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未来戦隊タイムレンジャーの年表

みらいせんたいたいむれんじゃーのねんぴょう

本記事では、特撮テレビドラマ『未来戦隊タイムレンジャー』における架空の出来事を、年表形式で取り扱うものとする。
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概要編集

未来戦隊タイムレンジャー』の作中世界の出来事は、ほぼ現実の時間軸に沿って展開する設定になっており、以下の年代表記も西暦である。本記事では、主に作中での歴史に深く関わる物語上の出来事に絞る形で、それらを年表形式で列挙していくものとする。


作中では複数回に亘って歴史改変が発生しており、同じ出来事であってもその細部が異なるケースもあるため、歴史の分岐点並びにその影響を受けた出来事に対しては便宜上、以下の通り付記するものとする。

  • 正史:(30世紀から見た)本来の歴史
  • 分岐A:21世紀において大消滅が発生しなかった歴史
  • 分岐BGゾードによる改変が発生しなかった歴史
  • 分岐C:21世紀の大消滅が最小限に食い止められた歴史

(※1 正史ではリュウヤ隊長、分岐Bでは滝沢直人がこれに該当する)

(※2 この生体戦闘メカは表向きにはブイレックスと公表されているが、後にGゾードがこの時の実験に失敗し時間流を彷徨っていたことが明らかにされた)


20世紀編集

西暦1978年編集

浅見竜也と滝沢直人が生まれる。


西暦1995年編集

直人がインターハイ決勝で竜也を破り優勝。


西暦2000年編集

TVシリーズのうち、Case File 1~45までがこの年に起こった出来事となる。



21世紀編集

西暦2001年編集

TVシリーズのうち、Case File 46~50までがこの年に起こった出来事となる。



30世紀編集

西暦2978年編集

アヤセとドモンが生まれる。


西暦2979年編集

ユウリが生まれる。


西暦2983年編集

シオンが生まれる。


西暦2984年編集

ハバード星が滅亡する。


西暦2988年編集

インターシティ警察のマフィア担当捜査官であったユウリの父親が、ドルネロの差し金により殺害される。同時にユウリの母親と妹もその巻き添えで落命している(Case File 5、正史)が、後の歴史改変で3001年時点でも全員存命であることが判明する(Case File 49、分岐B)。


西暦2990年編集

  • タイムマシンが発明・実用化される。これによる不法な時間移動が横行し、30世紀が消滅の危機に陥ったことを受け、歴史保護を目的として時間保護局が設立される。
  • この頃、敵対組織との抗争で負傷したドルネロが、人間だった頃のギエンの元に匿われる(Case File 42)。

西暦2994年編集

時間保護局が開発した生体戦闘メカ(※2)が時間移動実験に失敗(Case File 28、43)。


西暦2998年頃編集

アヤセがオシリス症候群に罹患していることが判明(Case File 10)。


西暦2999年頃編集

ドモンがグラップの試合出場を放棄。本来これにより永久追放処分が下された(Case File 7、正史)ものの、後の歴史改変で1年間の出場停止に軽減されていたことが判明する(Case File 49、分岐B)。


西暦3000年編集

  • 2月13日、タイムレンジャー入隊式が行われる。同日、ドルネロらによる20世紀への逃亡事件が発生(Case File 1)。
  • ドルネロ逃亡事件の発生以降、時空間の歪みによる消滅現象が活発化。世界が消滅の危機にさらされる(分岐A)。
  • オシリス症候群の治療方法が発見される(Case File 49、分岐B)。

31世紀編集

西暦3001年編集

  • 2月3日、ユウリ達4人が31世紀へ帰還。そこで自分達のいた世界とはわずかに異なる世界だということに気付く(Case File 49、分岐B)。
  • 2月4日、ユウリ達4人が脱走の末に21世紀へのタイムスリップを敢行。同日、リュウヤ隊長が死亡(Case File 50)。

西暦3010年頃編集

本来のタイムシャドウの完成予定がこの時期であったとされる(Case File 20)。


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未来戦隊タイムレンジャー 大消滅

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