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人間製造機

にんげんせいぞうき

藤子・F・不二雄原作の漫画・アニメ作品『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つ。
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概要

藤子・F・不二雄原作の漫画・アニメ作品『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つ。初登場回はTC8巻収録「人間製造機」。
その名の通り人間を生み出すことが出来るひみつ道具。身の回りにある材料を使い、その中から人体製造に必要な成分を抽出・再構成し、人間を作り出す。

作中で使われた材料は脂肪分になる石鹸1つ、鉄分になる1本、リンになるマッチ100本、炭素になる鉛筆450本、カルシウムになる石灰コップ1杯分、硫黄1つまみ、マグネシウム1つまみ、水1.8リットル。

新世界デパート(水田わさび版アニメ「大あばれ!のび太の赤ちゃん」では未来デパート)が販売した新製品だが、実はこの道具によって生み出される人間念力超能力を使用するミュータントになり、性格も凶暴で並の人間では太刀打ち出来ないほどの非常に危険な存在になってしまうという致命的な欠陥が発覚している。
更に、22世紀ではこの道具により生み出されたミュータントが仲間を増やして人類を支配しようとし、それを防ぐ為に国連軍が動き出すほどの大騒ぎになってしまい、最終的にこの道具は販売中止になった。一体どのような目的で開発・販売されたのだろうか…。

作中ではドラえもんに無断でのび太が使用し、ミュータントを生み出してしまう。その後、ミュータントはやはり世界征服を企んだのだが、咄嗟にドラえもんが「逆時計」を使用し、ミュータントが生まれる前まで時間を巻き戻したお陰で世界は救われることになった。

ちなみに、作中でのび太がしずかに何気なく放った迷言一緒に作らない?赤ちゃん」はファンの間でも度々ネタにされている。

余談

水田版アニメでは人間製造機を原作通りの名称でアニメ化するのは無理があった為か、上記の「大あばれ!のび太の赤ちゃん」にて「架空動物製造機」という名称に変更されている。
一方、後に放送された同アニメオリジナルエピソード「ドラえもんをのぞいちゃえ!」では、道具の名称が「人間製造機」に戻っている。

関連項目

ドラえもん ひみつ道具
人体錬成 ホムンクルス ミュータント

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