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マスターLOVEの編集履歴

2018-10-27 09:20:11 バージョン

マスターLOVE

ますたーらぶ

『Fateシリーズ』に登場するサーヴァントがマスター(プレイヤー)に好意や愛情を寄せている絵に付いているタグ

注意

本稿は特定のカップリングに強いこだわりを持つ方、公式の発言とFGOでの設定の齟齬等に対して指摘したいものがある方等に不快感を与える可能性があります。この本稿内容は「公式」と明言されたわけではない関係も多く「公式だ」と決め付ける意図はありません。そういったものがNGな方は、僭越ながらブラウザバック等お願いします。



主に本編(Fate/GrandOrder内)にてマスター(主人公)に恋愛的ないしそれに近似した感情を抱いていると思わしきサーヴァント達。

本稿では主に(絆Lv5を含む)マイルームボイスを中心に参考としているが、シナリオエピソードによっては多少ブレているところもある(複数作家がシナリオを書いている弊害)ため、大なり小なり筆者の主観が入っていることには留意してほしい。

また、判断が難しく保留としたものは、下記の「マスターLOVE勢候補」に記載するものとする。



セイバー

フェルグス「お前への愛はもはや揺らぐ事はあるまい。」
カルデアきってのプレイボーイ。気の多い御仁ではあるが、絆Lv4でストレートに告白しており、バレンタインのお返しではバーでデートの後にホテルに誘うなど、大人の本気を見せてくれる。ちなみに男女どちらでも構わないと公言している。
エリザベート・バートリー〔ブレイブ〕「帰りに……その……や、宿屋とかに泊まっちゃうのはどうかしら!?」
センシティブな作品勇者に覚醒しちゃったエリザ嬢。テンションは割りかしいつも通りだが、マスターにわざわざ名指しでハロウィンの招待状を送りつけてきたり、絆Lv5では「クエストデート、その後一緒に宿屋」に誘ったりと、今までのエリザの中で一番積極的。
フランケンシュタイン「ますたー、いついつまでも、どこどこまでも、いっしょにいてね。」
邪気も無くベッドを占領する系サーヴァントクラスチェンジで喋れるようになったフラン嬢。イメージが大型犬だけにマスターにはべったりなついており、マスターの部屋にもよく入り浸っている。その様は某ヤンデレ姫が嫉妬するレベル。一見して単なる親愛とも取れるが、バレンタインでテンションがおかしくなったり恥ずかしさから逃げ出したり、元となったバーサーカーフランがマスターを花婿として認めたりと、割と異性として意識している様子。
沖田総司「マスターと居ると何というか、安心するというか、その……胸が高鳴ると申しますか……変ですね!」
💮💮💮ギャグポジションな上に生前から色恋沙汰には疎いことから自覚はないが、絆Lv4では胸の高鳴りに戸惑ったり、バレンタインではチョコを渡す意味をあとになって知ったが満更でもなかったりと、あまり自覚は無いながらも女性として好意を向けている様子。
ネロ・クラウディウス〔ブライド〕「や、やはりここは、定番だが……『アナタ♪』とか言っちゃうか余!?」
EXTRAのネロとは別の、カルデアマスターを愛するネロ(公式)。ただしシナリオによってはCCCのネロになったりとちょっと存在がブレている様子。マイルームでの姿はさながら押しかけ女房(花嫁修行中)。
「両儀式」「あなたのためなら、どんな間違いも犯してしまいそう。」
両儀式両儀式の第3の人格。夢の世界であったときから割りかしぞっこんであり、マスターのためなら根源接続の力で世界さえ歪めるのをじさないほど。もはやマスターに尽くすことに喜びを感じていると言っても過言ではない。
宮本武蔵「君が私に飽きるまで、精一杯お付き合い致しますわ」
亜種特異点Ⅲを共に乗り切ったパートナー。最初は相棒程度の中だったが、絆レベル上昇と共に段々と絆されていき、最終的には意識せずにはいられない存在となる。ただし彼女自身は恋仲になることによって剣の腕が鈍ると躊躇気味。

