挑戦してほしい。
幹久タイフーン
ギミック | 参考 |
---|---|
ダメージウォール | 木属性で触れて6600ダメージ |
減速壁 | 対策必須 |
ダメージスモッグ | 25000ダメージ |
まもリン | 触れたターン、受けるダメージを1/10に |
HPリンク | ボスと分身がHPリンクしている |
「麻倉幹久42歳」
「さぁ遠慮せずドンとぶつかって来たまえ」
(後日追記希望)
最終戦 VSハオ
ギミック | 参考 |
---|---|
ダメージウォール | 対策必須 |
ブロック | |
減速壁 | 対策必須 |
反射制限 | 伝染霧を放つので全処理推奨 |
内部弱点 | スルト、ズーマー、ハオが内部弱点 |
狂化 | ビットンが狂化を付与させる 攻撃力アップ&回復不可 この狂化はターン経過しても解除されない |
リセットパネル | 狂化まで解除されるので、先に踏んでから |
クロスドクロ | ヒーリングウォール展開 |
ヒーリングウォール | 1触れ6000回復 |
はこリン | 倒すと大ハートをドロップ |
スピリット・オブ・ファイア | ボスのハオの左上の攻撃で使用 全体大ダメージ(2回目は即死)+攻撃・防御ダウン |
「物足りない」
「おまえら全員でかかって来いよ」
(後日追記希望)
2022年
宿命
「生きる限り」
「悲劇は繰り返される…」
(後日追記希望)
百鬼夜行-呪術高専-
「私の望む世界が…今、目の前にある!!」
(後日追記希望)
決戦
ギミック | 参考 |
---|---|
ダメージウォール | 対策必須 |
貫通制限 | |
ボスの弱点はダメージ9倍 | ガトリン&ラタリコフの弱点ダメージ9倍 |
アイテム「剣」でダメージ7倍 | |
アイテム生成パネル | |
透明パネル |
「悪いが、あまりお喋りもしてられんのでな」
「…戦闘開始だ」
ワールドトリガーコラボ第2弾で登場したコラボ超究極。今弾では原作におけるランク戦編をベースにしているのでガロプラのメンバーが登場するクエストはこれと「守護獣の森」のレギンデッツだけである。
登場ギミックはダメージウォール、貫通制限、爆絶「ヘルヘイム」等で登場したアイテム生成パネル、そして轟絶「アンフェア」等で登場した透明切替パネル。また、ラック+99が施されている。
クエスト内容としては、
- 「剣取得で攻撃力7倍」が設定されているためアイテム生成パネルから剣を取ることが立ち回りの1つになるが、貫通制限(カチ)がアイテム生成パネルに重なっているというとても嫌らしい配置になっている。そのため透明切替パネルで透明にしたところを通過しなければならない。剣を取った状態であれば2触れ程度で倒すことはできるが、数ターン後に中ボス/ボスが蘇生するため一度倒したからといって安心もできない。
- 中ボス/ボスは数ターンおき(真ん中の数字)に威力の高いロックオンレーザーを撃ってくる。自分のモンスターの配置や残り体力によってはそのまま負けることもあるため、上記の剣と併せて盾も定期的に取っておく立ち回りが求められる。
というもの。周回を前提としており、属性効果アップはなく中ボス/ボスの弱点7倍が設定されているため上記のことに気をつければ苦戦することなくクリアできるだろう。サイドエフェクトを使えば尚更である。
ガトリン「見事だ…」
ラタリコフ「我々の完敗です。お見事でした。」
B級ランク戦ROUND8 vs二宮隊
ギミック | 参考 |
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ダメージウォール | 光属性で1触れ約11000ダメージ 他属性は約8000ダメージ |
ロックオン地雷 | 2~3ターンで起爆 光属性で約24000ダメージ 他属性は約18000ダメージ |
魔法陣 | |
ハート無し | |
味方に触れると攻撃力アップ | |
アタックスキップゲージ | 敵によって攻撃は異なる |
「…残念だが、到底二宮隊[うち]の脅威にはならないな」
ワールドトリガーコラボ第2弾で追加登場したコラボ超究極。原作のランク戦編での最後の壁ゆえの人選だろうか。
登場ギミックは魔法陣、ダメージウォール、ロックオン地雷、ハートなし、味方に触れると攻撃アップ、ゲージ攻撃。ダメージウォールとロックオン地雷は即死級というわけではないもののハートなしクエストであるため対策しておく方が望ましい。
クエスト内容としては、
- 「味方に触れると攻撃アップ」が設定されており且つ中ボス/ボスの弱点が壁際に配置されているため、なるべく多くの味方に触れてからボスと壁の間に挟まる立ち回りを要求される。つまりは反射タイプ推薦。
- ゲージ攻撃はどれも痛いものばかりであるが、特に中ボス/ボスはゲージ攻撃を2つ持っている。左側は毎ターン約5000ダメージのレーザーを近い自モンスターに4本、右側は4ターンおきに合計約40000ダメージのホーミング弾。将命削りの実があれば左側は全て、右側は半分以上削れるので持っておけば攻略が楽になる。
- 最終ラウンドでは撃種変化パネルとボスの内部弱点が追加される。これをうまく活用しないと削り切れず即死攻撃を受けてしまう場合もあるため、より考えて立ち回らなければならない。
というもの。本クエストでもサイドエフェクトなしクリアのミッションが用意されているが、第1弾キャラの獣神化・改やパワーインフレなどもあるためキャラさえ揃っていれば同条件のヴィザ超究極よりは苦労せずクリアできるかもしれない。
「ここで試合終了!B級ランク戦ROUND8上位夜の部は…玉狛第2の勝利です!」
最後に特筆すべきはクエストクリア時の特殊演出。「玉狛第2エースアタッカー 空閑遊真(獣神化・改)」「玉狛第2二人目のエース ヒュース(進化)」「玉狛第2 三雲修&雨取千佳」の3体を同時に入れてクリアすることでボスの緊急脱出後にアニメのカットが表示されるという演出である。なお有志の検証によってこの3体が絶対であることが確定し、「獣神化空閑遊真」「アフトクラトル版ヒュース」「ガチャ限三雲修/雨取千佳」では発生しないとのこと。
攻略時の難易度は最低でも自モンスター2体が入手方法その他且つ貫通タイプであることから、サイドエフェクトをフル活用しても自由枠1体によっては普通のサイドエフェクトなしに等しい。しかしカットの最後には千佳の満面の笑顔が映し出されるのでキャラが揃っていれば是非ともクリアしてみてほしい。
猗窩座
ギミック | 参考 |
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ダメージウォール | 対策必須 |
ワープ | 対策必須 |
ハート無し | 一切の回復が無い |
撃種変化パネル | |
内部弱点 | キュアリンが内部弱点 |
蘇生 | 外部がキュアリンを蘇生 |
ドクロマーク | 属性LBの範囲内に防御アップフィールド展開 |
「お前も鬼にならないか?」
「ならないなら…殺す」
鬼滅の刃コラボ2弾で登場したコラボ超究極その1。
ハートなしのステージで、主なギミックはダメージウォールとワープ、そして撃種変化パネル。ここの天使にはレーザーバリアが張られており、倒すと生き残っている天使のレーザーバリアの範囲内で味方の防御アップが発動する。しかし、この天使は貫通で弱点を攻撃しなければ撃破できない仕様になっている。
