曖昧さ回避
御影駅(北海道・JR北海道)
駅名はかつてこの地が河西郡御影村の中心にあったことに由来し、さらにその御影村の村名はこの地で産出される花崗岩の別名・御影石にちなんでいた。
快速「狩勝」の1往復(別の1往復は通過)と、すべての普通列車が停車するが、1つ西寄りにある羽帯駅は普通列車すら過半が通過することを考えると、この駅が旧・御影村の中心駅としての機能を今なお維持していることがうかがえる。
駅番号はK26。
駅構造
相対式2面2線ホームを持つ地上駅。
隣の駅
御影駅(兵庫県・阪急電鉄)
駅番号はHK-12。阪急御影駅は相対式2面2線のホームをもち、急行以下は停車するが特急は通過する。西側にホームのない待避線があり、10連特急の増結車両が回送されるときの待避線として使用。
駅構造
相対式2面2線の地上駅。
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は21,273人である(神戸市統計書より)。
- なお、神戸市統計書から24年4月~6月まで1日平均乗降人員は21,563人となっている。
年度別
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年)度 | 18,679人 |
2009年(平成21年)度 | 19,036人 |
2010年(平成22年)度 | 19,233人 |
2011年(平成23年)度 | 17,532人 |
2012年(平成24年)度 | 17,827人 |
2013年(平成25年)度 | 20,340人 |
2014年(平成26年)度 | 18,253人 |
2015年(平成27年)度 | 18,526人 |
2016年(平成28年)度 | 20,992人 |
2017年(平成29年)度 | 21,282人 |
2018年(平成30年)度 | 21,326人 |
2019年(令和元年)度 | 20,699人 |
2020年(令和2年)度 | 16,252人 |
2021年(令和3年)度 | 18,137人 |
2022年(令和4年)度 | 19,907人 |
2023年(令和5年)度 | 21,273人 |
隣の駅
御影駅(兵庫県・阪神電鉄)
駅番号はHS25。阪神御影駅は待避線を持った島式2面4線で、特急は停車するものの、近鉄奈良線直通となる快速急行が通過する。これはホーム有効長が短くカーブ上に駅があり、大柄な近鉄の車両が停車しきれないことが要因。
駅構造
島式2面4線の高架駅。
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は24,104人である(神戸市統計書より)。
- なお、神戸市統計書から24年4月~6月まで1日平均乗降人員は25,541人となっている。
年度別
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年)度 | 19,507人 |
2009年(平成21年)度 | 22,548人 |
2010年(平成22年)度 | 22,718人 |
2011年(平成23年)度 | 22,970人 |
2012年(平成24年)度 | 24,093人 |
2013年(平成25年)度 | 24,893人 |
2014年(平成26年)度 | 25,068人 |
2015年(平成27年)度 | 25,355人 |
2016年(平成28年)度 | 25,583人 |
2017年(平成29年)度 | 27,109人 |
2018年(平成30年)度 | 26,794人 |
2019年(令和元年)度 | 27,313人 |
2020年(令和2年)度 | 23,210人 |
2021年(令和3年)度 | 23,432人 |
2022年(令和4年)度 | 23,750人 |
2023年(令和5年)度 | 24,104人 |
隣の駅
種別 | ←大阪方面 | 当駅 | 三宮方面→ | 備考 |
---|---|---|---|---|
快速急行 | 通過 | |||
| 魚崎駅(HS23) | 御影駅(HS25) | 神戸三宮駅(HS32) | |
区間特急 | 魚崎駅(HS23)← | 御影駅(HS25) | 大阪梅田方面のみ | |
急行 | 魚崎駅(HS23)→ | 御影駅(HS25) | 大阪梅田方面からの到着のみ | |
普通 | 住吉駅(HS24) | 御影駅(HK-12) | 石屋川駅(HS26) |