ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集内容:ウサギの項目の必ず落とすようになったのが生の兎肉であることを追記。ストライダー(Minecraft)へのリンクを追加

概要

Minecraftに登場する生物には大きく分けて『動物』と『モンスター』が存在しており、主人公に対して様々なアクションを行う。

これらの生物(Mob)は「友好Mob」と「敵対Mob」に大別される。

友好Mobは大部分の動物がこれに該当し、基本的にプレイヤーへ危害を加える事はない。明るい場所の草が生えた土に時々スポーンし、倒すと大抵は肉や該当のMobに関連したアイテムをドロップする。肉は生よりも焼いた方が回復量は大きくなる。

動物の子供は近くの親(大人)に追従する習性がある。一部中立・敵対Mobにも該当する。統合版では全ての子供が親に追従するが、Java版ではウサギ、村人、野良猫(自然スポーンしないのでスポーンエッグかコマンド)、ヤマネコ、野生のオオカミ、カメが追従しない。

なお、ウサギ、村人は至った経緯は不明だが仕様となっている。

また、オタマジャクシはカエルの子供であるが、カエルとオタマジャクシが別々のMob(モブ)と扱われているため、他の子供Mob(上記のJava版の6種類を除く)と異なり、カエルにオタマジャクシは追従しない。

また、繁殖の関係からか、子供の動物は倒しても基本的に何もドロップしない。

敵対Mobはその名の通りプレイヤーに攻撃を行う厄介なMobで、大半のモンスターがこれに該当する。夜間や洞窟内を始めとした暗い場所にスポーンし、倒すと時々レアなアイテムも落とす。

一部の友好Mobにも起こり得る事だが、一定距離離れた状態で一定時間経過すると自然に消滅(デスポーン)する。デスポーンを防ぐなら名札で名前を付けるのが確実である。

Java版では水生生物(魚、ウーパールーパーはバケツで捕まえるとデスポーンしなくなる)やヤマネコ(手懐けるとデスポーンしなくなる)を除き動物Mobは基本的に永続性があり、敵対Mobはアイテムを拾い上げたりすることで永続性を持つようにすると、離れてもデスポーンしなくなる。

統合版では動物モブも何もしなければデスポーンする。好物で誘引する、特定のモブに何か使えるアイテムを使うか乗るなどの行動を行う、首ひもで繋げたりすると永続性を持つ。敵対モブはJava版と同じくアイテムを拾い上げると永続性を持ち、離れてもデスポーンしなくなる。

中立Mobは一部の動物Mobや敵対Mobの内プレイヤーに敵対しないMobの事で、エンダーマンや日中のクモ、シロクマやゾンビピグリン、自然スポーンしたアイアンゴーレムなどがこれに該当する。普段はプレイヤーに敵意を向ける事はないが、こちらから攻撃するか特定の環境や条件下ではプレイヤーに敵対してくる。

こちらから攻撃した場合は基本的に一定時間が経過することで解除されるが、特定の条件で敵対化した場合は敵対化が解除されないこともあるので注意しておきたい。

友好Mob

Minecraftにて初めて登場した友好Mobであり、倒すと豚肉がとれる。豚肉を焼くと得られる焼き豚は作中でもかなり高クラスの食料なので、クラフターはまずブタを屠殺して食料にする事も多い。

鞍を置いて乗る事もできるが、それだけでは思うままに進むことができないため、Ver1.4.2から追加されたニンジン付きの棒が必要となる。これにより、耐久値の低下と引換に任意の方向に動かす事ができる。

なお、ドロップする肉は通常は生肉だが、燃えている間に死ぬと焼き肉(調理された肉)になる。これは他の動物Mobでも共通している。

倒すと革と牛肉がとれる他、バケツを使うと搾乳もできる。ミルクを飲むと、自身にかかっているあらゆる効果を打ち消す事ができ、デメリット系の効果を大量に受ける環境では必需品。

革は装備アイテムや本などの素材にもなり、牛肉を焼くと豚肉と同じく作中でも最高クラスの食料となるので、これまた屠殺して食料にする事も多い。小麦で繁殖出来るため、農業が行える程度になれば、ツガイは残しておきたいところ。

キノコ島バイオームにのみ出現する、体からキノコが生えたちょっと不思議な

倒すと牛同様革や牛肉がとれる他、バケツでの搾乳に加えてボウル(おわん)を使うことでキノコシチュー(きのこシチュー)がとれる。キノコ島バイオームが希少なためあまり無いが、初期スポーン地点がキノコ島の場合キノコシチューが最序盤の食料として大いに役立つだろう。

また、ハサミを使うと煙を出しながらキノコが取れて普通の牛になる。

余談だが、キノコ島バイオームでは敵対モンスターがスポーンしない。

通常は紅白の柄だが、通常の方法ではスポーンしない茶色い柄もおり、雷雨の時にある特定の方法で雷を落とす事で作り出せる。こちらはキノコシチューだけではなく花を与える事で怪しげなシチュー(あやしいシチュー)をとることが出来る。

倒すと鶏肉と羽根が取れる。

時々卵(タマゴ)を産み落とし、卵からはたまに子鶏が生まれる永久機関な動物。その性質を利用して、かなり初期の頃から焼き鳥無限装置なるものが作られていた。

現在ではより高クラスの食品が無限化できるようになったのであまり出番は無いかもしれない。羽根をドロップするMobは他にオウムしかいないが、肝心の用途は残念ながら少なく、処分に困ったら矢を自作するかある程度まとまった分を村人に売ってもいいだろう。

倒すとベッドの素材になる羊毛(ウール)が取れるが、ハサミを使うことによって生かしたまま羊毛が入手できる。

さらに草ブロック上に放置しておくと、草を食べて毛を回復させるため、ハサミがある限りいくらでも羊毛を得ることが出来る。

オオカミはヒツジを襲うため天敵。早々にヒツジをフェンスで囲うか、オオカミを手懐けて言う事を聞くようにしよう。

また、染料を用いることで毛をカラフルに染めることができ、なおかつ羊毛は建材になるので、ドット絵などを作るのに非常に便利。ただし、火気は厳禁である。そのためJava版ではかまどの燃料として利用可能。統合版では何故か燃料に使えない。

Java版では顔の周りの毛の色が白く、刈り取ると白くなるため白以外では違和感があるが、統合版では顔の周りの毛の色と刈り取ったあとも体毛と同じなため違和感がない。

Ver1.8より倒した際に羊肉もドロップするようになった。焼き鳥以上焼き豚以下の食料なので、他の食料の代わりにはなれる。

海洋バイオームで一定数の群れがスポーンする。主にスポーンするのはタラサケだが、サンゴ礁のある温暖な海中では代わりにフグ熱帯魚がスポーンする。熱帯魚はJava版Ver1.18、統合版Ver1.18.0より繁茂した洞窟の水中でも、Java版Ver1.19、統合版Ver1.19.0よりマングローブの沼地でもスポーンするようになった。

倒すと倒した魚と確率で統合版では骨、Java版では骨粉が手に入る。タラやサケは焼くことが可能でパンや羊肉ぐらいの食料になる。

熱帯魚は種と色の掛け合わせで3000種類以上存在しており、フグは近づくと膨らみ接触するとダメージと共に毒を受けてしまう。また、どちらも食べられるが焼けない。

熱帯魚は魚を生で食したときと同じぐらいであまり満腹にはならず、フグに至っては食べる事で毒と同時に吐き気と空腹状態にもなってしまう。その代わり、フグはポーションの材料として利用する事が可能。

どの魚もバケツで回収することが可能であり、バケツから放した魚はデスポーンしなくなる。また、バケツに入った熱帯魚は後述のウーパールーパーの繁殖に用いる事が出来る。

水中にいないと辺りを跳ね回り、やがて死んでしまう。

余談だが、統合版のみサケには小・中・大の3サイズがある。動物Mobのように小サイズのサケは大サイズのサケに追従する。ちなみにJava版は統合版の大サイズにあたる大きさ1種類のみである。

  • イカ/ヒカリイカ(発光するイカ)

海洋バイオームでスポーンし、倒すとイカスミ(墨袋)がとれる。食べられはしないのが少し残念。

当初バグで搾乳ができたが、後に修正された。

足が8本だったり、(イカの脚は10本と思われがちだが、内2本は腕であり、引っ込めていることもある)一般的なイカとはかけ離れた形状だったりと、なんだか見た目が適当。

Java版Ver1.13から墨を吐くようになった。この墨は視界を遮るだけのものでダメージは受けない。

大型アップデート「CAVES & CLIFFS」の第1弾にあたるJava版Ver1.17、統合版Ver1.17.0からはヒカリイカ(発光するイカ)が登場した。こちらは暗い水中でないとスポーンしない。倒すと『輝くイカスミ(発光する墨袋)』という特殊なアイテムをドロップする。

イカ・ヒカリイカ共に統合版のみ子供の個体が存在する。

正式版Ver1.2で追加された動物。

ヤマネコはジャングルの草の上及び葉の上でスポーンする。

野生状態ではプレイヤーから逃げる習性を持ち、ニワトリを襲うことがある。

当初は飼い馴らすことに成功すると体の模様が変わり、内部的にも猫(Java版Ver1.14、統合版Ver.1.8.10以降の猫とは若干異なる)に変わっていた。お共に連れ回しても狼のように敵対Mobへの攻撃は行ってくれないが、クリーパーを遠ざけてくれる。Ver1.6.2からピースフルでもスポーンするようになった。

