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天外魔境ZIRIA

てんがいまきょうじらいあ

PCエンジンCD-ROM²で発売された「外国人が見た間違った日本=ジパング」を舞台にした超傑作RPG。
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概要

1989年6月30日にハドソン(現:コナミデジタルエンタテインメント)から発売された、和風RPG「天外魔境シリーズ」の第一作目。媒体にCD-ROMを使用した初めてのコンピューターRPGでもある。

CD-ROMの大容量を生かして、アニメーションや声優によるキャラクターボイスの導入、更にミュージシャンの坂本龍一氏作曲による生楽曲を使用するなど、今までのRPGとは一線を画した壮大なボリュームを持ち、CD-ROM²のキラーソフトとなった。

2004~2006年にかけて、オリジナル版を基にした携帯電話用アプリが配信された。

世界設定

物語の舞台はジパングの「坂東(ばんどう)」と呼ばれる地方。火の一族の末裔自来也(ジライア)・綱手(ツナデ)・大蛇丸(オロチ丸)の3人とマサカド復活を目論む組織「大門教」の戦いを描く。

なお、ZIRIA・の3作品には日本神話の三種の神器が重要なファクターとして登場しており、今作では「」が重要アイテムとなっている。

ストーリー

世界の東の果てにある国「ジパング」。四季折々の花が咲き乱れる美しく平和な国であったが、今から千年前、ある男によって滅亡の危機に晒されたことがあった。

その男の名は「マサカド」。マサカドはジパングを自らの理想郷とするべく破壊の限りを尽くし、生物は死に絶えようとしていた。だがその時、「火の一族」と名乗る者たちが現れ、マサカドへと戦いを挑んだのである。
戦いは百日に及び、火の一族の多くが死に絶えた。そして死闘果てに、火の一族は“3つの玉”の力でマサカドを地の底深く封印することに成功したのであった。こうして、ジパングには平和が訪れた。

しかし、その平和は長くは続かなかった。マサカドを甦らせんとする魔の手が、ジパングに忍び寄りつつあったのである。

物語は坂東地方にある筑波山から始まる。ここでは、マサカドとの戦いで生き残った火の一族の末裔の少年自来也が、師匠のガマ仙人の元で修行を積んでいたのだが・・・

天外魔境 ZIRIA~遥かなるジパング~

2006年3月23日に発売されたリメイク作品。対応ハードはXBOX360

オリジナル版からの変更点

  1. 自来也たち3人のキャラクターデザイン変更
  2. グラフィックを完全3Dに変更
  3. オリジナル版では少なかった自来也の会話シーンの追加
  4. 新規イベントムービーの追加
  5. 一部キャラクターの声優変更
  6. 戦闘に新要素追加(召喚獣、連携攻撃、三竦みの属性)
  7. オリジナル版で没となったシナリオやキャラクターの追加
  8. オリジナル版シナリオの大幅変更


2010年6月16日より、これをベースとした携帯電話用アプリ「天外魔境 ZIRIA PremiumEdition」がiモードで全12章の分割配信された。

主要キャラクター

キャラクター名の()はXBOX360版での名称、太字はXBOX360版のみ登場のキャラクター
CVの中点後の声優名は、XBOX360版で変更された声優

火の勇者

自来也 CV:岩田光央
綱手 CV:渡辺菜生子江森浩子
大蛇丸 CV:塩沢兼人子安武人

大門教十三人衆

ゴーモン(強門) CV:田中康郎島田敏
タマモ姫(玉藻姫) CV:片石千春渡辺菜生子
ダンジョウ(弾正) CV:矢田耕司石塚運昇
カーメンカーメン CV:塩屋浩三矢田耕司
マントー(萬頭) CV:塩屋浩三千葉繁
ニセ信玄 CV:銀河万丈
イト姫(糸姫) CV:江森浩子山口由里子
南蛮屋 CV:大竹宏飯塚昭三
ヤシャ姫(蛇姫(じゃき)) CV:鶴ひろみ富沢美智恵
ムテキオー(鬼道仙) CV:戸谷公次平野正人
水王丸 CV:塩屋翼
幻王丸 CV:森功至菅沼久義
コウモリ夜太 CV:茶風林
邪神斎 CV:加藤精三
バールダイモン CV:郷里大輔
マサカド CV:野田圭一

その他

ガマ仙人 CV:宮内幸平八奈見乗児
ホテイ丸 CV:青野武

スタッフ

原作:P.H.チャダ(あだちひろし
企画・総監督:広井王子
脚本:あだちひろし(X360版:荒井弘二)
音楽:坂本龍一、小久保隆
キャラクターデザイン:辻野寅次郎

外部リンク

動画


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