そして、道中では猗窩座の他にガイアが登場するのだが、この2体が少ないターン数で高ダメージの気弾をぶっ放してくる。これをくらってしまうと20000、60000ダメを喰らうハメになってしまい、前述の通りハートなしステージのため回復ができずに一気に追い込まれてしまう。そしてこの2体を倒すには反射で挟まって弱点を連打するしかない。すなわち、防御する際は貫通で防御アップを展開、攻撃する際は反射で挟まるという撃種の使い分けが勝負を分けることになる。
「どう足掻いても、人間では鬼に勝てない!」
しかし問題はここからである。ただでさえ周回型とは思えない難しさを誇るこのクエストだが、勲章である煉獄杏寿郎の日輪刀の鍔を入手する為に『日輪刀を使用してはいけない』と言うものである。相手は高火力+高体力の両方を持っているのにこちらは少しのミスも許されない状態が永遠に続くと言う上弦の鬼の参の席に相応しいとんでも難易度に化ける(この後来たあの方に比べたらまだ易しいが)。
「俺は…俺の責務を全うする!ここにいる者は誰も死なせない!」
「弱者に構うな杏寿郎!全力を出せ!俺に集中しろ!」
「煉獄さんは負けてない!誰も死なせなかった!お前の負けだ!」
「煉獄さんの勝ちだ!バカヤローッ!」
さらにこのステージでは特殊演出が用意されており、「煉獄杏寿郎」、「竈門炭治郎」、そして星4の「嘴平伊之助」を連れて行くことでボス突入時のカットとボス撤退時のセリフが変化し、ボス撃破時に特殊カットが挿入される。
「夜が明ける…逃げなければ…逃げなければ!」
何度生まれ変わっても
ギミック | 参考 |
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ロックオン地雷 | 2ターンで起爆 木属性で約26400ダメージ |
減速壁 | 対策必須 |
HP残量が多いほど攻撃力アップ | |
撃種スピードアップパネル | |
撃種変化パネル | |
ヒーリングパネル | 1踏み10000回復 |
内部弱点 | ステ2の堕姫が内部弱点 |
マルチレイヤガード | ステ3のハンシャインが1回触れるまでダメージを1にするマルチレイヤガード |
相互蘇生 | ステ4の堕姫と妓夫太郎は相互蘇生 |
「アイツら早く殺してよ、お兄ちゃん!」
「あぁ…俺たちは二人で一つだからなぁ」
鬼滅の刃コラボ2弾で登場したコラボ超究極その2。
討伐任務対象ステージで、弱点を追撃することで妓夫太郎の進化を開放することができる。
登場するギミックは減速壁とロックオン地雷、そして轟絶「レクイエム」等で登場した撃種加速パネル。
道中では2バトル目に堕姫が、3バトル目に妓夫太郎が登場しそれぞれのギミック(堕姫戦では攻撃すると攻撃力アップする魔道士、妓夫太郎戦では1回触れるまでダメージ無効)が登場する。
そして何より厄介なのはボス戦前となる4バトル目。このステージでは2体のアビロッカーの他に堕姫と妓夫太郎が別々に登場し、同時に頸を斬らなければ倒せないという設定の再現のためか、この2体が毎ターン相互蘇生を行う。1ターン同時撃破を狙うか、ターン遅延SSを使わなければ毒でじわじわと体力を削られる羽目になってしまう。
「譜面が完成した!勝ちに行くぞォォ!」
「仲良くしよう…この世でたった2人の…兄妹なんだから…」
尚、このステージでも特殊演出が2つ用意されており、突入時の演出は宇髄天元・炭治郎・善逸&伊之助を、撃破時演出は竈門炭治郎と竈門禰豆子を連れて行くと見ることができる。
新たなる任務
ギミック | 参考 |
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魂の紋章の効果無効 | |
ダメージウォール | 対策必須 |
貫通制限 | |
HP個別ステージ | |
ハート無し | |
ドクロマーク | 回復フレア&別のかちリン呼び出し |
伝染霧 | ステ1の鬼と無惨が使用 1体につき10万ダメージ 艦隊での編成は絶対控える事 |
暗転 | 王貴人が2ターン毎に暗転 ※倒せないので無視しよう |
「頭を垂れて蹲え」
「平伏せよ」
鬼滅の刃コラボ2弾で登場したコラボ超究極その3。2022年3月現在ではアニメの遊郭編が終わってすぐの時期であったためラスボスである無惨の登場は当分先かと思われたが、初降臨日前日のモンストニュースにてまさかのパワハラ会議の姿で、そして過去最高難易度のクエストで降臨することが発表することが発表された。
登場ギミックはダメージウォール、貫通制限、HP個別、ハートなし、そして魂の紋章無効、運極ボーナス無効、お助けアイテム無効。「ただでさえ苦戦するものばかりなのに過去最高難易度とは…?」と発表段階で戦慄するストライカー達。そして初降臨日当日、蓋を開ければとんでもないものが待ち構えていた…
クエスト内容としては、
- 登場する全ての敵(貫通制限を除く)の体力が異常に高く、キラー持ちのモンスターでなければ壁とモンスターの間に入って攻撃しても倒せない場合がある。ボスの無惨ですら弱点に当たりまくってやっと2,3割削れるほど。これがおそらくこのクエストを過去最高難易度たらしめている最大の理由。
- 闇属性の鬼と無惨が出してくる伝染霧は10万ダメージ。それも第一ステージの1手目から繰り出してくるので最初に動かしたモンスターのユーレイ状態がほぼ確定、下手に艦隊で挑もうものなら即全滅で門前払いを喰らう羽目になる。つまり全て異なるモンスターで挑まなければならないということである。
- ゾンビと無惨は3ターン後に全ての敵を蘇生するため道中ではゾンビの処理を最優先しなければならない。しかし光属性の鬼が同じ3ターン後に即死攻撃までの残りターン数を早めてくることから「ゾンビの処理に手こずれば即死攻撃まっしぐら」「光属性の鬼の処理に手こずれば蘇生されてやり直し」という板挟み的な状況の中で冷静に立ち回らなければならないのである。
- お情けの回復手段として貫通制限のドクロによる回復フレア+貫通制限の追加呼び出しがあるが、各ステージに回数制限があるため毎ターン倒しているとすぐに回復手段を失い全滅につながりやすくなる。回復持ちのモンスターを入れておけば多少難易度は緩和されるだろうが、そのモンスターが伝染霧等でユーレイ状態になることを考えると「貫通制限はあえて倒さない」立ち回りを求められる。
「誰が喋ってよいと言った?」
というもの。前2つのクエストにおけるストライカーの立場が「鬼に立ち向かう鬼殺隊」ならばこちらはさしずめ「無惨に抵抗する部下の鬼」だろうか。幸い、最終ステージの敵の配置がパワハラ会議を連想される並び・琵琶の音に合わせて高速で襖が閉まっていく撃破演出とファンサービスは用意されているがそれまでの道のりがとにかく長すぎる。
今後無惨がラスボス形態で再登場するならばこの難易度を越えるクエストになるのだろうか、あるいはそれよりも前にこの難易度を越えるコラボ超究極が登場するのだろうか…それはまだ誰にもわからない。
ラスゲのステージをよく覚えておくように。この光景が後に…。
「くだらぬ…」
月下の奇術師
ギミック | 参考 |
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ダメージウォール | 対策必須 |
ワープ | 対策必須 |
反射制限 | クロスドクロの対象なので貫通推奨 |
全ての弱点はダメージ9倍 | |
仲間に触れると攻撃力アップ | |
クロスドクロ | 弱点出現&まもリン呼び出し |
反撃モード | ホワイトドラゴン:反撃モード?/怪盗キッド:エナジーサークル&スターレーザー |
- 通常時
「仕事が済んだので家に帰ろうかと…」
「テレポーテーションで」
- コナン編成時
「残念だが、今夜のマジックショーはタダ働き」
「報酬はゼロだぜ」
