概要
バーチャルYouTuberの一人。2019年5月18日から本格的に活動を開始した。
2019年5月31日にチャンネル登録者数が1000人を、2019年9月17日に2000人を突破。
2019年7月1日に公式のTwitterアカウント@bafuko_seisoが開設された。
2020年3月15日にオリジナルソング「能力値大上昇↑↑」を公開。奇しくもチャンネル登録者数3000人突破と同日であった。
語呂合わせで8月25日を「バフコの日」としている。
プロフィール
名前 | バフコ |
---|---|
愛称 | バフコちゃん |
性別 | 女性 |
誕生日 | 4月12日 |
年齢 | 17~19歳くらい |
身長 | 157cm |
体重 | ヒミツ(関連動画参照) |
マイブーム | プリン作り |
好物 | きゅうりの酢の物 |
キャラクターデザイン | ばふぁこ |
モーション作成(ver.1) | ぱちお |
モーション作成(ver.2) | 谷屋楽 |
キーワード
「こんばふわー」
出会いの挨拶。「こんにちは」と「こんばんは」を内包しており時間帯に関係なく使用可能。
「ばふばふー」
別れの挨拶。「バイバイ」のバフコバージョンである。うりちゃん(後述)バージョンの「うりうりー」を使うとバフコが拗ねるので注意。
「ばっふぁー」
動画の視聴者やバフコのファンの愛称。4つの候補からアンケートで決定された(その際はカタカナの「バッファー」だった)。妙に団結力が高く、ドSとドM、ツンとデレが入り交じるカオスな集団である。
「清楚」
バフコが目指しているものであり、自称。Twitterのアカウント名にも"seiso"として含まれている。テンションが上がると関西弁が飛び出したり、ゲームで負けそうになると音が割れるほど絶叫したりするのもあくまで清楚の一環。
「知らんけど」
たまに真面目なことを言った後に飛び出すバフコの必殺フレーズ。一言でありがたみと責任をリセットしてしまう。知らんけど。
「バーフ生える」
「草生える」のバフコ的な言い方。お嬢様は「ハーブ生えますわ」であるらしい。
「替えの鼓膜」・「高級耳栓」
ばっふぁーが常備しているもの。理由は配信を観れば(聞けば)わかる。鼓膜関連では「鼓膜財団」や「コマックマーケット」なるワードも生み出されている。
「いつもの」
バフコの配信時にだいたい起こること。ノルマとも。
- 開幕ミュート/ミュート芸:配信開始時や再開時にマイクのミュートを切り忘れた状態でバフコが喋り続けること。急に音声が入らなくなったらだいたいこれ。
- フリーズ:主にゲーム配信で画面と音声が停止すること。ソフトの相性問題らしく、一度の配信で何度も発生することがある。
「えへへへー」・「バーチャルアルコール」
深夜にバフコが脈絡なく投稿したツイートが発端。突然の清楚にフォロワーが困惑した。その後の配信でバーチャルアルコール(バフコの年齢でも摂取可能な設定のアルコールめいた何か)を摂取していたことが明らかになった。なお、中の人は成人しており法的には全く問題はない。
呑んだらTwitterはしないと宣言した矢先に脳縛りスマブラ(配信なし)を開催、「キャラをしばりなさい」など謎のツイートをしており、まったく懲りていないようである。
2020年の新年配信では、ついにバーチャルアルコールを摂取した状態での配信が行われた。
「おやすちなさい」
バーチャルアルコール摂取時のツイートから。「飲んでも飲まれるな」というありがたい言葉のはずが……。
「リミッター」
バフコの配信設備に搭載されている機能で、(主に絶叫で)音量が大きくなった際に自動的に音量を下げ、音割れを防止してくれる。当然ながらオンにした方が音声は聞き取りやすくなるが、音割れを好む一部のばっふぁーによってオフにするよう要望が出ることも多い。鼓膜を大事にしようね!
