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【リングフィットアドベンチャー】初配信だし、運動します🏃‍♀️💨【Vtuber】


🌸プロフィール編集

誕生日4月1日
好きな事
好きな有名人(一部)
好きな食べ物スープ全般、ドライフルーツ
苦手な食べ物アボカド
キャラクターデザインいっせんち
3Dモデルこんにゃく
3Dルームモデルステラ = ベリー

🌸概要編集

令和元年(2019年)12月13日にTwitter、同19日にYouTubeチャンネルを開設して活動を開始した個人勢のバーチャルYouTuber

12月24日にオンライン対戦麻雀ゲーム『天鳳(てんほう)』が主催するイベント「天鳳クリスマス杯」に、友人の柾花音(まさき かのん)と共にゲスト出演するという形でデビュー。


【麻雀】#天鳳クリスマス杯【🎄🎅🎁】

牌を切りながら『天鳳』や麻雀そのものへの愛憎を淡々と語り、柾とクリスマス談義に花を咲かせる一方で独り身の視聴者を煽るという堂に入った初配信には10,000人超の視聴者が集まり、当日のTwitterのトレンド5位に入るなど華々しいスタートを切った。

VTuber界でも名うての雀士として麻雀業界からの注目も熱く、Twitterでは多くのプロ雀士からフォローされ、VTuberファンと麻雀界の橋渡し役の一人となっている。麻雀番組へのゲスト出演やプロとのコラボ配信など、自身のチャンネル以外での活動も数多い。


2020年6月20日には麻雀ウォッチやYostarのバックアップの下で晴れて3Dモデルがお披露目となり、同時接続者数は30,000を超え、当日のTwitterのトレンドは世界1位になり大盛況となった。


【3Dお披露目】いっぱい動く私を見て!!【#楠栞桜3Dお披露目会】


2020年2月13日18時頃にYouTubeチャンネル登録者数が5万人を達成。

5月9日0時頃のツイキャス配信中にYouTubeチャンネル登録者数が10万人を達成。

5月21日にニコニコ動画公式よりニコニコチャンネル「楠栞桜のしおるーむ」を開設。

6月21日(3Dモデル公開の翌日)にはYouTubeチャンネル登録者数15万人を達成。


🌸人物像編集

2D・3Dデザインともいっせんちが手掛けているが、デザインに大きな相違がある。

2Dデザインでは、白いセーラー服と赤いカーディガン、三つ編みとアホ毛が特徴で、柾によると「並んで立つとつむじが見える」くらい背が低いらしい。いわゆるエルフ耳だが、あくまでも耳が尖っているだけの人間。制服姿なのは本人曰くコスプレ。

3Dデザインは2020年2月に公募した中から選ばれた複数案を混成・ブラッシュアップしたもので、白を基調としたモノトーンに桜色を散りばめた華やかなミニワンピース。髪型はハーフアップのロングヘアで、アホ毛はいくつかの形(ハート型・稲妻型etc.)に変化するようになった。エルフ耳に加えて任意でネコ耳も装備可能。本と栞を模したアクセサリーや、二索(リャンゾウ)の意匠のネクタイピン、濃淡のあるマニキュア等々、情報量もかなり増えている。


麻雀ゲームドールアイドルを好み、特に麻雀については時間さえあればネット麻雀で打ち込んでおり、麻雀プロにも精通している。

お酒が飲める年齢だと明かしている一方、12歳だと言ってみたり赤ちゃんになってみたり40歳になったりと設定は迷子気味となっている。

ペットに犬のクレア、猫のチタとコタを飼っており、ときたま配信内にも登場する。

重度の味オンチ、ショートスリーパー、壊滅的な女子力の無さからか度々ネタにされ、数々の言動と麻雀趣味からリスナーには栞桜っさん(しおっさん)と呼ばれてしまうが、母親の料理のお手伝いをしたりお菓子を作ったり(本人曰く「分量が指示されているものは作れる」)、ドール趣味の賜物か裁縫が得意な一面もある。

なぜかラッパーを自称しており、視聴者から贈られた歌詞を配信で披露したことも。


歌うことは好きであると同時に下手であることを自認しており、コンプレックスゆえに活動当初は配信で歌うことに否定的だった(初配信でも柾と歌う約束をしていたようだが、結局は柾一人が歌声を披露することになった)。

しかし心境が徐々に変化し、ボイストレーニングに通い、初音ミクDIVA配信ではミクさんと一緒に歌ったり、ツイキャス配信ではアカペラでニコニコ動画流星群等を歌って重度のニコ厨であることを露呈させたりしている。