コラボクエストをクリアすると稀に入手することができる予告状を使うことで挑戦することが可能。周回型超究極でラック+99クエストとなっており、パーティをガチャ限で固めても運枠モンスターから宝箱が2個確定で入手できる。
場面としては2008年10月20日に放送された「怪盗キッドの瞬間移動魔術」を元ネタとしている。
登場ギミックはダメージウォールとワープが主要ギミックに。仕様として仲間にふれると攻撃力アップと弱点倍率アップがある。
「ではまた10秒後に、時空を超えた先でお会いしましょう」
周回型超究極で簡単と思う人もいるかもしれないが、そんなことはなく、普通に難しい。
まず、敵にダメージを与えるために味方にふれる必要があるのだが、ボスや中ボス、いくつかの雑魚敵は内部弱点のため貫通でないとダメージがまともに通らない。そのため味方にふれてから敵に当たる必要があるのだが、貫通は敵にふれると極端に減速し、ほとんどダメージが与えられないまま敵の近くに止まってしまう。加えてボス等は反撃モードでも攻撃してくるため、
- 貫通の減速で敵の近くに止まる。
- 反撃モードの攻撃を動いているキャラと近くに止まってしまったキャラで同時に受けて大ダメージ
ということが起こりやすい。
幸いなことに、コラボ限定ミッションで限定アイテムである「発明品」の仕様を制限するものがないのが救いか。
適正としてはコラボキャラでありギミック完全対応、プロテクションで反撃モードのダメージを大幅に抑えられるコナンやギミック対応に加え、友情のスピアップ×2でサポート力も高い濃姫帰蝶など、貫通のダメウォ・ワープ対応のキャラが多く活躍した。
「こいつは貸しにしとくぜ、名探偵…」
特殊演出として、コナンを編成してボスに突入するとコナンがキッドのテレポーテーションのトリックを見抜き、キッドの前に現れた時のボイスが流れる。
だがマルチで行った際には誰かしらはコナンを連れてくる事が圧倒的に多かった為か、コナンの特殊演出が普通に感じて、通常演出の怪盗キッドの演出の方が珍しいと言う事例が起こってしまった。
黒ずくめの組織「ジン」
ギミック | 参考 |
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地雷 | 対策必須 |
魔法陣 | |
減速壁 | 対策必須 触れた瞬間に停止する |
貫通制限 | |
全ての弱点はダメージ6倍 | |
ボスと一部の敵は地雷所持でダメージアップ | タマネギヘッドとキャンティ&コルン、ジンが地雷所持でダメージアップ |
内部弱点 | ステ3・ボス2のキャンティ&コルンとジンは内部弱点 |
ドクロマーク | マインガー:ダメージ6万の白爆発+地雷展開/ウォッカ:かちリンと同じ効果/スプリッツァー:地雷展開 |
クロスドクロ | マインガーの攻撃ターンを1まで短縮 |
毒 | タマネギヘッドの毒メテオで付与される 2万の毒ダメージ |
ひよこビーム | ジンが上の攻撃で使用 当たった対象をひよこ状態にしたり、ひよこ状態から元に戻す ※アンチ魔法陣を所持している場合は無効 |
撃種変化パネル | ステ3とボス2で登場 キャンティ&コルンの処理用 |
蘇生 | ステ3・ボス2のビットンがスプリッツァーを蘇生 |
相互蘇生 | タマネギヘッドが相互蘇生(全て蘇生タイプ) |
「ヤツが生きていたとしたら…」
「もう一度殺れるんだからな」
コラボ期間中のモンストニュースにて発表された追加超究極。
コラボキャラには珍しく、運極同士のかけ合わせによる英雄の証を入手することができ、英雄の書と合わせて最大2個わくわくの実で強化することが可能。その分難易度も高く、アイテムなし正規攻略は無惨と同等以上に難しい。
ギミックは地雷と減速壁が必須で、魔法陣が登場。仕様はすべての弱点はダメージ6倍とボスと一部の敵は「地雷」でダメージアップというもの。
まず、ジンとキャンティ&コルンと玉ねぎ雑魚が登場するのだが、これらの敵には地雷を持った状態で殴らないとダメージがまともに入らないというマインスイーパー必須クエストとなっている。
加えて、地雷を放ってくれる地雷ロボは倒してしまうとパーティ全体に6万ダメージを与える白爆破を放ち、ほぼ詰み状態になってしまう。
雑魚敵には貫通制限のカチりんも出現するため、反射でなければ攻略が難しい。
そして特に厄介なのがひよこビームである。ジンのクエストのメインギミックである地雷・減速壁に対応しているキャラで反射のキャラは3体しかおらず、1人は赤井さん、1人は☆5の毛利蘭。後1人はただの絶級降臨の増長天。☆6ガチャ限ともなれば赤井さん一人しかいない。にもかかわらずジンは3ターンに一度ひよこビームをランダムに放つ。ひよこ状態だと攻撃力が著しく下がり、SSも使うことができず、かなりピンチになる。本当に魔法陣が必須ギミックじゃないのかどうかを疑うレベルである。
適正としてはコラボキャラであり、ギミック完全対応の赤井さんやキラー・SSで火力が出しやすいニュートンα、貫通だが高倍率SSのリバースネオや同じく貫通だが弱点キラーで火力を出せるオニャンコポンがいるが、正規の攻略ではまともに攻撃が通らなかったり、雑魚を倒すのに時間が掛かったりなど、非常に難しいことがわかる。
「何だ…何が起きている?」
だが、それはあくまで正規での攻略方法での話である。モンストの中には、地雷を持った状態で割合ワンパンSSを放つことができるモンスターがいる。みなさんご存じ、河童である。実をいうと、この絶望的な難易度を誇るジンにも穴があり、それがステージ1は玉ねぎ雑魚以外即死攻撃がないのだ。一言で言ってしまえば玉ねぎ雑魚をすべて倒してしまえばSSを発動可能なターンまで耐久することが可能になり、河童のSSを放つことが可能となる。ただし、ステージ1の初手は地雷がなく、普通のマインスイーパーのキャラでは倒すことができないので、超マインスイーパーでなければならないが。
「ずらかるぞ」
ホワイトスネイク
ギミック | 参考 |
---|---|
魔法陣 | 対策必須 |
減速壁 | 対策必須 |
反撃モード | 敵の弱点効果アップ |
混乱 | 中ボス/ボスのエンリコ・プッチが混乱攻撃をする |
毒 | コブランの毒ブレスで付与される 6000の毒ダメージ |
アビリティロック | アビロッカーから付与される |
リセットパネル | 混乱・毒・アビリティロックを受けたらすぐに踏もう |
「こんなところを誰かに見られでもしたら、非常にリスクを背負うことになるが…」
「こうするしかない…!」
「ホワイトスネイク!」
ジョジョコラボで登場したコラボ超究極。XFLAG PARK 2022にてコラボが発表され、その次のモンストニュースでクエスト追加が発表された。2022年7月時点でテレビアニメは原作におけるサヴェジ・ガーデン作戦までしか進んでいないため、ホワイトスネイクをスタンドにしての登場となる。
登場ギミックは魔法陣、減速壁、リセットパネル。またラック+99が施されている。
クエスト内容としては、
- はやリン以外の全ての敵に内部弱点が設定されている。普通に攻撃するだけではあまりダメージが通らないが、はやリンの反撃で弱点効果をアップさせることでより早くステージを進めることができるようになる。
- 全ステージを通して毒・アビリティロック・混乱といったステータス異常が頻繁にばら撒かれる。ただしリセットパネルが各ステージに2,3個あるので上手く活用すればそこまで困ることはない。魂の紋章や状態異常回復持ちのモンスターがいればよりスムーズに攻略できる。