Java版Ver1.14、統合版Ver.1.8.10よりヤマネコと猫は別の区分となり、ヤマネコはジャングルバイオーム、猫は村でのみスポーンするようになった(黒猫のみウィッチの小屋でもスポーンする)。

統合版のみ村において25%の確率で子猫がスポーンし、満月の夜にスポーンすると50%の確率で黒猫となる。

それに伴い、ヤマネコは飼いならせなくなったが、懐かせることで近づいても逃げなくなり、繁殖も可能。猫は飼いならすと首輪が付き、下記のオオカミ同様に染料で色の変更が可能。

猫はチェストやベッドの上に座ることがあるが、チェストに座られると開けられなくなるので、使いたいチェストからはどいてもらう必要がある。

ヤマネコと異なり猫はクリーパーだけでなくファントムも遠ざけるようになった。統合版ではヤマネコもファントムを遠ざける。

なお、飼いならした猫は座らせずに自由行動状態であればベッドでの睡眠時に一緒に寝るようになり、起床後にアイテムを持ってきてくれることがある。統合版ではこれが実績のひとつになっている。

因みに猫は倒すと糸をドロップすることがあるが、この糸はドロップ増加(アイテムボーナス)のエンチャントの影響を受けない。また、ヤマネコは倒しても経験値以外ドロップしない。

マップ上に生成される「村」に住んでいる、NPCに近い友好Mob。なお、教育版ではNPCも存在する。

着ている服はバイオーム毎に異なり全部で7種類程度あり、職業も多種存在、それぞれプレイヤーとのアイテムの取引をしてくれる。

Java版の村人は取引を沢山すると信頼が築かれるのか値下げしてくれるが、逆に殴る等の行為をしてしまうと怒って値上げしてしまう。

統合版ではこの機能がなく、商品の取引出来る上限の半分を越えて取引すると、商品補充時に値上げしてしまうほど商魂逞しくなっている。これを防ぐには1度に取引出来る上限の半分以下に抑えるか、値上げされた後の商品を1度も取引しないようにすることで次の商品補充時に取引額を元に戻せる。

統合版はかつてゾンビ化した村人を1度治療することであらゆる取引額が1になるという超デフレ取引を行えたが、Ver1.16.100以降はJava版に合わせられた。

亜種として、村の周辺やプレイヤーの周囲で行商人のラマを連れて取引を行う行商人も追加されており、一定確率で一マップに一人スポーンする。

村人が取り扱わない商品を扱い、取引は必ずこちらが買う形である。

またJava版では、夜には透明化ポーションを飲み、朝になるとミルクによる解除を行うといった行動をとる。統合版では矢やトライデントの攻撃、ゾンビや邪悪な村人からの攻撃を避けるために透明化ポーションを飲み、Ver1.19.10以降はJava版と同じく朝になるとミルクによる解除を行うようになった。

1度透明化されると効果が切れるまでこちらからはリードで連れられているラマやステータス効果のパーティクルでしか視認出来ず見失いやすいため、行商人の命のためにも欲しいアイテムを買いたい場合はお早めに。

なお、大型アップデート「CAVES & CLIFFS」第1弾のJava版Ver1.17と統合版Ver1.17.0では、アイテムとしては登場こそしたものの自然生成が一切為されない「苔ブロック(こけブロック)」などを入手できる唯一の手段であり、一躍大活躍したMobであった(現在では繁茂した洞窟で自然生成される)。

ver1.4で追加された動物。廃坑などの暗い洞窟にのみ出現する。

鉱石が手に入る可能性がある空洞の存在を知らせる要素であるが、倒しても経験値すらドロップせず、戦闘中や作業中に視界内に入ってきて攻撃を遮ったり採掘をキャンセルさせたりするので地味に邪魔な存在でもある。

Java版ではキノコ島バイオームでもスポーンするが、統合版ではキノコ島バイオームにはスポーンしない。

Ver1.6で追加された動物で、平原とver1.18で追加された草地でスポーンする。ラバは自然にスポーンせず、馬とロバを交配させて生み出す事が出来る他、飼い慣らす前でも乗ることが出来る。

飼い慣らした後に鞍を置くことで自由に移動することが可能になり、馬は馬鎧を装備することで生存率が上がる。

ロバとラバは馬鎧を装備できないが、チェストを装備することでアイテムを持たせることが可能。

スケルトンホースとゾンビホースも自然スポーンはせず、ゾンビホースはクリエイティブモードでスポーンエッグを使わないと見られない。スケルトンホースは天候が雷雨のときに雷が自然に落ちた場所へ稀にスポーンする(トライデントのエンチャントで雷を落とした場合は発生しない)が、これはスケルトントラップという現象であり、近づくと4体に分裂して全員スケルトンが乗るようになるトラップが仕掛けられている。

このスケルトントラップは発動しないと時間経過で消滅するため、近づいてトラップを発動させて騎乗しているスケルトンのみを倒さないとスケルトンホースを確保することはできないようになっている。Java版では乗るのに鞍が必要だが統合版では不要。

騎乗しているスケルトンは日光の炎上防止として頭にヘルメットを身に付けており、離れてもデスポーンせず、ヘルメットも弓にもエンチャントが付いているため、まともに戦うと苦戦するので注意。水中に誘導すれば少し戦いやすくなる。

騎乗状態で水没すると騎乗状態は解除されるが、スケルトンホースのみ騎乗状態が解除されず、浮かない為に水底を走る事が可能。その代わりスケルトンホースは繁殖が出来ない。ただし、子供の個体は存在しスポーンエッグやコマンドでスポーンすることは可能。

実装当初は希少な移動手段・運搬手段として重宝されたが、その後のアップデートでより高速の移動手段とより大量の運搬手段が追加され、現在は専ら進捗達成用と愛玩用に甘んじている。

統合版では馬の手懐けと繁殖でラバを生まれさせることでそれぞれ実績を達成できる。繁殖にはそれなりの貴重なアイテムが必要になるため、実績を達成したときのスコアがやや大きく設定されている。

倒されると身に付けているものを落とすほか、ウマとロバとラバは革を、スケルトンホースは骨を、ゾンビホースは倒されると腐った肉(腐肉)をドロップする。スケルトンホースとゾンビホースは共にアンデッドである。統合版では鞍と馬鎧を身に付けたウマを倒すと、何故か馬鎧を2つドロップすることがある。俊敏のスプラッシュポーションを利用した早馬の繁殖は修正されたため、恐らくバグだと思われる。

Ver1.17より、革の馬鎧を装備させると粉雪に埋まってもダメージを受けない。

実はMODから逆輸入されたMobである。

Ver1.8で追加された動物。砂漠や花の森、雪原、(雪の)タイガ、草地、林、雪の斜面、Java版ではマツの原生林、トウヒの原生林でも、統合版では凍った海、凍った深海、凍った川、雪の砂浜でもスポーンし、場所によって体毛色が異なる。(カテゴリは砂漠、寒冷地、その他)どのウサギでも「Toast」と名付けると専用の体毛色に変わる。統合版では花の森でスポーンの際、大人1匹(羽)につき最大3匹(羽)の子供のウサギがスポーンすることがある。

倒すと生の兎肉とウサギの皮をドロップする。生の兎肉はJava版のVer1.19.2まではドロップしない場合もあったため最悪何もドロップしない事もあったが、Ver1.19.3より必ず1個ドロップするようになった。プレイヤーが倒した場合は稀に足をドロップすることもある。

臆病な性格らしく、近寄っただけでも一目散に逃げ出すほど。飼育するためにフェンスで囲うのも難しい。

オオカミとキツネはウサギ達を襲うため、野生のオオカミを視認(10ブロック以内)しても逃亡する。キツネは他のMobと同じ距離で逃亡する。

好物はニンジンとタンポポで、手に持っていると寄ってきてくれる。しかし、ニンジン畑があると荒らしてくるので注意。Java版では成長しきった物(レベル4)しか荒らさず、統合版は成長レベルが1以上あると荒らしてくる。そのため成長レベル1の状態で荒らされると消滅し農地に戻ってしまう。

Java版限定で未使用Mobとして敵対モンスターの殺人ウサギもいる。殺人ウサギは他と比べて悪っぽい目付きをしているが、(内部的にウサギのバリエーションの一つのため)繁殖やリードで繋ぐことは出来る。

概要で述べた通り子供のウサギは統合版では大人(親)に追従するのに対し、Java版では追従しない。さらにあろうことかこの追従しないのが不具合ではなく仕様となっている。そのため今後修正される見込みは薄い。(殺人ウサギも内部的にはウサギのバリエーションの一つのため仕様上同じく追従しない。)

肉の食料は焼いても羊肉や鶏肉より若干低いため、常備する必要があるかは微妙なところ。だが肉屋の村人は他の動物の生肉よりも少ない数で生の兎肉を買い取ってくれるという違いがある。また、ウサギの足はジャンプ力を上昇する跳躍のポーションの醸造素材になる。

ウサギの皮は4つで革1つを作れる。2020年のMinecraft Liveでこのウサギの皮が素材のバンドルが発表されたが、現在は実装が見送られている。ただし、Java版ではコマンドで入手出来る。

Ver1.17より追加された粉雪に埋まらない。革のブーツを穿き粉雪の上に乗る事で達成できる「ウサギのように軽く」という進捗名にふさわしい。

Ver1.12で追加された動物。

ジャングルに生息し、種を与えるとプレイヤーに懐く。

無害で人懐っこく、懐いたオウムはプレイヤーのあとを飛びながらついてきたり、肩に乗ってきたりする。

近くにいる敵対Mobの声真似をすることがあり、これにより危険をプレイヤーに知らせてくれる。唯一呻き声がないクリーパーですら心臓に悪いあの「シューッ」という音真似で教えてくれる。

