概要
視覚と嗅覚を奪われた状態で食べた料理を当てるゲーム。
全員が一致すれば「Maching(マッチング)」となりセーフ。
しかし1人でも意見を外せば、シンクロ失敗となり「Maiccing(マイッチング)」になり、氷水プールに落とされる。プールから脱出すれば温水(通称「命の湯」)に浸かることができる。
Machingになったケースはコーナー初期を中心に極めて稀。
なお、オチとしてコーナーの最後で誰かかプールに落ちる。その誰かは選手だったり、ゲストだったり様々。
参加選手
世界大会の設定だが、日本・アメリカ・ロシア・中国が毎回参加している(予選免除という扱いらしい)。
レギュラー選手
ロシア代表
通称妻帯者チーム。団体戦の時は特に顕著(例外あり)。
団体戦で数回登場。下記のコウヤンクンとは同一人物ではないらしい。
団体戦で数回登場。
27時間テレビの団体戦で登場。
団体戦で登場。
団体戦でタケヤマールの代わりに参戦。鼻眼鏡扱いされた上にただ一人間違えてしまう。
団体戦で当時新婚であったため参戦。ひたすら「レオパレス21」のCMソングを歌われ、獅子舞からはとにかくひがまれた。
新春団体戦で当時未入籍ではあったがロシア代表に巻き込まれ参戦。またしても唯一不正解で命の湯に到達後、急遽公開プロポーズに…と思いきや袋叩きに遭って命の危機に。
お年玉開運スペシャルの団体戦で登場。毒舌封印のつもりで挑むも3分程で結局解禁。ひとしきり毒舌を振り撒くがこちらも唯一不正解で袋叩きに遭う。
団体戦で登場。当時全く休みがなかった売れっ子。
ズグダンズンブングンゲームを始めようとするが受け入れてもらえなかった。うっかりシナガワスクを呼び捨てにしてしまう。
新メンバーからの参戦。当時骨折していたカトースキーが正解を焦りイライラしていたせいでフクトックだけヒドイ目に遭った。
団体戦で登場。THE MANZAI王者らしくクロセノワが的確なツッコミを披露するが、肝心のテイスティングは不正解。メガネを落として誰かわからない状態に。
日本代表
またの名をバカ日本代表。基本バカ扱いされている人がメンバーになる。他が外国人風の名前の中普通の表記。
途中いろいろあっていなくなった。
いろいろあってメンバーチェンジを余儀なくされた濱口の新しいパートナー。毎回バカに翻弄される。
濱口選手の後輩で新しいパートナー。見せ場を奪われがちでやはりバカに戸惑いまくる。
濱口選手の新しいパートナー。先輩だが足を引っ張っていた。
団体戦で数回登場。下記のイノヤンクンとは同一人物ではないらしい。
団体戦で数回登場。
団体戦で登場。
ホリケンの代わりに参戦。則巻センベエ似。「麺類でヤマを張る」というバカ作戦で失敗し、素の反応を見るために三度も命の湯に沈められた。
団体戦で登場。噛まれると一年間不幸になるらしい通称「不幸の獅子舞」。最終的に獅子舞が残念なことになった上にギャグもスベった(獅子舞を残念にした天罰だろうか)。会話はビビる大木が仲介。
新春団体戦で登場。矢部・加藤のモノマネに始まり、明石家さんま・ビートたけし・田中邦衛といった得意技を次々披露。しかし柳葉敏郎のモノマネだけは喋らない役(室井管理官)だったため、テイスティングトークには向かなかった。
新春団体戦で登場。昨年における「最も不幸なバカ」にされたため慣れないツッコミを入れた。
お年玉開運スペシャルの団体戦から数回登場。
相方とそれに便乗したバカ日本代表の始末に困り、とうとう矢部に助けを求めていた。相方の扱いにはかなり悩んでいるようだが、チーム内の誰にも伝わらず、ある意味バカに手を焼いている。
お年玉開運スペシャルの団体戦で登場。日本代表の悪ノリが災いして新年早々悪夢の大スベリを体験。
団体戦で登場。相方とは違って割と休みはとれていたらしく、冷やかされていた。なぜか命の湯で遊ぶ。
俳優でありながらバカ日本代表入りし団体戦に登場。挨拶の「よってぃす」や、庄司の持ちネタである「ミキティー!」を沖縄訛りにした「ミキーティ」で結構ウケて意外と馴染んでいた。
団体戦で登場。M-1準優勝のコンビだが、ジャルジャルの順位を7位と勘違いし、わざわざ8位と訂正された。うちまは日本代表も戸惑うポンコツぶりを発揮。「いいよー!」は結構好評だった様子。
団体戦で登場。秋山曰く、濱口や庄司は「地元の友達に紹介したい」くらい接しやすいらしい。キングオブコント王者らしく随所で「忍者ショー」をしたり、「トゥトゥトゥ」のネタを繰り出して「間に英語を挟む」という会話を披露するが、バカなので途中で誰も英語が浮かばなくなり終了。テイスティングでは山本だけが正解し、他の4人はマチガイシンクロという驚異の結果に。