というもの。属性効果アップが設定されておらず、キラー持ちであれば光属性以外のモンスターでも十分に火力は出るので状態異常の管理をしっかりすれば苦戦することはないはずである。ちなみに配置されている魔法陣の数は5つまたは7つ(素数)、中ボス枠でカブトロスが登場したりと原作を知るストライカーならニヤリとすること間違いなしの小ネタも用意されている。
ここ最近のコラボ超究極はあとからもう1つ追加されるケースが多いため、ストライカー達は今回も様々な予想を巡らせて続報を期待していた。しかし7/28の回、コラボ期間ももうすぐ終わろうとしているのにクエストの続報は何もなく、結局その回で発表されたのは「『電話』をかける相手にスピードワゴン財団が追加され1回で貰える報酬モンスターの数が1体増えた」ということだけ。今回のコラボ超究極は1つだけかと落胆したストライカー達であった。
…が、ドッキリが隠されていた。
サヴェジ・ガーデン作戦
ギミック | 参考 |
---|---|
ブロック | 対策必須 |
減速壁 | 対策必須 |
ハート無し | |
味方に触れると攻撃力アップ | |
一部の敵は弱点無し | カブトロスとラング・ラングラーは弱点無し |
混乱 | ビットンとボスのエンリコ・プッチが4体に混乱を付与する |
バリア付与 | 光属性キュアリンが攻撃でバリアを全員に付与 |
ドクロマーク | 回復フレア |
クロスドクロ | 1万ダメージの白爆発 |
蘇生 | ビットンが闇属性キュアリンを蘇生する |
「人に対し何かをしてあげるという事は…」
「全て『見返り』を期待しての行為だ」
「ホワイトスネイク!」
上記のモンストニュースにて追加された『電話』の宛先、『スピードワゴン財団』に電話を掛けると20分間出現する超究極。
期間中に電話を掛ければ何度でも出現させることができる親切仕様だが、その分クエストの難易度は上記のホワイトスネイクの比ではないレベルで難しい。
ちなみに、クエストの場面としてはアニメ10~12話の内容すべてを使用しており、ステージ3ではラング・ラングラーが登場し、ボスにはプッチ神父が登場する。
登場ギミックはブロック・減速壁が必須級で登場するのみで、それ以外には対処ができるギミックは登場しない。
クエストの仕様は0コンテニュー・仲間にふれると攻撃力アップ・一部の敵は弱点無し、そしてハート無しステージと状態異常・混乱である。
混乱とは轟絶・カルナで初登場した状態異常で、混乱状態中に仲間にふれると友情コンボが発動せず、ふれた仲間に一定値のダメージを与えてしまうもの。
ダメージはステージによってまちまちで、このクエストでは一回接触すると8,000ダメージ与えてしまう。
この状態異常を付与する攻撃を、敵のカブトロスは4ターンに一度、ボスのプッチ神父は3ターンに一度、味方全員に放ってくる。
この状態異常と上記の『仲間にふれると攻撃力アップ』の相性が最悪で、敵の大半は味方にふれないとほぼダメージが与えられないのに、混乱状態のため仲間にダメージを与えてしまいピンチになることも。
敵の体力も非常に多く、普通の貫通キャラが味方にふれて殴った程度では大したダメージが与えられず、そのまま死ぬことも多い。
加えてハートが出現しないため回復要素がものすごく少なく、各ステージに登場する光属性の天使雑魚を倒さないと回復できない。
さらに言えばこの光天使は攻撃で味方全員にバリアを付与してくれる。
このバリアは敵の混乱攻撃を一発までなら無効化することが可能。
そのため、天使を倒して回復か、天使を残してバリア付与かという駆け引きがクエスト攻略のカギとなる。
ただし、先に普通の攻撃を受けてたり、混乱状態でバリアを持つ味方にふれるとバリアが剥がれ、そのまま混乱攻撃を受け混乱状態になってしまうことも。
ステージ1から難しいのだが、特に難しいのがステージ5のボス削り。
仲間にふれてボスと壁の間に挟まり削ってきたステージ4と違い、ここではボスと無属性シールドとの間に挟まらなければ決定打を与えられず、挟まってもダメージを与えきれるかは挟まった時のヒットの仕方で変わってくる。
そして、このステージに関しては即死攻撃までのターンが4ターンしかなく、遅延SS等を使用しなければ突破することは困難。
ステージ6も即死までのターンが8ターンになっているものの、画面上部にはプッチ神父の攻撃ターンを1ターン加速させてしまう闇魔導士が計4体、画面下部には4ターンごとに一度混乱攻撃を放つカブトロスが1体登場する。
光天使が画面下部の左右それぞれの端に計2体おり、回復は十分できるもののターン加速が凶悪で、即死攻撃までに倒しきれず最後の最後で負けてしまうことも。
「君にまだ強い意志が残っているのなら…」
「切り抜けられるかもしれない」
ちなみにステージ3はほかのステージと違い、混乱は飛んでこないステージとなっているが、同時に光天使も登場せず、代わりにレーザーバリアを持つ闇属性の天使雑魚が2体登場する。
ここでは味方にふれてから中ボスのラング・ラングラーと闇天使の間に挟まりダメージを稼ぐ。
ただし、闇天使はクロスドクロを持ち、同時に倒すとレーザーバリアの範囲に白爆破を放つ。
この白爆破は1体につき1万ダメージを受けてしまい、光天使の回復もなくピンチになりやすい。
この闇天使は攻撃ターンにバリア付与を行ってくれるため、ステージ3における被ダメ軽減及びステージ4初手の混乱攻撃を防ぐことにも役立つ。
このクエストにウェザー・リポートを連れて行くと、ステージ3突破時に上記のセリフと特殊演出が入るのだが、ウェザーは減速壁を持っていないので、大幅に難易度が上がる。
適正としてはコラボキャラである承太郎や混乱状態を治すことができる状態異常回復を持ち、超マインスイーパーM+アップポジションキラーでダメージも出しやすい獣神化・改ドンキホーテ、アンチブロックは持たないものの味方巡回SSによるブロック無視などでボスに対して高火力を出すことが可能なジャック・ザ・リッパーなど、ギミック対応+状態異常回復を持つ反射キャラが活躍した
「スタープラチナが戻っても、お前の父親はただの木偶の坊だ」
「サヴェジ・ガーデンは鳩の名前」
「訓練された伝書鳩がしかるべき場所に『DISC(ディスク)』を運ぶ」
クリア時には演出としてアニメのワンシーンが入り、少なくともアニメ1期の内容のコラボは完全に完了したことを示す。
報酬はオーブ5個と称号『サヴェジ・ガーデンを見つけし者』、サヴェジ・ガーデンの勲章が手に入る。
万国! 四皇ビッグ・マム登場
ギミック | 参考 |
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ダメージウォール | |
ワープ | |
魔法陣 | 対策必須 |
貫通制限 | |
ドクロマーク | ファイリン:属性LBの範囲内に防御アップフィールド&次のファイリン呼び出し(有限)/わくウッド:敵の攻撃ターンを1ターン遅延 |
クレッシェンドアタック | 最大HP減少攻撃(1回目は約40000、2・3回目は約48000減少) |
「処刑を始めようか」
「クハハハ!ママママ!」
ワンピースコラボで登場したコラボ超究極その1。
主なギミックはダメージウォール、魔法陣、ワープの、そして2種類のドクロマークザコが出現し、このドクロマークをいかにうまく発動させられるかが鍵となる。
まず、ファイリンのドクロマークは「敵のレーザーバリアの範囲にいる味方の防御力アップ」の効果があり、次にわくウッド(木のようなザコ敵)のドクロマークは「敵の行動ターンを1遅延」の効果がある。
このステージのザコ敵の攻撃力は総じて高く、そのどれもが下手すると致命傷になりかねないレベル。特にビッグ・マムが開幕1ターンで発動する最大HP減少攻撃はまともに食らうと40000、48000ダメージ、怒り状態の場合72000ダメージの超大ダメージとなっており、体力が十分でなければ間違いなく即死級。そこで、ザコ敵のドクロマークを発動させ、ターン遅延や防御アップでダメージを最低限に抑えながら戦うというのが基本の立ち回りとなる。
- 撤退・撃破ボイス
撤退
「ウェディングケ~キ!!!」
撃破
「ケーキが…ケーキが!!楽しみにしてたんだ…」
- 特殊ボイス
ルフィ&サンジ編成時
「「あいつらに…!!」」
「「おれは信じられてる!!!」」
ルフィ&サンジ編成時で撃破時
「しぬほど…おいしい♡何て甘み♡」
「食いてェ奴には食わせてやる‼︎話はそれからだ‼︎」
しかし、両者ともギミックには全く対応していないので、自信のあるストライカーのみ挑戦してみよう。
海は海賊! 討入り! いざ鬼ヶ島
ギミック | 参考 |
---|---|
ロックオン地雷 | 対策必須 |
ブロック | |
転送壁 | |
弱点効果アップ | |
ドクロマーク | ダウンザー:攻撃力アップフレア/ビゼラー:中ボス/ボスの防御ダウン |
クロスドクロ | 弱点出現 |
蘇生 | ビットンがダウンザーを蘇生する |
「おい小僧‼︎」
「お前が一体…"何に"なるのかおれ達の前でもう一度言ってみろ」
ワンピースコラボで登場したコラボ超究極その2。
一度クリアすれば運極のカイドウを入手できるが、今までの例に漏れずそれ相応に難易度が高く、前述のビッグ・マムが可愛く見えるほどに四皇、そして最強生物としての実力を遺憾なく見せつけてくる。
主なギミックはロックオン地雷にブロック、転送壁とギミックに対応するキャラは意外に多く、用意するだけなら簡単だが、問題は相手の強さ。
クエストに登場するほぼ全ての敵のHPが異常に高く、壁カンやマインスイーパーの地雷殴り、わくわくの実によるステータス強化+超バランス解放などをしない限りは、1ターン撃破は困難という鬼畜仕様。特にボスのカイドウは合計HP約12.3億(比較対象として、同じワンピースコラボ超究極のビッグ・マムの合計HPが約2.8億。その差およそ4倍)と原作さながらの頑丈さを持つ。
そのカイドウにダメージを与えるためには、ステージに共通して登場するドクロを持った雑魚、
- ダウンザー:味方の攻撃力アップ
- ビゼラー:敵の防御力ダウン
- ムシャラン:ボスの弱点露出
を倒し、バフ・デバフ効果をそれぞれ発動させてから殴ることが必要(サムライ雑魚のみクロスドクロのため、2・3体を同時に倒す必要がある)。特に道中に登場するオオカミ雑魚は、毎ターン攻撃力ダウン爆破を仕掛けてくるため、必ず初手で仕留めてドクロを発動させ攻撃力を上げなければいけないのだが、上記のように雑魚敵のHPも高いため仕留めるのは困難。
そして最も厄介なのが、これらのバフ・デバフ効果が永続効果ではないということと、上記の雑魚敵が一定ターン経つと蘇生されるということである。これがカイドウのクエストの難易度を大幅に上げている原因の一つであり、ただでさえHPが高い敵を壁カンなどでやっと倒し、いざボスに攻撃を与えようとショットした次のターンにはボスのデバフが切れ、雑魚敵も蘇生される。それを再び倒すためにまた数ターンかけて倒す、の繰り返しになり即死攻撃のターンに間に合わず死ぬといった詰み方になってしまう。
一応、コラボ期間中は一日一回限定で挑戦可能な、排出される実がすべて特級Lとなる『特Lの園』が開催されていたため、加撃系や将命・兵命のわくわくの実特級Lを簡単に入手することができ、敵の撃破ラインを大幅に下げたり、アイテムと合わせてステージ突入時に敵のHPを最大25%削ることもできた。
「ウォロロロロ!!殺すにゃ勿体ねェ!!」
特に難しいのがステージ6のボス削り。ここではほかのステージとは違い、カイドウが真ん中に位置し、先ほどまでできていた壁カンによるボス削りが不可。加えてサムライ雑魚が登場しないためカイドウに弱点が出現せず、カイドウに与えられるダメージが他ステージに比べて大幅に減ることになる。
このステージでは、上記のオオカミ雑魚とビゼラーを倒し、味方の攻撃力アップ+カイドウの防御力ダウンを行ってからカイドウの左右に登場する無属性シールドあるいは上下のビゼラーを利用してダメージを与える。のだが、このステージに登場する無属性シールド、耐久力が紙装甲なうえ、2ターンに1回しか蘇生しないため、ダメージを与えられるタイミングが限られてくる。にもかかわらず、カイドウとシールドの間に完璧に挟まっても普通のヒットの仕方だと、ゲージの1割程度しかダメージを与えられない。
一応、コラボキャラのゾロやエースなど、相手のHPからダメージを算出する割合SSを使えば安定したダメージを与えられるのだが、ここに至るまでのステージの時点でSSを使っている場合も多く、大抵の場合はここで詰む。
「時世じゃねェがよ…!!」
「死は人の完成だ…!!!そうだろう?」
さらに厄介なことに、ワンピースコラボでは特定のミッションをクリアして、懸賞金を上げていく「大海賊ミッション」があるのだが、カイドウのステージのうち一つが「火属性を2体以上入れてクリア」であり、不利属性による地獄をクリアしなければならない(クリアしないとサボのSSボイスを変更することができなくなる)。
幸い、コラボキャラのルフィは転送壁・地雷に対応しているし、同じくコラボキャラでありギミックには全く対応していないものの、SSが画面全体割合攻撃であるエースもいたため、これらを活用するのも一つの手だろう(ルフィはドレインとクエスト最適であるゾロのSSの隠し仕様との相性が悪いため、どちらかと言えばエースの方がよいかもしれない)。
また、このステージでも特殊演出が用意されており、メンバーをルフィを含む麦わらの一味で埋める(守護獣も含む)ことでボス突入演出がアニメ版『ONE PIECE』1000話の特殊演出になった。
「みんな!他は任せる 援護頼む!!!」
「おれはカイドウをぶっ飛ばしにいく!!!」
さらに、ルフィのSSでとどめを刺す(追撃の猿王銃に限らず自強化部分でも可)ことで撃破時演出が原作版『ONE PIECE』1000話(アニメ1015話)のラストに変化する。
「おれはモンキー・D・ルフィ お前らを超えて……
"海賊王"になる男だ!!!」
「おれに攻撃が効く……!?」
「わずかだぞ…おれと戦えるやつなど!!!」
真実は井戸の底にある
ギミック | 参考 |
---|---|
ダメージウォール | 対策必須 |
ブロック | 対策必須 |
全ての弱点はダメージ9倍 | |
敵に触れる度に攻撃力アップ | |
弱点ヒット時に弱点移動 | 基本的にLB無し→属性LB→通常LB…のサイクルで移動する |
内部弱点 | 弱点持ちの敵は全て内部弱点 |
相互蘇生 | ツクヨミが相互蘇生 |
蘇生 | 呼び出されたはやリンがフレイヤを蘇生する |
クロスドクロ | フレイヤとはやリン呼び出し |
『ルナティックが現れたわ!』
『皆、現場に急行して!!』
コラボが発表されたモンストニュースにて同時に発表された超究極第1弾。
クエストの出現形式は通常のものとは違い、コラボクエストをクリアすると稀に出現するという、いわゆる「EXクエスト」形式となっており、挑戦するだけでも面倒くさい。
その分、
- クエスト自体は周回型のため簡単
- 本来のラックに「ラック+99」の補正が掛かり、ガチャ限のみ編成でも運枠モンスターが宝箱を2個確定で拾ってくれる
- クリア後のリザルト画面で得られる宝箱からは必ず「ルナティック」が排出される
- クエストをクリアした回数に応じて、クリアで得られる「ルナティック」が合計50体入手可能
