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CV:吉原ナツキ
概要
- AG84話で登場。ヒワマキシティのフェザーカーニバルの最中、チリーンに思い入れのあったコジロウと出会い、そのまま友情ゲットされた
- ロケット団のお馴染みの口上では最後に鳴くこともあり、ロケット団にとって文字通り「癒し」となる音色を出すが、間違えて「おどろかす」を使うこともある。
- コジロウはチリーンを溺愛しているため、あまりバトルに出そうとしない。ムサシが無理やりバトルさせた時には激しく動揺し、ニャースに呆れられていた。そんなチリーンも仲間になった時からコジロウに非常に懐いており、目を隠すように巻きつく癖がある。
- ムサシがコンテストで使用した際は、コジロウは嫌がったものの、一次審査ではパーフェクトな評価を出した。
- 劇場版『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』ではコジロウが始まりの樹に飲み込まれた際には真っ先に逃げるようにボールから逃がしている。
- 元々体が丈夫ではなかったらしく、コジロウたちの貧困な生活故(コジロウを気遣ってそのような素振りを見せないようにしていた)にAG147話(バトルフロンティア編)で病気を患ってしまい、別荘にいる爺やと婆やの元に預けられる(同話では入れ替わりにコジロウを気に入ったマネネが加入)。この回では涙腺崩壊のシーンとしてとても有名。
- DP編第70話では回想で登場。チリーンの進化前であるリーシャンの登場回でもあり、コジロウが自身のチリーンを思い出し、ムサシとニャースを出し抜いてシズエのリーシャンを1体持ち帰ろうとした(その時、リーシャンの相手をしたのはマネネであった)。
- 今でもチリーンはコジロウにとって思い入れのある存在で、アローラリーグ参戦時に着ていたシャツはチリーン柄である(ゲーム原作での本来の柄はアローラナッシーである)。
- 最終章「めざせポケモンマスター」の第9話では回想のみ登場。
関連タグ
ロケット団のポケモン
- ロケット団のニャース:手持ちでなく団員扱い