ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
センシティブな作品

キャラクター

かずみという名前以外自分のことが全く思い出せない、魔法が使える少女。気付いた時にはトランクの中に全裸で詰め込まれていた。その後、自分のことを知っている御崎海香牧カオルに再会し、彼女たちを含めた魔法少女チーム「プレイアデス聖団」と共に記憶を無くしたまま魔女と戦うことになる。なぜか同じ魔法少女であるユウリから命を狙われているが…。

性格は天真爛漫で人懐っこい。食いしん坊で、「食べ物を粗末に扱ったやつは本当の悪人」という考えを持っている。また、料理が非常にうまく、聖団のメンバーに料理を振る舞うことも。海香とカオルによると、3人とも帰国子女で両親は海外勤務のため、現在は3人で海香の家で暮らしているとのこと。

なお、当初はロングヘアーだったが、第2話で海香とカオルに散髪されて以降はショートカットにしている。pixivのイラストでも双方の髪型が描かれている。

長く丸まったアホ毛が頭のてっぺんから生えているのがトレードマーク。

実は魔法少女ではなく魔法が使える少女とわざわざ表記したのは理由がある。詳しくは下記の、かずみの正体を参照。

彼女の"願い事"

かずみの問いに対して海香とカオルは「内容は聞かされてはいない」と答えた。だが、かずみの記憶を海香が見せた時、「祖母の意識をはっきりとさせる」という願いを聖団全員が聞かされていることが語られる。これによるこの時の二人の答えは嘘であった思われた。だが13話で二人は確かに願いの内容は聞いていないことが判明した。

ソウルジェムの色は不明、シンボルマークは渦巻き、変身前・変身後共に位置は両耳に付けた鈴型のイヤリング

戦闘スタイル

武器は十字架の形をした。杖を使った格闘戦を行うほか、杖から光線を放つ必殺技「リーミティ・エステールニ」(Limiti Esterni)を使用する。必殺技は、イタリア語で「限界の外側」を意味する。

3話でのプレイアデス聖団とのチーム戦では、聖団のメンバーが魔女の動きを封じ、最後にかずみがリーミティ・エステールニで止めを刺すという戦術を使っていた。また、第1話では爆弾を安全なものに変える魔法を使用している。

直感的に嘘を見抜ける能力、「悪魔の実」に対する(グリーフシードには働かない)高い感受性、「悪魔の実」に対する耐性など能力面でも謎が多い。

ここからはかずみ☆マギカ5話以降の描写を含みます

かずみの能力の謎

謎が多い主人公かずみ、彼女の謎は話数が進むほどにどんどん深まっている。まずは彼女の能力についてであるが、魔法の性質はジュゥべえ曰く「破壊/破戒」ニコの「再生成」とは相反する力であり、同時に使用すると対消滅を起こす。8話ではこの性質を利用し双樹姉妹の「ピッチ・ジェネラーティ」に対抗していた。かずみは両耳に鈴を付けているが、この両鈴は1話から見ていると役割が違うことが分かる。以下がその描写。

  • 1話
    • 爆弾をくす玉にしたとき→右の鈴
    • 聖団のシルエットのビジョン→左の鈴
    • 裸で血だまりに立つかずみと裸の死体のビジョン→左の鈴
    • 砕ける鈴、鈴を受け取るショートのかずみなどのビジョン→左の鈴(耳障りだあああ、汚い手で触るんじゃないのとき)
    • 変身するとき→右の鈴
  • 2話
    • 変身するとき→右の鈴
    • 戦い方を思い出してきたとき→左の鈴
  • 3話
    • 変身するとき→右の鈴
  • 6話
    • 暴走が止まるとき→左の鈴
  • 14話
    • 聖団の魔法使用時やトモグイ時→右の鈴
    • 暴走時の目になってアッチャツメタイ発動→左の鈴
  • 15話
    • トモグイ発動→左の鈴
  • 19話
  • 22話
    • 海香、カオルの意識回復→左の鈴

左右の鈴を比べて見ると分かるように、「右耳の鈴は変身や戦いに関する時に鳴る」「左耳の鈴は記憶に関する時に鳴る」描写になっていることが大まかに見てとれる。かずみの記憶も左鈴の中に収められている可能性があり、右鈴はソウルジェムに関連している可能性があり、今後もこの両鈴の描写には目を配る必要性がある。