ただし、クッキーを与えるとJava版では毒のエフェクトを出しながら即死してしまうが、統合版では16分40秒の致死毒Iを付与する。時間の関係上死んでしまうことに変わりはない(これは、クッキーに入ったカカオに含まれる『テオブロミン』による鳥の中毒症状であり、現実に則した仕様である)。そのため、ペットにするなら間違えて与えないよう注意が必要。

また、中立Mobでも環境の都合で敵対化しやすいクモやエンダーマンの声真似もする。ドラウンド(溺死ゾンビ)やガーディアンなど水中に潜む敵対Mobも近くにいれば声真似してくれることはある。時々オーバーワールドにいる時、ネザーやジ・エンドのMobの声真似をすることがある。逆も同じ。

因みにジュークボックスにレコード(音楽ディスク)を入れると、近くにいるオウムは回転する。

Ver1.13で追加された動物で、寒冷地でない砂浜に生息する。長寿の象徴なのか、一般的なMobの中では体力がやや多く、水陸どちらでも活動出来る数少ないMobでもある。しかし、リードで連れ歩くことが出来ず、統合版ではボートに乗せる事もできない。

普段は砂の上をのろのろ移動したり海を泳いだりしているだけだが、海草を与えると砂浜にカメの卵(ウミガメのタマゴ)を産む。カメの卵を産むときは帰巣本能があるようで、離れた場所でも最初にスポーンした場所で卵を産みに行こうとする。

この卵はちょっと上に乗ってしまうとすぐに割れてしまううえ、ゾンビ等の一部敵Mobは何故か積極的に踏み潰しにくるので、孵化させたいなら防衛する必要がある。だが、逆にこの性質を利用して、カメの卵をトラップに用いる事も多い。

カメの卵はシルクタッチのエンチャントが付いたツールで破壊するとアイテム化し、最大4個まで他のブロックの上にも置けるが砂の上でないと孵化しない。トラップに用いる場合は砂以外のブロックに置くのがいいだろう。

夜明け直前あたりでタマゴから孵る子亀は大人になる過程で「カメのウロコ(甲羅のかけら)」をドロップする。が、その子亀はゾンビ以外にヤマネコやオオカミなど動物からも攻撃されてしまうので、保護するのはより難しい。

普通に成長を待つだけでは殺される可能性が非常に高いため、卵をフェンスで囲い湧き潰しをして敵対Mobが湧かないようにしたり、海草を大量に確保して早期に成長させるといった工夫が必要になる。

カメのウロコを5つクラフトすると「カメの甲羅(亀の甲羅)」という頭装備を作ることができ、これを装備していると水中呼吸のステータス効果が10秒間付与される。

カメの甲羅は鉄製のヘルメットと同等の防御力を持ちつつ溺没するまでの時間が延びるため、水中での活動を補助してくれる。また、ポーションの醸造素材にもなり効果時間は短いものの、移動速度を犠牲に高いダメージ耐性を得られる「タートルマスターのポーション」も作れる。過程はとても大変だが、頑張って飼育する価値のある動物でもある。

統合版では名前が「ウミガメ」になっているが、陸上よりも水中の方が移動速度は速いためこちらの方が正しいのかもしれない。

なお、子亀はMobの中でも最小サイズでJava版ですら0.1ブロック程度、統合版では0.03ブロックと更に小さい。また、雷に弱く、落雷を受けると即死してしまう。通常は倒されると海草をドロップするが、落雷で死んだ場合は何故かボウルをドロップすることがある。恐らく甲羅の名残だろう。

Java版Ver1.14より追加された動物。

タイガ、マツの原生林、トウヒの原生林、雪のタイガ、林にスポーンし、バイオームにより体毛色が異なる。体毛色は赤色(アカギツネ)と白色(ホッキョクギツネ)。白色の個体は雪のタイガと林にしかスポーンしない。

ウサギやヤマネコ同様、プレイヤーが近づくと素早く逃げる。が、こちらはスニーク(しのび足)で近づけば逃げなくなる。

日中は日陰がある場所(樹の木陰、軒下など)があると寝る。日陰が無い場合は座る。 かわいい

夜になると起きて活動を始める。

繁殖した個体以外は懐かず、ニワトリやウサギを襲うときに高く飛んで柵等を飛び越えるため、確保は意外と大変である。

時々、口にアイテムを咥えている事がある。主にウサギかニワトリか村人に関するアイテムを咥えており、その中には低確率ではあるがエメラルドも含まれている。咥えているアイテムは倒すか好物であるスイートベリーを含めた食べ物を投げ渡す事で交換入手ができる。

ニワトリやウサギを狙う一方でオオカミやシロクマには狙われる食物連鎖が発生する。特にオオカミはタイガや林でもスポーンするため、保護するのは難しい。

Ver1.17より追加された粉雪に埋まらない。

倒しても経験値以外は落とさないが、アイテムを咥えている場合は、Java版は8.5%の低確率で、統合版は必ず(100%)ドロップする。

大型アップデート「CAVES & CLIFFS」の第1弾にあたるJava版Ver.1.17、統合版Ver1.17.0より追加された動物。マイクラで初めて実装された両生類のMobである。

ver1.17までは暗い水中、ver1.18より繁茂した洞窟にスポーンする特性があり、上記の魚やイカ、下記のドラウンドといった水棲Mobを見境なく攻撃する。

性質的には下記のオオカミに似ており、こちらは水中で一緒に戦ってくれるMobと言える。しかし、飼い慣らせず好き勝手に水棲Mobを攻撃してしまうため見失いやすいのが難点。リード(首ひも)を付けることは可能なので、一緒に戦うことを優先するなら離させないようにするのが良いだろう。

ウーパールーパーが近くで攻撃しているMobをプレイヤーが倒すと、倒したプレイヤーに短時間の自動回復バフを受けられ、更にエルダーガーディアンの呪いである採掘速度低下のデバフを解除してくれる。オオカミにはないありがたい効果である。

肉をあげて体力を回復させられるオオカミと違い、ウーパールーパーは水中で一定のダメージを受けると死んだふりをして敵から狙われないようになり、更に自身は自動回復するため耐久力が高い。しかし、体力はそこまで多いワケではないため、トライデント持ちのドラウンドみたいな攻撃力が非常に高い敵だと一撃で倒されてしまう可能性もある。

熱帯魚入りバケツ(バケツ1杯の熱帯魚)で繁殖および惹き付けは可能だが、魚と同じ感覚で直接バケツに入れることも出来る。バケツに入れた個体は放してもデスポーンしなくなるので、単純に確保するだけなら直接バケツに入れる方が良いかもしれない。

色はピンク、茶、金、水、青の5色あり、青のみ自然スポーンせず繁殖による突然変異でスポーンする非常に珍しい個体である。その確率はわずか1/1200で、ムーシュルームが繁殖で別の色をスポーンする確率よりも低い。Java版Ver1.17では、何故か超低確率で自然スポーンしていたものの、Ver1.17.1以降は統合版と同じく自然スポーンしなくなった。

陸上でも一応動けるが乾燥に弱いからか、雨に打たれていない場合5分ほど経過するとダメージを受けてしまう。また、地上のMobには攻撃しない。プレイヤーが倒しても経験値以外はドロップしない。

Ver1.19、ワイルドアップデートにて追加されたmob。

外見的には水色のヴェックスで、一緒にいると天使と悪魔のような感じになる。

アレイが所有しているアイテムと同じアイテムを拾ってくる習性がある。普段であればアイテムの届け先としてはプレイヤーとなるが、届け先は音符ブロックによる振動で指定が可能。

アレイにアイテムを渡すと、渡したプレイヤーはアレイを攻撃してダメージを与えることが出来なくなるため、プレイヤーが誤って倒してしまうのを防いでくれる。ただし、他のプレイヤーから倒される可能性はある。

前述した通り、容姿がヴェックスに酷似していることに関連してか否か、スポーン場所はピリジャーの前哨基地付近や、森の洋館の牢獄である。

ver1.19.1(Java版)、ver1.19.10(統合版)のアップデートからはジュークボックスとアメジストの欠片を利用することで複製が可能になった。

余談として、振動に反応するmobと言えばウォーデンがいるが、ウォーデンの発生元のスカルクシュリーカーや、特定条件下で発せられるスカルクカタリストのパーティクルと同じく、アレイの色も水色が基調とされている。

Ver1.19で追加。

既存の沼地(湿地帯)と新しく追加されたバイオーム「マングローブの沼地」にスポーンする。後述するヤギと同様ジャンプ力が高く、高所落下にある程度の耐性がある。

一番小さいスライムやマグマキューブを食べる習性があり、スライムを食べるとスライムボールを、マグマキューブを食べるとフロッグライト(カエルライト)を落とす。

スライムボールで誘導・繁殖が可能。なお、先行で体験出来た実験機能ではカメと同じ海草が仮の好物になっていた。

繁殖後は近くの水場に産卵し、しばらくするとオタマジャクシが孵化する。オタマジャクシはバケツで回収でき、成長するとカエルになる。オタマジャクシが成長する時のバイオームによってカエルの体色が異なり、熱帯域では白・温帯域では橙・寒冷域では緑のカエルになる。落とすフロッグライトの色が変わるので、欲しい色を狙うときには気を付けておきたい。

