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ゲンガーの編集履歴

2023-06-23 10:17:38 バージョン

ゲンガー

げんがー

ゲンガーとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。

基礎データ

全国図鑑No.0094
ジョウト図鑑No.060
シンオウ図鑑No.071
マウンテンカロス図鑑No.032
アローラ図鑑(SM)No.063 (メレメレ図鑑:No.063 アーカラ図鑑:No.025 ウラウラ図鑑:No.034)
アローラ図鑑(USUM)No.075 (メレメレ図鑑:No.075 アーカラ図鑑:No.025 ウラウラ図鑑:No.033)
ガラル図鑑No.143
ヒスイ図鑑No.138
パルデア図鑑No.070
分類シャドーポケモン
タイプゴースト / どく
高さ1.5m
重さ40.5kg
特性ふゆう(第6世代まで)→のろわれボディ(第7世代から)

他言語版の名称

英語Gengar
イタリア語Gengar
スペイン語Gengar
フランス語Ectoplasma
ドイツ語Gengar

進化

昨日とよく似た狭間に

ゴースゴースト(Lv.25) → ゲンガー(通信交換またはつながりのヒモを使用) → メガゲンガー(メガシンカ、ゲンガナイト)


メガシンカ

メガゲンガー

詳細はメガゲンガーを参照。


キョダイマックス

キョダイゲンガ―

詳細はキョダイゲンガーを参照。


概要

ポケットモンスター 赤・緑』(第1世代)から登場し続けている古参のポケモン。

影に潜み獲物を狙う幽霊のポケモンで、名前の由来はドッペルゲンガーから来たものと思われる。


進化前と比べると手足のあるずんぐりとした可愛らしい体型に変化し、分類も「ガスじょうポケモン」から「シャドーポケモン」に変化している。

体重も400倍と大幅に増加したが、逆に身長はゴーストよりわずかに縮んでいたりする。

ゴースゴースト時代の僅かながらのどくタイプ要素がゲンガーになるとほぼ無い。だから分類も変わったのだろうか。


ゲンガー

図鑑の説明が何かと怖く、明確に人の命を奪うと明記されてる危険な部類のポケモン。

同世界において数々の都市伝説を持っており、と同化して移動する(影を操って追い越したり、笑い声を上げるとも)、周囲の生き物の体温を奪うなど多彩な能力を持っている。特に影と同化する力に関してはゴーストポケモントップクラスであり、部屋の隅のわずかな暗がりからも現れる事が出来るほど。

『New ポケモンスナップ』の図鑑によれば、悪童を戒めるためにブギーマンとして絵本に登場する事もあるという。


サンの図鑑に至っては「逃げる術はないので諦めろ」と事実上の死刑宣告をされたり、元は人間で道連れを目論んでいるとされたりと枚挙にいとまがない。しかしながら、影を動かすなどの怪奇現象はゲンガーの仕業に違いないというような断定口調の記述が多く、本当にゲンガーの仕業であるかどうかは定かではない。しかしながら、実際にゲンガーは危険なポケモンである事に違いはないので、そう記述されるのもおかしくはないのだろう。(学術的には大いに問題のある書き方なのだが…。)


ポケパークWiiでは洋館の絵に溶け込むというどこのメディアでも語られていない能力を見せており、第4世代におけるもりのようかんの赤く発光する絵の正体は実はゲンガーなのではないかという説もある。(根拠としては後述のダブルスロットシステムが挙げられる。)


今ほどポケモン対策が整っていなかった『LEGENDSアルセウス』の時代のポケモン図鑑によれば、「きよめのおふだ」を持っておくとよいとされている。単なるお札で身を守れるのか?と思われるが、ポケモン世界ではこのお札は野生ポケモンの出現率を下げる役割があるので効果がないというわけではないのだろう。


ゴーストを通信交換することによって進化する。そのため、かつては通信する友達がいないと手が届かない存在の一つであった。

今はGTSのおかげで一人でも大丈夫…と思われたが、実はGTSを利用しなくとも「ダイヤモンド・パール」ならダブルスロットを利用してもりのようかんのある部屋に向かえばなんと野生のゲンガーが出てくる。

通信進化形が野生で出てくるのは大変珍しく、他にハガネールニョロトノ等しかいない。

この他、『スカーレット・バイオレット』ではNPCとの交換で一匹だけ手に入るようになった。

また、『LEGENDSアルセウス』では、つながりのヒモを使えばゴーストから直接進化できるため、『剣盾』以降の作品であれば、『ポケモンHOME』を経由させて元の作品とやり取りすることで、通信交換無しでゲンガーを入手することが可能となっている(もっとも、これは同作に登場する他の通信進化の絡むポケモンにも言えることである)。