アーチャー

アタランテ「マスターには、私より足が速くなってもらわねばな」
センシティブな作品本編ではそっけないが、マイルームやバレンタインでは意外と積極的。所々で自身に徒競走で勝ってもらおうと説得したり、バレンタインではわざわざ生前の徒競走の敗因である黄金のりんごを送るなど、さっさとプロポーズしろと言わんばかりの積極さ。ちなみに、彼女に徒競走で勝つということは、彼女の伝説において婚姻を結ぶ条件となっている。
アン・ボニー&メアリー・リード〔アーチャー〕「アン「こんなに胸ときめくのは夏だからでしょうか?」メアリー「僕だって負けるつもりはないんだけど」」
センシティブな作品アン&メアリーのアーチャー版。ライダーの時よりもよりアグレッシブになっており、強引に一緒のシャワーに誘ったり、夜這いをかけたり、バレンタインでは自分達の部屋の鍵を忍ばせるなどグイグイ攻めてくる。アンは最初は遊び半分だったようだが、絆レベルが上がるとガチになる。
クロエ・フォン・アインツベルン「家族以外で、こんな気持ちになったのは貴方が初めてだわ。ちょっとだけ肩、貸してね」
クロ絆Lv5ゲストキャラ。「プリズマ☆イリヤ」のクロエの分身体。そもそもカルデアに来たのがマスターを気に入ったからであり、魔力供給も必要ないのにキスをねだるなど小悪魔的に攻めまくっている。一見遊んでいるようにも見えるが、その純情には自身でも気づいていない(もしくは気が付かないふりをしている)ようで、バレンタインでは思わず取り乱していた。
イシュタル「うふっ、覚悟なさい。たとえ冥界へ逃げようと、その首根っこ離さないんだから」
【Lycee Overture】金星の女神噂の放蕩女神様。第7特異点クリア前後で召喚時の態度が違うが、マスターのことは大変気に入っており、誕生日などは露骨に好感度アップを狙うなどかなり攻めている。バレンタインでもチョコを渡したあとに自然にデートに誘うなど、初々しさこそ無いが、長年連れ添ったような息のぴったりさを見せてくれる。

ランサー

清姫「ああ! 幸せです。手を繋いだ以上、これはもう夫婦と言っていいのでは!?」
マスターの寝床にこっそり侵入しそうなサーヴァント三人衆こと溶岩水泳部のお一人。の水着Ver。クラスチェンジによって多少人格が変わっている他と違い、こちらはバーサーカーの時と全然変わらない。なのでマスターに向けるヤンデレも、一ミリも揺らいでいない。バレンタインなんて惚れ薬入りのチョコを送ってくる。
玉藻の前「スペシャルなパフェの後はもっとあま~いひと時……いっちゃいます?」
センシティブな作品夏で野生全開なタマモちゃん。なんらかの理由でこの霊基はキャスター時とは打って変わってマスターに猛アタックしており、EXTRAでのいつもの恋愛脳全開状態に近い感情をFGO主人公に向けている。バレンタインでは特性のチョコで前後不覚にし、なにかしたようだ。
源頼光(水着)「密やかに、秘めやかに、そのようにされるのであれば、私もとやかくは言いません。例えば……今のように。ふふっ、ふふふ……」
センシティブな作品マスターの寝床にこっそり侵入しそうなサーヴァント三人衆こと溶岩水泳部のお一人。の水着Ver。バーサーカーの時より母性を抑えているためベタベタするようなことはなくなり、より女性として接するようになる。そのために関係も一見してマスターとサーヴァントのそれになったかと思いきや、最終的に欲求に負けてマスターと密かに「風紀が乱れてしまう」ことをやっているなど、マスターLOVEは健在のようだ。
エレシュキガル「あなたは遠い国、遠い時代に生きたちっぽけな人間だけど、私にとっては大切な、ただ一人の親愛なる葡萄の実。」
キミを喚んで冥界の女神。ポンコツ+ツンデレでわかりにくいが、厳格な自身の掟を破ってまで力を貸すくらいにはマスターにぞっこん。バレンタインではかなり本気度と重い愛を示してくれる。ちなみに颯爽としているイシュタルとは反対に反応が一々初々しい。

ライダー

ブーディカ「大好き。君のこと、マスターとしても、人間としても、好きだよ。あたし」
センシティブな作品ガチで告白してくる珍しいサーヴァント。最初は「お姉さん」として可愛がるだけだったが、絆レベルが上がるに連れて異性として気になりだすという姿を見ることが出来る。ただしバレンタインでは亡き夫や家族を優先しており、マスターへは特別用意していない。
アン・ボニー&メアリー・リード「メアリー「いいよ……」アン「仕方ありません、まとめて抱きしめて差し上げます。今夜はこのまま眠りましょう」」
センシティブな作品最初こそメアリーはそっけなく、アンにもあまり相手にされないが、絆Lvが上がると二人共心を開き、最終的には一緒にベッド・インするほどの仲になる。バレンタインではメアリーのラブレターが添えられているが、最後の一文でヘタれてしまった。
モードレッド「好きなモンなんて決まってる。夏! 海! マス……あ、その、あ……最後ナシ!」
モードレッド夏に浮かれて普段の気難しさを投げ捨てた裏切りの騎士。マイルームではピンからキリまでデレデレのツンデレさん。ストレートに表現仕掛けてあと一歩でごまかすのが常だが、ここまで好意を表している者も珍しい。バレンタインでは騙されたとはいえマスターにポッキーゲームを仕掛けたりもした。
イシュタル「貴方とのツアーがここまで楽しいものだなんて……。スクーター、二人乗りにしておけば良かったな~」
水イシュタルイシュタルの水着バージョン。この姿になってからは世界観光三昧しているが、どんな時もマスターと一緒に出かけているようで、そのときはさながらデートのようなテンションである。理想は映画「ローマの休日」なのだとか。バレンタインチョコでも一緒に食べさせ合いっこ出来るチョコを持参するなど狙っている。
ケツァル・コアトル「好きなもの……ええ、貴方の事ね。」
センシティブな作品第一第7章で和解してからゾッコンな女神様。好きなものと訊かれて、まずマスターと答えるほどに好き。普段は気軽に触るなどスキンシップをしているが、本心ではマスターより長身なことを気にしる乙女な部分もある。
アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕「私が厳しいのは、貴様を信じているからだ、マスター。今はぐうたらでも、必ずや英国一のジェントリになるのだと。……迷惑か?」
センシティブな作品何をどうとち狂ったのかメイドになったオルタさん。言葉尻が強く一見マスターには興味が無いようにも見えるが、水着になったのもメイドになったのも夏イベでネロと組んだのも全てはマスターのためという、意外とクーデレさんである。

キャスター

エリザベート・バートリー〔ハロウィン〕「あなたが夢中になってくれている限り、地獄の底まで付き合ってあげるわ、マスター!」
ハロウィンエリちゃんハロウィンパワー全開なエリザ嬢。ランサーの時とは打って変わってかなり純情乙女な部分をマスターにぶつけており、エリザにしては珍しく尽くす系。ハロウィンイベント(特異点)を開いたのも、全てはマスターとのラブロマンスのため、
ナーサリー・ライム「アリスとあなたは、最高のカップルなんだわ、マスター!」
想いは やさしい キスで人格が子供なためにどこまで本気なのかは今一判断がつかないが、マスターを好きと公言する数少ない一人。バレンタインイベ(2017)ではマスターとイチャつく姿も見ることが出来る。先輩最低です。
イリヤ「ほぇっ!? お、お風呂いっしょには、ダメーっ! ……まだ……」
ゲストキャラ。「プリズマ☆イリヤ」のイリヤとは別人のような同一人物のような曖昧な関係。コラボイベント「魔法少女紀行 ~プリズマ・コーズ~」で出会ってから少しずつ惹かれているようで、絆Lv5では上記のように体を許しそうな関係にまで発展している。
ネロ・クラウディウス「この水着、この情熱は我が契約者のため!輝ける劇場の全てが、この夏を祝福しよう!」
センシティブな作品ネロ・クラウディウス〔ブライド〕の水着バージョン。マスターと浜辺でイチャつきたいがために用意した水着だが、マスターに化けたイシュタルにそそのかされてレースに参加した。地がブライドな上にマスターのためにレースで優勝を狙うなどそのLOVE度が伺える。
オケアノスのキャスター「うん、どこへでも行くよ。一緒に旅をしよう。草原に寝転んで、同じ夢を見よう」
イチャコラ普段は悪ぶっているものの、本来は惚れた相手に弱いタイプ。マスターに対しても普段は強気に出る一方、すぐにボロを出してしおらしい姿を見せてくれる純情。どこかマスターに依存している節もある。

アサシン

不夜城のアサシン「その、試しに次の国は共同統治者を置いてやってもいいというか……ええい、みなまで言わせるな! 気付けバカ!」
センシティブな作品詳しくは真名開放になるため伏せるが、上記の様に暗にプロポーズまでしてしまうツンデレさん。バレンタインでも同様の話を振り、直後にごまかしている。
静謐のハサン「永遠に……尽くします。マスター」
センシティブな作品マスターの寝床にこっそり侵入しそうなサーヴァント三人衆こと溶岩水泳部のお一人。本来にして自分の毒が効かない相手に好意を向けるという性質があったのだが、後に幕間シナリオでアーラシュにも毒が効かないことで本当にマスターを人として好いているのかと自問自答した結果、毒云々ではなく純粋にマスターを愛しているという結論に至っている。
刑部姫「しおらしい? も、もう! わかっていて言っているでしょ! ………意地悪」
刑部姫筋金入りの引きこもりサーヴァント。引きこもりに賭ける情熱は図りしれず、そのために一大事件までおこした。そんな彼女はマスターを籠絡して引きこもりのダシに使おうとしていたが、次第にマスターに依存していき、最後にはマスターについて行って引きこもりを放棄する献身性を見せてくれる。そんな彼女の不器用な好意はバレンタインの時に全開となる。

バーサーカー

清姫「どうか触れてくださいまし。嘘を吐かず、触れたいところへ。それがわたくしの望みです」
マスターの寝床にこっそり侵入しそうなサーヴァント三人衆こと溶岩水泳部のお一人。典型的なヤンデレで、マスターのことを病的に好いている。最初のころは生前の想い人である「安珍」と混同している部分が見受けられるが、幕間シナリオなどで一応区別している旨が描かれている。
タマモキャット「ご主人が死ぬと悲しい、ということが判明した。なので、これからもアタシを頼るがよい。アタシの命に代えても守るぞ、マスター」
センシティブな作品ご存知タマモナインのひとりにして玉藻の前の分け御魂。オリジナルは主人公 (EXTRA)にゾッコンだが、こちらは主と認めたぐだーずに良妻っぷりを大いに発揮している。一緒にお昼寝してくれるし散歩もしてくれ好物のニンジンをくれ、真の力を発揮しても好いててくれるご主人をキャットは大好きなのだな。
フランケンシュタイン「……す、き」
フランちゃん本来は自分と同タイプの人造人間を花婿として求めていた(それ以外は一切認めようとしなかった)が、絆レベルを上げるとその信念を曲げてマスターを花婿として認めるようになり、Lv5では最大限の力を振り絞って「……す、き」と告白してくれるまでになる。
源頼光「私達も、互いをよく知り合ったので……そろそろ…マスター、ではなく……あなた、と呼んでいいかしら?」
頼光マママスターの寝床にこっそり侵入しそうなサーヴァント三人衆こと溶岩水泳部のお一人。認識が狂っているため「愛しい人=我が子」と表現することからわかりにくいが、絆レベル3状態でのマスターに対する感情はとても女性的なものだと言える。義理の息子である坂田金時も母として過保護にしているが、シナリオを見てもマスターに対する態度は金時の時を明らかに超えるヤンデレである。
ジャンヌ・オルタ(水着)「膝を貸しなさい。少し眠りたいの。」
一休みの最中なぜか狂戦士になると素直になるジャンタ。アヴェンジャー時でもマイルームはそれほどでもないが、シナリオではそれなりに気があるような素振りを見せつつも素直じゃないためにわかりにくかったが、こちらは素直になったことでツンデレのデレが増大して分かりやすくなった。絆Lv5で膝枕を要求したり、いつも一緒に居るのが当たり前と思っていたり、誕生日をマスターと一緒にしたり、サバフェスではマスターに「恋人の寝顔ムーブ」をして刑部姫にドン引かれたりなどすごくイチャイチャしている。

シールダー

マシュ・キリエライト「将来的には、アイコンタクトだけで戦闘、炊飯、掃除、談話ができる……そんな関係を目指しています」
无题我らが可愛い茄子ちゃん。ぐだマシュというカップリングタグがあるように、誰がどう見てもマスターに恋している乙女の一人。本人は先輩後輩のスタンスを維持しているつもりだが、傍目からはどう見ても夫婦である。

アルターエゴ

メルトリリス「今は少しだけ、その膝に座らせて」
快楽のアルターエゴ。彼女とマスターの馴れ初めは限定コラボイベントのネタバレになるため伏せるが、マイルームでは見事なツンデレさんを見せてくれる。さらにバレンタインでは知ってか知らずか、チョコを渡してから「恋人への贈り物」と豪語してしまっている。
パッションリップ「やだな、マスターと一緒にいたいのに」
センシティブな作品愛憎のアルターエゴ。控えめではあるがマスターには強い感謝の念を抱いており、それが絆Lv4になると告白すほどの愛へと発展する。ただし自身の性質には自覚があるため、暴走しないように最後の一線だけは超えないように努力しているいじらしい面もある。ちなみにイベント開催中では上記のようにお祭りよりもマスターと過ごすことを優先したがる一面もある。
沖田総司(オルタ)「私はマスターが好きだ。どうした? 何かおかしな事を言ったか、私は。」
センシティブな作品魔神・沖田総司オルタナティブ。元々は抑止力が作り出した特攻兵器で人間らしさの欠片もなかったが、偶然契約したマスターと触れ合い、絆を育んでいく内に自我に目覚め、マスターを慕うようになった。彼女にとってはマスターこそが認識する世界の全てであり、「主人」「親」「アイデンティティ」そのどれとも表現できない特別な存在となっている。最も近しい感情で言えば、「恋愛感情」だろうか。相手しか見えず、それ以外はどうでもよくなるのはまさに恋のそれに似ている。基本的に、人格は生まれたての幼子のように純粋無垢であり、上記の理由から割と素直にデレデレと接してくる。