通常の沼地では橙、マングローブの沼地では白のカエルがスポーンするが、変温動物なので寒冷域の色は自然スポーンしない。

構想段階ではホタルを食べる設定だったが、コミュニティから「カエルにとってホタルは有毒である」という意見が寄せられたため、急遽設定が変更された。フロッグライトはこの名残と言われている。

なお、現時点では倒しても経験値以外は何も落とさない。今後のアップデートで変わる可能性があるかは気になるところである。また、統合版での実装当初はカエルがヤギを食べるというパペットマペットのかえるくんもビックリのバグが確認されていた。公式が戻し忘れていたらしく現在は修正されているが、ユーザーからは好評だったようで後の公式ムービーでもネタにされている。

中立Mob

Beta1.4で追加。

通常はプレイヤーには何もしてこないが、誤って攻撃すると群れで反撃してくる。

現在のバージョンでは獲物のヒツジ、ウサギ、キツネ、大好物の骨に関連するためかスケルトンとウィザースケルトンを襲うことがある。飼い慣らすと動物たちには襲わなくなるが、それでもスケルトンたちには積極的に襲う。ただし、同じ骨でもスケルトンホースは襲わない。

骨を与えることで飼い慣らす事もでき、プレイヤーが攻撃したMobに一緒に攻撃を仕掛けてくれる他、プレイヤーの近くにいる敵Mobを自動で攻撃してくれたりもする。冒険のお供には勿論、自動で攻撃してくれる事を利用してトラップに用いられる事も多い。

よくと間違えられるが、手懐けたときのアクションがまさにそれのため、間違えられても仕方がない。というか科は同じだし生物としても近い種である。

染料を用いる事で首輪の色を変える事が可能。見た目は判りづらいが野生と飼い慣らした個体で目が異なっている。

Ver1.11で追加された動物で、山岳とサバンナで出現する。

馬と同じく手懐ける事ができ、チェストやカーペットを付けることができる。リード(首ひも)を付けると、他のラマがリードで連れられているラマに最大10頭まで追従する。

敵対した場合は唾で攻撃をしてくるが、他の飛び道具を持つ生物同様に誤射によりラマ同士で敵対化することも。ただ、ハッキリ言って全然強くないため、敵対Mobのヘイトがラマに向けばいい方。内部的には強さが1から5までの数値で設定されており、強さが4以上のラマは野生のオオカミに唾を吐いて攻撃する。

倒すと革を落とし、装備していたものやチェストの中身も落とす。統合版では馬鎧のバグ同様、カーペットを付けたラマを倒すと、カーペットを2つドロップすることがあるバグがある。

行商人がスポーンした際にもラマを2頭連れているが、商人が時間経過以外でデスポーンした場合や商人の持っていたリードが外れた場合ラマはデスポーンしなくなる為、いつの間にか大量のラマが放置されていたなんてことも。

Java版では「行商人のラマ」も繁殖が可能である。更にスポーンエッグもある。

統合版では長らく「行商人のラマ」の処分に困る現象が発生していたが、Ver1.19.0から繁殖が可能になり、「行商人のラマをスポーンさせる」(Java版でいう行商人のラマのスポーンエッグ)もVer1.19.10より導入された。

Ver1.10で追加された動物。繁殖は不可能だがリードは使える。

子供のシロクマは攻撃されても逃げ回るだけだが、大人のシロクマの場合は反撃してくる。他の中立Mobと違って1度敵対化すると敵対状態が解除されないため、下手にケンカは売らないようにしたい。また、統合版では何故か見た目は子供なのに大人と同じように敵対する個体もいる。

また、子供のシロクマがいると周囲の大人のシロクマが全員敵対化するため非常に危険。泳ぎが得意なので1度敵対化すると海へ逃げても撒けない可能性がある点に注意。

倒すと生鱈や生鮭を落とす。Java版ではVer1.17より炎により倒された場合代わりに焼き鱈、焼き鮭をドロップする。が、体力はカメと並んで多いので無理に倒す必要はないだろう。

近くのキツネを攻撃するが、Java版と統合版とでは挙動が異なり、Java版では大人と子供両方攻撃するが、統合版では大人のみ攻撃する。

Ver1.17より追加された粉雪に埋まってもダメージを受けない。

統合版Ver.1.8.0、Java版Ver.1.14より追加された動物。竹林バイオームかジャングルバイオームにスポーンする。

7種類の外見があり、それぞれ性格が異なり、異なる行動をとる。一部の個体は攻撃を受けると敵対する。

くしゃみをした際に稀にスライムボールをドロップする。 鼻水

倒すと竹をドロップする。

子供はJava版と統合版では見た目が異なり、Java版では頭部が大人より一回り小さいが、統合版では頭部が大人と同じ大きさのため頭身が異なる。

Java版Ver1.13、統合版Ver1.4.0で追加された動物。

海洋バイオームに生息し、ボートで漕ぐプレイヤーや泳いでいるプレイヤーを見つけると一緒に泳いでくれる性質を持ち、これによりプレイヤーは速く泳げるようになる。

他にも餌を与えるとお宝の場所へ案内してくれるなど、プレイヤーに好意的な動物だが、誤って攻撃を当てると敵対してしまう。水面を跳ねる姿は心癒される。

魚と同様、水中にいないとやがて死んでしまう他、一定時間水面から出ることができなくても死に至る。死ぬと生鱈をドロップする。炎で燃えている間に死ぬと、代わりに焼き鱈をドロップする。

Java版と旧コンソール版ではアイテムが浮かんでいるとそれを引っ張ったり沈めたりして遊ぶ。しかし、統合版ではこの遊び行動はせず、あろうことかこれが不具合ではなく仕様となっている。そのため今後修正される見込みは薄い

統合版のみ子供の個体が存在する。子供は友好的である。Java版ではredditのMinecraft's Suggestion Box(公式投書箱/目安箱)にて、Rejected(却下/拒否リスト)にBaby Dolphin(子供のイルカ)が含まれているため、現時点では導入は無きに等しい状況にある

The Buzzy Beesアップデートにて追加された。統合版では名前が(単純に)「ハチ」となっている。

新たに生成された平原等のバイオームにミツバチの巣(ハチの巣)と共に生成される。

また、Java版Ver1.15.2より花から2ブロック以内の同じ高さにある苗木から成長したオーク(樫)およびシラカバ(樺)に低確率で生成される事もある。

蜜を抱えた状態では飛行経路上の作物の成長を促進する働きを持つ。繁殖に必要な花はなんでも良く、なんとウィザーローズ(ウィザーのバラ)でも繁殖出来る。

蜂自体を攻撃したり蜂の巣に手を出すと敵対化し、毒針による攻撃を行うが、一度攻撃を行った個体は一定時間後に死亡する。ミツバチ自体はハチミツやハニカムの入手に必要な益虫なので、焚き火で巣を燻す等して敵対しないようにしよう。

因みに巣の破壊による敵対化はプレイヤーがクラフトすることで出来る養蜂箱(ハチの巣箱)でも同じ。人工であっても巣を壊されると容赦なく襲いかかるので注意。

サバイバルでもそうそう起こらないことだが、クリーパーの爆発で巣が壊れてプレイヤーがとばっちりを受けたり、ピリジャー(略奪者)が誤射で文字通り蜂の巣にされたりすることもある。

水が苦手でJava版ではダメージを受けるが、統合版では何故かダメージを受けず、その代わり水に入ろうとしない。また、倒しても経験値以外はドロップしない。

大型アップデート「CAVES & CLIFFS」の第1弾で追加されたmob。

主に山でスポーンし、ウシと同じくバケツでミルクを採れ、小麦で繁殖可能で、挙動は友好な動物に似ているが、時折プレイヤーを含む他のMobに突進することがある。こちらから攻撃した場合は他の友好的な動物と同じように逃げ出す。ジャンプ力が非常に高く、突然10マスほど飛び上がることもあるため、高所落下の耐性も高い。

ごく稀に叫ぶような鳴き声のするヤギもスポーンする。この個体は頻繁に突進し、更に繁殖すると子にも遺伝しやすいため、繁殖させるなら普通のヤギ同士で行う方が無難だろう。

ボートに乗せることでJava版では進捗、統合版では実績を1つ達成できる。

統合版ではVer1.18.0から突進で木や石にぶつかると角をドロップするが(Ver1.18.31/32/33まではベータ/プレビュー版の実験機能扱い)、Java版にはアイテムの角が存在しないためドロップしなかった。

Ver1.19よりJava版にもヤギの角笛(統合版と名前が異なる)が実装され、統合版同様にドロップするようになった。角笛は8種類あり、4種類は叫ぶヤギからのみドロップする。通常のヤギが落とす角笛はピリジャーの前哨基地のチェストからも手に入る。

ヤギの角は2つあるが角笛は1頭につき1種類しかドロップしない。

Ver1.17より追加された粉雪を避けるが凍結ダメージは受ける。突進で角はドロップするが、普通に倒しても経験値以外はドロップしない。

夜行性のため、暗所や夜の間しか攻撃してこない。

非常に足が速く、壁越しでもプレイヤーを感知する他、ジャンプしながら襲いかかる上に、壁を這い上がることもできる。Java版で難易度がハードの場合のみ稀にステータス効果付き(移動速度が速かったり傷が自然に癒えたりする)が居る。