初期のゲンガーはバラつきはあったものの、設定に準拠した狂気じみた形相で描かれる事が多かった。特にまだGB時代だった頃、二度目に描き直された公式イラストは怖い。

現在はやんちゃなイタズラっ子のようなデザインに統一され、黒っぽかった体色もにある程度統一されている。


色違いは微妙にトーンを落とした様なかなり分かりづらい体色だが、その反動かメガシンカやキョダイマックスでは一気に様変わりする。似た境遇としてガブリアスがおり、時々話に上がったりもする。


2014秋にはハロウィンの企画として「白いメガゲンガーキャンペーン」が実施されたことがあり、全国のイトーヨーカドー、イオン系列の店舗、ポケモンセンターなど全国800店舗にて色違いのゲンガーが配布された。企画名通りメガシンカさせることで白いメガゲンガーとなる。


ゲーム上での特徴

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
606560130130→75(金銀から)110425→500(金銀から)


第1世代

  • 第1世代唯一のゴーストタイプの系列であるが、
  • 余談だが、後年に初代出身のポケモンでリージョンフォームとしてゴーストへの進化を獲得したアローラガラガラや正当な進化でゴーストタイプになったコノヨザルもいる。
  • しかし、当時の相手を眠らせる変化技はねむり状態の仕様が現在以上に厳しく、目覚めたターンは無防備と言うモノ。ねむりを自動的に解除できるきのみも無く、更にゲンガー自身も素早さ種族値は110と高いためゲンガーより遅い相手は強引に眠らせて突破する事が可能。
  • タイプ不一致とは言え「サイコキネシス」「10まんボルト」も高いとくしゅでダメージを出せる上、当時の「はかいこうせん」や「どくどく」が無効化できるのも強みであったりする。

第2世代

  • 第2世代ではゴースト技がエスパータイプに効果抜群になり、強力なゴースト技「シャドーボール」も追加されたが相変わらずゴースト技が物理扱いであるため、抜群が取れないと厳しかった。
  • 攻撃技では「ほのおのパンチ」等が追加、変化技では「うらみ」「くろいまなざし」「みちづれ」などが追加され、「ねむる」「ねごと」等の登場やねむりの仕様が変わり弱化したさいみんじゅつに代わりこれらのわざを主体にして戦う事が多かった。
  • 素早さ110からの「みちづれ」は脅威であったが、どくタイプ複合なため使い手の多い「じしん」が脅威。目的によっては同時期に新しく出たムウマに出番を取られる事も。ちなみに当時はヘドロばくだんを覚えられなかったりする
  • またこの世代から「徘徊系ポケモン」が出現するようになり、高いすばやさを生かして「くろいまなざし」と「さいみんじゅつ」のコラボで捕獲要因として使用した人も多いだろう。

第3世代

  • とくせい「ふゆう」を習得。弱点の1つであるじめんタイプの攻撃を無効化できるように。地味にヘドロばくだんにも対応した。
  • 無効が3タイプと多くなったので若干倒されにくくなったが、努力値の仕様変更により耐久面に努力値を振る事が難しくなった事で耐久は大きく落ちた。
  • FRLG以降はシャドーボールを自力習得可能となったが、相変わらず物理技だったため他タイプの特殊わざや豊富な補助わざを高い素早さで活かしていく戦いがメインとなっていた。

第4世代

  • タイプと攻撃依存が分化されたが、ゲンガーは強い恩恵を受けたポケモンの一体である。
  • 第2~第3世代で使っていた三色パンチは物理化により実質没収となったものの、シャドーボール・ヘドロばくだんがとくこう依存となったため、高いとくこうを生かして高威力のタイプ一致わざを使えるようになった。
  • 特にシャドーボールは、アタッカー構成であればほぼ確実に使われる。その他にはエナジーボールきあいだまの習得も大きい。シャドーボールときあいだまだけでも全てのタイプに等倍以上が取れるようになり、攻撃面で死角が無くなった。
  • 新登場アイテムの「くろいヘドロ」により、特攻に振らずに耐久調整をした通称ヘドロゲンガーとなる物も出来た。これは、バトレボにおけるラス1みちづれほろびのうた禁止、複数催眠禁止というプレイヤー間の暗黙の了解(いずれもゲンガーを意識して発生した不文律であった)の中で生まれた型であった。

第5世代

  • 第5世代では素早さも110以上のポケモンが増え、ゴースト1位の特攻はシャンデラに追い抜かれた。
  • 新技も相性が悪いのでマイナス面が目立ったが、特性「イリュージョン」を持つゾロアークとはタイプの相性がキッチリ補完で来ているので相性は良好。
  • 別なところでバトルサブウェイでのゲンガーは強い。交代をあまりせず、攻撃一本道のCPU相手には「みちづれ」が非常に成功しやすい。タスキで耐えながら2回以内に落とす→2体目を「みちづれ」で葬る→2対1と有利な状況からそのまま勝つというパターンが非常に作り易いからである。
  • また、脅威の耐久で前線に復帰したラッキーに対しても主力技のちきゅうなげ無効、どくどくも効かないことから一方的に優位に立ちまわる事ができる。
  • ちょうはつみがわりを張らせず、くろいまなざしで「しぜんかいふく」を封じ、おにびどくどくを撒けば簡単に倒せる。

