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せつエレトワの編集履歴

2015-07-28 10:30:36 バージョン

せつエレトワ

せつえれとわ

せつエレトワとは東せつな/キュアパッション・黒川エレン/キュアビート・紅城トワ/キュアスカーレットの3人につけられるタグである。

概要

東せつな/キュアパッション黒川エレン/キュアビート紅城トワ/キュアスカーレットの3人はいずれも最初は敵(せつな:イース、エレン:セイレーン、トワ:トワイライト)として登場し、ストーリー中盤で改心してプリキュアの一員になっている。


共通点と相違点

3人の共通点と相違点は下記の通りである。

共通点

  1. 異世界の出身(せつな:管理国家ラビリンス、エレン:メイジャーランド、トワ:ホープキングダム)。
  2. 主人公の桃キュアとは同学年。
  3. 弦楽器を模した専用な戦闘アイテムを有している(せつなはハープ、エレンはエレキギター、トワはヴァイオリン)。
  4. それぞれのチームに紫キュアがいない。
  5. それぞれのチームに緑キュアもいない。
  6. それぞれのチームが4人構成である。
  7. 運動神経が良い。
  8. 勉強に関しても飲み込みが早い。
  9. 放送された年が奇数である。(フレッシュプリキュア2009年スイートプリキュア2011年Go!プリンセスプリキュア2015年)
  10. プリキュアとしての代が偶数である。(フレッシュプリキュアは4代目、スイートプリキュアは6代目、Go!プリンセスプリキュアは10代目)
  11. プリキュアの作品数も偶数である。(フレッシュプリキュアは6作品目、スイートプリキュアは8作品目、Go!プリンセスプリキュアは12作品目)
  12. プリキュアとして正式に仲間になった後、その生真面目な性格に加えてこちらの世界の常識に疎いことが影響して天然ポンコツ化する(ただでさえ有能な女の子たちだから、このギャップ萌えが堪らなくメチャクチャ可愛いところでもある。もっとも、エレンはプリキュアになる前からかなりな天然である。なお、同じ異世界出身で最初から味方である剣崎真琴同様である)。
  13. それぞれなチームで、自身達の正体を知る最大な理解者&サポーターがいる。
  14. 敵組織の構成員時代、撤退時にはテレポーテイションを自由に使いまくったのに、プリキュアたちに浄化されると力を持たぬ非力な女の子に戻る(尤も敵味方問わず、彼らの不思議なパワーは自力で体得したモノではなく、他者から与えられたモノである)。
  15. 敵組織の構成員時代、最終的に敵の首領から捨て駒同然に扱われ、酷い仕打ちを受けた(イースに至っては寿命を縮められている)。
  16. 皆プリキュアと敵対していた頃は他人を顧みない冷酷さをもっており、そのためプリキュアになった直後は罪の意識から苦悩するが、新たな仲間達やその周りの人々の優しさに触れることで乗り越え、に目覚めていく。

相違点

せつな

  1. エレンはノイズ、トワはディスピアに洗脳されていたが、せつなは自分から総統メビウスの配下となっていた。
  2. エレンとトワはセイレーンとトワイライトだった頃にが居たが、せつなはイースだった頃部下が居なかった(逆にが居た)。
  3. 名前が平仮名表記である。
  4. せつなは公立中学校出身であるが、エレンとトワは私立中学校出身である。
  5. せつなのチームには姫キュアがいない(エレンにはアコがいて、トワ自身が姫キュアである)。
  6. エレンとトワは出身だが、せつなは管理国家出身である。
  7. 全てにケリをつけるために、ピンク主人公タイマンを演じた。
  8. 作中で一度死んでいる。
  9. エレンとトワは音楽が得意な描写がある(エレンは元メイジャーランドの歌姫、トワは小さい頃からバイオリンを弾いていた)が、せつなはそれがない。
  10. パッションは防御技がないが、ビートとスカーレットは防御技がある(ビート : ビートバリア スカーレット : スカーレットイリュージョン)。