という、前回・前々回で始めてくれた新規ユーザーにも比較的優しい超究極となっている。
また、スピクリターンを12ターン以上残してこのクエストをクリアすると、コラボ限定勲章「ワイルドタイガーの勲章」を入手することができた。
「私はタナトスの声に従うまで…」
「罪深き者に正義の裁きを…!」
ギミックはダメージウォール・ブロックが必須級で登場するのみ。
仕様として、全ての弱点はダメージ9倍と弱点ヒットで弱点が移動、そして敵にふれるたびに攻撃力アップというものになっている。
まず、クエストに挑戦する前に気を付けるべきことがあり、それが『編成を貫通キャラで固めておく』というものだ。このクエストは普通のクエストと違い、敵が持つ弱点がすべて内部弱点(反射キャラでは絶対にふれることのできない位置の弱点)のため、反射キャラ艦隊ならほぼ100%クリアできないクエストとなっている。そのため編成は貫通キャラメインにするのがよいだろう(例外あり)。
「どうした?もうショーは終わりか?」
次に、このクエストの仕様を理解しておくことが必要。
- 敵にふれるたびに攻撃力アップ:爆絶・ニギミタマで登場した仕様。複数の敵に触れれば触れるほど、与えるダメージが高くなる仕組み。このクエストではフレイヤやツクヨミといった雑魚敵のほかに、靴雑魚や火属性の玉が登場するため、倒すべき雑魚敵やボスにダメージを与えるためには、上記の靴・玉にふれてから殴れるルートを探す必要がある。
- 全ての弱点はダメージ9倍と弱点ヒットで弱点が移動:禁忌表26の獄と似た組み合わせの仕様。このクエストでは弱点倍率9倍と大幅に上がってるため、弱点への攻撃は必須級。ただし、このクエストに登場する弱点は一度ふれると消え、別の敵に弱点が出現するという仕組みになっているため、ただただ同じ敵の弱点を攻めるだけのルートを執ってしまうと、微妙なダメージしか与えられない。
この二つの点に注意してルートを考えて立ち回っていれば、初見クリアも容易に狙えるだろう。
適正としては、コラボキャラでありギミックにも完全対応しているブルーローズ&ゴールデンライアンや同ギミック・同仕様の禁忌26の初期最適キャラだったアムリタ、そして反射ながら友情コンボによる加速サポートと、クエストの仕様とSSの仕様がドハマりした空閑遊真などがいた(空閑は通常時はほとんど使いものにならないため、編成は1体まで)。
「案ずるな…」
「この世の闇を切り裂くために、私はまた現れる……」
点滴、石を穿つ
ギミック | 参考 |
---|---|
ダメージウォール | 対策必須 |
減速壁 | 対策必須 |
ハート無し | |
一部の敵は弱点効果アップ | |
HP残量が多いほど攻撃力アップ | 雑魚敵等の攻撃のダメージが高いので、攻撃力が下がりやすい |
ランチャーパネル | |
ドクロマーク | LBの範囲内に3万回復する回復フレア ※LBの範囲が狭いので挟まらないと回復出来ない |
反撃モード | ビットンの方向に回復弾 |
伝染霧 | 魔導師が使用 1体につき5000ダメージ×2 |
『燃え盛る炎を消し去らねば、すべてを焼き尽くしてしまう…』
『速やかに出動準備を…!』
コラボ期間中最初のモンストニュースにて発表された、超究極第2弾。
カイドウやジンなどの追加超究極などと違い、クエストをクリアしてもボスモンスターは入手できず、代わりに同時に登場していたコラボキャラ・ムガンの進化形態を解放することができた。これまでの追加超究極の例にもれず、高難易度のクエストとなっている。
同時に、コラボ追加ミッションもあり、このクエストにMr.ブラック&ヒーイズトーマスを編成してクリアすると、コラボ限定デザインのストライカーカードを入手することができた。
また、これまでに例を見ないモンストニュースがあった日の19時が初回降臨というスピード降臨がなされた。
フガン「そんじゃ始めよっか!」
2人「「バイバイ、ヒーロー」」
ギミックはダメージウォールと減速壁が必須級で登場するのみ。
仕様として、ハート無しステージ・一部の敵は弱点効果アップ・HP残量が多いほど攻撃力がアップというもの。
まず、ここに記載されていないギミックの一つとして、ランチャーパネルがある。このギミックは轟絶・サマで登場したギミックであり、例えば1手番のキャラがショットし、このパネルを踏んだとする。すると停止後、そのキャラは最後に踏んだランチャーパネル上に瞬間移動する。その後2番手のキャラをショットしようと矢印を伸ばすと、ランチャーパネル上に移動したキャラにも、手番のキャラとは反対方向に矢印が出現。ショットすると、手番のキャラとランチャーパネルのキャラが同時に動き出し、同時に攻撃することができる。サマではこのギミックを利用し同時に攻撃することができたが、このクエストでは同時攻撃だけでなく、後述する回復とを分担することが可能。
次に大切なことは、『編成を反射キャラメインで組む』である。このクエストではルナティックと違い内部弱点は出現せず、主にボスとシールドの間やボスと壁の間、雑魚敵同士の間に挟まってダメージを与えていくというクエストになっており、貫通キャラだとダメージを与えづらい。そのため基本的には反射キャラをメインに編成を組んでいきたい。
そして最も大事なことは、『ハート無しステージ』であるという事である。このクエストではハートが出現せず、他のクエストと比べて回復できる要素が極端に少ない。代わりに各ステージには神殿などでよく見かける木が出現する。この敵はドクロを持っており、倒すとドクロが起動。レーザーバリアの範囲内に回復ブラストを放ってくれるサポートキャラとなってくれる。ただしこの回復ブラスト、範囲が激狭であり、攻撃のついでに回復しようとかいう甘ったれた考えでショットすると、回復できず敵の攻撃を受けゲームオーバー…なんてことがザラにある。そのため、後述する理由からも回復に専念するターンを作ることが重要となってくる。
「「いくらやっても無駄だって!」」
そして、地味に忘れがちな要素として、HPが低いと与ダメージが減少するというものもある。このクエストは他のクエストと違い、即死級の攻撃がポンポン飛んでくるようなクエストになっていない。通常のクエストなら大した問題にならないが、このクエストはHP残量に応じて与ダメージが上がっていくという仕様のため、地味に与えるダメージが減っていく。
こうなると、
- 即死級の攻撃がほとんど飛んでこないため回復が後回しになる
- HP残量が減るため与ダメージが減ってしまう
- 結果、即死攻撃のターンまでにダメージを与えきれずゲームオーバー
ということが起こりがちになる。
加えて前述のとおりハートが出現しないため瞬間的に回復する手段がなく、回復に徹するターンが生まれ与ダメージが減り、負けるということも起こってしまい、最後に紹介するキャラを使わなければなかなかに難しい超究極となっている。
適正としては、コラボキャラでありギミックに完全に適応しているワイルドタイガー&バーナビーや同ギミックが登場する轟絶・サマに適正を持つ禰豆子、貫通ながらスピードアップや割合SSで活躍できる麻倉葉。
そして、連撃キラーELによる最大3倍殴りと低減速率による圧倒的スピードから繰り出される超ダメージでクエストのコンセプトをほぼ無視し、鬼舞辻無惨につづきまたしても高難度系超究極を破壊することになったホームズがいた。
フガン「もう無理…この身体じゃ…」
ムガン「僕もそんな感じ…」
また、特殊演出も存在しており、適正であるワイルドタイガー&バーナビーとMr.ブラック&ヒーイズトーマス、そして★5のキャラであるドラゴンキッド&マジカルキャットを編成してクリアすると、特殊演出が追加される。