第6世代

  • メガシンカが可能なポケモンの1体となった。特性は「かげふみ」に変化し、交代戦を仕掛けつつゲンガーの得意な相手をひっ捕らえればそのまま起点にできるので非常に強力。
    • メガストーン「ゲンガナイト」はシナリオ中盤で入手できるだけでなく、その時には既に進化前のゴーストを捕まえられる状態になっているので、シナリオ攻略においても即戦力になってくれる。
    • 余談だが、手持ちにゲンガーを入れた状態でゲンガナイトを譲ってくれる女性(オカルトマニア)に話しかけるととても悲しいセリフを喋ってくれる…。
  • メガシンカによって大きく強化されたゲンガーだがいい事ばかりではなく、新特性「ぼうだん」を持つブリガロンはほとんどの攻撃技を無効化されてしまう難敵となった。とはいえ新技マジカルシャインの習得や、豊富な補助技があることから一概に弱いとは言えない。

第7世代

  • 足が地面に付いてるのにじめん技を受けないのはおかしいと思ったのか、特性が『ふゆう』から『のろわれボディ』に変化。これにより再びじめん技を喰らうようになってしまった(ゴースゴーストは明確に浮いているせいかふゆうのまま)。
  • ただ、SM及びUSUMでのアセロラの試練では、ゲンガーが普通に空中を歩いていたり、飛んでいたりする。やっぱりコイツ浮いてるじゃないですかー。

浮遊を失いグラスフィールドを満喫するゲンガー

  • まあ、それはそれとして…のろわれボディのかなしばり効果は意外と役に立つ場合もあるので、一概に弱体化したとは言えない。とは言え確実に効果を発揮する特性と3割の運ゲーの特性では天と地の差があるが。
  • 現に2019年4月2日から開催されている「ゆびをふる」オンリーバトルではわるあがきを誘発させられるためトップメタに君臨している。プレッシャーを禁止にしてこっちは何故禁止にしなかったのだろうか…
  • また、『ふゆう』が消えたことでフィールドの効果も受けられる。

 

第8世代

  • ヘドロウェーブを自力で習得し、覚える技が増えたことから変わらずに使われてる…と思われていたが、自身より素早いゴーストタイプであるドラパルトが登場した事で一気に数を減らしてしまった(ゴーストタイプはお互いに攻撃が抜群になるタイプのため、他のタイプに比べて素早さが重要視される事が多い)。
  • 更にメガシンカ廃止により大幅に弱体化した事もあり、逆境は続く。ドラパルトを抜いてまでゲンガーを採用する理由がなく、ゴーストタイプはドラパルト、ギルガルドミミッキュを採用する場合が殆ど。そのため、ゴーストタイプが強い環境なのに元祖ゴーストであるゲンガーはその波に乗れていないという事態になっている。

いじけ

  • キョダイマックスが与えられ、相手を逃げられなくするメガゲンガーさながらの追加効果の専用キョダイ技を使えるようになったが、場に出てすぐに発動する特性とは違い技は撃つ前に相手に逃げられる事も多いため、ゲンガーにキョダイマックスを割くメリットがあまりないのが現状である。
  • だが弱体化した訳ではなく、性能も悪くはない。ただ先述の通り自身よりすばやさの高いゴーストタイプが増えた事が逆境なだけである。実際ミミッキュとドラパルトが使用禁止になったランクマッチのシリーズ6では、ゲンガーは使用率上位に躍り出ていた。
  • ドラパルトが居ないので採用されるというダブルのガブリアスと似たような立ち位置になってしまった。
  • その後、冠の雪原にてドラパルト・ミミッキュ、復帰。更にかつて全盛期メガゲンガーと互角に渡り合った準伝説軍団が一斉解禁
  • 更に文字通りゲンガーの完全上位互換とも言える種族値を持つレイスポスが新たに登場。あちらは覚える技が貧弱過ぎるので差別化は出来るものの、それでも上から袋叩きにされる機会が増えており(しかも最速のポケモンまで登場する始末)、大幅に没落。一時はシングルバトルバトルでは使用率が150位圏外にまで落ちてしまった。
  • 自身より素早いゴーストタイプが居るとは言えカプ・レヒレ等の役割対象が上位にいる事から、最終使用率順位は70位と不遇ポケモンとは程遠い地位に位置しているものの、やはり高速ゴースト枠として目の上のたんこぶであるドラパルトが居る以上、ゲンガーを採用する価値を落としてしまっているのが現状である。ゲンガーなりの活路を見出したいところ。
  • ちなみに、どく/ゴーストという剣盾現在に至るまで唯一無二の組み合わせにより、あくタイプのポケモンとの相性補完としてはかなり優秀。
    • 大半のあくポケモン(特にかくとうが4倍になってしまうタチフサグマ等)が苦手とするかくとうタイプを無効化し、虫タイプを1/4まで抑え、フェアリータイプも半減し抜群で反撃できる上、逆にどくタイプのゲンガーが苦手とするエスパータイプはあくタイプでスカすことができる。
    • 似たようなことが(特性をうまく扱えば)火力、耐久で勝るギルガルドにも言えるが、こちらはギルガルドが覚えないデバフ技の数々や、敵のあくタイプへの切り返し手段たりうるマジカルシャインを覚えること、また向こうは受けてから反撃することが基本とされるのに対しこちらは紙耐久だがすばやさ種族値110の速攻アタッカーとして立ち回りが全く異なるので意識する必要はないだろう。