中国代表
メンバーは女芸人中心だが、芸人以外の女性タレントも出場する事がある(なお、アイドルはスカートが追加されている)。最終回では重盛さと美以外のめちゃイケ女性レギュラーで出場した。
負け犬姉妹。更年期に悩まされている。途中から針千本姉妹に交代された。
団体戦から参戦。後に黄姉妹に替わる新たな中国代表に。競技中は運営側に回ったオアシズの執拗な妨害を受けていた。
新メンバーからの参戦。後に団体戦キャプテンに。
団体戦で登場した三姉妹。
団体戦で登場。「他の4人と違って私はキレイ」というプライドから氷水を拒んで床に掴まり落下に耐えていたが、もちろん反則なので運営側の外国人に蹴られて落下。命の湯に入ることも認められず号泣した。
団体戦で登場。
団体戦で登場。初のオリンピックアスリートからの参加。しかしおしゃべりな性分と独特の芸風でハリセンボンを駆除してしまい、さらに食べるのが下手だったため落とした食材を自分で踏んで驚いていた。落下後もまさかのコース違反をして誤魔化そうと嘘までつき、全員から非難を受けて小さくなっていた。
新春団体戦で登場。過去のVTRを見ていなかったせいで「パない」の意味がわからず混乱。おまけに「中国代表のSとM」の意味を履き違え大スベリしてしまうが、持ちネタで挽回した(落下したけど)。
お年玉開運スペシャルの団体戦で登場。入場早々手持ちのクマを投げ捨てるなど独自の世界観を展開するが、ゲストの福澤朗が仕切りだすと奇跡的にまともなヒントが実現(答えがバレてしまうのでさすがに2回で止められたが)。しかし結局は唯一不正解。自分で投げ捨てたクマを必死で救出していた。
団体戦で登場。氷水への恐怖からか頭が真っ白になり雑なツッコミをしてしまう。
団体戦で登場。主婦の勘でヒントを出そうとするが、結局はハルナンチャンを相手にボケた。後のパンティーテックス。
団体戦で登場。新喜劇の名物女優。実は黄姉妹より年上。頭が真っ白になってしまったハナコンチエに「ささやき女将」でアドバイスする。競技終了後に大激怒。
新メンバーからの参戦その2。無邪気が取り柄。
テイスティングとは関係のない話(ハリセンボンと初めて会った時の話)を始めたためハルナンチャンを苛立たせてしまう。
団体戦で登場。見た目から「男っぽい」とイジられ、ゲストの三中の方が「比較したらカワイイ」とされた上に本人からも「男っぽい」と言われてしまったためムカついて突き落とした。
団体戦で登場。大阪のノリに怖がり対立するたんぽぽに対し、相方の陰に隠れて吼えていた。途中叩かれた際にメガネのレンズが落下するハプニングがあったが、動じることなく修復した。
団体戦で登場。モノマネ界の新星として、ローラや絢香のモノマネを披露。しかしその度に石原の毒舌を受ける。
アメリカ代表
人気芸人で構成される。
食べ物を食べると○○祭りが始まり踊りだす。
打ち合わせに無いホイットニーの単独行動も多い。
団体戦で登場。
団体戦で登場。
団体戦で登場。元・吉本印天然素材リーダー。しかしオカムラと揉めて一人だけ間違え逆ギレした。
団体戦で登場。逆ギレしたミヤサコからとばっちりでドロップキックを受ける。
ホイットニーの本来の相方。団体戦で数回登場。念願の初出場に喜んでいたらミヤサコに怒られた。とにかく扱われ方が雑。
団体戦で登場。エンドーはガキ使でおなじみの「ホホホイ」を決め、持ちネタの無いタナカは一度はスベるものの「6時2分」の一発ギャグで奇跡の大ウケ。
団体戦で登場。一人だけ妙に気合いが入っていた。「ずっと冷たいプールを探していた」らしく、嬉しさを表現するためにホットホットダンスを披露。
新春団体戦で登場。オープニングではソロでそれぞれ見事なダンスを披露し、祭りじゃダンスも沖縄風にリード。途中沖縄の方言で言い争いを始めたため意味のわからない状態に。
新春団体戦で登場。打ち合わせを全くしていなかったせいで自由なソロプレイが多く、和を乱しがちだった。
お年玉開運スペシャルの団体戦で登場。木村はぎっくり腰による腰痛のためダンスができず、氷水にも落ちなかったためフジモンに文句を言われた。
団体戦で登場。ニシモリはピカルの定理組にも登場(フルネームもその回で判明)。十八番の「暇を持て余した神々の遊び」でオカムラとのコラボや、ハラニシとのシンクロを次々と実現した。神様なのに時折噛んだり笑いを堪えきれなかったりするなどミスも多い。