「バフコする」
何かをこぼすこと、といったニュアンスの動詞。配信中にバフコが絶叫とともに龍角散をこぼしたことに由来する。
バフコ自身は「『バフコ』は動詞ではない」と否定的だが、ばっふぁー内や仲のいいVTuberに密かに浸透しつつある。
人物
ゲーム配信
- 大乱闘スマッシュブラザーズなどの対戦アクション、ゼノブレイド2のようなRPGを好む。
- 配信でプレイしているのは主にスマブラSP、モンスターハンター:ワールド、テトリス99、スーパーマリオメーカー2。
- 稀にホラーゲームの配信もあり、Stifledと夜廻をクリア済み。
- スマブラではシュルク使い。バックスラッシュ大好き。スマブラSP配信#7にてシュルクで念願のVIP入りを果たす、が……。
- モンハン配信では随所に説明を入れており、ゲーム内容を知らない視聴者にも分かりやすくなっている。セリフをフルボイスで読み上げてくれるが、それが原因で漢字の読み間違いが発覚することも少なくない。
- ゲームでは勝っても負けてもよく絶叫する。視聴の際は音量に注意。
お絵描き配信
- 視聴者のコメントに反応しつつ、話し続けながら線画や塗りをサクサク進められる技能を持つ。
- 筆圧が異常に強く、ペン先をゴリゴリ削ることが特技。芯だけでなく本体も削ってしまうパワーを持つ。
- RTAと称して制限時間を設けることも。時間計測のため、お絵かき配信#9にてストップウォッチが実装された。
- お絵かき配信だからと油断していると絶叫が飛んでくる。視聴の際は音量に注意。
ASMR配信
- 不定期に実施され、アーカイブには残らないレアな配信。ゲリラ配信だが事前告知はある。
- バイノーラルマイクによるASMRな音声を楽しめる。普段の配信よりフェチな音声や恥ずかしいセリフが多め。
- アーカイブは非公開になっているが削除はされておらず、過去に期間限定で再公開されたことがある。
その他
- コメントやゲーム内の漢字をたまに読み間違えることから、漢字が苦手キャラが定着してしまう。
- Twitterでは謎のダジャレを連発、フォロワーを困惑させている。
- ガヴリールドロップアウトのキャラはみんな好きだがあくまで個人的には月乃瀬=ヴィネット=エイプリルが一番好き(小声)。
- ゆるゆりのカップリングは結京やひまさくが好き。幼馴染という関係に創作意欲が湧くらしい。
- がっこうぐらし!を見た日に「かれら」が夢に出てくるくらいゾンビが苦手。
- ソシャゲはログインボーナスを続けられなかったためあまりプレイしていなかったが、エレメンタルストーリーはVtuberキャンペーンで準グランプリを獲得するほどプレイしていた。
- 好物がきゅうりの酢の物なので和食が好きかと思いきや、わさびや納豆は苦手。
容姿
瞳は赤、髪や服は緑を基調としており、リボンや星マークの黄色がワンポイント。
黒いインナーとスパッツを着用。服の構造は七森中制服に類似していると思われる。
足元は白ソックスにローファー。白いヘアピンはクウェンツェと呼ばれるキャラクター(後述)である。
デザインの詳細や配色はTwitterに投稿されている(該当のツイート)。
Twitterのハッシュタグや企画
#バフコ
バフコに関連すること全般に使用可能なタグ。
#バフ生
バフコ自身が配信の連絡に使う他に、視聴者が配信の感想やツッコミなどに使用する。
#ばふぁとりえ
バフコのファンアート用のタグ。基本的に二次創作は歓迎の方針となっている。「ばふぁとりえ」も参照。
このタグで投稿されたファンアートを紹介する動画が定期的に投稿されている。
なお、対象はイラストに限定されず、作成した物の写真でもOK(ぬいぐるみなど)。
#ばふぁとりえっち
バフコのファンアートのうち、センシティブな作品向けのタグ。「ばふぁとりえっち」も参照。
リツイートは控えるが内容はちゃんと確認するとのことである。
#バフコラ
バフコのイラストを元にコラージュで作成されたもの向けのタグ。
こちらは紹介動画にまとめられるかは未定となっている。
#バフコ羨ましいだろ
バフコを色々な場所に連れて行って外の世界を見せよう、という企画。
外出先の場合、バフコと写真撮影でスマホが2台以上必要になることに注意。
関連キャラクター
クウェンツェ
バフコの白いヘアピンのキャラクター。バフコの中の人によるオリジナルキャラクターでもある。実は生きており、設定資料ではバフコの感情に連動して表情が変わっていることを確認できる。触るとぷにぷにしているらしい。決して白いくちぱっちではないのだが、配信中にバフコがそう呼んでしまったことがある。
バファレックス
配信中にバフコの絶叫(咆哮)から連想されたモンスターハンターのティガレックスとの悪魔合体により誕生したキャラクター。耳壊王(じかいおう)の二つ名を持つ。その翌日にはイラストが投稿され、その後の配信でもたびたび名前が挙がる人気キャラとなった。
うりちゃん(ウリちゃん)
バフコとともに登場したきゅうりの酢の物(こちらのイラストを参照)のキャラクター。中の人は、ホラーゲーム配信の際にバフコが助っ人として召喚したリアルバーチャルフレンド(本人談)である。ホラーゲームで慌てまくるバフコに対し冷静なツッコミを展開。次のお絵描き配信ではうりちゃん派が台頭し、清楚キャラと人気を奪われたバフコが拗ねて「あのきゅうり」呼ばわりする事態になってしまった。
バブコ
お絵かき配信#8で登場。小さくてロリ声のバフコのこと。イラストは好評だったが、なぜか声に対する視聴者の評価は芳しくなかった。
デバフコ
お絵かき配信#8で登場。バブコの髪を塗る際に補色(黒と赤)を使ったことで誕生。バフコとは逆ということでデバフコと命名された。
公式で描かれたことはなく、主にファンアート上の存在だったが、活動半年記念配信にて正式にモーション付きで実装された。デザインの詳細や配色はTwitterに投稿されている(該当のツイート)が、単純な色違いではなく、髪型や装飾のマークなど異なっている部分がある。
誕生日は10/22。バフコが苦手な納豆やしいたけが好きで、きゅうりよりとうがらし派だが辛いのは苦手。バフコとは何らかの干渉を起こすため、バフコとデバフコが同時に配信に登場することはない。
タブコ
お絵かき配信#12で登場。板タブから頭と手足が生えたシュールなバフコのこと。「動く板タブ」や「タブコ」などのコメントを受けてバフコが即興で描いたものである。描いた当人は「なにこのせいぶつ」とコメントしている。最終的に視聴者によって「#タブコ大喜利選手権」の素材として活躍することになった。