概要
視覚と嗅覚を奪われた状態で食べた料理を当てるゲーム。
全員が一致すれば「Maching(マッチング)」となりセーフ。
しかし1人でも意見を外せば、シンクロ失敗となり「Maiccing(マイッチング)」になり、氷水プールに落とされる。プールから脱出すれば温水(通称「命の湯」)に浸かることができる。
Machingになったケースはコーナー初期を中心に極めて稀。
なお、オチとしてコーナーの最後で誰かかプールに落ちる。その誰かは選手だったり、ゲストだったり様々。
参加選手
世界大会の設定だが、日本・アメリカ・ロシア・中国が毎回参加している(予選免除という扱いらしい)。
レギュラー選手
ロシア代表
通称妻帯者チーム。団体戦の時は特に顕著(例外あり)。
団体戦で数回登場。下記のコウヤンクンとは同一人物ではないらしい。
団体戦で数回登場。
団体戦で登場。2010年夏まで出場した。
団体戦で登場。
団体戦でタケヤマールの代わりに参戦。鼻眼鏡扱いされた上にただ一人間違えてしまう。
団体戦で当時新婚であったため参戦。ひたすら「レオパレス21」のCMソングを歌われ、獅子舞からはひがまれた。
新春団体戦で当時未入籍ではあったがロシア代表に巻き込まれ参戦。またしても唯一不正解で命の湯に到達後、急遽公開プロポーズに…と思いきや袋叩きに遭って命の危機に。
お年玉開運スペシャルの団体戦で登場。毒舌封印のつもりで挑んだが、3分程で結局解禁。ひとしきり毒舌を振り撒くがこちらも唯一不正解で袋叩きに遭う。
団体戦で登場。当時全く休みがなかった売れっ子。うっかりシナガワスクを呼び捨てにしてしまう。
新メンバーからの参戦。当時骨折していたカトースキーが正解を焦りイライラしていたせいでフクトックだけヒドイ目に遭った。
団体戦で登場。THE MANZAI王者らしくクロセノワが的確なツッコミを披露するが、肝心のテイスティングは不正解。メガネを落として誰かわからない状態に。
日本代表
またの名をバカ日本代表。基本バカ扱いされている人がメンバーになる。他が外国人風の名前の中普通の表記。
途中いろいろあっていなくなった。
いろいろあってメンバーチェンジを余儀なくされた濱口の新しいパートナー。
濱口選手の後輩で新しいパートナー。
濱口選手の新しいパートナー。先輩だが足を引っ張っていた。
団体戦で数回登場。下記のイノヤンクンとは同一人物ではないらしい。
団体戦で数回登場。
団体戦で登場。
ホリケンの代わりに参戦。
団体戦で登場。最終的に獅子舞が残念なことになった上にギャグもスベった(獅子舞を残念にした天罰だろうか)。
新春団体戦で登場。その年の昨年における「最も不幸なバカ」にされてしまい慣れないツッコミを入れた。
お年玉開運スペシャルの団体戦から数回登場。
お年玉開運スペシャルの団体戦で登場。日本代表の悪ノリが災いして新年早々悪夢の大スベリを体験。
団体戦で登場。相方とは違い割と休みはとれていたらしく、冷やかされていた。なぜか命の湯で遊ぶ。
俳優でありながらバカ日本代表入り。沖縄訛りを貫いた「ミキーティ」で結構ウケた。
中国代表
メンバーは女芸人中心だが、芸人以外の女性タレントも出場する事がある(なお、アイドルはスカートが追加されている)。最終回では重盛さと美以外のめちゃイケ女性レギュラーで出場した。
負け犬姉妹。更年期に悩まされている。途中から針千本姉妹に交代された。
団体戦から参戦。後に黄姉妹に替わる新たな中国代表に。競技中はオアシズの執拗な妨害を受けていた。
新メンバーからの参戦。後に団体戦キャプテンに。
団体戦で登場。「他の4人と違って私はキレイ」というプライドから氷水も拒んで床に掴まり耐えていたが、もちろん反則なので落下。命の湯に入ることも認められず号泣。
団体戦で登場。
団体戦で登場。初のオリンピックアスリートからの参加。しかしおしゃべりな性分と独特の芸風でハリセンボンを駆除してしまい、さらに食べるのが下手だったため落とした食材を自分で踏んで驚いていた。落下後もまさかのコース違反で嘘までつき、非難を受ける。