団体戦で登場。新メンバーオーディションファイナリスト。大地は持ちネタで場を沸かそうとするが楽しんごにことごとく見せ場を奪われ、相方の大谷もしんごにネタを振る始末だった。
団体戦で登場。女性からもカワイイと評判のオネエ芸人。大ブームのドドスコダンスや東幹久のモノマネを武器に会場を沸かせたが大地からは疎まれた。しかし、ゲストの試食の感想を聞き逃すまさかのミスをしてしまったため不正解に。
ピカルの定理から団体戦に参戦。ニシモリからは「ムナゲンディス」と呼ばれた。唯一不正解でオカムラのみならず後輩のナオミからも文句を言われてしまう。
ピカルの定理組その2。ステージの強度が心配になるほどのダイナマイトなダンスを披露。「もう一口食べたい」とオカムラに駄々をこね、口ゲンカに発展した。
ゲスト選手
2005年
初の男女混合チーム。
顔が奇跡の作品扱いされた。氷水プールの冷たさにびっくりしていた。
上記のコウモトビッチとは同一人物ではないらしい。
タイっぽいコウヤンクンに対して、中国雑技団になったり時差と言ったり日本代表レベル(つまりバカ)扱いされたイノヤンクン。
逆立ちしたら胃液の味しかしなかった。
西口プロレス代表
小力のギャグに運営側の外国人が笑うという快挙。
一方で競技に集中しすぎて小猪木のキャラが時折普通になっていた。
2006年
オギ・モハメド
ヤハギ・アブドラ
イドタルト
オザワッフル
フラ・西川
メンコ・松本
「あじあじ探検隊」で挑むが探検前に西川は気絶。一方でなんとゲスト初の正解という偉業を達成するが、収録後のマネージャーの説教が心配に。
タク・ハーン
カズ・ハーン
トシは正解したもののタカがピロシキと答えてしまいマイッチングしてしまう。
またタカは謎の嘘をついた。
めちゃイケに出させてもらいハリきるコスギーヌとその時のコスギーヌが嫌いなヨシダルクに温度差がある。ハラニシからハゲキャラが被ると怒ったがこっちのが先と反論した。
2007年
ビバリーヒルズ代表
ディランと矢部は15年ぶりに再会した。
ダイキチは「博多特集で料理を組んでいる」と勝手に予想していたため苦戦。
メキシカンな格好で登場。
セキはお得意の「都市伝説」で流れを掴むが、カネナリはカタいキャラが災いして真面目に取り組むも不正解。「いなかった方がウケたかも」と言われる悲惨な結果に(信じるか信じないかはあなた次第)。
ラッパーなイリエンチーとシャイなヤベンチー。
しかしイリエンチーは二重の意味でスベりまくった。
ヨギータとテカる光り物フクダ。マイッチングしてしまい、氷水プールにヨギータのカツラが水没しフクダに取って来いと言った。
解説席
実況担当。
NY転勤に行った佐野アナと交代で登場。新春団体戦で最後何故か落とされ、携帯電話が水没した。
解説担当。
ゲスト
主に芸人以外の女性タレントが出演する事が多いが、スペシャルでは芸人以外の男性タレントも出演する事が多い。
ウズベキスタン代表がゲストの回に登場。
フィリピン代表・スリランカ代表がゲストの回に登場。
タイ代表がゲストの回に登場。新春団体戦にも登場。
西口プロレス代表がゲストの回に登場。
スペイン代表がゲストの回に登場。韓国出身。このコーナーを知っていると語っているが、実際では全く知らない為、矢部に突っ込まれた。嫌いな芸人は山本(理由は後輩芸人を使う・焦りすぎ・しつこい)。
団体戦で登場。木村は新妻についてノロケていたが、実は前妻との慰謝料が決定した後の出演だった。
10周年記念大会で登場。選手が出てないのにフライングで笑った。
団体戦で登場。紗理奈だましの一環としてコーナーが進行していたため、ほしのはレギュラー扱い。
フランス代表がゲストの回に登場。
ビバリーヒルズ代表がゲストの回に登場。
ミャンマー代表がゲストの回に登場。ベテランだが、うっかりヒントを言ってしまいロシア代表に勝利をもたらしてしまう。
新春団体戦で登場。落下しようとしたが、倉田アナに見せ場を持っていかれた。
団体戦で登場。松本清張サスペンス「山峡の章」の宣伝も兼ねていたが、勝村はカンペを持参しまるで暗記できていなかった。
お年玉開運スペシャルに登場。福澤は中国代表の演技中に驚異の仕切りテクニック&実況を見せる。
団体戦で登場。篠田は日本代表からパンティーを要求される。
イタリアンの巨匠がメニュー製作まで担当。
ちなみに三中がアシスタントを務めたが、「イライラした」らしい。
余談
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