なお、この鈴のピアスはサキが海外出張中の父親に頼んで探してきたもらったプレゼント。出所から考えてこのような能力を持っているはずはなく、ましてやかずみのソウルジェムであるはずがない。しかしこのピアスに特別な能力があることは疑いようがなく、ましてやソウルジェムであることは間違いない。双樹ルカもこのピアスを見てソウルジェムと確かに発言している。(ただし、第2話の描写を見た限り、かずみのソウルジェムは左耳である。少なくともかずみはそう認識していた)

彼女の能力である疑惑の「物質変化」能力についても述べる。この能力が備わっている可能性がある場面は2つ。(1)1話の爆弾を花火に変えた場面、(2)6話の魔女あいりの中から人間状態のあいり(ユウリ様)を抜き出したような場面

6話では魔女あいりの中から人間状態のあいりを引きずり出したが、意識は魔女のまま?(イル・トリアンゴロを発動しようとした)であり、セリフも全て魔女文字で発していた。両場面とも、かずみが「別の物に変われ」「元の魔法少女に戻す」と変化を願う発言しており、この両者はかずみの能力によって変化、または戻された可能性がある。6話にて身体を変化させたのも「物質変化」の応用であると思われる。

この状態では手足が獣のような形態に変化し、爪が巨大化する他、歯(牙)も魔女あいりの触手を食い千切れる程に強化される。また、食い付いた触手を経由して魔女あいりの形態を変化させたことから「接触さえしていれば能力の使用に制限はない」とも取れる。

とらのあな2巻初回特典において、飛鳥ユウリを魔法少女へと導いたのも(記憶喪失前の)彼女であることが明かされた。そして、その時に伴っていた妖精はジュゥべえではなく「白いネコのような妖精」である。彼女の真実の姿がどのような物であるにせよ、物語の謎そのものに「彼女の過去」が関わっているのは間違いない…と、思われていた。

かずみの正体 マレフィカファルス

※※かずみの重大なネタバレになりますので、閲覧に注意。※※

 あ…ありのまま 今 起こったことを話すぜ!

 『おれはずっとかずみ☆マギカと

  思っていたのにかずみなんていなかった』

 

 な…何を言ってるのか わからねーと思うが

 おれも何が真実かかわからなかった…

  

 頭がどうにかなりそうだった…。

 

 記憶喪失だとか多重人格だとか

 そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ

  

 もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

([かずみ]魔法少女まどか☆マギカ シリーズ総合スレッド29[おりこ]のとあるスレより抜粋)

マレフィカファルス = Marefica・Farceとは、

  • マレフィカ : Marefica = ラテン語、魔女
  • ファルス : Farce = 仏語、肉や魚・野菜などの中に別の食材を詰めた料理

詳細

第13話「マレフィカファルス」にて判明した衝撃の事実。

プレイアデス聖団には和紗ミチルという魔法少女がいた。聖団の中心人物だった彼女は魔女となり、死亡する。ミチルが大好きだった聖団メンバーは彼女の死体に魔女の肉をつめて彼女のクローンを造った。文字通り、魔女の肉詰め。それがかずみ。彼女は12回の失敗を経て造られた13人目。

詳しくはかずみシリーズを参照。

全ては嘘だった。

記憶喪失というのも、聖団のメンバーだったことも、魔法少女だったことさえも、なにもかも。これ自体、心をズタズタにするには十分だったが、知った状況がなおさらマズかった。

実は第1巻収録の2話と3話でかずみのソウルジェムの下からグリーフシードの棘のようなものが生えていることが確認できる。ハートフルな内容と言われていた第1巻からすでにこの物語の方向性への伏線は存在していた。

なお、「マレフィカファルス」は正式名称ではなく、里美がミチルならこう言うのではないか?という予想である。そのため、「マレフィカファルス」という名称は第13話以降登場しておらず、4巻でのおまけページでの説明ではかずみシリーズと名がついていた。ちなみにこのかずみシリーズ、1人として同じ姿のものは存在せず、作者は描き分けに涙が出そうだったそうな。

その後、里美を殺してしまった事実にショックを受けているところにサキの「君は悪くないんだ、ミチル」という発言に「わたしはミチルじゃない!」と叫んで彼女は逃亡。その途中で石島美佐子と出会い、『かずみ☆マギカ』の癒し立花さんのもとにいき、彼のもとに滞在。1週間経った時、どこで知ったかカオルがミチルの日記を立花さんに預けた。その日記には、ユウリとミチルの関係。聖団との日々。そして魔法少女がやがて魔女になる真実に、ユウリや聖団を魔法少女になる切っ掛けとなってしまったことへの後悔が書かれていた。そして日記にはカオルからの手紙が挟まっていた。