第9世代

  • ダイマックスが廃止され、剣盾で習得した「アンコール」を活かしやすくなった。また、レイスポスの不在によってそちらの劣化を避けられることとなった。
  • しかし初期環境からドラパルトマスカーニャサーフゴーサザンドラといった不利対面が跋扈する環境となった。前者2体には素早さ種族値で負ける上に、後者も「こだわりスカーフ」型が多いため、原則不利と言って良い。
  • それでもイッカネズミネズミざんが無効な上に、そこそこ使われるくさフェアリーのテラスタルに一致で抜群を突けるだけ、まだ第8世代よりはマシか。さらにサザンドラに対してはテラスタルを使わずとも、(相手がテラスタルを使わない限り)マジカルシャインで4倍弱点を突けるので不利とは言い難い。
  • さいみんじゅつ」を持っているため、相手がテラスタルでゲンガーの攻撃技に耐性を持たせても、「さいみんじゅつ」が当たりさえすればそれを無に帰すほどのアドバンテージを稼げる。
  • 何だかんだランクバトルが始まると、シーズン1終盤から採用率が若干伸びていった。ダイマックス廃止で生命線の「みちづれ」が機能しやすくなったのも大きい。
  • ウエポンという有効打があるのが大きく、
  • シーズン1では使用率32位と健闘。
  • ダブルバトルでは俊足から「しれいとう」対策の「くろいきり」や素早さ操作技であり諸々のドラゴンマスカーニャに抜群で入る「こごえるかぜ」を使えるゴースト枠という事でシーズン1に使用率30位をマーク。俊足なため偶に入っている「トリックルーム」も読まれにくい。
  • なお、テラレイドバトルでも★5以上のボスとして出現することがあり、倒せれば通信交換抜きで即戦力のゲンガーを入手可能。……なのだが、テラレイドバトルのゲンガーは、本作のレイドボスの中でもかなり面倒な相手として悪名高い
  • いずれにしても、ソロでもオンラインでも、きちんと対策を練っておかないと攻略することは極めて困難だろう。

使用トレーナー

ゲーム版

\今日は俺たちのターン!/

※1:ポケモンスタジアム2

※2:ポケモンスタジアム金銀


アニメ版


漫画版

  • キクコ(ポケスペ)
  • ロケット団中隊長リョウ(ポケスペ)
  • コンコンブル→エックス(ポケスペ)
  • オニオン(ポケスペ)


番外作品

ポケモンGO

Pokémon GO

  • 第1世代出身のポケモンであるため、サービス開始当初から登場している。野生での出現率は低いが、救済措置としてレイドボス(★★★)にも選ばれている。こちらの出現率もそこまで高いわけではないが、同ランクのレイドボスの中では比較的御しやすいので、これを利用するのも手である。
  • フィールドリサーチの実装後は、進化前のゴースを入手できるリサーチも実装されたので、これを利用すれば割と簡単に個体値の高い個体とアメを確保できる。また、(他のゴーストタイプにも言える話だが)ハロウィンの時期になるとイベントが開かれゴース系列の出現率が上がるので、その機会に集めるのも手。
  • ステータス自体は比較的優秀で、特に攻撃の種族値はエーフィと並んで全ポケモン中5位と非常に高い。とはいえ、HPと防御が低い上に、ゴースト技でこうかばつぐんを取れる相手がエスパータイプか同じゴーストタイプしかおらず、さらにゲンガーはどくとの複合なのでゴーストだけでなくエスパータイプからもダメージを受けてしまうという非常に扱いづらいキャラになってしまっている。
  • それでも、ゴーストタイプのポケモンの中では一番火力を出せるポケモンであったために、まだ多少の活躍の余地はあったのだが、追い打ちをかけるように、2019年にはとうとう最強のゴーストポケモンであるギラティナ・オリジンフォルムが実装されたことで、ゴーストタイプのアタッカーとしての地位ですら非常に危ういものになってしまっている(攻撃力自体はゲンガーの方が高いのだが、耐久性の高いギラティナの方が戦場に長く居座れるので、結果的に相手に多くのダメージを与えられるためである)。
  • ゴーストでだめならどくならどうか…ということになるが、こちらもくさタイプならほのおタイプでよく、フェアリータイプコメットパンチを覚えたメタグロスの方が圧倒的に安定性が高いので出る幕がないという有様。そもそも通常技でどく技を覚えられないので、どくポケモンとして運用するのは聊か厳しいの現状である。
  • 総じて、能力自体は高いがゲームシステムとの相性が悪すぎるためにイマイチ真価を発揮できていないというのが現状。人気の高いポケモンだけに何ともやるせない話である。
  • 〈スペシャルレイドイベント〉