エレン

  1. パッションとスカーレットは赤キュアかつピンク髪だが、ビートは青キュア(最近は紫キュアと扱われることもある)かつ紫髪。
  2. チームに加入したのが三番目(せつなとトワは四番目)。
  3. せつなとトワは目の形がたれ目だが、エレンはツリ目
  4. せつなとトワは最初から人間だが、エレンは最初は黒猫の姿をした妖精だった(プリキュアになってからは猫の姿になれなくなっている)。
  5. ピンク主人公とは違う場所で生活している(せつなは桃園家に居候、トワはノーブル学園の女子寮で生活している)。
  6. せつなとトワはチームで2番目に小さいが(いのり<せつな<ラブ<みき、はるか<トワ<きらら<みなみ)、エレンはチームで一番大きい(アコ<かなで<ひびき<エレン)。
  7. せつなとトワにはニックネイムがあるが(せつなはラブの両親から「せっちゃん」、トワはきららから「トワっち」と襲名される)、エレンにはない。
  8. 基本的にテンションが高くノリノリな性格(他の2人は落ち着いた性格)。
  9. エレンは下衆な野郎に対し二人称で「アンタ」と呼んだことがあるが、せつなとトワはどんな相手でも二人称で「あなた」と呼ぶ。
  10. せつなとトワはドーナツ屋が身近な存在だが、エレンはカップケーキ屋が身近な存在。
  11. せつなとトワはピンク主人公の家にお泊りしたことがあるが、エレンはしたことがない。
  12. エレンのチームには白キュアがいるが、せつなとトワのソレにはいない。
  13. エレンのチームには小学生プリキュアがいるが、せつなとトワのソレにはいない。
  14. エレンには幼馴染がいるが、せつなとトワにはいない。
  15. せつなとトワのチームには自身しか追加戦士がいないが、エレンは自身以外にも追加戦士がいる。
  16. せつなとトワはチームが4人揃うのが2クール終わり頃だが、エレンの場合は3クール終わり頃である。

トワ

  1. せつなとエレンは第1話から登場しているが、トワが初登場したのは第13話(OPは1話から登場)。
  2. せつなとエレンは天涯孤独な身の上だが、トワには肉親がいる。
  3. 1人だけ敵だった頃は姿を変える能力を持っていなかったため、「偽な友達作戦」をやっていない。また、プリキュアと戦う際に怪物を呼び出したことがない。
  4. 名前が2文字である(他の2人は3文字)。
  5. せつなとエレンは中学二年生だが、トワは中学一年生である。
  6. トワは全寮制中学校出身であるが、せつなとエレンは通学制中学校出身である。
  7. せつなとエレンの一人称は「わたし」だが、トワのソレは「わたくし」である。
  8. せつなとエレンは特別な出自ではないが、トワは異世界にある王国プリンセスという高貴な生まれである。
  9. せつなとエレンは学校ではピンク主人公と一緒のクラスだが、トワはピンク主人公とは別なクラスである(その代わり、黄キュアと一緒のクラスである)。
  10. パートナー妖精がいない(せつなにはアカルン、エレンにはラリーソリーがいる)。
  11. トワには人型に化ける妖精がいるが、せつなとエレンにはいない。
  12. トワは冒頭ナレイションを経験したことがあるが、せつなとエレンはない(せつなはタイトルコールをしたことはあった)。
  13. トワは作中でを患ったことがあるが、せつなとエレンはない。

全員

  1. 変身前の髪の色が各々違う(せつな : 黒、エレン : (暗い)紫、トワ : 赤)。
  2. のプリキュアとの直接対決の方法(イース : 他な構成員とともにプリキュアを追い詰める、セイレーン : プリキュアとの直接対決はしていない、トワイライト : 異空間に閉じ込め、たった一人でプリキュアを圧倒する)。

関連タグ

プリキュア プリキュアオールスターズ 光堕ちキュア 赤キュア 青キュア フレッシュプリキュア スイートプリキュア Go!プリンセスプリキュア

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