概要
本作の登場人物は、少し登場しただけの登場人物でも、名前がつけられることがある。その結果、ネームドキャラが1600を優に超えてしまっている(アニオリキャラや劇場版ONEPIECEのキャラなど原作以外も含めるともっと増える)。これはキャラ数2300を超える『それいけ!アンパンマン』についで多い(他のネームドキャラが多い作品にはポケモンや名探偵コナンがある)。
キャラ名は作中で名前が出ることもあるが、大抵はSBS、ビブルカードなどで判明。
本当のモブ(名前がないモブ)は数人で現状を説明する係になる場合が多い。
シルバーズ・レイリーは初登場時(バギーの回想)ではモブだったが、後に重要なキャラとして再登場した。
アニメでの声優に関しては、高塚正也、園部啓一等の出演の多い声優が担当することが多い他、麦わらの一味の声優(粗忽屋名義)が声を当てる事もある。
名前が特殊なモブ
現在の状況、または性格を文字った名前になっている(言葉遊び)。実在の人物で例えるなら二葉亭四迷(ふだはていしめい→くだばってしまえ)。この手のキャラの名前が作中で出ることはまずない。
- ウッカリー三等兵→うっかり
- リッパー中佐→立派
- ヌギレ・ヤイヌ→濡れ衣嫌
- Dr.ポツーン→ポツン
- ジョボ→排尿音
- アルユータヤン5世→(黄金郷)あるって言ったやん(嘘つきめ)
- ウバウ→(大地を)奪う
- イーシゴ・シテマンネ→いい仕事してますね
- カネゼニー→金、銭
- ニゲラッタ→(ニコ・ロビンに)逃げられた
- マルミエータ→丸見え×マルゲリータ
- ヤメナハーレ→やめなさい
- パンクータ・ダケヤン→パン食っただけやん
- ジャン・ゴエン→ご縁じゃん
- アン・ゼンガイーナ→安全がいいな
- ドーハ・イッタンカ三世→どう(やって檻の中に)入ったのか?
- カイロ・クレヨ→懐炉くれよ
- ドビー・イバドンボ→とひい・いはとんほ→本当は良い人
- スコシバ・カニシトール→少し馬鹿にしてる
- アッホ・デスネン9世→アホです。
- アッホ・ヅラコ→アホ面
- ハリーツ・ケンディヨ→磔よ
- ドンキホーテ・シヴァーカレロ聖→しばかれろ
- ムッカシ・ミタワー→昔見たわ
- アレモ・ガンミー→あれもガン見
- テガタ・リンガナ→手が足りんな
- シン・ジャイヤ→死んじゃいや
- シン・デタマルカ→死んでたまるか
- シルトン・ドルヤナイカ→汁が跳んでるじゃないか
- 義浪チン太郎→ギロチン
- プドス→プッ(河松が魚の骨を飛ばした音)、ドスッ(魚の骨が首に刺さった音)
- キキパツ→黒ひげ危機一髪
- トリ&マキ→取り巻き
その他モブキャラに該当するキャラ
キャラ
- 海王類
- パンダマン
- ユウ
- タラッサ・ルーカス
- ネギ熊まりあ
- Mr.11
- ファラフラ
- キャンサー
- ステンレス
- モザンビア
- ロシオ
- アマゾン
- ミカヅキ
- ジョルジ
- シュウ
- ベリーグッド
- シャリングル
- マイケルとホイケル
- ハッパ・ヤマオ
- スポイル
- デビル・ディアス
- ディスコ
- パシア
- ラキューバ
- バイロン
- プリンス・ベレット
- テリー・ギルテオ
- ドグラ
- マグラ
- ジャルマック聖
- リップ・ドウティ
- アルビオン
- イシリー
- 蟹手のジャイロ
- スパルタン
- ジャン・アンゴ
- ウーシー
- マミー
- メドウズ
- アギョウ
- ダマスク
- ローリング・ローガン
- アキリア
- キュイーン
- ハートの海賊団の船員。
- コゼット
- ディーゼル
- ドラッグ・ピエクロ
- ギバーソン
- ウミット
- 桃ひげ
- ハン・バーガー
- びん豪
- オロチお庭番衆
- ホテイ
- プルミング聖
などここに挙げたのは氷山の一角である。
関連タグ
ONEPIECEFANLETTER:モブ視点のONEPIECE