昼間はこちらから攻撃しなければ何もしてこない。

時々スケルトン、ストレイ(自然スポーンは統合版のみ、Java版では後述のスケルトンを粉雪で変化させると可能)、ウィザースケルトン(統合版のみでかつ、スポーンエッグを使用すると1%の確率で)を背中に乗せている(スパイダージョッキー)が、乗せているスケルトン達を気に留めることは無いようで、大体の場合乗っている主が天井に頭をめり込ませて窒息死したり日光で浄化されることになる。また、クモが水に入ると分離し、分離したスケルトンが再度クモに乗ることはない。

地下に生成される構造物、「廃坑」に生息するモンスター。クモに近い性質を持つが、クモの巣に囲まれたスポーンブロックからしかスポーンしない。更にクモより一回り小さく、クモの通れない1マスの隙間を通行してくる、攻撃に毒の追加効果がある(難易度ノーマル以上)、など厄介な能力を持っている。毒で死ぬことはなく、スポーンブロックを破壊もしくは封印すれば自然スポーンもしなくなるのがせめてもの救いだろうか。

統合版のみ上記のスパイダージョッキーがこの洞窟グモでも存在する。(条件はスパイダージョッキーと同じ)

通称「引っ越し業者」。スポーンすると近場に有るブロックを抱えるちょっとお茶目な中立モンスター……とか思って目線を合わせると痛い目を見る。

一部では「先輩」と呼ばれている(高身長であることと「目を合わせると敵対する」というAIに由来)。

地元は虚空に浮かぶ孤島「ジ・エンド」で、この浮遊島を構成するブロックは建材として非常に高性能。Ver1.18現在でもオーバーワールド、ネザー、ジ・エンドの3つすべてのディメンションでスポーンする唯一のMobである。

元ネタは海外の都市伝説「スレンダーマン」。

敵対Mob

Minecraftにて初めて登場した敵対Mob

プレイヤーを見つけると名前の通り音もなく接近し、接近すると自爆する。

プレイヤーが頑張って造った建築を瞬く間に改築してしまう事から、某TV番組になぞらえてファンから「」と呼ばれている。

Ver1.2から、ヤマネコ・猫から逃げるようになった。

音楽趣味があるらしく、特定の条件で倒すとレコードを落とす。

雷に当たると帯電し、爆発力が強化される。盾やブロックで防がないとある程度離れていても即死しかねないほど非常に危険だが、この爆発に一部のモンスターが巻き込まれて倒れると……

不気味なうめき声をあげて追いかけてくる緑色のアンデッドモンスター。

陽の光を浴びると体が燃えだし、やがて消滅する。

村人にとっては天敵であり、ゾンビは基本的に村人を襲う。

砂漠地帯にはVer1.10からハスクという亜種もスポーンし、こちらは攻撃と同時に空腹の状態異常を付与してくるほか、日光で燃えない特性を持っている上位種。ちなみにハスクは長時間水に浸かるとふやけて通常のゾンビに戻る。

Ver1.2から木の扉を認識して叩くようになり、難易度ハードでは扉を破壊してくる。この事で、「セールスマン」というあだ名がついたという。

Ver1.6から子供ゾンビがスポーンするようになった。攻撃力やHPは大人と同じだが、移動速度が速く的が小さいため大人と比べ物にならないくらい厄介な敵。Ver1.12.2までは日光耐性があった。

統合版では子供ゾンビは他のゾンビや動物、クモに騎乗しようとする個体(ベイビーゾンビジョッキー)が15%の確率でスポーンするようになり、動物の場合はその動物を操ってジョッキー化する。スパイダージョッキーと異なり、こちらは乗られている動物やクモが水に入っても分離は一瞬しか発生せず、ひたすら子供ゾンビが乗ろうとする。ゾンビに乗った場合は分離が発生しない。

Ver1.13からはドラウンドという水棲の亜種が登場した。詳しくは下の説明を参照。

また、Java版の一部のバージョンでは村の規模によってゾンビが大量発生する「ゾンビ襲撃」のイベントも起こる。この襲撃では普段スポーンしないブロックの上でもゾンビが現れるという非常に厄介な現象が発生する。統合版ではゾンビ襲撃が発生しない。

Ver1.4から武装した個体が稀に沸くようになり、ゾンビに倒された村人もゾンビ化、稀に自然に村人ゾンビがスポーンするようにもなった。村人ゾンビの服装は通常の村人と同じくバイオームで異なり、村が自然生成されないバイオームでも専用の服装が身に付けられている。なお、統合版では村人ゾンビは武装してスポーンせず(装備品を拾い上げて身に付けることはある)、子供の村人ゾンビは通常の子供ゾンビと同じく動物やクモに騎乗することがある。

この村人ゾンビは適切な手順で治療してあげることができる。

武装ゾンビはランダムで右手に鉄のシャベルか鉄の剣を装備していることがあり、ヘルメットを装備していた場合は夜が明けても日光による炎上ダメージが発生しなくなるが、Java版では耐久値が減っていくため結果的に炎上する。

Ver1.13から水に浮かなくなり、一定時間水中にいるとドラウンドへと変化するようになった。ドラウンドに変化すると、装備中のアイテムや拾い上げたアイテムをドロップする。

  • チキンジョッキー

Ver1.7.4から稀に鶏に子供ゾンビか子供ゾンビピッグマン(Ver1.16より子供ゾンビピグリンに)が騎乗したモンスターが沸くように。

小型で速い移動速度を持つ子供モンスターが落下ダメージを無効化する鶏に騎乗している為、非常に厄介。

スパイダージョッキー同様に個別のMobとして扱われる為、乗っている主が(ry

なおこのチキンジョッキーはJava版のみであり、統合版では代わりに前述のベイビーゾンビジョッキーがスポーンする。ベイビーゾンビジョッキーがニワトリに乗れば、統合版でも擬似的にチキンジョッキーが見られる。ただしスポーン直後はニワトリには騎乗しない。

Java版ではネザーで子供ゾンビピグリンのチキンジョッキーがスポーンするため、ネザーでも乗られる形ではあるがニワトリがスポーンする。

後述する子供ドラウンドのチキンジョッキーもスポーンするが、水中では前述のスケルトンホースのジョッキー以外は騎乗が解除されてしまう。騎乗状態を見たい場合、スポーンエッグかコマンドでスポーンさせる必要ある。統合版では水中で子供ゾンビのベイビーゾンビジョッキーが溺死ゾンビになった場合、騎乗は解除される。

Java版の最初期のバージョンから存在した大型モンスター。字面だけは強そうだが、その実態は体力が多くなっただけの単なる巨大なゾンビ。AIは搭載されていないので普通にスポーンさせただけでは動かない。正式に実装されていない未使用Mobの1体であり、コマンド召喚でしか見ることができない。しかし現在のバージョンまで削除される事はなく、アップデートの際プログラムにテコ入れが入ることもある。理由は配布ワールドで使われていることにあるようだ。

ちなみに、当たり判定は足元にしか設定されていない。

Ver1.13より追加された水中に現れる水死体ゾンビ。統合版では名前が「溺死ゾンビ」となっている。ステータスはゾンビとあまり変わらないが、泳ぐことができる。

普段は水中でしか活動しないが夜になると陸に上がってゾンビと同じように襲いかかる。また、ゾンビが長く水に潜っているとこいつに変化する。

自然スポーンするドラウンドはたまに「トライデント」を持っていることがあり、とても有用な武器だが、トライデント持ちは非常に強く、ドロップ率も極端に低い。ある程度の防具と盾とドロップ増加(アイテムボーナス)の剣を持っていないと心が折れる事必至(特にJava版。統合版でのドロップ率は25%と高めなのに対し、Java版では8.5%とかなりの低確率であるため)。

それでも手に入れてしまえばエンチャントでかなりの強化ができ、近接でも遠距離でも活躍出来るとても強い武器として使える。

水中での活動に重要なアイテムの材料となるオウムガイの殻を左手に持つ個体もいる。ごく稀にトライデントではなく釣竿(釣り竿)を持っていることもある。

Ver1.16以前は下記のゾンビピグリンと同じく金インゴット(金の延べ棒)をドロップすることがあったが、Ver1.17から新たな金属として銅が追加されたことにより、ドロップが金インゴットから銅インゴット(銅の延べ棒)に変更された。そのため、鉱石以外での銅インゴットの入手手段は現在ドラウンドしかおらず、トラップの製作価値も上昇している。

弓で遠くから攻撃してくる厄介なアンデッドモンスター。ゾンビ同様、陽の光で消滅する。

ただし、物陰から回り込んで射撃してきたり、日陰に入って日光を避けたり、水に入って消火したりとゾンビよりも賢い。別名「スケさん」。カクさんは居ない。

雪原地帯には(Ver1.10から)ストレイという亜種もスポーンし、こちらは矢に当たると移動速度低下の状態異常を受けてしまう上位種となっている。

正式版Ver1.4からゾンビ同様に武装した個体が稀に湧くようになり、Ver1.8から骨故かオオカミから逃げるようになった。

武装個体はヘルメットを装備している場合ゾンビ同様に日光消毒されなくなる。また、弓以外の武器を拾い上げた場合はその武器で攻撃を行うようになる。

弓による攻撃は誤射が発生することもあり、他の敵対Mobとの同士討ちが発生することも。もちろん状況によってはクリーパーですら発生する。また、水没時にはゾンビと同じく浮かなくなった。

スケルトン、ストレイ共に水中ではJava版は地上と同じく弓矢で攻撃するが、統合版では直接攻撃に切り替える。また、Java版では距離に応じて動き続けるが統合版では1度射程範囲内に入るとこちらから近づいても動かなくなる。

Ver1.17より追加された粉雪のブロックに一定時間いると、ストレイに変化するようになった。そのストレイはVer1.17より追加された粉雪に埋まってもダメージを受けない。

