ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

CV: 大谷育江 / 半場友恵(代役)

概要


種族マネネ
性別メス(おそらく 判断理由は後述)
わざものまねくすぐるフラフラダンス
加入タイミングAG147話


アニメ『ポケットモンスター アドバンスジェネレーション』から登場した、元はコジロウの別荘を管理する老夫婦の所に住んでいたポケモン。コジロウのチリーンが療養のため別荘に預けられる際に、コジロウが寂しくないようにと、彼の落とした空のモンスターボールに自らゲットされに行くことで手持ちに加わった。性別は♀(別個体のマネネ♀の代役をしていた事や下記のポケモンなりきり大会でコジロウに「ジュリエット」と呼ばれた事から)。

ものまねが好きで、いつも他の人間やポケモンの真似をしている。


コジロウが溺愛しているため、基本的にチリーン同様名乗り口上の際に出てくるだけでバトルにはほとんど参加しないが、「ものまね」で相手と同じわざを出して迎撃したり、「フラフラダンス」で相手をこんらんさせたりと、わりとバトルのセンスはある。


ポケットモンスター ダイヤモンド&パール』33話の「好きです! ポケモンなりきり大会!」では、ものまねを使用しネンドールチコリータの仮装をし好評価を得、その後サトシたちから逃走中に「バブルこうせん」をものまねするなどしている。

「フラフラダンス」を使用した際には、ニャースのキャラソンである「ポルカ・オ・ドルカ」のインストゥルメンタル版が流れた事もあった。


ムサシと共にポケモンコンテストに出場したり、『ダイヤモンド&パール』25話では「くすぐる」でロズレイドのマフラーを奪うなどニャースの手助けをした事もあり、手持ちに入ってからは悪人の顔真似をして悪事(というよりもいたずらに近く、本人に悪気はない)を働くことも多くなったが、主人のコジロウの想いを汲んだり、チリーンを介抱しようとするなど優しく社交的な性格。(このへんは無印のドガースやxyのマーイーカなどの根は純粋なトレーナー思いのポケモンというコジロウの手持ちポケモンの流れを汲んでいる)

 

DP編のロケット団名乗りシーンに参加したり、ムコニャのニャースやムサシのソーナンスと一緒にロケット団のポケモン代表としてアイキャッチや番外編の短編などに登場するなどロケット団の通常の手持ちポケモンより上のメインキャラ枠としての出番が多く『ダイヤモンド&パール』終了時まで活躍したが、『ポケットモンスター ベストウイッシュ』で他のポケモン共々本部預かりの扱いとなり離脱することとなった。


ただし、『ベストウイッシュ』の第4期ED「みてみて☆こっちっち」の映像に登場しており、リザードンに変身したメタモンのものまねをしている。


BW終盤で実施されたムサコジの過去の手持ちポケモンの復活アンケート企画にて、ムサシのドクケイルムサシのソーナンスと共に復活候補として選出されていたが、ソーナンスが最終的に採用されたことでそのままアニメ本編からはフェードアウトしていった。(もしマネネが採用されていたらカロスやアローラでコジロウと一緒に旅をしてたかも?)


その後長らく公式ビジュアルで本編での登場は無かったが、最終章『ポケットモンスター めざせポケモンマスター』の第9話「逆襲のロケット団!」にて久々に本編に登場。ロケット団を裏切ってサトシ達に助けを求めるフリをして、他のロケット団の手持ちがいる道とロケット団がいる場所まで誘導する」という作戦を実行。サトシ達(サトシのピカチュウにはコジロウのマネネだとすぐに気づかれ警戒されるが泣き落とした)を騙し、タケシカスミ、サトシの順にピカチュウから引き離し、ロケット団の所まで誘導には成功している。


現実期間で数年ぶりの登場であったが、変わらずコジロウに溺愛されながらアニポケのサトシ編を卒業していったのであった。


関連タグ

ポケットモンスター ポケモン アニポケ

サトシの旅シリーズ アニポケ手持ち一覧

コジロウ ムコニャ マネネ


ロケット団のポケモン





その他

関連記事

親記事

コジロウのポケモン こじろうのぽけもん

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 73

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました