基礎データ
全国図鑑 | No.0321 |
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ホウエン図鑑 | RSE:No.100 ORAS:No.105 |
イッシュ図鑑(BW2) | No.241 |
コーストカロス図鑑 | No.028 |
アローラ図鑑(SM) | No.267 (ポニ図鑑:No.082) |
アローラ図鑑(USUM) | No.352 (ポニ図鑑:No.099) |
ガラル図鑑 | No.357 (ヨロイ島図鑑:No.191) |
英語名 | Wailord |
中国語名 | 吼鯨王 |
ぶんるい | うきくじらポケモン |
タイプ | みず |
たかさ | 14.5m |
おもさ | 398.0kg |
とくせい | どんかん / みずのベール / プレッシャー(隠れ特性) |
タマゴグループ | りくじょう/すいちゅう2 |
進化
ホエルコ → ホエルオー(Lv.40)
概要
『ポケットモンスター ルビー・サファイア』(第3世代)から登場したホエルコの進化系のクジラ型のポケモン。
ボールじみた体格からヒゲクジラ、特にナガスクジラ科に近い体型となった。
それでも4つに分かれた胸ヒレや、円柱形の全身、あまり大きな推進力を確保できそうもない尾翼を思わせる小さめの尾ビレなど、現実のクジラと比べるとやや異質なフォルムの持ち主。
背中にも白い丸模様が一定間隔であり、クジラだけでなく潜水艦や海上飛行機、飛行船もモチーフになっているのかもしれない。ホエルコは気球だろうか。
特徴的なのが全長14.5mという圧倒的な巨体で、一般ポケモンの中では最大の大きさを誇り、第8世代でムゲンダイナ(20.0m)の存在が確認されるまでは世界最大のポケモンとされてきた。
14.5mは全長で、ORASの図鑑での高さ比べを参考にするなら体高は5m程度はある。ゆえに集合イラストでは伝説級のポケモン達と並ぶ大きさで目を引く存在である。
現実のクジラ同様大海原をゆったりと泳ぎ、海面から出した鼻で呼吸している。思いきり空気を吸い込めば、水深3000メートルまで潜ることが可能。
基本的にはホエルコを含めた群れで生活しており、狩りの時には複数頭で協力して獲物を追い込み、獲物が纏まった所に大きな口を開けて一気に丸呑みしてしまう肉食性。
時には追い立てるために、水中からジャンプして水しぶきを上げることで獲物を驚かせたり、着水の際に発生する衝撃で相手を気絶させている。
この群れでのジャンプ行動は、ホエルオーウォッチングの目玉になるほどの大迫力を誇る。
人間との関係は良くも悪くも極端な面が目立ち、上記の観光資源として人気を集める一方、漁師などの漁業関係者からは大量の魚ポケモンを捕食してしまうため好まれておらず、増えすぎると漁場を守るため追い払うこともある模様。
性格も温厚だが、仲間同士の絆はかなり強く、子供のホエルコが天敵であるサメハダーやダダリンに襲われると、親やその仲間たちで一丸となり子供を守る。
ガラル地方では「ホエルオー水産」という水産業会社があり、ポケジョブに求人を出しているほか、ルリナのスポンサー企業となっている。
現実のクジラ同様に先祖が陸上が暮らしていたという説が上がっており、リージョンフォームか何かで登場する日も近いかもしれない。また、ハルクジラ系統は近縁であり、あちらは先祖返りとでも言うべきかは不明だが、ある時点までは水棲だったらしい(余談だが、パルデア地方・ナッペ山ジムのアルクジラの鳴き声は「ホエー」だったりする)。
色違いは青い体が紫色に変わる。このパターンはシャワーズやラグラージなど多くのみずタイプに見られる傾向である。
ゲーム上の特徴
初登場の『RSE』では、超低確率ながらホウエンの大海原でランダムエンカウントする事が可能。
同地方にある「おふれのせきしつ」の封印を解くのに必要なポケモンでもあるため入手は必須だが、中々遭遇できなければホエルコから進化させた方が手っ取り早い。
