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逆作画崩壊

ぎゃくさくがほうかい

逆作画崩壊とは、「作画崩壊」(作画レベルが低下する)の反対の現象。デフォルメ絵で描かれるキャラクターが突如リアル寄りの絵に変化することを指すことが多い。

逆作画崩壊とは、アニメ作品において作画レベルが低下する作画崩壊の逆の現象。本来は、通常回の低品質な作画が、突如として高レベルな作画に変化することを指すが、

  • 普段デフォルメ絵で描かれるキャラクターが突如リアル寄りの絵に変化する
  • キャラクターデザイナーが原作から逸脱したデザインを挙げる

現象を指すこともある。

二例のうち前者は

作画崩壊(意図せず絵が荒れること)←→逆作画崩壊(故意に崩した(デフォルメ))絵柄を意図的に整える となり単純な対義語ではないことが分かる。

  • 変身シーンで突然キャラクターの頭身が上がり、リアル寄りの絵柄に変貌。本作においてはキャラデザ&キーアニメーターが暴走(全開)し、様々なデフォルメを一つの作品にぶち込み、逆作画崩壊という言葉を一気にメジャーにした。

効果

  • 原作のメディア化で行うと新鮮な感じ十分、批判も十分と賛否両論。

逆作画崩壊作品一覧

アニメ

ゲーム

逆作画崩壊フラグ

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