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CV: 三宅健太
概要
- XY3話から登場。性別は♂。
- コジロウの朝食のクロワッサンを奪っていき、その後も昼食のサンドイッチも奪いに現れ、ムサシがバトルしてゲットしようとしたが、墨を吐くばかりで攻撃できないソーナンスだけではバトルにならなかった為、コジロウが残りのサンドイッチを餌にして食べている隙を狙いゲットした。
- 初戦ではデデンネに負けてしまったが、自分より体の大きいライボルトやラプラス、カラマネロを「たいあたり」で吹っ飛ばしたり、「サイケこうせん」で混乱させたりとバトルの実力は確かなもので、ライボルトの「でんこうせっか」に加え、ピカチュウの「10まんボルト」を2発(その内1発はソーナンスのミラーコートで倍になったものを)受けても戦闘不能にならないなど、打たれ強い面もある。
- 攻撃の際はゲーム同様に逆さまになって攻撃をする。よく墨を吐くが、この墨は攻撃技ではないため、ソーナンスの「カウンター」「ミラーコート」等でも防ぐことはできず、相手の視界を奪うために使われることも多い。
- よくムサシのパンプジンとのコンビで登場する事が多いが、パンプジン(バケッチャ)登場以前はソーナンスとのコンビで登場していたりする。
- 間抜けな面もあり、怒っているゴロンダに墨を吹き付け、空へ殴り飛ばされたことも(コジロウからは「火に油を注いでどうする!」とツッコミを入れられている)。その際も特に気にしていないなど、かなり図太い性格の様である。
- ソーナンスほどではないがボールから勝手に出てくることがある。
- 前述通りクロワッサンが好物のようでXY48話でムコニャがクロワッサンの取り合いをしていた際漁夫の利で独り占めした。
- XY28話では偽ピカチュウとなり、コジロウ扮する偽サトシと共に行動。カタコトではあるものの、ピカチュウの鳴き声まで似せられるのはスゴい。このコスプレが気に入ったのか、第82話では同じ格好でパンプジンフェスティバルに参加していた。よく似合っている。
- 第19話の終盤にて、自分たちを操ったカラマネロはマーイーカの進化系だとニャースが言った際には、照れ笑いして周囲を怯えさせた。
- しかし、カラマネロに洗脳された時にはクロワッサンでコジロウとの絆を思い出して洗脳を跳ね除けており、コジロウ達を洗脳したカラマネロに対して激しい怒りを見せて復讐に燃えていた。
- その後、別個体で善良なカラマネロと野生のマーイーカらの所に置いていこうとしたコジロウに対し「ロケット団といることが一番幸せだ」と宣言して仲間を振り切ってコジロウの元に戻った。
関連タグ
ロケット団のポケモン
- ロケット団のニャース:手持ちでなく団員扱い