ハロウィンどころじゃないゲンガーたち他

    • 2018年11月1日に行われたイベント。内容は、12時~15時にかけて全国のジムにレイドボスとしてゲンガーが出現するというもの。ゲンガーはこのイベント限定の特別仕様になっており、通常技で「したでなめる」、ゲージ技で「サイコキネシス」をそれぞれ覚えていた。また、低確率ながら色違いも出現する仕様になっている。
    • この少し前に行われた三鳥のイベントと似たような内容であるが、相違点として「イベント時間内に進化させたゲンガーも特別な技を必ず覚えている」というコミュニティ・デイと似たような仕様もあった。「サイコキネシス」はともかく、「したでなめる」は、ゴースト技の中でもトップクラスの連射性の高さとゲージ回収力を誇る非常に使い勝手の良い技であり、かつ、現状ではゴーストタイプのポケモンでこの技と「シャドーボール」を両立できるのはゲンガーと進化前のゴーストとベロベルトだけ
    • 上記のように扱いづらいという意見の多かったゲンガーであるが、これにより以前と比べて多少はバトルでも活躍できるようになった……のだろうか?
  • コミュニティ・デイ

ゴースコミュデイ

    • さらに7月に開催されたコミュニティ・デイではシャドーパンチを覚えるようになった。これまでトレーナーバトルでのゲンガーはヘドロばくだんなどのチャージ技を発動させる前に低耐久が災いして倒される(使えたとしても、相手は高い攻撃力を恐れてシールドをさせる確率が高い)ためとてもバトル向きではなかったが、この技を覚えることで比較的短時間で放てるようになり、相手のシールドの早い消費も招けるようになった。但し、耐久が低い点は変わりないので、頼り過ぎは禁物。


ポケモン不思議のダンジョン

『赤・青の救助隊』で初登場。

救助隊シリーズにおける彼はかなり特殊な設定であるため、個別記事を参照。

ユニットとしては壁抜け移動が可能であり、進化ボーナスによるステータスの強化はしやすくはあるものの此方では他のゴーストタイプのポケモンも中々えげつない(特に時・闇では初期ステータスのえげつないゴーストタイプ電気複合のこいつポケダン屈指のチート気球等)ため仲間としては少々影が薄いものの、それでも有用な補助わざを揃えているため使い勝手は中々。

特に探検隊シリーズでは壁抜けに加えフロアの全体像の把握、罠に強いかしこさが揃い「どくどく」の無効化、「ぜったいれいど」以外の一撃わざが回避出来るのは大きな強み。



ポケモンレンジャー

フィオレ神殿の遺跡の中に出現する。シャドーボールを撃ってくる進化前とは異なり、分身するぐらいで特にこれといった攻撃手段はなく、影のある本体を7回囲めば楽にキャプチャでき、ポケアシストも非常に優秀なポケモンだが、主人公の連れているポケモンを襲ってパーティーから外してしまう厄介な特性を持っている。



ポッ拳

  • タイプ:テクニック
  • バーストアタック:奈落落とし
    • 体力が低く、また共鳴に必要なゲージ量が多いため扱いの難しいキャラ。またポッ拳の中では派生技が多く、コマンドを覚えるのに一苦労するやや上級者向けのポケモン。
    • 遠距離攻撃のシャドーボールや見切るのが難しいシャドーパンチ(溜めでブロック貫通)をはじめ、同じく読みが難しいおどろかす(キャンセル可)や、無敵時間があるリーチの長いさいみんじゅつなど変則的な技を持つ。
    • おどろかすキャンセルを使った空中攻撃や、ダウンを取った後の起き攻めの置きシャドーボールなどが使えるようになると心強い。
    • 共鳴するとメガゲンガーへと変化。通常時では体力面で心細いポケモンであるが、共鳴バースト中はこれが本番と言っても過言ではない非常に強力な性能を持つ。フィールドフェイズではシュート攻撃にブロック貫通が付き大幅に火力が上昇。デュエルフェイズでは軌道が変化する攻撃を持ち、回避が困難になることが多い。
    • また、バーストアタックは掴み属性であるため実質ガード不可。(ジャンプまたは構え強攻撃を出すなど空中にいれば回避可)さらにこのバーストアタックは全キャラ中最大火力で、ヒットすれば逆転になりやすい。特にサポートのジラーチ(攻撃力上昇、現在は入手不可)を使用した場合、その火力はとんでもないことになる。
    • またバックダッシュの硬直が全キャラ中で最短となる。ゲンガーのバックダッシュには出だしから完全無敵になる仕様があるため、回避力がすごいことになる。
    • 稼動当初は弱キャラポジションであったが、アップデートでニアの応援に「共鳴特化型」(試合前に勝敗にかかわらず共鳴ゲージが20%上昇)が追加。ゲンガー使いには追い風となった。
    • 同キャラ(ミラー)戦では、通常・共鳴時共に体が赤紫へと変化する。
    • ちなみに一部の技はボブ(鉄拳)が元ネタになっている。