手紙には、プレイアデスがただミチルに帰ってきて欲しくて合成魔法少女を生み出したこと、何度も失敗し、かずみを傷つけ、里美が死んだのに聖団が再び蘇生魔法をしようすること、その決定にはかずみがなかったことにすることも含まれていることが書かれていた。

——でも、かずみとミチルとのことは別の話だ

——あたしたちと一緒に戦い、流した涙は他の誰のものでもない。かずみのものだ

——そしてその命も

——だから逃げろかずみ

——信じてくれなくてもいい

——たとえ仲間と戦うことになったとしても、あたしはかずみを守る

——それがあの雨の中、かずみの涙に答えられなかったあたしのけじめだ

——牧カオルより

この手紙と日記により、カオルの決意と、聖団がどれほどミチルのこと大切にしていたのかを知ったかずみは涙を流し、ある決意をして聖団と相対する。

誕生の経緯

“キャラクター”の項で述べた通り、ストーリー序盤のかずみは記憶喪失も同然の状態にあった。これに対し、かずみ以前に創られた12人のマレフィカファルスは和沙ミチルの記憶を保持したまま創り出されていた。ミチルとしての記憶を持たず生きたかずみは他のマレフィカファルスとは決定的に異なる人格を確立した。これこそが、聖団がかずみにミチルの記憶を与えなかった狙いであった。

かずみ以前のマレフィカファルスには人格に問題があった。それは魔女との戦闘時に自我を失い、戦闘マシーンのごとく暴走してしまうという点である。12人連続で人格破綻した個体を創ってしまった聖団は、その原因がマレフィカファルスが持つ和沙ミチルの記憶にあるという仮説を立てた。

この仮説に賭けた聖団は、13人目を創る際、あえてミチルの記憶を与えないことにした。この試みは成功し、魔女モドキやコールサイン戦で当該個体に暴走の兆候は見られなかった。ミチルの記憶を持たず、ミチルとは全く違う人格を持つこの個体は、かずみと呼ばれることになった。

新たな少女を迎え入れるべく、聖団メンバーはそれぞれ彼女への贈り物を用意する。海香は執筆中の新作の小説を、カオルは全日本の大会でもらったユニを、みらいはサキの一番は自分の魅力で勝ち取ってかずみは自分の弟子にするという証に1話にも出た「KAZUMI」とネームがついた黒猫のアクセサリーを首にかけたテディベアを、里美はやっと怪我が治って人にも懐くようになった(ミチルの魔女化に巻き込まれた?)トトを、ニコはアメリカ旅行(その時、願いの内容も含めた自分のことを全て話せるかもと語る)を、サキはミチルを引きずるためではなくミチルの願いを引き継いでもらうため、そして自分がかずみをミチルではなくかずみとして見るという決意を込めてかつてミチルにあげた彼女のグランマの形見そっくりのピアスを。

かずみは確かに望まれてこの世に生を受けた。

みらいや里美にも。そしてサキはかずみとミチルを混同しないと決意していた。なのに…

まさにどうしてこうなった。である。

4巻以降の戦闘スタイル

聖団メンバー全員の魔力を込めて命を吹き込まれたかずみはオリジナルのミチルの魔法に加え、聖団メンバー全員の魔法を使用でき、杖を聖団メンバーの武器に変形することもできる。実際に作中で描写された限りでは、魔法は里美以外のものを、武器はみらいのものを使用している。

海香から他人の魔法を盗む能力を受け継いでいるため、実質彼女に使用できない魔法はない。これらの能力を使い、かずみシリーズ相手に生き残り、複数の魔女やラスボス(笑)相手に圧勝する。

記憶を失っているあすなろ市魔法少女

普段は御崎海香牧カオルと共に行動し、一緒に生活もしている。

食に対しての意欲は人一倍で、食べるのも好きだが、作る方の腕前もなかなかのもの。

髪の毛の具合で魔女の居場所を察することができる。

(『マギアレコード』内のプロフィールページより)

2017年11月20日11月30日に開催されるコラボイベント「Another_Daze〜魔法少女かずみ☆マギカ〜」にて海香・カオルと共に電撃参戦。同イベントの期間限定ガチャでのみ入手可能。魔法少女としては、黒装束の姿で実装される。

