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次はセッ○スだな

つぎはせっまるすだな

漫画『アンデッドアンラック』の迷言。また解釈拡大し、言葉通りの事を期待・応援する符応(ネタ)である。
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概要編集

戸塚慶文の漫画『アンデッドアンラック第1話、本話の終盤で用いられた明言迷言)である。そう序盤の序盤である。しかも、まだ出会って間もない女性主人公の少女に向けて。


なんて不謹慎なと思うだろうが、この発言(迷言)に至るちゃんとした経緯がある。



作品投稿サイト「pixiv」ならば、解釈を拡大して言葉通りの意味で『次はセッ○スだな』を期待応援と、そうであろう内容に活用(タギング)が出来そうではある。しかし、人によっては不快感を抱く視込みもあるので、道徳的(ネチケット)な判断で節度(エチケット)に配慮した使用を推進する。


あんで『次はセッ○スだな』って言っちゃったのか編集

『次はセッ○スだな』は、不死の男が真摯に希望(ホープ)をもって不運の少女に告げた明言迷言)である。


第1話は、この男女が出会う場面から始まる。アンディは、己の「死ねない運命」に長年不満を抱いていた。そんなある日、彼は「偶然」に出逢った不運の少女に、自身が望む「本物の死」を齎してくれる可能性を見出し、強引に彼女を連れまわしていく。

この道中で、アンディは彼女の"不運"の原理(ルール)を明らかにしていく(心底楽しそうに)。その検証で彼は、より強い"不運"....つまり死が来る条件『接触の価値』を突きとめるのだった。

それは「風子がどれだけその接触に心を動かされたか」であり、例えば『抱擁』と『口づけ』では、後者の方が起こる"不運"が強くなる。


この実証として、その時は緊急事態であった事も含め風子アンディへ『キス』をすると、その数分後にアンディ目掛けて隕石が落下するという現象が起きた。それでも彼は死ぬこと叶わず生き還り、更に風子不運へ興味を抱いていく。

そして──



「にしてもキス隕石(これ)か」

「次はセッ○スだな」



そんな不躾な事を、会って間もない少女へ真剣に告げるのだった。

アンタ何いってんの!?


一応は、彼女の体目的だけではない発言なのだが・・・にしてもあんまりである言い方はもっとあるだろうに…


発言(迷言)の比較編集

本台詞『次はセッ○スだな』は、本作の読切版でも使われている。その場面は、連載版とちょっぴり違う描写がされている。そしてなんとアニメ版でも原作再現されている


読切版【アンデッド+アンラック編集

男性主人公「次はセッ○スだな」

女性主人公「台無しだよ!!」

さっきまでの活躍で良い雰囲気をぶっ壊す不健全な男の発言に、当然突っ込みを入れる少女。


連載版【アンデッドアンラック編集

男性主人公「次はセッ○スだな」

女性主人公 ≪ダッ(無言で逃げる風子)≫

さっきまでの活躍で良い雰囲気をぶち壊す不健全な男の発言に、当然走って逃げる少女。


アニメ版【アンデッドアンラック】編集

男性主人公「次はセッ○スだな」

女性主人公 ≪ダッ(無言で逃げる風子)≫

さっきまでの活躍で良い雰囲気をぶち壊しの不健全な男の発言-「○」の所は放送禁止用語(ピー)が重なって-に、当然走って逃げる少女。


余談編集

本作の単行本第1巻が発売された時、店舗によっては専用の広告(ポップ)が張り出された。その中には、なんと『次はセッ○スだな』がある吹き出しの画(コマ)も使用されている(ただし大きくではなく、注視しないと気付かないように)。


器用にというか日本刀を構えた主人公・アンディと被る配置を利用して、切っ先が「セッ○ス」にある『〇』の伏せ字代わりとなるように製作されている。

ノリと勢い半端ない

公式(アンタら)何をやってるんだ


関連項目編集

戸塚慶文

アンデッド+アンラック アンデッドアンラック アンデラ

アニデラ ※原作通りです 原作に忠実 原作準拠 作者は病気 公式が病気


アン風 アンディ 出雲風子

否定者


明言 / 迷言 お前は一体何を言っているんだ


セッ○ス

今夜はお楽しみですね このあと滅茶苦茶(ry こいつら交尾するんだ!! エッチなことするんですね? こいつらうまぴょいするんだ!


最後に編集

当然だが本作みたいに、会って間もない相手へ『次はセッ○スだな』と告げれば突っ込みや逃げ出す程度では済まないし、多くはビンタとか不快な反応のみならず訴訟沙汰(セクハラ行為)へ発展とかも充分にありえる。


賢明な皆さんはくれぐれも興味本位で真似しないようにしよう。



えっ?別の場面(シチュエーション)ならどうかって?

出会ってからかなり良い恋仲とか、相思相愛とか、下心じゃなく真心からならどうなるか。

恋愛科学からみれば、上記の不倶戴天のような状態から一転して、恥ずかしい台詞とか、言わせんな恥ずかしいという雰囲気になりえそうな好影響(ケミストリー)は否めない(異論は認めるし、どんな科学反応になるか気になります)。



また本作のファンアート二次創作、他作品の創作物とかで「続きが気になる」系統の気持ちから、その思いを込めて反応(タギング)が出来そうな誘惑発生しそうではある。


なんにしても、始めの注意通りで何が起きるか分からん発言(パワーワード)なので、物事と共に自己責任事柄であると心へ戒めておくよう強く推奨する。

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