新春団体戦で登場。過去のVTRを見ていなかったせいで「パない」の意味がわからず混乱。おまけに大スベリしてしまうが、持ちネタで挽回した(落下したけど)。
お年玉開運スペシャルの団体戦で登場。入場早々手持ちのクマを投げ捨てるなど独自の世界観を展開するが、ゲストの福澤朗が仕切りだすと奇跡的にまともな回答が実現(答えがバレてしまうのでさすがに2回で止められたが)。しかし結局は唯一不正解に。自分で投げ捨てたクマを必死で救出していた。
団体戦で登場。後のパンティーテックス。
団体戦で登場。新喜劇の名物女優。実は黄姉妹より年上。
新メンバーからの参戦その2。無邪気が取り柄。
団体戦で登場。見た目から「男っぽい」としてイジられ、ゲストの三中からも言われてしまったためムカついて突き落とした。
団体戦で登場。大阪のノリに怖がり対立するたんぽぽに対し、相方の陰に隠れて吼えていた。途中叩かれた際にメガネのレンズが落下するハプニングがあったが、動じることなく修復した。
団体戦で登場。モノマネ界の新星として、ローラや絢香のモノマネを披露。しかしその度に石原の毒舌を受ける。
アメリカ代表
人気芸人で構成される。
食べ物を食べると○○祭りが始まり踊りだす。
打ち合わせに無いホイットニーの単独行動も多い。
団体戦で登場。一人だけ間違え逆ギレした。
団体戦で登場。逆ギレしたミヤサコのとばっちりを受ける。
ホイットニーの本来の相方。団体戦で数回登場。念願の初出場に喜んでいたらミヤサコに怒られた。とにかく扱われ方が雑。
新春団体戦で登場。祭りじゃダンスを沖縄風にリード。途中沖縄の方言で言い争いを始めたため意味のわからない状態に。
新春団体戦で登場。打ち合わせを全くしていなかったせいで自由なソロプレイが多く、和を乱しがちだった。
ゲスト選手
2005年
顔が奇跡の作品扱いされた。氷水プールの冷たさにびっくりしていた。
上記のコウモトビッチとは同一人物ではないらしい。
タイっぽいコウヤンクンに対して、中国雑技団になったり時差と言ったり日本代表レベル扱いされたイノヤンクン。
逆立ちしたら胃液の味しかしなかった。
西口プロレス代表
2006年
オギ・モハメド
ヤハギ・アブドラ
イドタルト
オザワッフル
フラ・西川
メンコ・松本
モンゴル代表
タク・ハーン
カズ・ハーン
トシは正解したもののタカがピロシキと答えてしまいマイッチングしてしまう。
またタカは謎の嘘ついた。
めちゃイケに出させてもらいハリきるコスギーヌとその時のコスギーヌが嫌いなヨシダルクの温度差がある。ハラニシからハゲキャラが被ると怒ったがこっちのが先と反論した。
2007年
ビバリーヒルズ代表
ディランと矢部とは15年ぶりの再会した。
メキシカンな格好で登場。
ラッパーなイリエンチーとシャイなヤベンチー。
ヨギータとテカる光り物フクダ。マイッチングしてしまい、氷水プールにヨギータのカツラが水没しフクダにとって来いと言った。
解説席
実況担当。
NY転勤に行った佐野アナと交代で登場。新春団体戦で最後何故か落とされ、携帯電話が水没した。
解説担当。
ゲスト
主に芸人以外の女性タレントが出演する事が多いが、スペシャルでは芸人以外の男性タレントも出演する事が多い。
ウズベキスタン代表がゲストの回に登場。
フィリピン代表がゲストの回に登場。
タイ代表がゲストの回に登場。新春団体戦にも登場。
スペイン代表がゲストの回に登場。韓国出身。このコーナーを知っていると語っているが、実際では全く知らない為、矢部に突っ込まれた。嫌いな芸人は山本(理由は後輩芸人を使う・焦りすぎ・しつこい)。
10年記念大会で登場。選手が出てないのにフライングに笑った。
フランス代表がゲストの回に登場。
ビバリーヒルズ代表がゲストの回に登場。
ミャンマー代表がゲストの回に登場。ベテランだが、うっかりヒントを言ってしまいロシア代表に勝利をもたらしてしまう。
新春団体戦で登場。落下しようとしたが、倉田アナに持ってかれた。
お年玉開運スペシャルに登場。
余談
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