虎徹「もう戦う必要ねぇだろ…」
「お前らすっげー強かったぞ」
バーナビー「えぇ、今まで戦った、誰よりも…」
フガン「えへへ…」
2人「「…じゃぁ、バイバイ……」」
最後に残った道しるべ
ギミック | 参考 |
---|---|
重力バリア | 対策必須 |
ワープ | 対策必須 |
反射制限 | |
エナジーコンテナ | |
内部弱点 | ワルプルギスの夜は内部弱点 |
全ての弱点はダメージ4倍 | |
クロスドクロ | 弱点出現&シールドン呼び出し |
まどマギコラボで登場した超究極クエスト。
またこのクエストは久方ぶりのゲリラ方式となり、
クエスト登場時間が一切表記されない。
(ところが運営のミスにより降臨時間が表記されてしまった事があり、後の降臨日時も全てバレてしまった。)
ギミックは重力バリア、ワープ、反射制限、そして轟絶ムラクシャで登場した「パワーコンテナ」。
パワーコンテナは出番のモンスターがコンテナに触れるとエナジーを獲得し、敵に触れるとそのエナジーを消費してダメージアップというもの。また、コンテナにはエナジーを獲得出来る回数が記されており、触れるごとに減っていって0になったら触れてもエナジーを獲得できなくなる。この数字はターンごとにリセットされる。
コンテナの扱いなどが大きく異なるが、攻撃に関して言えば、早い話が1ターン限りの地雷に近い。
しかも、ボス、中ボスともに内部弱点のため、エナジーを2つ以上所持していないと弱点にダメージが与えられない。
また、属性効果アップは無いが、コラボ専用追加効果「願い」(ワートリコラボで言うサイドエフェクトのようなもの)効果で攻撃力や弱点倍率を上げなければ他属性でダメージが通らないほどにダメージ倍率が低めになっている。
第1ステージでは画面中央のやや上と下にコンテナがあり、上限はそれぞれ2回。コンテナに触れて地道に攻撃するステージなのだが、1ターンでいきなり全体5万ダメージの白爆発を放つ画面中央のノヴァリオンや、上部コンテナの真上に居るエナジーを獲得せずとも倒せるぷよリンに要注意。
第2ステージでは画面中央のノヴァリオンの右上と左下に上限2回のコンテナが配置されている。ノヴァリオンが1ターンでいきなり攻撃するのは第1ステージだけなのでこのステージで心配する必要はない。が、3ターンなのでなるべく早く処理したい。幸い、1ステージ目と比べると処理しやすい配置だろう。そして画面左上と右下に雑魚が2体ずつ配置されており、端の雑魚のすぐ隣にはエナジーの無駄遣いを誘発するシールドが配置されている。
第3ステージ以降はコンテナでクロスドクロを処理してボスに弱点を出現させてから攻撃という流れ。しかし弱点出現と同時にシールドも登場するのが厄介なところ。
「願い」効果にはガイド表示もあるのでそれを活用してルートを探って行こう。
このステージの何よりの特徴はなんと言ってもその特殊演出の多さ。
「これがわたしの祈り、わたしの願い…!
さぁ、叶えてよ!インキュベーター!!」
- ほむら(ガチャで手に入る方)を編成し、他のコラボキャラを編成せずにボスに突入
「今度こそ、決着をつけてやる!」
- 鹿目まどか(魔法少女のみ、アルティメット不可)を編成して撃破
「誰も呪わなくていいんだよ…」
の3種類。が、どれもギミック非対応かつ属性も噛み合っていないので非常に難易度は高い。
叛逆の物語
ギミック | 参考 |
---|---|
地雷 | 対策必須 |
減速壁 | 対策必須 |
反射制限 | |
ベクトルウォール | |
クロスドクロ | 敵の攻撃ダウン |
反撃モード | 敵の弱点効果アップ |
蘇生 | ビットンがクロスドクロのぷよリンを蘇生 |
「この時を…待ってた」
まどマギコラボの追加イベント「見滝原市の結界」の最後のクエストとして登場した。
ギミックは地雷、減速壁、反射制限と轟絶アリアなどで登場したベクトルウォール。
クリスタル雑魚の反撃モードでボスの弱点効果が上がるため、それを発動しつつベクトルウォールを利用して弱点を貫くのが基本的な立ち回りとなる。
ベクトルウォールに触れた時点で進行方向が固定されてしまうため、ベクトルウォールに触れる前にクリスタル雑魚の反撃を発動しなければならない。反撃モードは友情コンボでも発動するため、広範囲に攻撃する友情コンボを持つモンスターを編成することで一気にルートの幅が広がる。
ステージに登場する反射制限雑魚(ぷよリン)を全員倒すと、クロスドクロの効果でそのターンのボスの攻撃力が大幅に下がる。中ボスやボスの中心の攻撃の威力が非常に高いため、中心の攻撃のタイミングに合わせてクロスドクロを発動し被ダメージを抑える必要がある。
「協力してもらうわよ?インキュベーター……」
また、このステージにも特殊演出が用意されており、守護獣にキュゥべえを編成することで撃破時に演出が入る。
尚余談となってしまうが、このクエストは追加コラボイベントコンテンツの『見滝原市の結界』のラストクエストであり高難易度クエなのだが、至る攻略サイトにも書いてある通り【コラボ超究極ではない】。だがコラボ超究極並に難しく、ましてや追加コンテンツのラスボスにふさわしいのは事実である。
https://youtu.be/_sGTmh8sh3A?si=K7fQSf1ZU6xpEAPe
(この動画にてコラボ超究極の難しさランキングを発表しているのだが、ワルプルギスの夜は居たが悪魔ほむらはコラボ超究極ではない為居なかった。尚動画主はモンストのイベントなどでモンスト開発人達とステージに立った事があるしゃーぺん氏である)
100点満点
ギミック | 参考 |
---|---|
重力バリア | 対策必須 |
ブロック | |
魔法陣 | 対策必須 |
反射制限 | |
受けたダメージに応じて攻撃力アップ | |
ハート無し | |
全ての弱点はダメージ6倍 | |
反撃モード | 自属性レーザー |
クロスドクロ | はやリンの攻撃ターンを1まで短縮する |
ヒーリングウォール | はやリンが展開する 1触れ4500回復 |
ドクロマーク | 2ターンの間、敵の攻撃アップ |
「俺がお前達を最高にイカした奴らにしてやるよ」
チェンソーマンコラボで登場した超究極。
クリアで岸辺自身は入手できないが、代わりにマキマのグッジョブが貰える。
このクエストのギミックは重力バリアと魔法陣、貫通制限の3つ。そして、メインギミックとしてヴィーラのメインギミックであった「受けたダメージに応じて攻撃力アップ」があり、こちらもハート無しとなっている。
基本的な進め方はぷよリンを同時撃破し、はやリンの攻撃ターンを短縮。これによりHWが展開されるのでこれを使って回復すべし。そしてこのステージで厄介なのが、エネミーが発動する反撃。このステージの肝は、反撃で発射されるレーザーを利用し攻撃力を上げて、弱点を貫くというもの。
そして3バトル目からは相手が初手で白爆発を放ってくる他、ドクロ持ちの天使が登場する。このドクロを起動すると敵の攻撃力が上がってしまうのだが、これを発動しなければ攻撃力が満足に上がらず、火力不足で即死攻撃に間に合わないという事態が起こりうる。ボス戦にもなると反撃によるダメージが致命傷になることもあり得るため、HWによる回復と反撃ダメージによる攻撃力アップのメリハリを考えながら、なりふり構わず突撃しなくてはならない。
総じて、岸辺が悪魔が恐れるデビルハンターとしての持論として掲げている「頭のネジがぶっ飛んだ奴」にこそクリアできるクエストと言えよう。
