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藤森雅也

ふじもりまさや

亜細亜堂に所属する日本の男性アニメーター、キャラクターデザイナー、アニメーション監督、アニメーション演出家である。
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来歴・人物

大阪芸術大学映像科を卒業後、1987年亜細亜堂へ入社。
湯浅政明佐藤竜雄は、彼の同期である。

アニメーターとして、作画監督絵コンテ原画演出などを担当し、忍たま乱太郎キャラクターデザインを担当(1993年から2013年までの20年間)している事なとで有名だが、その他にも、あらゆる作品で、様々な評価を得ている。
特に、映画ドラえもんシリーズで、2001年公開の、のび太と翼の勇者たちでは、劇中のレースシーン絵コンテを担当して迫力あるレースを作り上げ、さらに、同じくドラえもん映画で、2004年公開の、旧シリーズ最後の映画となった、のび太のワンニャン時空伝では、クライマックスパートの、絵コンテ・演出・作画監督、その全てを単独で担当している事などで、評価が高い。

また、自身の手がけた作品について語る場面では、2005年放送の絶対少年を挙げており、「自分が手掛けた作品の中でも特に思い出深いのものは『絶対少年』という作品で、オープニングが完成した時はすごく手応えを感じたので、自分の中でつくった中では一番のフィルムです。」と話している。

彼の作る作品については、周辺の人物の評価もかなり高く、芝山努監督によれば、「動画は多くて2枚なんて、まるでディズニー作品みたいに動きを原画で描けてしまう。」との事である。

そして監督へ

監督以外のアニメーターとして、様々な作品を手掛けてきた藤森は、2010年10月16日に公開の映画おまえうまそうだなで、ついに監督となった。本作は、初日2日間の映画観客動員ランキングで、初登場第10位となり、初日満足度ランキングでは、第1位になるなど高く評価されている。

その僅か半年後の、2011年3月12日に公開された、劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段では、監督や絵コンテ、そしてシリーズでお馴染みのキャラクターデザインを担当している。

さらに、2012年8月18日公開の、劇場版FAIRY TAIL 鳳凰の巫女にて、FAIRY TAILシリーズ初参加にして、3度目の監督を務めた。本作は、全国73館という小規模公開ながら、初日2日間で、興収6,028万3,700円、動員5万2,795人になり、映画観客動員ランキングで初登場第9位を記録した。(ちなみに藤森は、アクションも好きで、本作で監督を務めた時、「アクションが本当に好きで、自分の映画を作るときは、本来アクションが必要ないものでも1シーンでもいいからアクションシーンを作ってやろうと思っちゃいます」と述べている。)

この様に、監督としても評価は高く、監督作品の完成度もかなり高い方なのだが、いずれも、初日2日間の映画観客動員ランキングで初登場第1位を記録した事はなく、最終興行収入も、全く公表されていない。(「劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段」の場合は、公開日が東北地方太平洋沖地震の翌日というだけに、東日本を中心に休館に追い込まれたり、上映期間の短縮を余儀なくされ、さらに、初日舞台あいさつも中止となるなど、その時の影響が非常に大きかったため、興行的に失敗してしまった事は、非常に皮肉な結果である。)

いずれにしても、彼の関わる今後の作品に、期待しよう。



主な参加作品

テレビアニメ


劇場アニメ


監督作




関連イラスト

おまえうまそうなんだよ!!
忍たま映画感想


鳳凰の巫女





関連タグ

アニメーター 作画監督 亜細亜堂
湯浅政明 佐藤竜雄

参加作品

忍たま乱太郎 映画ドラえもん 絶対少年

監督作品

おまえうまそうだな(初監督)
忍術学園全員出動!の段
FAIRYTAIL
トライブクルクル

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