Ver1.4から追加された村人型モンスター。他の敵対Mobよりスポーン率が低め。

沼地バイオームに小屋を建てており、鈍足やダメージなどの悪性のスプラッシュポーションを投げつけて攻撃してくる他、自身は回復や耐火などの良性ポーションを飲む事もある。

Ver1.7.2より魔女の家周辺に限らず通常のモンスター同様に暗いところにスポーンするようになった。また、村人が雷に打たれるとコレになる。

襲撃イベントでも後半フェーズでスポーンすることがあり、Java版では治癒のスプラッシュポーションを邪悪な村人たちに投げて支援してくる。…が、こちらに投げる悪性のスプラッシュポーションで邪悪な村人が巻き込まれると、邪悪な村人はウィッチに敵対化するため、正確には邪悪な村人ではない模様。

地下(スライムチャンク)や沼地バイオーム内で新月以外の夜に発生する緑色のブロック型モンスター。

スライムチャンクでは明るくしていても出てくるなど、ほかのモンスターといくつか違いがあり、攻撃判定が連続して発生する特性を持っている。

大きさは3種類あり、倒すごとに2~4体に分裂する。最大サイズのものを倒していくと、最終的には小さなスライム10匹以上になることも。

小さいサイズのスライムは敵対Mobで唯一攻撃力がなく、難易度ハードで防具なしでもダメージを全く受けない。

Ver1.19で追加されたカエルは、一番小さい個体を捕食する。

山岳地帯の地下や要塞の石レンガに潜む虫。

プレイヤーをしつこく追いかけるが、単体は弱いのでそこまで害はない。しかし、一撃で倒さないと周囲にいるシルバーフィッシュ全員が一斉に襲い掛かってくる。こうなると連続でダメージを受けるため結構危険。

要塞内のとある場所にはスポーンブロックがあるが、このスポーンブロックは立地の問題や旨みの少なさからほぼ確実に破壊される。

なお、シルクタッチのエンチャントでシルバーフィッシュが潜む石系ブロックを破壊すると、出現すらしなくなる。相手にしたくないならこれが確実な手段と言える。

Ver1.17より追加された粉雪に埋まらない。

ネザーのMob

ネザーのmobの中では唯一の友好的Mobで、ネザーの溶岩の近くにスポーンする。飛竜飛燕は関係ない。

ブタと同様サドルを着ける事で騎乗が可能で、歪んだキノコ(ゆがんだキノコ)で繁殖が可能。また、騎乗中に歪んだキノコ付きの棒(ゆがんだキノコ付きの棒)を使用する事でブタと同じように進行方向をコントロールできる。まれに子供のストライダーやゾンビピグリンが乗っていることもある。

溶岩の上を泳ぐことが可能だが、溶岩から出ると色が変わり震えてしまう。統合版ではさらに顔がしょんぼりする。

オーバーワールドに連れていくことも可能だが、ネザーのMobらしく水に弱い。水源や水流はもちろん天気の雨でもダメージを受けてしまうので注意。飼う場合は屋根をしっかり作ってあげよう。

倒すと糸をドロップする。ネザーでの数少ない糸の入手手段ではあるが、今更手に入れてもありがたみは薄いだろう。

Ver1.17より追加された粉雪に埋まると他のMobと違いダメージ量が増える。

Ver1.16のネザーアップデートにて新たに追加された。薄茶色の肌で豚の頭を持つ所謂オークのような姿をしたネザーの住人的な存在のMob。金の剣で武装した近接型とクロスボウで武装した遠距離型の2種類が存在する。オーバーワールドに一定時間いるとゾンビピグリンに変化する。

金インゴットを与えると村人と同じように取引する事ができる(ただし貰えるアイテムはランダムで、Java版と統合版では内容が異なる)。

金の防具を身に着けていると敵対化しないが、金関連のブロックを壊したりチェスト等を開けると敵対化する、とことん金に執着したMobである。尚、難易度をピースフルにすると前述の条件を満たしても敵対化しなくなる。

また、プレイヤー以外はウィザースケルトンにも敵対化する。

ネザーの敵には珍しく火炎耐性が無く、溶岩で簡単に倒せる。

ゾンビピグリンやゾグリン、魂の松明(魂のたいまつ)、魂の焚き火(魂のたき火)を見ると怯えたような声を出して逃げ出してしまう。

かつてネザーに存在した、金の剣を持った豚のゾンビ(ただし二足歩行)。普段は何もしてこないが、一度誰か1人にでも攻撃すると集団で襲ってくる。通常世界でも異世界への入り口の近くでは見られ、豚が雷に打たれるとこのモンスターになる。

Ver1.6.2から子供ゾンビピッグマンが稀にスポーンするようになった。

しかしVer1.16にてピグリンが追加された事に伴い、それがゾンビ化したモンスターとしてゾンビピグリンも実装され、それに置き換えられる形で姿を消してしまった。ただし声やMobとしての性質は引き継がれている。

ゾンビピッグマンに変わって新たに登場したMob。名前の通り、先述のピグリンがゾンビ化したような見た目。見た目しか変わっておらず、スポーン条件や習性はゾンビピッグマンと同一。

稀にストライダーに乗っている個体もおり、そちらは歪んだキノコ付きの棒を持っている。

水に浮かないのはオーバーワールドのゾンビやスケルトンと同じ。

ドラウンドが銅インゴットをドロップするように変更されたため、奇しくも銅のドラウンド、鉄のゾンビ、金のゾンビピグリンとインゴットのドロップが綺麗に分かれるようになった。

ネザーのスライムのような敵Mobで、大きい個体を倒すと分裂するのはオーバーワールドのスライムと同じ。ジャンプ力がスライムより高く、小さいサイズの個体にも攻撃力がある。

以前はさほど強い敵Mobではなかったが、Ver1.16で玄武岩デルタという高低差の激しく溶岩の池が点在するバイオームが追加されそこで多く湧く敵Mobになってから、元々持っていたジャンプ力とノックバックを遺憾無く発揮する、見違えるほど厄介極まりない敵に変わった。

オーバーワールドの水でダメージは受けず、普通に浮く。

統合版では中のコア部が発光している。

Ver1.17より追加された粉雪に埋まると他のMobと違いダメージ量が増える。

Ver1.19より、一番小さい個体はカエルに食べられるようになり、食べられたときにフロッグライトという光源ブロックを落とすようになった。

ネザーに存在する凶悪なモンスター。空中から爆発性の火球を発射してくる。火球は攻撃することで跳ね返すことが可能で、それをガストに当てると1000ものとてつもないダメージを与えて1撃で倒すことが出来る。

体が非常に大きく、鳴き声も不気味。下から足が生えており、さながらクラゲかタコのように見える。統合版では目が発光している。

1.17以降、Java版では望遠鏡(双眼鏡)を用いて覗き見ると進捗を達成できる。その進捗名は「あれは風船?」…Java版には教育版がないせいだろうか(教育版では風船を作ることができる)

ネザーに存在するモンスター。スポーンブロックから発生し、炎を吐いてくる厄介な敵だが、とある重要アイテムを作成するために必要不可欠な素材を落とす。この素材を手に入れること自体が実績や進捗達成のひとつに関係するほど重要である。

遠距離攻撃は純粋な炎玉飛ばしなので、耐火のポーションを飲めば完全に無力化できる。とはいえ接触すると打撃ダメージを受ける事があるので注意。

Ver1.17より追加された粉雪に埋まると他のMobと違いダメージ量が増える。雪玉で倒せる唯一のMob。

Ver1.4から追加されたネザーに生息するモンスター。

外見は黒いスケルトンだが、得物が弓から剣に変わっており、身長が高い。身長差を生かして2マスの空間を作り出す事で安全に対処ができる。

攻撃した相手に『衰弱(ウィザー)』という、死ぬ可能性がある状態異常にする能力を持つ。ごく稀に自身の頭蓋骨をドロップすることがあり、これが後述のウィザーの召喚に欠かせない。

また、ネザーゲートを通して昼間のオーバーワールドに連れてきた場合、炎上はしないもののスケルトンと同じく水や日陰に逃げる習性を持つ。

Ver1.16から追加されたピグリンとは宿敵同士であり、要塞内では頻繁に衝突が起きている。ネザー要塞が深紅の森で生成された場合は頻繁に見かけるだろう。

砦の遺跡が生成された時にスポーンし、再スポーンしないピグリンの亜種。左目に傷がある。

金の斧を持っており、黒い服のようなものを身に着けている。

ピグリンと異なりこちらは完全な敵対Mobで交易も不可能。

とにかく攻撃力が高く、Java版のハードモードでは防具無しのプレイヤーに19ものダメージを与える(つまりHPが1しか残らない)。

Java版ではエルダーガーディアン同様難易度をピースフルにするとデスポーンする。そしてこの動作が仕様となっている。しかし統合版ではエルダーガーディアンと異なり難易度をピースフルにしてもデスポーンせず、友好化する。

ネザーアップデートで追加された猪のような敵対Mob。名前的にはHogなので多分ブタだが。

普段は強力なノックバックを伴う攻撃と豊富な体力に長いリーチと強力な敵だが、ネザーのMobで珍しく火炎耐性が無いため、溶岩でダメージを与える事ができるのは救い。勿論盾で攻撃を防ぐ事もできる。また、倒されると豚肉と革をドロップするので、ネザーで食料が尽きた時の食料源になる他、機構を作って豚肉と革を無限化する事もできる。難易度をピースフルにしてもデスポーンせず敵対化しなくなる。