伝説級の魔法少女・木之本桜(「カードキャプターさくら」)を演じた丹下桜氏がキャストを務めることが報じられ、界隈を騒然とさせた。

原作と異なる設定として、紹介文では「髪の毛の具合で(悪魔の実ではなく)魔女の居場所を察することができる」とあり、ストーリー内でも能力が発揮された。

ゲーム上の性能

基本データ

属性
タイプアタック
イラストレーター平松正樹天杉貴志(★4〜5)
実装日2017年11月20日(★4〜5)

ディスク構成

アクセル縦ブラスト横ブラストチャージ
×2×0×2×1

最大ステータス

レアリティレベルHPATKDEF
★4Lv.8018,2247,3665,916
★5Lv.10022,9589,2737,458

コネクト「いまのわたしはこう動く!」

レアリティ効果
★4ブラストダメージUP[Ⅶ] & 防御無視
★5ブラストダメージUP[Ⅸ] & 防御無視

マギア「リーミティ・エステールニ」

レアリティ効果
★4敵全体にダメージ[Ⅶ] & MP回復(自)
★5敵全体にダメージ[Ⅶ] & MP回復(自) & ブラストダメージUP(全/3T)

ドッペル空腹のドッペル

レアリティ効果
★5敵全体にダメージ[Ⅸ] & MP回復(自) & ブラストダメージUP(全/3T)

専用メモリア「グランマのイチゴリゾット」

特別な日はイチゴリゾット、それが彼女の決まりだった。

たとえ記憶がからっぽで、自分が何者かさら見失いそうでも…

グランマ直伝のレシピは、その手が覚えている。

グランマは彼女の中から、絶対にいなくなったりしない

  • 基本データ
レアリティ★3
タイプスキル
装備可能かずみ
イラストレーターmepo
  • ステータス
レベルHPATKDEF
Lv.14620462
Lv.40115501155
  • スキル「スラッシュダウン」
特殊能力効果発動ターン
通常与えるダメージダウン[Ⅸ](敵単/1T)6
限界突破与えるダメージダウン[Ⅹ](敵単/1T)5

劇中における動向

魔法少女ストーリー

  • かずみ
    • 1話「腹ペコのかずみ」
    • 2話「働くかずみ」
    • 第3話「料理するかずみ」

Another_Daze〜魔法少女かずみ☆マギカ〜

記憶を失った空腹の少女が神浜市の公園で寝ている場面から始まる。たまたま通りかかった鶴乃と行動するうちに、少女は自分の名前が「かずみ」だと思い出す。

余談

魔法少女姿となった際の肌の露出がかなり多い。作者の天杉貴志は、コミックス1巻のあとがきで「この露出は私のモチベーション」と述べている。

最後のネタバレ

昴かずみの項目を参照。

コメント

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • 魔法少女あずは☆マギカ

    魔法少女あずは☆マギカ 第二十四話

    今回、サタナキア四天王が大きく心情的に動き出す。一方で魔法少女達もあずはの為に戦うもの、打倒する為に戦うもの様々な思いであずはと向き合っていく。そんな中杏里あいりはとある決断をする。かずみはそんなあいりの手を離すまいとするが・・・ 次回→http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=5909588
    18,525文字pixiv小説作品
  • Rumores De Silva Cannibal -人食い森のウワサ-

    人食い森のウワサ・第五夜

    #第五夜「迷宮」あらすじ: 杏子、フェリシア、ももこ、レナ、かえで、かこ、れいら、せいか、郁美は、迫り来る亡者などの怪物に応戦し、巨顔の怪物から逃げ回りながら、団地の捜索を続けていた。そして、度重なる連戦と逃亡で疲れ切り、集会所で小休止を取っていたところ、どこからか助けを求める魔法少女のテレパシーが聞こえてくる。それに気づいた杏子たちが、テレパシーにつられるようにして向かった先にいたのは、あすなろ市に住む魔法少女・御崎海香と牧カオルだった。  ◆◇◆◇◆ 雨と暑さに悩まされながらもなんとか投稿できました、第5話です。 今回は杏子チーム視点のホラーで、まどマギ・マギレコにおける武闘派キャラらしく杏子、フェリシア、ももこの3人をメインとしたゴーストバスターズ要素(巨顔の怪物以外)があります。 そして、まどマギ外伝キャラも多数ゲスト出演し、設定資料集にも乗っているマギレコだからこそ、今回は「かずみ☆マギカ」の3人もゲスト出演させてみました。
  • 魔法少女あずは☆マギカ