また、「公安対魔特異4課ミッション」の第2昇格試験にこのクエストをHP90%残してクリアというものがある。ガチャの当たりであるデンジであればギミックに対応している他、SSでHPを全回復できるので必ず連れて行くべし。
こちらが無理ならひたすら英雄の神殿で特級以上の実が100個出るまでやり続けることでもクリア可能。
因みに、デンジとパワーを連れて行くとボス突入時ではなく、ステージ1、2突破時に専用ボイスが流れる。(まだ当時放送前のシーンのため、カットインは入らない。)
「俺達の日常を壊す奴ぁ、死だ」
「超インテリ作戦開始じゃ」
日本刀VSチェンソー
ギミック | 参考 |
---|---|
ダメージウォール | |
地雷 | 対策必須 約66000ダメージ |
転送壁 | |
貫通制限 | |
狂化 | クラーケンのドクロマークで付与される |
マップクリア回復無し&ハート無し | |
ドクロマーク | クラーケン:2体に狂化付与/かちリン:回復フレア(25000回復) |
弱点無し | ボス1のサムライソードは弱点無し |
「爺ちゃんに教わらなかったか?引き時ってヤツをよ」
チェンソーマンコラボで追加降臨した超究極。
追加された超究極としては珍しく全キャラにラック+99が付与される、いわゆる「周回型」クエストとなっている。
このクエストのギミックは地雷、ダメージウォール、転送壁、貫通制限の4つ。そして、カンデラのメインギミックであった「狂化状態」がありこれまたハート無し、更にはマップクリア時のHP回復も無しとなっている。
進め方としてはクラーケンを撃破し味方に狂化状態を付与、雑魚・ボスを攻撃する流れとなる。ハートがない代わりにかちリンを倒すことで回復フレアによる回復が行え、同時に倒さなければ相互蘇生により毎ターン回復が可能。
このクエストで重要となるのは「狂化状態を切らさないようにしながら、味方の体力管理と敵への攻撃を両立すること」である。
狂化状態になっているモンスターは直殴り・友情コンボの攻撃力が大幅に上昇するのだが、その代わりにHPを一切回復できなくなってしまう。回復アビリティ、回復弾等の友情コンボ、回復フレアなどのギミックも受け付けなくなるため、下手に味方にばらまきすぎると回復できなくなり体力切れを起こしてしまう。かといって狂化状態の味方が少ないと敵に対して十分な攻撃が行えなくなり、即死ダメージを受けてしまう。更には地雷・ダメージウォール・転送壁に対応している火属性以外のキャラはコラボキャラのアキのみ+敵に火力を出そうとするとダメージウォール非対応キャラが多く最悪壁に焼かれてHPが尽きる。
そのため十分な体力管理と狂化状態での攻撃を常に意識しながらの攻略が必要であり、周回型にしては中々歯ごたえのあるクエストとなっている。
また道中第2ステージとボスのラストステージには真・アマテラスにて初登場したテレポトンネルも登場し、弱点の方向に合わせたルート取りも求められる。
幸い、同時に開始された「バディ大作戦」でデンジを選ぶとこのクエスト内での味方の攻撃力と友情コンボの威力が30%アップする効果が付与されるため、バディありで挑むと難易度はある程度低下するようになっている。ちなみにアキを選ぶとドロップ率が2倍になる。ある程度勝てるようになればこちらを選び周回効率を上げるのも手だ。
なお、「公安対魔特異4課ミッション」の第3昇格試験にこのミッションで手に入るデンジ&マキマを編成してクリアというものがある。友情コンボが乱回復弾であるため触れた味方が狂化状態でなければ多少の回復は可能だが、難易度は高めとなっている。
しかもこちらが難しい場合のもう一つのミッションが「モンスポットで虹色のラッキーバルーンを1個割る」というものであり、第2昇格試験とは違い自力でどうにかなるものではなくなっている。しかも、1日を通しても出現率が低いラッキーバルーンの中でもさらに出現率の低い虹色のバルーンとならば最早こちらのミッションクリアは半ば絶望的。
そのため、苦労してでもサムライソードをミッション込みでクリアするのが現実的である。
同ミッション内には「マインスイーパー/飛行」対応キャラを2体までしか編成できないミッションもある。こちらは獣神化・改のコネクトスキルは使用できることもあり、ハーレーやドン・キホーテ(状態異常回復があるため狂化状態の維持が難しい)といったキャラを編成できるためこのクエストをクリアできればさほど難易度は高くないだろう。
「殺してやっ…ぶっ殺してやるうア!!」
ちなみに、デンジ(ガチャ・ミッション両方可)とアキを編成してクリアすると、専用ボイスが流れる。
「今から大会を開く」
「勝ったら何くれんだ?」
『強欲の魔女』
ギミック | 参考 |
---|---|
属性効果アップ | |
ダメージウォール | 対策必須 |
ワープ | 対策必須 |
減速壁 | |
反射制限 | |
一部の敵は弱点効果アップ | |
マーカー | 味方:6000ダメージ/敵:420万ダメージ |
ドクロマーク | 敵の弱点効果アップ(2ターン持続) |
SS遅延攻撃 | 珠の攻撃 |
「君とクリスマスを過ごすために、ボクが招待したのさ」
リゼロコラボ第二段にて登場したその世界における魔女の中で性格最悪であり、面白そうだからと主人公スバル達にちょっかいをかけたりする強欲を司る魔女エキドナ。今回はクリスマスver.として参戦。
登場ギミックはDW、ワープ、減速壁、ぷよリンが多い上内部弱点が多い為貫通必須、轟絶・エリミネイターで出てきたマーカー。また伝染霧をしてくる為同じキャラの艦隊は注意。周回型でありどんなキャラを連れて行っても運極扱いになる為運極キャラの必要はない。
クエスト全体として、マーカーを相手に擦り付けて攻撃と言うのが基本。魔女の雑魚と珠はマーカーでしか倒せない上、珠を破壊すると相手の弱点効果がアップするのでこれを頭に入れておけばそんなに難しいクエストではない(周回型と言うのもある)。しかし当のエキドナはマーカー攻撃と言うよりは弱点効果アップさせて殴ったりするというので安定する。
オススメキャラとしてはエキドナが似てるから嫌いだと豪語するアイツに似ているエミリアのクリスマスver.であるエミリアα、亜人キラーが刺さる猿飛佐助、加速友情のサポートが強く、それを2回してくれる帰蝶がオススメ。
…しかしそんな属性効果アップのキャラを差し置いてボス1でワンパンしてしまうキャラが登場した。そう…鬼滅の刃の煉獄杏寿郎である。紋章の弱点効果アップとか必要な所は多いが、超ADW、超AW、底力で火力を上げた状態でSSを放つと全ゲージ飛ばしてしまう。誰も死なせないと言う強い意志があり、劇中で最強の隊士である柱の一人である炎柱は別世界の魔女を灰燼に帰すのであった。
…ところがこのクエストには続きがあって、『その他のキャラを3体編成してノーコン勝利する』と言うのがある。
先ず前提として今回のリゼロ第二段コラボのミッションイベントでルートを決めてこのミッションに辿り着く事が先決なのだが、このミッションに辿り着いてその他3体編成してノーコン勝利すると、勲章であるエキドナの髪飾りが貰えるのだが、このミッションに辿り着いてない状態でその他3体編成してノーコン勝利しても勲章が貰えないので注意。しかもその他のキャラはガチャキャラに比べて性能が乏しいので、全く減らせずに負けましたなんて事が多々ある。しかし周回型のクエストなのでそこまで難しくはない。オススメとしては属性効果アップしなくなるけどギミック完全対応してる上に紋章とかで底上げ出来る轟絶のダウト、同じくギミック完全対応してる僕のヒーローアカデミアの敵さんの大将であるオールフォーワン等多数いる。
『素晴らしい!これもまた…一つの結果なのだね。』