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概要

日本の競走馬繁殖牝馬

主な勝ち鞍はマーメイドステークス(2011年)など。

馬名の意味は北欧神話女神グルヴェイグ」から。

来歴

2008年

5月11日、ノーザンファームに誕生。

サンデーレーシングで1口125万円/40口で募集された。

2010年

角居勝彦厩舎に入厩。

12月25日、クリストフ・ルメール騎手を鞍上に阪神競馬場新馬戦(芝1600m)でデビューし、1着。

2011年

2月5日、四位洋文騎手に乗り替わりエルフィンステークスオープン)で始動。マルセリーナの3着に敗れる。

5月8日、矢車賞(500万下)に出走し1着。

5月22日、優駿牝馬GⅠ)に出走しエリンコートの14着に敗れる。秋までノーザンファームで休養。

9月24日、岩田康誠騎手に乗り替わり夕月特別(1000万下)に出走しアグネスワルツの2着に敗れる。

10月15日、堀川特別(1000万下)に出走しビッグスマイルの2着に敗れる。

11月13日、エリザベス女王杯(GⅠ)に出走しスノーフェアリーの14着に敗れる。

2012年

2月18日、川田将雅騎手に乗り替わり琵琶湖特別(1000万下)に出走しタマモグランプリの7着に敗れる。

5月12日、紫野特別(1000万下)に出走し1着。1000万下に降級。

6月3日、クレイグ・ウィリアムズ騎手に乗り替わりホンコンジョッキークラブトロフィー(1000万下)に出走し1着。1600万下に昇級。

6月17日、マーメイドステークスGⅢ)に出走し1着。重賞初勝利となった。右前脚に屈腱炎を発症。

7月20日、引退。ノーザンファームで繁殖牝馬となった。

2021年

9月19日、産駒のアンドヴァラナウト(父:キングカメハメハ)がローズステークスGⅡ)に勝利。

関連タグ

競走馬 JRA 11世代

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グルヴェイグ(競走馬)
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