Newポケモンスナップ

  • 洞窟ステージに登場。このステージには至る所に紫色の渦が存在しており、その間をすり抜けて移動している。この渦にイルミナオーブを当てると顔を出し、近くにいるクロバットグレッグルおどろかす様子が観察できる。

ただのイタズラ好きかと思いきやそうでもなく、ピッピとは仲が良さそうに笑いあっている。



『ポケモンユナイト』

諸元

ロールスピード
タイプ特攻
攻撃範囲近接
進化ゴース(初期)→ゴースト(レベル5)→ゲンガー(レベル9)
わざ1おにび(遠隔)→レベル7シャドーボール(遠隔)/ヘドロばくだん(範囲)
わざ2したでなめる(妨害)→レベル5ゆめくい(妨害)/たたりめ(ムーブ)
ユナイトわざインビジブルショック(ムーブ)
とくせいふゆう
価格10000コイン/575ジェム

  • 初期実装ライセンスとして登場。戦法イメージは如何にもゴーストタイプな相手をびっくりさせたり影のようなイメージで攻撃するわざを取りそろえる。
  • MOBAではアサシン、スレイヤーと呼ばれるタイプの瞬間火力と機動性に優れるタイプの性質を持たされているテクニカルなレイトキャラ(晩成キャラ)。
  • 真正面から敵と向き合うのを避け、チャンスを見つけて起点となる技を当てる→一気に接近して大ダメージを与える という流れで大ダメージを押し付けて反撃させないまま倒し切るのが得意な暗殺型キャラクター。
  • コンボの組み合わせは「シャドーボール+ゆめくい」または、「ヘドロばくだん+たたりめ」という二種類の型がある。
    • 「ヘドロばくだん+たたりめ」、通称「ヘドりめ」はコンボ火力を伸ばしやすく、高耐久の相手にも通じやすいのが特徴。
    • たたりめは一定距離をブリンク(瞬間移動)してダメージを与える技なのだが、相手が状態異常時に命中させるとクールダウンがなんと1秒まで減少する。すなわちヘドロばくだんが一度命中してしまえば毒の効果切れまでたたりめを連射してしまえるということである。
    • たたりめ自体それなりに火力があるため、毒が切れるまでに耐えきれるポケモンは少ない。たたりめの移動中は攻撃対象にならないため一度取り憑かれると反撃すら厳しく、ゲンガーの射程内で毒状態になったらもう打つ手はないと言っても過言ではない。
    • おまけに育って技が強化されるとそれぞれのクールダウンが減るため連射力がさらに増す。その火力はプレイヤーキャラ寄りもずっと硬いロトムカジリガメは勿論、サンダーの削りにすら使えるレベル。
  • 稼働直後はこの型が非常に強かったためこれ一択だったが調整されて弱体化した。
  • 「シャドーボール+ゆめくい」はゲンガーがプレイヤーの操作するポケモンに止めを刺すとすぐに待ち時間が回復するのが特徴で、削れた集団を連続で撃破し続けることもできる恐ろしいタイプ。
    • 「ヘドりめ」と違って連打ができないので落とし切れる耐久値のラインが少し低いのだが、単発威力自体はこちらの方が高い。
  • 本作のゲンガーのゆめくいはさいみんじゅつとセットのようになっており、初段が眠り属性の波動を飛ばす技で、当たると二段目に派生してゆめくい本体が出るといった形式になっている。こちらはHPの低い相手を一瞬で始末するのが得意。低耐久の相手から順番に落として集団の破壊を狙えれば理想。
  • ユナイトわざは使うとステルス状態になって敵のレーダーからも視界からも消え、高速化した状態で移動するというもの。