真紅のキノコ(キノコ(クリムゾン))を与える事ができ、懐かせることはできないが繁殖は可能。ピースフルでは敵対しないので簡単に繁殖を行えるが、サバイバルでは何らかの方法でホグリンがプレイヤーを視認していない状態でないと繁殖を行えないため非常に難しい。真紅のキノコを与えた個体やそれに起因して生まれた子供はデスポーンしなくなる。

通常はピグリンと敵対関係にある場合もあるが、砦の遺跡にスポーンした個体同士のみ敵対関係にはならない。オーバーワールドにいるとゾグリンに変化するが、それを恐れてかネザーポータルから遠ざかろうとする習性がある。

歪んだキノコが嫌いで、地面に生えているものだけでなく、植木鉢に植えられたものからも遠ざかる性質がある。プレイヤーが持っている場合も例外ではなく、その間だけは中立化する。そして何故か防具立てにも敵対する。エンティティだからだろうか。

繁殖が可能なMobだからか、リード(首ひも)を付ける事もできる。また、子供の個体も倒すと経験値をドロップする。

ホグリンがゾンビ化したMob。ピグリンがゾンビ化したゾンビピグリンが比較的温厚なMobなのとは打って変わって、こちらは同族やクリーパー以外の全てのMobと敵対する超絶危険なMob。おまけにホグリンのときは有効だった溶岩による攻撃も効かなくなり、水没死もせず、ただ純粋にダメージを与えて倒すしかない。倒すと腐った肉(腐肉)をドロップする。

ホグリンと同じく何故か防具立てにも敵対する。

こちらは完全な敵対Mobだが、ホグリンの名残からかリードを付ける事はできる。

1.11から追加されたモンスターで、見た目こそ村人に似ているが、非常に攻撃的。

主に森の館内部や襲撃イベントでスポーンする。

ヴィンディケーターはプレイヤーや村人を発見すると斧を持って襲い掛かかり、エヴォーカーはプレイヤーや村人、アイアンゴーレムを見つけると牙やヴェックスを召喚し攻撃を仕掛ける。ヴィンディケーターはとにかく攻撃力が高く、ハードモードでは防具無しのプレイヤーに19ものダメージを与える。エヴォーカーの牙攻撃は盾や防具のダメージ軽減を貫通するという厄介な効果がある上、ヴェックスの召喚も厄介度を増す要因となる。

倒すと共通でエメラルドを落とすが、ヴィンディケーターはまれに得物である鉄の斧も落とすことがあり、エヴォーカーは死亡回避効果がある不死のトーテムを必ず落とす。エヴォーカーは非戦闘時には近くの青い羊を赤い羊へと変える。

統合版ではヴィンディケーターのみ下記のピリジャーの略奪隊の一員としてスポーンすることがあり、その場合はピリジャーの代わりにヴィンディケーターが旗持ちでスポーンすることもあった(ヴィンディケーターキャプテン)が、Ver1.18.0でJava版と同じくスポーンしなくなった。クビとか言ってはいけない。

Java版では、Ver1.18より統合版と同じく子供の村人を襲わなくなった。

余談だが、ヴィンディケーターに名札を用いて「Johnny」と名付けると、殺人鬼の如く周囲にいるほぼ全てのMobに対して襲いかかるようになる。この元ネタについてはJohnnyのリンク先を参照。

Java版限定でVer1.11から追加されたモンスター。 見た目は村人に似ているが、こちらも敵対的。

自然スポーンはせず、/summonでのみ召喚が可能な為、知名度が低いMobになってしまった。

主な攻撃手段は矢での攻撃だが、一発でも攻撃を加えると透明化、更に分身を召喚して攻撃を繰り出す技や、プレイヤーを盲目状態にする技など、もはや邪悪な村人類で最強と言っても過言ではない性能を誇る。

上記のジャイアントや殺人ウサギと同じく未使用Mobのままだったのは幸いと言えるか。

Ver1.18より子供の村人を襲わなくなった。

Village and Pillageアップデートにより追加されたモンスター。 エヴォーカー達と同じく、邪悪な村人に分類される。統合版では名前が「略奪者」となっている。

クロスボウを使い、装填した矢で攻撃してくるが、他の邪悪な村人と違って基本的にエメラルドは落とさない。おそらく資産以外のものを奪っているのだろうか。

ピリジャーキャプテンという、旗を持ったピリジャーもたまに現れる。

キャプテンを倒すと100分間『不吉な予感(凶兆)』という効果が付き、その効果が付いた状態で村に入ると村内で襲撃イベントが始まる。

襲撃中はJava版では鐘を鳴らすとピリジャー達の位置がわかるようになっている。

村の近くに前哨基地が生成される事もある。

略奪隊の一員としてスポーンすることもあるため、前哨基地だけでなく様々な場所にスポーンするが、前哨基地以外でのスポーンでは複数体まとまってスポーンするため、注意が必要。基本的にエメラルドがドロップしないのも前哨基地周辺で無限にスポーンする都合上、稼ぎを防止するためだろう。

なお、襲撃イベントでスポーンする個体だけはエメラルドを落とすことがある。襲撃イベントではヴィンディケーターやエヴォーカーもスポーンするため、一時的に全員が手を組んでいるのだろう。

統合版では襲撃イベントでスポーンする邪悪な村人たちのアイテムドロップが増えており、エメラルド以外に鉄製の武器や防具、ツール、まれにエンチャントした本もドロップすることがある。

Java版では、Ver1.18より統合版と同じく子供の村人を襲わなくなった。

Village and Pillageアップデートにより追加されたモンスター。村人の顔をしている獣であり、過去には邪悪な獣と呼ばれていた。

基本的に現れるのは襲撃時のみ。上にエヴォーカーやピリジャーが乗っていることもある。

非常に強い攻撃力と豊富な体力を有するとても強力な敵Mobだが、盾で突進を防ぐと少しの間気絶することがあるという弱点がある。

ジャンプ等しなくとも乗った耕した土ブロックを元の土ブロックに戻し、葉ブロックなど一部のブロックを破壊する。

これだけ暴れ回っておきながら、倒した時のドロップは鞍1個だけであり非常にしょっぱい。一応確定ドロップで、なおかつ大量の経験値を落とすため、何も落とさないよりはマシだが…。

Java版では、Ver1.18より統合版と同じく子供の村人を襲わなくなった。

その他特殊なMob

Ver1.8より追加されたモンスター。

見た目は青緑の体にオレンジのトゲが付いた一つ目のハリセンボン

海洋バイオームに生成される構造物、「海底神殿」の周囲及び内部にのみスポーンする。

一定距離以内に近づくと盾で防げないビームを撃ってくる他、直接攻撃すると一定確率(多分トゲ?)でカウンターを浴びせてくる、非常に厄介な敵。

地上に出ると死ぬイカと違って、地上でも死ぬことなく飛び跳ねて移動する程度は活動できる。

何故か執拗にイカを攻撃する。Ver1.17で追加されたウーパールーパーにも敵対する。

Ver1.8より追加されたガーディアンの親玉的存在。

海底神殿に近づくと目の前に分霊のような姿で現れてプレイヤーを呪わせ、5分間「採掘速度低下Ⅲ」の状態異常を掛けてくる。この状態にかかるとブロックの破壊が極端に遅くなる。

通常のガーディアンと同じく、ビームで攻撃する他カウンターも浴びせてくる。

海底神殿の内部に3体スポーンするが、再スポーンはしないため、難易度ピースフルにするなどでデスポーンするとその海底神殿では二度と目にすることは出来なくなる。コイツを倒すとサバイバルでは再生不可能なスポンジを必ず落とすため、可能ならプレイヤーが直接倒したいところ。その際はウーパールーパーを連れて行くと攻略が楽になるだろう。水中呼吸のポーション以外に即時破壊が可能なスライムブロックも溺没を防ぐのに役立つ。

ゲーム内で3日以上寝ないと出現する、オニイトマキエイみたいな姿の空を飛ぶアンデッド。

夜もしくは雷雨時にプレイヤーの頭上に非透過ブロックがないと複数スポーンし、空から降下して体当たりで攻撃を加えてくる。

倒すことで皮膜を落とし、これでエリトラを修理したり落下速度を低下させるポーションを作れるようになる。

陽の光で消滅するが、その場合は皮膜はドロップしない。昼夜や天候の概念がないネザーやエンドでもスポーンしないが、ベッドで寝てない日数はカウントされるため、ネザーやエンドで暫く過ごした後にオーバーワールドへ戻るとスポーンすることはある。

スポーン条件が特殊な関係上、せっかくスポーン条件を満たしても1度ベッドで寝て夜をスキップするとまた暫くスポーンしなくなってしまうため、皮膜を集めたいときに難儀しやすいMobである。

Java版では寝ていない日数が長いほどスポーン率も上昇するが、統合版にはこの仕様がなく更にMobのスポーン上限に引っ掛かる可能性もあり、より皮膜が集まりにくくなっている。

猫の類が苦手だが、Java版と統合版では挙動が異なり、Java版では猫を見ると攻撃を止めるがヤマネコを見ても攻撃を続け、統合版では猫、ヤマネコ共に見ると攻撃を止める。

