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作品情報

作者器械
フォーマット4コマ
ジャンルゴシックギャグシュール
出版社芳文社
連載誌まんがタイムきららMAX
連載開始2011年1月
単行本既刊2巻
連載状況完結(2013年4月号)


概要

北国のとある県に暮らすツノのある少女・アキタが姉や友人と送る謎めいた日々を描いたゴシック日常系ギャグ4コマ
一応現代らしいが、アキタのようにツノの生えた人間が普通に暮らしているほか、ゾンビスケルトンなどの人外も普通に生活している奇妙な世界観で、超常現象も頻繁に発生する。その奇妙さや不気味さの中でさんざんボケた後で、最後に「いい話」で終わらせることがあるなど非常にシュールな作りになっており、ほんわかした作品の集中しているMAXにおいて「○本の住人」とともに非常に異彩を放っている作品だった。
舞台は景色や言語などから見てどう見ても日本であるようにしか見えないが、何故か通貨ドルである。

作者はもともと学園モノを考えていたが、編集から「なんというか普通ですね」と言われて改変を重ねた結果、気がついたら「北の魔境」が広がっていたという。

なお、この作品は実在の県とは関係ない。
これは冗談ではなく、県章・たまに出てくる方言その他を除くと本当にあんまり関係ない。
拷問器具(作者の趣味らしい)がちらほら出てくるが、ただのネタであってもちろんグロいシーンはない。

登場人物

メインキャラクター

アキタ
主人公。県内有数の立派なツノを持つ少女。黒髪黒目三つ編みが特徴。
ツノはワクワクした時などに動くことがあるほか、驚くと一瞬頭から分離する。手入れを怠るとと同じように虫歯になり、急激に成長すると脱皮することがある。
グミビーフジャーキーガムなど歯ごたえのあるものが好物だがツノの大きさとの関係は不明。
「○○なのだわ」という語尾が口癖で、理屈っぽくシニカルな発言が多い。一見無表情気味に見えるが、素直でない性格のため無理をして表情の変化を抑えている模様。
廃墟の探検や映画製作など、数々のマニアックな趣味を持つ。しかし最大の趣味は洋ゲー、特にFPS。しかも洋ゲーは修正の入っていないPC版に限るというこだわりがある。
そして、洋ゲーのパッケージを開けた時に箱の中の空気を堪能するという変な癖を持っている。
はっきり言って洋ゲーへの執着心はビョーキレベル。おまけにゲームに非常に影響されやすく、ゲーム内の台詞や行動、衣服をすぐ真似る。
またDIYが大好きで、なんでも自分でやってみないと気が済まない。
怒らせると仕返しになぜか背後から胸揉みをしてくる。例え相手が自分の姉でもお構いなし。
実は本作で唯一、原型となった学園モノ作品にはおらず、編集の「普通」発言の後に新規に追加されたキャラである。

アサヒ
アキタの友人その1。ツノのない普通の人間。
ややボサついた外ハネの黒髪の少女。明るくのんきなところがあり、少々のことには動じない。
アキタに対して百合的な感情を持っており、しばしば妄想の世界にトリップしたり、危ない発言をすることがある。アキタのどこが好きか尋ねられると「説明に一晩かかっちゃいます」とのこと。
色々感性がズレており、アキタ姉妹から見ても「独特な子」らしい。
手先が器用で、模型を作ったり、アキタを模した鋳型でチョコレートプリンを作ったりするのが趣味。

コマチ
アキタの友人その2。亜麻色ボブカットの髪を持つクールな性格の少女。彼女もツノのない普通の人間。
メインキャラ4人の中で唯一の常識人で、ひたすら突っ込む。とはいっても周りが非常識だらけとあって、結局周囲に流されることが多い。
もともと都会に住んでいたらしいが都落ちした経緯は不明。県民の常識をまだ知らないため、県特有の風習などの解説シーンでは決まって登場する。
髪型をよくアキタから「ヘルメット」、アキタの姉から「かまくら」呼ばわりされる。
ちなみに2つの赤い髪飾りは初期には無かった。

アキタの姉
名前は不明。ガールスカウトに所属しており、ガールスカウトのロゴ(注:現実のガールスカウトのそれとは全く異なる。白黒のチェック模様)が入った髪飾りやペンダントを身に着けている。白髪でツノの色が黒と、妹と配色が逆。
体格もツノの大きさも妹より小さく、童顔八重歯のせいで一見姉には見えないロリキャラ。言動も子供っぽいところがあり、場違いな発言も目立つ。
他の3人と比べてとても表情が豊かであり、映画などを見ると興奮してうるさい上にすぐネタバレ発言をする。
事あるごとにガールスカウトに所属していることを自慢するが、実際のところ大したことはできない。家の庭で戦闘術の訓練などをしているため、庭には武器や的が散乱している。

サブキャラクター

清水
アキタの友人その3。下の名前は不明。
アキタの通っている学校の女子生徒で、映像制作部の部長。
大きな単眼目玉頭にマッシュルームカットの髪に、小さなシルクハットを載せているが、実は単眼目玉はかぶりもので、中身は普通の人間らしい。
手足が細く、やや大人っぽい服装を着ているためかかなり背が高く見えるが、実はアキタより背が低い。

アキタの母
名前は不明で、後ろ姿や首から下しか描かれないため顔は不明。滅多に出てこない。本当にアキタ姉妹の母なのか疑りたくなるほど、極めてまともな人物。

アキタの父
母と同様、顔も名前も不明。とても子供思いの良い父親。とあるイベントでアキタを驚かせようとして、エアガンで返り討ちにされたことがある。

アキタの祖父
故人だが、たまに幽霊となって現れる。生前はグミの販売で財を成していた。そしてその利益で自分の屋敷の増築を繰り返した結果、屋敷は迷宮のようになった。アキタの家もその影響なのか、かなりの豪邸になっている。
10年ほど前、自社製グミを喉につまらせて死亡。死後幽霊となった彼は、なぜか生前の姿がわからないほどファンキーなおじいちゃんの姿となっている。

紅翁
県に伝わる妖怪。年末の夜中に赤い全身タイツを着て、ツノのついた翁の能面をかぶって四足で這いまわる。良い子にはプレゼントを渡し、悪い子はさらっていってしまうとされる。要するにサンタクロースなまはげがごちゃまぜになったもの。

他に、作者の自画像である黒い鳥がしばしば背景の一部として登場する。

関連イラスト

単行本アリマス
アキタ


関連タグ

ゴシック 人外

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