相手をスキルで釣って体力が危険水域になったらこれで潜伏し退避してしまえる。

    • 完全に見えなくなるので敵の火力の中心となる低耐久のマークスマンを確実に暗殺することもできるなど使い方次第でバリューを出せるわざ。
  • 弱点は耐久の脆さ集団戦での戦いにくさが挙げられる。
    • 自身が瞬間火力の出せるキャラであると同時に、自衛性能が低く相手から逃げるのも苦手なので、妨害を受けたりファイターに組み付かれると逆に一瞬で落とされる。
    • わざがすべて接近するものなので、一度接近してから落とし切れないのであればわざを使い果たした状態で倒されるのを待つだけになってしまうため、仕掛けるときは倒し切れる体力の相手を見定めないといけない
    • また、わざが単体を対象としたものであり、上記の性質から集団戦でにらみ合いの状況下では手も足も出なくなり手持無沙汰になる。
    • 他、序盤の弱さ育ちの遅さも上げられ、あくまでゲンガーの強さは二種類のわざを組み合わせたコンボに依存しているため、両方の技が揃わないと心もとない。したでなめるやおにびも決して弱い技ではないのだが、育ち切るまではどうしてもタイマン性能は低い。
    • このため弱い時間帯に攻め込まれ、育つまでに差をつけられるといかにゲンガーといえどひっくり返すのは厳しくなる。なのでゲンガーは積極的に中央の野生ポケモンを狩ってレベリングすべきだと言われている(勿論他のポケモンとの兼ね合いもあるが)。
  • スペシャルホロウェアは宇宙服。
  • 余談だが、本作ではゲンガーに進化しても特性はふゆうのままである。

アニメ版

アニポケサトシの旅シリーズ

「ゲンゲラゲーン!!」

アニメに於いては見た目によらず何かとコミカルな扱いで登場する事が多く、イタズラ好きでどこか憎めないキャラクターとして描かれているパターンが殆ど。

鳴き声に関しては「ゲンゲロゲー」という表記も見られ、ファンの間ではゲンガー自体を指す愛称としても使われる。ちなみに無印では普通に「ゲンガー」と鳴いていた。


  • 無印1話
    • サトシの見ていたテレビでニドリーノとバトルしている形で初登場。

  • 無印23話
    • ポケモンタワーに住み着いた野生のポケモンとして登場し、ゴースやゴーストと漫才トリオをやっていた。サトシにTVで覚えたいろんなギャグを披露したが全く受けず、あまりのショックで消えそうになったことも…。

  • 無印72話
    • ロケット団がポケモニア遺跡の地下から掘り出した黒い石のような物の中から現れた超古代のゲンガー。
    • 巨大な姿をしていて、体には独特の模様があり、しかも人間やポケモンを自分の体に吸い込む力がある。
    • ゲンガーはポケモニア文明の石版に記されている「黒き闇」と見られ、同じく出現した超古代フーディン共々「世界を滅ぼす二つの力」と言われ、本当に世界を滅ぼされかねなかったが、最後に出現した「全てを鎮めし力」のデカプリンの歌で眠り、元の玉に戻って危機は救われた。

  • ユウジのゲンガー
    • 無印111話でオレンジリーグヘッドリーダー・ユウジのポケモンで登場。サトシのケンタロスのじわれ攻撃をかわして「あやしいひかり」で混乱させる。
    • ケンタロスと交代で出たサトシのラプラスにも混乱させようとするが、水中に潜られて躱されたうえに「みずでっぽう」を受ける。最後は「れいとうビーム」と「ナイトヘッド」がぶつかり、ダブルノックアウトとなった。

  • 無印121話
    • キキョウシティへ向う途中にある迷いの森で幻覚を見せるゴーストポケモン。そのため、迷いの森を通るには「みやぶる」を覚えたホーホーが必要となる。

  • 無印156話
    • ロケット団がエスパー技を鏡で跳ね返すゲンガーメカに乗って襲来する。

  • マツバのゲンガー
    • 無印181話に登場したマツバの切り札。サトシのヨルノズクと激闘を繰り広げ、ヨルノズクがフィールド一杯に「ねんりき」を打ち出し姿を見せた所を「みやぶる」で攻撃が当たるようになり、「シャドーボール」を打ち出す前にヨルノズクの「たいあたり」で敗北した。

  • キクコのゲンガー
    • AG132話にてトキワジムのジムリーダーとして臨時に赴任した四天王・キクコがサトシとバッジ無しのジムバトルをした時に登場。ピカチュウを相手に「さいみんじゅつ」からの「ゆめくい」の必殺のコンボでピカチュウに勝利する。

  • DP90話
    • ポケモンサマースクール5日目のプログラムで、山頂の遺跡に通じる山道で参加者達を脅かすために用意されたポケモンの1匹。
    • アオイのコリンクを脅かそうとしっぽを掴んだが逆にサトシのピカチュウに攻撃されてしまう。
    • 次にタケシ達と遭遇した時はタケシからポケモンフーズをもらって喜んで食べていた。