ムーンキャンサー

BB(水着)「まぁ、それはそれとして最後は豚にしますけどぉ。何故って?だって女神ペレの恋人は……」
新たに2柱と融合したことで、(本人は否定しているが)人格的に大きく影響を受けている。そのためか元のBBには存在し得ないはずの主人公に対する恋愛感情らしきものさえも芽生えており、1・2霊基では情熱的に、3・4霊基ではドSでヤンデレ的にアプローチしてくる。また未来の絶望から主人公を救うためのアプローチなども行っており、(悪意的ではあるが)本来とある人物以外に見せるはずがない献身性を見ることができるなど、明らかにいつもと様子が違う。

フォーリナー

アビゲイル・ウィリアムズ「見てくださった? マスター!」
第一の降臨者。本人はしっかり者のつもりだが、根は甘えん坊であり、その本性は主にマスターに向けられている。ここだけ見ればただの子供と大人の関係に近いが、バレンタインではマスターだけ特別なチョコを用意し、「マスターだけには特別に見られたい」と吐露するなど、愛情以上の想いや独占欲が垣間見える。
謎のヒロインXX「不甲斐ないと感じながら、胸がドキドキして、走り出したくなるのは、何故なのでしょう……」
センシティブな作品謎のヒロインXが2シーズン分成長した姿。普段は肉体年齢が上なことから主人公に対してお姉さんぶっており、オトモダチ感覚で「地球でのパートナー」「頼れるお財布」として扱っているが、内心では次第に惹かれており、主人公の側に居ることにやすらぎのようなものを感じている。ただし、恋愛スキルほぼゼロなので、自身の恋心には全くと言っていいほど気づいていない。




マスターLOVE勢候補

ここではそれっぽいことを匂わせているが、確信するには判断材料が少ないサーヴァント達を列記する。


  • ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ:二代目カルデアサンタ。トナカイさん(マスター)には「大好き」と言うほどなついているが、それが恋慕なのか親愛なのかは議論の余地がある。
  • アルトリア・ペンドラゴン(ランサー):マイルームでの反応が薄いが、彼女の幕間の物語では好きと言われれば照れ、嫌いと言われると全力で落ち込み、最後には笑顔の練習をしてくるなどそれなりの評価はある模様。

  • マリー・アントワネット:台詞の中に「マスターって、伴侶のようなもの、のね?」というものがあり、幕間やイベントでも非常に気安い間柄。但し本人が博愛主義者なので、どこまでが異性としての好意なのか不明。

  • マリー・アントワネット:台詞の多くでマスターと行動を共にしたがり、バレンタインでも特別なチョコを用意してくれる。しかし決定的な台詞はないので、やはり博愛なのか恋愛なのかまるでわからない。罪な王妃である。

  • マタ・ハリ:小悪魔系。女性としてマスターと触れ合うことも多いが、飄々として恋愛感情があるのかどうか一切不明。
  • カーミラ:ベースであるエリザ同様にツンデレ。チョコを送る程度には好意を持っており、サンオイルを塗るように言う程度には触ることも許している。ただし自嘲的で自罰的であるため、その好意の真意まではなかなか読み取れない。
  • セミラミス:女帝として常に超然と接する彼女だが、マスターを前にするとつい本音を口走ってしまうなど無意識に心を許している様子。マスターに愛を語るものの、天草のときほどわかりやすい態度を示さないため真意不明。
  • クレオパトラ:イベントシナリオなどではカエサル一筋なのだが、マイルームやバレンタインなどではマスターにたいしてかなりツンデレ純情乙女な求愛をしてきたりするため、真意というか本命不明。

  • 茶々:絆Lv4で告白とかしちゃう。ただマスターを我が子のように見ている節もあり、女性として好きなのか母として好きなのか不明。
  • ナイチンゲール :鉄面皮+バーサーカーでその心情は一切読み取れないが、幕間では彼女を「天使のようだ」と称えると取り乱して暴走するなど意識している様子はある。真意不明。



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