仮面ライダー対じごく大使
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かめんらいだーたいじごくたいし
『仮面ライダー対じごく大使』とは、1972年7月16日に公開された仮面ライダーの劇場映画。
あっ!新怪人カミキリキッドだ!ぼくらの仮面ライダーが、大型画面でおおあばれ!
1972年7月16日に東映まんがまつり内で公開された仮面ライダーの劇場版第二弾。
前作『仮面ライダー対ショッカー』の好評を受け、「へんしん大会」と評しメイン企画として製作された。
ところが、撮影中に主演の藤岡弘、が失踪してしまい、現場が混乱しテレビ第66話に今作の新怪人であるカミキリキッドが再生怪人として先行登場する事態になってしまった。
また仮面ライダーが馬に乗るという有名なシーンがあり、後のネット版仮面ライダーディケイドで話題に上る程のインパクトを誇る。実際に鳴滝に「1号を見たまえ、馬に乗ってもこの勇士!」と紹介されていた。
ショッカーは富士山の大要塞にスーパー破壊光線砲を設置し、日本を焼き払う計画を立てる。
東日本ロードレース大会に出場していた本郷猛と滝和也はショッカーの妨害にあい、さらには立花藤兵衛も連れ去らわれる。
ショッカーの野望を阻止すべく立ち向かう本郷の前に、ショッカー再生怪人と新たな怪人カミキリキッドが立ちはだかる。
ショッカーの新たな怪人。
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