正Ver1.8より追加されたモンスター。エンダーマンがテレポートした際やプレイヤーがエンダーパールを投げた際に低確率でスポーンする。

通常だと2分程度でデスポーンしてしまう。また、エンダーマンは何故かこのエンダーマイトに敵対化する。この性質を利用してエンダーマントラップが作られたりもする。

Ver1.17より追加された粉雪に埋まらない。

Ver1.19にて実装。ディープダークバイオームにて、「スカルクシュリーカー」という特殊なブロックが4回振動を感知した場合にのみスポーンする。

HPはかのエンダードラゴンやウィザーを軽く凌ぐ500。攻撃力も凄まじく、イージーですら16、難易度ノーマルで30、ハードだと45となり、オーバーキル不可避である。

ヴィンディケーターと同様に盾を一定時間使用不能にする能力を持ち、更に周囲にいる敵に「暗闇(Darkness)」と呼ばれるデバフを付与する。その効果とスポーンする立地、そしてスポーン時の演出も相まってとにかく不気味なようにデザインされている。

攻撃範囲も広いがブロックを高く積めば何とかなる場合もある…が、近接攻撃ができない状態が一定時間続くと衝撃波を放つ遠距離攻撃を仕掛けてくる。この衝撃波はブロックを貫通し、盾や防ぐことも防具でダメージを軽減することも全くできないというエヴォーカーも真っ青の厄介な仕様。しかも火炎耐性付きで溶岩に落として倒す事もできない鬼畜Mob。

これだけ強ければさぞやドロップアイテムも豪華な物なのだろうかと思いきや、現時点ではほとんど何も落とさない。経験値オーブと「スカルクカタリスト」を少しばかりドロップする程度でかなりしょぼい。恐らく腕試し以外には倒す価値もないだろう。

「倒す」事を明らかに想定していないぶっ壊れ性能で、公式的にも「出会ったら逃げるしかないMob」といったところ。なのにも関わらずトラップを作ろうとする猛者もいるから恐ろしいものである。

ただしそんなウォーデンにも一応は戦闘を回避する術はある。

ウォーデンは完全な盲目のMobであり、こちらから攻撃しない限り、通常の方法ではこちらに敵対する事はない特殊な仕様となっている。ウォーデンは盲目の代わりに「振動と匂い」を感知しており、ウォーデン自身に近付くか、あるいは振動が出る行為(跳んで走り回る、ブロックを設置/破壊するなど)で刺激する事で初めて敵対する。その性質上全てのMobに敵対する可能性がある。

回避する方法としては、スニーク状態(しゃがみ)であれば歩いても振動が出ないのでウォーデンに感知されない事が挙げられる。もしウォーデンをスポーンさせてしまった場合は冷静にスニーク状態で距離を取ろう。何も感知しなかった場合、一定時間経過でウォーデンは地面に潜って帰ってくれる。

余談だが、ウォーデンがスポーンするディープダークバイオームには「古代都市」と呼ばれる巨大構造物が生成されることがある。その古代都市の中央には、かつての姿の頭部のような飾り物があるが、これが意味するものとは…?

更に、この飾り物の真下には、魂の炎がいくつも設置されている。魂の炎の色は青色、そしてスカルク系が発するパーティクルの色も基本的には青色なのに意味はあるのだろうか?

エンドのmob

Ver1.9で追加されたモンスターで、ジ・エンドのエンドシティに生息している。

ブロックのように上に乗ることができるほか、ピースフルでもデスポーンしない珍しい特徴を持つ。

放ってくる弾に当たると、空中へ浮かんでいく「浮遊」の状態異常を受ける。

コイツの殻は便利な箱の材料になる。

倒すと再スポーンしないが、Java版ではVer1.17より、統合版もVer1.18.30より条件さえ整えば増殖が可能になった。

正式版Ver1.0から追加されたモンスター。ジ・エンドに生息するボスモンスターで、現状ではラスボス的な存在となる。

詳しくはこちら

召喚Mob

召喚モンスターはプレイヤーが特定のブロックで作れる。

トラップや製造機に組み込まれる、殺害され素材にされる、などおおよそ扱いは不憫。

自然スポーンせす、プレイヤーだけが召喚出来る友好Mob。カボチャをかぶった三段の雪達磨の見た目をしている。統合版では「スノーゴーレム」という名前である。

敵モンスターに対して自動的に雪玉を投けつけるのが特徴。しかし、雪玉に殺傷能力はなく、ブレイズとエンダードラゴン以外にはダメージを与えることが出来ないため、ヘイト稼ぎとノックバック以外の戦力にはならないのが残念なところ。

熱や水に弱く、砂漠やジャングルなどの温暖なバイオームでは何もできずに死ぬことがある。しかし、この熱に関しては耐火のポーションを投げることで一時的にだが耐えられるようになる。

Ver1.9からはハサミを用いて頭のカボチャを取り外せるようになった。また、スノウゴーレムが通った跡には積雪が出来るため、雪を大量に作ったり道しるべを作るのに便利な他、足元をシャベルで掘りまくって大量の雪をゲットする事もできる。というかそれが主な用途だろう。

Ver1.17より追加された粉雪に埋まってもダメージを受けない。

どこぞの天空城で見たことあるような鉄製の守護者(ちなみに開発陣曰くマジでモデルは天空城のロボットだそう)。

稀に花(ポピー)を手に持って村人への友好の証とする性質もあり、見た目も相まって完全に一致している。

プレイヤーの場合はTの字の形に置いた鉄ブロック4個の中央上にカボチャを置くことで召喚可能。統合版ではプレイヤーが召喚することで実績を1つ達成出来る。

村人も危険を感じた時や一定人数ごとに村内で召喚する事ができる。

敵モンスターを視認すると積極的に近づき、その豪腕で殴って吹き飛ばして排除しようとする。その強さはゾンビどころか邪悪な村人でも一撃で倒れることがあるほど。

溺死はしないが、その重さ故に水中に沈んでしまい、自力で上がるのは難しい。しかし、落下ダメージは受けないため非常に頑丈である。

プレイヤーが召喚したものは友好Mobである一方村人が召喚したものは中立Mobであり、村人が召喚したものは自身を攻撃してきたプレイヤーには勿論、他のアイアンゴーレムを殺したり村人を攻撃しまくる等して村からの評判が地に落ちたプレイヤーに対しても敵対する。窒息させたり溶岩や火打石と打ち金(火打ち石と打ち金)などによってブロックの上に着火した炎のダメージでは敵対しない。

昨今では湧き条件と鉄を落とす性質を利用され、製鉄所トラップに組み込まれてマグマ処理される。護衛としては確かに優秀なのだが、鉄をクラフトに必要とするアイテムが多いため、このように扱われるのは致し方ないだろう。

ゲーム序盤に鉄を入手する手段として、真っ先にボコすプレイヤーも多い。そのため一部界隈では「歩く鉄」と揶揄されることも。

ピリジャーの前哨基地にダークオークの檻が生成された場合はその中に捕まっている事もある。この個体も攻撃せずに救出させれば無類の強さを発揮してくれる。基地内のチェストを狙うなら外のピリジャーたちはゴーレムに任せるといいだろう。

Java版ではVer1.15より体力に応じて外見が変化するようになり、体力の低下によりひび割れの模様が付く。体力の減ったゴーレムは鉄インゴットを使用することで修理が可能になった。

統合版には長らくなかった仕様だったが、Ver1.18.10よりJava版と同様に、体力によってひび割れの模様が付き、鉄の延べ棒を使用することで修理が可能になった。

Ver1.4から追加された召喚モンスターであり、同時にボスモンスターでもある。

ネザーにある土のようなブロック『ソウルサンド』か『ソウルソイル』をTの字に4個重ね、そこに特定のアイテム3個を横並びで置いて召喚出来る。エンダードラゴンがラスボスならこちらは裏ボスといった立ち位置と言えるだろう。こいつを倒すとあるアイテムを作成するのに必要な素材をドロップする。

敵対モンスターなのでピースフルでは召喚できず、召喚後にピースフルに変更すると消滅してしまう。

大爆発を起こすと同時に活動を開始し、浮遊しながら高速で移動して頭蓋骨を飛ばして攻撃してくる。この頭蓋骨の攻撃を受けるとウィザースケルトンと同じく『ウィザー』という死ぬ可能性があるスリップ状態になり、HPを少しずつ失う。アンデッド系(ゾンビやスケルトン等)を除く全てのmobが攻撃対象。

また、頭蓋骨には当たった地形を破壊してしまうという性質があり、召喚場所によってはワールド壊滅に繋がってしまうだろう。マズイと思ったら難易度をピースフルにすることも考えておきたい。

Ver1.8からは作成直後から大爆発するまでの間も活動するようになった。上記の性質も相まって、下手な場所で半端な装備で呼び出せば確実に地獄を見る。

統合版では体力を吸収する効果こそなくなったものの、Java版より体力が強化されている。更に体力を半分ほどに減らすと矢のダメージを受け付けなくなり、ウィザースケルトンを複数召喚し、体当たりの攻撃も行うという強化が起こる。

なお、このボスの召喚方法は絵画のとあるイラストにヒントが一応存在している。

Ver1.11にて邪悪な村人達と共に追加されたモンスター。エヴォーカーから召喚される。

鉄の剣を装備しており、HPは他の敵対Mobに比べて少ないが、攻撃力が高めな上当たり判定がかなり小さく、その上溶岩や水の影響を受けない上に固体のブロックをもすり抜けるという厄介な能力を持つ。

ver 1.19で登場したアレイとはあまり似てない姿だったが、Java版ver 1.19.3、統合版ver 1.19.50から外見がアレイに近い姿へ合わせられた。

関連記事

親記事

編集内容:ウサギの項目の必ず落とすようになったのが生の兎肉であることを追記。ストライダー(Minecraft)へのリンクを追加