曹操がプロデュース業を始めたようです
そうそうがぷろでゅーすぎょうをはじめたようです
曹操(魏)軍
・曹操
「心はいつも17歳、曹孟徳です!よろしくお願いします!!」
主人公兼プロデューサー役……の筈なのだが、その紳士的言動のせいで時にアイドル達以上に目立っている。常にネタを振りまき視聴者に笑いを提供したり、アイドルにコナをかけ酷い目にあったりする事に定評がある。
とはいえ、時にはシリアスな行動をとる事もある。大抵長続きしないけど。
・夏侯惇
「・・・もういい、好きに生きろ」
変態の曹操に頭を痛める常識人にして苦労人にしてツッコミ役。
それゆえ曹操よりアイドル達からの信望が厚かったりする。
ちなみに、曹操が17歳と呼ばれるようになったきっかけとなったセリフを発した人でもある。
「お前、今年でいくつだ?」
曹操「37!」
・郭嘉
「郭奉孝、曹操殿に臣下の礼を取らせていただくっ!」
曹操「決断早っ!」
三浦あずさのおっぱいに釣られて臣下になった曹操の同類。
後に曹操と名コンビとなる(紳士的な意味で)。しかし、その最期には皆が涙した。
アイドル達
・天海春香
普段はとてもいい子だが、ふとした弾みで閣下モードへと転身。
武安国を始めとする将達が洗の……もとい、彼女のファンとなった。
専属兵士は閣下兵。春香のためならば何だってやる奴らである。
・菊地真
夏侯惇を師と仰ぎ、彼の指導を受けて曹操軍屈指の猛将へと成長する。
しかし本人は武器よりも装飾品が欲しいようだ。
専属兵士はまっこ兵。
貧しいながらも明るい元気な性格の持ち主。
専属兵士はうっうー兵。奇襲戦法を得意としているが
もやししか食べてないからいざと言う時に力が出ない。
・如月千早
胸の事をとても気にしており、曹操が「(攻城兵器は)大きい方と小さい方のどっちがいい?」と
聞いた時にプッツンとぶち切れて、曹操の顎が砕けるほどの鉄拳を食らわせた。
専属兵士は青い兵。千早が一騎討ちで放った一撃を勝手に「青い鳥」と名づけている。
・秋月律子
夏侯惇と並ぶ曹操軍の二枚看板(突っ込み的な意味で)
彼ら二人が居なければ今頃曹操軍は空中分解であろう。
専属兵士は事務兵。名前からして事務員と兼任していると思われる。
夏侯惇を字で呼んでいる。戦闘では負傷兵の手当てを担当。
専属兵士(?)は救護班
・水瀬伊織
トップアイドルとなるべく大陸最強の将、呂布に師事している。
専属兵士はM兵。伊織以外の相手にはとことんドS。
曹操に匹敵するギャグメーカー。彼女達が振りまくネタの元が何であるかわかった人は凄い!
専属兵士はとかち兵。二人にのーみそこねこねされた最狂の集団である。
・萩原雪歩
戦闘では後方支援を担当。真とはいい感じの仲(ちなみに曹操は百合肯定派)。
専属兵士はドリル兵。矢じりや槍の先が螺旋状になった専用武器を使用。
・星井美希
真と同じく夏侯惇に師事している。
専属兵士はあふぅ兵。美希が危機に陥るとガチギレする
覇業を支える武官・文官達
・夏侯淵
最前線を統治する曹操に代わって、後方の都市を統治する軍団長。
あずさのファンで、軍議の最中にもかかわらずライブへ行ってしまうほど。
・徐庶
夏侯惇の推挙で魏軍に仕官した才ある若者。
その性格や言動には奇妙な冒険をしてきたような凄みが感じられる。
・ホウ統
徐庶と同じ師の下で学んだ才子。頭に矢が刺さった事で高い知略を発揮できるようになった。
その性格や言動には奇跡を起こすほどに熱く燃え滾る小宇宙(コスモ)が感じられる。
・呂布
北方三国志をベースにした綺麗な呂布。
最強のアイドルになろうとする伊織に興味を抱いている。
・黄忠
反アイドル主義を掲げる劉表軍で隠れキリシタンの如く細々と雪歩のファンをやっていた高性能じいちゃん(by双海姉妹)
劉表軍壊滅後は完全に覚醒、大体的にファンの活動を始めるようになる。
割拠する群雄達
・董卓
曹操軍の初期攻略目標。最期は曹操に有無を言わさず斬首された。
・劉備
曹操とは同属嫌悪的に仲が悪い。勢力滅亡後は義弟の関羽・張飛共々
曹操軍所属となるが、会う度に喧嘩をして律子から呆れられている。
・孫堅
・劉璋
巴蜀の地を統治していた劉焉の息子。絶対に働きたくないらしい。
曹操軍に攻められた後、領民からの助命祈願が出たため生かされる事になる。
・袁紹
曹操とは旧知の仲であるGA☆CHI☆HO☆MO。
部類の男好きだが、女でも立つものは立つらしい。
しかも一族や将兵の殆どが彼と同じ趣向である。
・劉表
反アイドル派の急先鋒。
曹操に敗れた後もアイドルを認めようとしなかったが、春閣下に洗の……もとい、春香にアイドルの魅力を教えられ、彼女の強力なファンになった。