2020年4月1日には誕生日配信という節目に際して遂に歌配信を決行、精一杯の歌声を披露し、歌ってみた動画の投稿も行っていきたいとの意気込みを語った。


🌸配信・活動内容編集

YouTube・twitcasting(ツイキャス)・ニコニコ動画で活動しており、YouTubeでは主にゲームや麻雀の配信、ツイキャスではだいぶ気の抜けた雑談配信や、後記する連載の作業配信を行う。YouTubeが不調の際には積極的にツイキャスを利用したすることも。

また、YouTube上では著作権の問題や規約で配信ができないゲームや歌は、ニコニコ動画と配信元の会社規約により配信可能であれば、ニコニコ動画の自身のチャンネルにおいて生配信を行う。YouTubeではアカウントBANの危険性があるASMR等もニコニコ動画で配信している。

活動予定については自身でカレンダーや予定表を作成しているが、麻雀関連で案件先での出演も多く、Twitterやカレンダーでの随時確認をオススメする。


2020年6月20日以前までの配信では2Dモデルを使用しており、それ以降は2Dモデルしか使用できない場合、2Dモデルが望ましい場合を除き、3Dモデルを使用する方針である。


自身の配信においてはリスナーやコラボ相手との挑発や煽り合いといった「プロレス」を好む傾向があり、イキり倒したり情けない悲鳴を上げたりと賑やか。麻雀配信に至っては彼女自身の「マルチタスク能力」によって雑談配信を兼ねた状態となり、リスナーと煽り煽られる野次の応酬と化す。配信中にリスナー同士が好き勝手に卓を用意して打ち始める光景はもはやお馴染み。

特に親友であり気心が知れている柾花音とのコラボ配信では悪戯好きの一面が現れ、数ある配信の中でも異彩を放っている。


配信者としての活動以外にもクリエイターとして活躍しており、ひなの羽衣クリスマスソングMVではイラストと動画制作を担当。


🌸麻雀編集

楠栞桜にとっては呼吸である。

小学生時代に麻雀に出会って以来、毎日ひたすらに麻雀を打つようになったという、自他共に認める麻雀ジャンキー。本人が語って曰く「小学生の頃に麻雀が打ちたくて不登校になった」こともあるという。

現在でも麻雀のオンラインゲームである『天鳳』では「ⓥ楠栞桜」、『雀魂』では「栞桜」(認証バッジ付き)のIDで、一日に50局以上を打つこともある。

2020年7月には天鳳での麻雀研究に焦点を当てた「#栞桜の道」タグの運用を始め、Twitterでも愛称「ちびしおちゃん」のアカウントを開設した。


彼女の麻雀で特徴的なのは、視聴者のコメントに応答しながら対局する「マルチタスク能力」と、対局相手の牌を推測する「人読み」、そして配信中になぜか裏ドラが全く乗らなくなること。

マルチタスクと人読みについては、配信外で同卓しながら喋ったことのある舞元啓介天開司から「悲しき麻雀マシーン」「麻雀ロボット」と呼ばれる程であり、性格・言動・打ち筋を分析した上で思考や手牌を読まれた二人は彼女との同卓後にスランプに陥ったと語っている。

この場に居合わせたルイス・キャミーが後に自身の配信で対局の成績を公開したのだが、雀魂で行なわれた上記の対局と同時刻に楠が天鳳でも打ち込んでいたログが残っており、当たり前のように両面打ちをしていた事実はリスナーと同卓者を驚かせた。

後に上記のメンバーで行われた、2対2のチーム戦「コンビ打ち」では合図もなしに仲間が欲しがっている牌を切るといった芸当も見せており、麻雀コラボ配信では見せ場も多い。

その狂気的麻雀趣味の結実のひとつとして、2020年4月には天鳳を使った「一人麻雀大会」を開催。打ち筋を変えた四選手役の四面同時打ち+実況と解説+チャット欄との雑談を一人で3時間こなすという意味不明な内容で視聴者を戦慄させている。


活動当初は「麻雀に対して感情が無い」「勝敗が嬉しくも悔しくもない」と述べており、一般には揃えば興奮必至の役でも淡々と上がりを宣言していたという証言も、ロボット呼ばわりの一因となっている。

裏ドラが乗らないことは本人もネタにしており、自身の罰ゲームにも採用するほど。「裏ドラが指定数乗るまで終わらない耐久配信」を敢行した際には、謎体質に苦しめられながら目標の5枚を乗せるのに8時間を要し、配信中には悲鳴を上げ台パンまで披露した。

初心者向けの麻雀解説では褒めて育てる方針をとっており、基礎を習得している打ち手には「何を目指してどのように打つか」を意識させた上で、そのために必要な思考を伝授するなど、良き講師ぶりを見せる。

