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勝谷誠彦の編集履歴

2017-04-12 23:08:44 バージョン

勝谷誠彦

かつやまさひこ

日本のコラムニスト、ジャーナリスト、タレント、写真家、コメンテーター。兵庫県出身。

概要

日本コラムニストジャーナリストタレント写真家コメンテーター

1960年12月6日生まれ。兵庫県伊丹市出身。実家開業医

高校時代は生徒会長を務めていたが、本人曰く勉強は苦手であり、特に数学英語は下から3番目という成績だったという。

大学受験では、現役時代に筑波大学医学部の受験に失敗しており、その後浪人して早稲田大学文学部に合格

大学生時代は親からの援助を打ち切られたため(おそらく、医者にならない、家業を継がないことが原因と思われる)、家庭教師土方などのアルバイトで自活していた。大学では、少女漫画研究会に所属していた。当時は小説家を志望しており、在学中からフリーランスとして活躍し、大企業管理職レベルの収入を得ていた。

1985年早稲田大学卒業後、電通に入社したが数ヶ月で退職し、文藝春秋に入社。文藝春秋には10年以上勤務していた。文藝春秋退社後はフリーランスとして活動することに。

かつては『たかじんのそこまで言って委員会』など多くのテレビラジオ番組レギュラー出演していたが、2013年にそこまで言って委員会を降板させられてから徐々にメディアへの露出が減り、現在ではレギュラー出演している番組は存在しない。


趣味、嗜好

日本酒ボクシング阪神タイガースフィリピンタイ王国カメラ地学地震火山地質など)、鉄道軍事米倉涼子桑田佳祐水曜どうでしょうももいろクローバーZファンである。


AKB48に関しては否定的。また、自分の興味ない人物アーティストを全否定する傾向がみられ、批判を受けることも多い。


交友関係

漫画家西原理恵子と親交があり、「ホモのかっちゃん」「ホモかつや」と呼ばれている。

また、親しい政治家としては田中康夫新党日本代表。現在は日本維新の会所属。)、小沢一郎辻元清美などがいる。

辻元とは同じ早稲田大学卒業生だったかららしい。


政治思想

一見、右派的な発言が多く、やしきたかじんから「めちゃめちゃ右翼やん」と言われたことがある。

しかし、反利権政治という観点からそして長年政権与党を担ってきたが故に組織全体も政治手法も硬直化していた自民党に極めて批判的であり、「自民党政権に返り咲いたら日本から出ていく」とまで発言するほどであった。

しかし、2009年から2012年にかけての民主党政権時代における民主党の数々の不手際や醜態を目にしたことで、現在は民主党(現・民進党)に極めて批判的なスタンスを採っており、「民主党が政権をとる前に、あれだけ民主党に加担し、擁護し続けたのは自身の経歴における最大の恥。」とまで発言している。特に福島第一原子力発電所事故に関する菅直人首相責任については、逮捕に値すると言うほど極めて批判的である。しかし、先述の通り、辻元清美とは未だに親交がある。

再登板後の安倍晋三についてはその政治手法と政治手腕を支持している。

また、保守寄りではあるものの、脱原発を主張している。

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