DATA
概要
EPISODE:4「イノセント」、EPISODE:5「アカシックレコード」に登場。
ユリ科によく似た地球の植物から進化した知的生命体。
ネオパンドンがまき散らした黄金の種子から誕生。
劇中では女性の個体しか登場していないが、男性の個体が存在しているかどうかは不明。
地球のアカシックレコードによればいずれ人類に変わって地球を統治する存在とされており、植物である為、葉緑素が含まれた緑色の血液をしており、種子から発芽して人間の様な姿へと成長する。
老人に拾われて成長し、「ミツコ」と名付けられて短期間で成長した。
憎しみや怨みという概念を持たない聖人の様な穏やかな性格の持ち主をしており、水分の無い場所では疲労が激しいという特徴を持っている。
また、テレパシーを使って相手と会話する事もできるようだ。
地球のアカシックレコードを紐解いたガルト星人たちは、いずれ彼女たちが地球の支配者になる事を突き止め(あるいはアカシックレコードを書き換えて人類より支配しやすそうな彼女たちを利用する為に)、彼女たちを支援し、最終的には傀儡政権を作り地球を支配しようとも目論み、様々な策略を張り巡らし暗躍していた。
関連タグ
その他の作品に登場する植物生命体
※怪獣や改造人間、人類の進化系は省く
ヒューマノイド型
植物型異星人(同上)
怪物系