配信外・配信中を問わずルイス郡道の麻雀配信に視聴者枠で突撃するサプライズを行なったりと、個人勢の身軽さがエンタメとして活きる場面も。


麻雀に対する興味は人一倍で経験・知識とも豊富。様々な麻雀プロと対談を行い、実況解説の能力を買われて麻雀関連の様々なイベントや企画にも招待されている。

代表的なものは、

「麻雀最強戦2020」公式アンバサダー

・雀魂公式番組「てん×くす」司会者

・近代麻雀の連載「楠栞桜のまーじゃん交換日記」

・天鳳「桜座戦」

特に天鳳「桜座戦」は天鳳がサービス開始されてから14年間で初めての個人をメインとした大会であり、かつ、天鳳の大会の中でも参加者数は最大規模であり、彼女の影響力を如実に表している。


2020年6月10日の「てん×くす」にて悲願であった土田浩翔プロをゲストとして招き配信を盛り上げた。

2020年8月20日以降はこれらの活動を休止又は延期している。


🌸交友関係編集

柾花音(あつまれどうぶつの森, テトリス99, ウェブポン)

愛称「まかのん」。楠と親交があり、主にツイキャス方面で活動しているギャザリング所属の一般人女性。しばしば互いの配信に登場する柔軟な関係。歌と芝居を志し、YouTubeでは「まかのんれこーず」「まかのん channel(仮)」の名義で歌ってみた動画を投稿している。3匹の猫と暮らす愛猫家。ピュアで楠に弄ばれがち。


ひなの羽衣(Minecraft, OVERCOOKED!2)

いっせんちファミリーの姉貴分にあたるCottage所属の妖精VTuber。縁あって交流を持ち、コラボ配信も行なっている。楠のプロレス芸とやり合う程度には清楚


天開司(雀魂コンビ打ち・クリア麻雀)

個人勢VTuberコミュニティ「BANs」の世話役を務めるバーチャル債務者YouTuber。面倒見の良い男。『雀魂』の公認プレイヤーで、楠と共に雀魂公式番組「てん×くす」の司会を務める。一人で「クリア麻雀」耐久配信に身を投じる修行僧のような雀士。


ルイス・キャミー(雀魂コンビ打ち・クリア麻雀)

幼女扱いされているにじさんじの陽気な大怪盗。私的に練習していた麻雀をきっかけに楠と交流を持つ。にじさんじ麻雀勢のノリに晒されて過酷な経験を積み、辛辣な毒舌を開花させた。自宅に全自動卓があるらしい。


舞元啓介(雀魂コンビ打ち・クリア麻雀)

にじさんじ所属の農家のおじさん。かねてより麻雀初心者のライバーを誘って「コンビ打ち麻雀」を企画するなどエンタメ麻雀を追い求めており、2020年4月に雀魂の協力を受けて40名余が参加する「にじさんじ最強雀士決定戦」を主催した。楠とはお互いに配信者として尊敬しあう仲。


郡道美玲(雀魂, 世界のアソビ大全51)

最強雀士決定戦に向けて天開に師事した、新米雀士のにじさんじ数学教師。特訓配信中に都合がついたことで楠からも手解きを受ける。雀魂では男性アバターの一人・斎藤治を伴侶と思い定め、大会後も腕を磨いている。雀士としての成長を見込まれてか、雀魂の公式チャンネルで「郡道美玲の麻雀ハイスクール」を受け持つこととなった。楠とはプロレスの波長が近い悪友のような関係。


奈羅花(雀魂, APEX)

にじさんじの見習い獄卒。最強雀士決定戦の参加者で、以前から交流のあった楠を配信に迎え、初めての会話とは思えない殴り合いを繰り広げながら教えを請う。愛が重い女。大会後も突発的なコラボやYouTubeチャンネルに対しての助言を受けたりと、気の置けない友人関係を築いている。

APEX』でのコラボ配信を機に、楠・天宮とスーパーウルトラガールズ「SUG」を結成。


天宮こころ(雀魂, APEX)

にじさんじの滑舌よわよわ巫女。愛称「あまみゃ」。最強雀士決定戦では郡道や奈羅花とI卓を囲んだ。楠・奈羅花から好かれており、三角関係に巻き込まれたりしている。本人に教えてもらうまで「栞桜」を「しおり」と読んでいた。

楠・奈羅花とスーパーウルトラガールズ「SUG」を結成。


歌衣メイカ(雀魂)