    魔法少女あずは☆マギカ 第三話

    今年最後の投稿となります さぁかずみ編もいよいよクライマックス ユウリの復讐はどうなるのか!? どうぞお楽しみください 第四話 http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=4741971
    23,253文字pixiv小説作品
  • かずみマギカ☆仮面ライダーセイバー 〜Sainte épée de l'erreur〜

    踏み入れるは、偽剣が往来する街【代筆】

    とうとう書いてしまいました、かずマギ編。 まだストーリー構成、全然出来ていないのに……。 恐らくマギレコセイバーシリーズ史上、最大の問題作にして駄作になってしまうかもしれません。 なので自己責任でお願いします⚠ とりあえず第1話となります。 次回の予定は未定です。 繰り返します、未定です。 かずみ達のマギレコ編参戦にまでは終わらせる事を一応考えております。
  • かずみマギカ☆仮面ライダーセイバー 〜Sainte épée de l'erreur〜

    決意表明【お知らせ】

    内容の都合上、今回はいつもと違うフォーマットとなっております。
  • 魔法少女と魔女

    魔法少女と魔女11

    あけましておめでとうございます。 10話目です。 この回から人によっては不快となる独自描写が含まれるようになります。 あらかじめ、ご了承ください。 1/12 ルビを入れました。
  • マギ☆魂

    マギ☆魂 第二十話 あすなろ空腹篇

    年内に投稿するとか言って年内に投稿できなかった。 私ってホントバカ! なんて自己嫌悪してる前に新年の挨拶ですね。 明けましておめでとうございます! 今年も更進が遅くなってしまうと思いますが、よろしくお願いします! そしてアニメ銀魂復活!四期おめでとう!
    16,932文字pixiv小説作品
  • 『あおいとり』スペシャル企画

    『あおいとり』スペシャル企画第7弾

    キグナス「「『あおいとり』の特別なお客」と「東方牙闘士王」の途中で申し訳ありませんが、今回はバレンタインに因んだ作品です。というのもななかさんや美雨ちゃん、それに結菜さんや樹里サマの冬服姿の実装の発表で去年バレンタインに間に合わなかったことを思い出し、そのリベンジをどうしてもしたくなったからです。「『あおいとり』シリーズ」のメインキャラであるみたまさん達がネオマギウスにいる今となっては「ただの一般人」である琢郎との絡みをどうするか悩みました。しかしそれも踏まえた上で、これまでの『あおいとり』の展開から逸脱しないように意識した次第です。どうかご理解をお願いします。更に今回は、今まで出番があまりなかった「かずみ☆マギカ」などの外伝作品からの魔法少女達も登場します。とはいえ、「オリジナルの展開」も用意しているのでそれを承知の上でのご閲覧をお願いします。」
    13,445文字pixiv小説作品
  • かずみマギカ☆仮面ライダーセイバー 〜Sainte épée de l'erreur〜

    犯した過ち、向き合う意志【駄文・代筆】

    最近続けて書くことが出来たのですが、またいつ書けなくなるか分からない、雲行き怪しい状態が続いております。 かずマギ編は次回、最終回に出来そうです。 どうか最後まで暖かく見守って下さい、お願いします。 〜製作裏話〜 今回の話は本来、何話分費やすのか分からないところでした。 実際1話にまとめて書いてみた後、これは3話分掛かる内容なんじゃないかと感じました。(苦笑) 話を無理矢理1話に纏めて書こうとすると、どうしても文章が雑になってしまうんですよ………(汗) そして短縮させる都合上、かずマギの内容を原作から色々と変えてしまいました。 台詞や展開も所々変更を加えて、サキとみらいの関係性も描けませんでした。 かずマギファンの方々、申し訳ございません。
    15,500文字pixiv小説作品
  • みたまと食事処『あおいとり』

    みたまと食事処『あおいとり』第10話

    キグナス「みたまと食事処『あおいとり』も早くも第10話突入!想定外のアクシデントもありましたが、予想以上にスムーズにできました。これも偏に読者の皆様からのブックマークや「いいね」、コメントのおかげです。心より感謝いたします。さて、今回はこの作品のテーマを考えるにあたり参考にしたキャラクターである「立花宗一郎」が登場します。さらに今回は原作「マギアレコード」に未登場である魔法少女たちも登場するスペシャル版です!今後も10章ごとに特別な展開を用意する予定です。お楽しみに!」
    14,474文字pixiv小説作品

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

かずみ(魔法少女かずみ☆マギカ)
40
編集履歴
かずみ(魔法少女かずみ☆マギカ)
40
編集履歴