  • メリッサのゲンガー
    • DP102話のジム戦で登場。ゴーストポケモン特有のトリッキーな動きでサトシのブイゼルを惑わすが、催眠術対策をしてきたサトシの作戦「カウンターシールド」によって倒された。

  • BW137話
    • 遺跡の勇者の石造をロケット団が倒した事でサトシ達に襲い掛かった。
    • 実は他のゴーストポケモン同様に勇者ウッデードのポケモン達であり、サトシが持っていた勇者のメダルに気付き、彼らをバトルフィールドへと連れてった。ロケット団からピカチュウを助けた後、彗星ダンスを踊った。

  • XY72話
    • こわいイエでコールという男性と共にいるポケモンで登場。ピアノが弾ける。

  • ジャービスのゲンガー
    • 劇場版『ボルケニオンと機巧のマギアナの悪役・ジャービスのポケモンとして登場。色違いであり、強制的にメガシンカさせることが可能なメガウェーブによって白いメガゲンガーへと変わる。
    • ジャービスの性根とポケモンに対する思想故に信頼関係は皆無で、与えられたメガウェーブの力が無くなるや否や彼を見捨て、自分だけさっさと逃げてしまった。

  • アセロラの「欲しがりラプー」

サトシのゲンガー

よかったね、ゲンガー


  • 遥かなる青い空
    • ゲンガー自体は登場しないが、サトシが立ちよった森にいくつものゲンガーの石碑がある。作中に登場するハルトの正体を踏まえると………

その他

無印169話・196話(イメージ)
DP90話・91話
XY100話
SM3話(幻覚)・42話・81話
新無印1話(ミュウがへんしん)・2話
劇場版キミにきめた!

余談だが、幼少期のゴウが着ていたシャツにもゲンガーがプリントされていたり、新無印135話の回想ではぬいぐるみが確認できる。


『アニポケ・リコとロイの旅シリーズ

  • 9話リコのパパ・アレックスが描いた絵本の表紙で登場。

POKÉTOON』のゲンガー

CV:武隈史子

その他、YouTubeではゲンガーを主役とした公式Webアニメ「ゲンガーになっちゃった!?」が配信されている。内容は是非視聴して頂きたい。


漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

エックスのラスマ

・性別:♂   ・特性:ふゆう←→かげふみ

・性格:きまぐれ ・個性:すこしおちょうしもの

ニックネームの由来はゲンガーのフランス語の名称「Ectoplasma(エクトプラスマ)」。

元はコンコンブルの手持ちであるが、とても強いが目立ちたがり屋であり、主役になれる場面でしか行動を起こさないため、コンコンブルも手を焼いていた。

フレア団への反攻に失敗し、コレアの操るギルガルドに斬られそうになったエックスを「シャドーパンチ」で救い、アサメの住人を助けるためのフレア団との戦いで「ゲンガナイト」と共にコンコンブルから譲り受けられる。エックスに「ラスマが戦う姿はカッコいい」と煽てられたことで、メガシンカに成功した。影の中に入り込んで奇襲を仕掛けることが得意で、エスプリのオーロットを倒した。

以降はそのきまぐれな性分もなりを潜め、素直にエックスの指示に従って戦い抜いた。


  • 2章でキクコのゲンガーが登場。黒い霧を発生させて棺桶の幻影を作り出し、対象をその中に閉じ込めて動きを封じ、その状態のまま『ゆめくい』でじわじわと体力を削る恐ろしい戦法を見せる。スオウ島の決戦では他者の影に自由に出入りして不意打ち攻撃することも可能。影に潜んだ相手の生気を少しずつ奪い、影が交差する度に他の敵の影へと移動する。キクコの指示が無いときは音を頼りに攻撃する。グリーンを追い詰めるが、アーボックの尻尾の囮に引っ掛かり、グリーンのポリゴンの「サイケこうせん」に敗北。なおも立ち上がろうとしたが、ゴルバットに上空から明かりで照らされて長さを制限された影に入り込めなくなった。

  • 3章ではロケット団中隊長リョウの手持ちでも登場。

  • 15章ではジムチャレンジにおけるオニオンの主力で登場。創人はキョダイゲンガーの口から亡き「お師匠」こと父親の声を聞き、身具は「バトルで攻めるための道具」ではなく、ポケモンが生きるために不可欠な体の一部である事を思い出した。

関連イラスト

その高い性能と愛嬌溢れる姿から初代より人気が高く、比較的投稿数が多いポケモンである。

切り札にゲンガーを持つトレーナーのキクコやマツバ、オニオンと共に描かれることも多い。

ドッペルキクコ

マツバさんとゲンガーオニオンとゲンガー一族

となりのゲンガーゲンガー一族


関連動画


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0093.ゴースト0094.ゲンガー/メガゲンガー/キョダイマックスゲンガー→0095.イワーク


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ポケモン関連



外部リンク

ゲンガーとは - ニコニコ大百科

ゲンガー - ポケモンWiki

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