VTuberとしての略歴がだいぶ奔放な個人勢。勝敗に頓着しないカッコイイだけの麻雀を追求した「漢気雀魂」(大名麻雀に近い)を伝道しており、2020年5月に雀魂で開催された「一周年大感謝杯」A卓を囲んだメンバー(天開・楠)で再戦、楠の漢気を引き出す。


兎田ぺこら(雀魂)

ホロライブ3期生のうさみみ。『咲-Saki-』を入口に始めて間もない麻雀で魔王・楠に挑んだ勇者。向上心に溢れ、「飛ばない兎」を目指している。好きな役は一盃口。


日ノ隈らん(雀魂, VALORANT)

有閑喫茶あにまーれの熊娘。顔が広くコラボ経験も豊富で、清楚麻雀の主催者。親戚に混ざって麻雀を覚え、自身の配信でも度々打ち込んでいる。『VALORANT』でもコラボ。


白上フブキ(雀魂)

ホロライブの多才な白きつね。楠とは雀魂の公式番組で共演経験あり。雀士としての原点は家族麻雀で、切った牌が左右を同じ牌に挟まれている状態を「トマト」と呼んでいる。


常闇トワ(雀魂, APEX, VALORANT)

ホロふぉーすのちょっぴり情緒不安定な小悪魔。麻雀の波に乗っかって、役のメモを片手に経験者だらけの清楚麻雀に参加した初心者。『APEX』や『VALORANT』といったFPSもやり込んでいる。


他にも麻雀プロや麻雀業界関係者とも深い関わりがあり、3Dモデルの初配信には数々の麻雀プロや麻雀業界関係者から祝辞のビデオメッセージが送られた。


🌸活動休止編集

2020年8月20日、リアルタイム放送をしばらくの間休止することを宣言した。

youtubeでの活動休止について

それに伴いtwitterのプロフィール欄の「場所」の項目に記載されていた「麻雀最強戦2020公式アンバサダー就任🀄️」の表記が「youtube配信休止中」に変更された。

また、雀魂公式番組「てん×くす」南三局目の配信が延期された他『近代麻雀』に連載中だった読者参加企画「楠栞桜のまーじゃん交換日記」と10月号より連載予定だった楠栞桜が主役の漫画「サクラノシオリ」の掲載も延期されることになった。

まいてつ」のソングカバーコラボレーション企画に参加していたが、活動自粛により辞退したことが発表された。

8月31日に締め切られた楠栞桜水着案募集の結果は未だに発表されていない。

日本雀友会発行の雑誌【月刊・麻雀界】のコラム「麻雀論考」に題材として扱われたことに対して、楠栞桜本人からの問い合わせがあったことが明言されている。

最低でも月に一回は行われるはずの「楠栞桜のしおるーむ」チャンネル月額会員限定配信は8月8日以降途絶えているが、9月26日に会員限定ステッカー&入室証が届けられた。

10月1日、藤枝雅による漫画「サクラノシオリ」の連載が『一時延期』から『連載中止』になったことが正式に告知された。

10月8日、雀魂運営チームにより「てん×くす」の『配信終了』が宣言された。

12月12日、年末年始に生放送をするとチャンネル内ブロマガにて示唆された。

2021年2月26日、「楠栞桜のしおるーむ」が閉鎖。

2021年6月17日に郡道美玲が配信した「ツインテ女子麻雀部♡」にて、雀魂の友人リストに表示された認証バッジ付きのID「栞桜(四麻雀傑2・三麻雀傑3)」のログイン履歴が「1か月前」になっているのが確認されたが、雀魂のログイン履歴の最大表記が「1か月前」であるため、1か月前に活動があった証拠にはなっていない。また「楠栞桜」名義のトップランカーがランキングに名を連ねているが、勝手に名乗っているだけの他人であり、大会出場時には改名を余儀なくされている。

2021年8月14日、YouTubeの動画に対する新機能「Super Thanks」がオンになっているのが確認された。


🌸関連タグ編集

バーチャルYouTuber 麻雀 しおかの


🌸外部リンク編集

楠栞桜(YouTube)

楠栞桜(ニコニコ動画)

楠 栞桜🌸(Twitter)

楠 栞桜🌸(ツイキャス)

楠 栞桜 (note)

楠 栞桜 - BOOTH

予定表 楠 栞桜 - Google Calendar

楠 栞桜🌸(マシュマロ)

しお(Twitter)


いっせんち(Twitter)

いっせんち(pixiv)

こんにゃく(Twitter)

こんにゃく(ニコニコ動画)

ステラ=ベリー(Twitter)

ステラ=ベリー(pixiv)


柾 花音🌷.*(Twitter)

柾 花音🌷.*(ツイキャス)

柾 花音 (note)

柾 花音 - BOOTH

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