その他、「すごいつりざお」でも釣れ、全ての世代で釣り遭遇できる他、USUMでは水しぶきからも出現する。しかし主人公は、どうやってこんなデカブツを釣っているというのだろうか。
戦闘時は画面の範囲内に入るように縮小されて表示されるのでかなり小さくなる。
大小問わず双方のポケモンを最大6匹画面に入れなければならない以上、ある程度は仕方がないことではあるが、並のポケモンより小さく見えるのは、やはり最大の冠を持つポケモンとしては悲しいところ。
ダイマックスしてようやく本来の大きさに近付く。
- ポケモンコロシアムでは、比較的大きさが忠実に再現されているので、バトルの最中も迫力ある姿を堪能できる。
ポケパルレやORASの図鑑で見ることが出来る身長比べ等では、その大きさを余すところなく発揮している。また、イッシュのマリンチューブ内では、時折チューブの傍を横切る姿が見られる。一度でも目撃すればメダルがもらえる。
そして第8世代となる剣盾のDLC『鎧の孤島』で追加された「ヨロイじま」では遂にほぼ原寸大の野生のホエルオーがシンボルエンカウントで出没。
陸地からも見えるその巨体を存分に発揮しており、近づいた時の存在感は正しく現実のクジラそのもの。その大きさに改めて衝撃を受け、スクショをしようとするプレイヤーも少なくない。
なお、タマゴグループにりくじょうが入っているがジュゴンやシャワーズやトドゼルガやダイケンキやアシレーヌ等にも入っているので、海凄哺乳類には自然なのかもしれない。ダイケンキやツンベアーは逆にすいちゅうグループに区分されていないのだが。
性能
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
170 | 90 | 45 | 90 | 45 | 60 | 500 |
「HP」の数値がずば抜けて高く、みずタイプで1位、全ポケモン中7位である。しかも、同じヒゲクジラ仲間のハルクジラと同じ値である。
その上で「こうげき」・「とくこう」もやや高くなっている。ただし、「ぼうぎょ」・「とくぼう」はかなり難があり、耐久力は実はそんなには高くない。とはいえ、Hに44振るだけで「ちきゅうなげ」を5発耐えるHPは驚異。
たまに勘違いされることがあるが、ひこうタイプはついていない。
そのHPを利用しての耐久型が向いているポケモン。
その耐久力をさらに強化する為に「ドわすれ」「のろい」が技の候補に挙げられる。「アクアリング」や「おたけび」を使ってもよい。
特殊技としてはクジラモチーフにぴったりな「しおふき」が似合うポケモンだが、「すばやさ」は中程度しかないので、単体ではそれを活かしきれる能力や特性ではないのが非常に残念なところ。もし使う場合「おいかぜ」や「トリックルーム」などのサポートが必須。
その他堅実なところとして、「ハイドロポンプ」「れいとうビーム」などが挙げられる。
物理技としては「アクアブレイク」「たきのぼり」「じしん」「ゆきなだれ」「じわれ」などが挙げられる。やけどに強いのは物理アタッカーとしてはかなり魅力的。
また『ポケモンXD』の教え技で「じばく」が習得可能で、第8世代でも技マシンで習得可能になった。
ダブルバトルではペリッパーとピカチュウでおいかぜなどの下準備をし、こだわりメガネと雨によって威力の上がったしおふきを連打し相手を蹂躙するピカホエッパーという構築が存在する。
隠れ特性は「プレッシャー」。
普通プレッシャー持ちと言えばミュウツーやスイクンなどのような伝説ポケモン、ヨノワールのような黒い設定を持ったポケモン、その他強面なポケモンに付けられる事が多い特性。
ホエルオーの場合はプレッシャーを放っているという意味では間違ってないのだが、何かベクトルが違う気がする、何か。
「じわれ」を絡めた戦法と相性が良い。「みずびたし」+「じわれ」コンボができるのもポイント。
スカーフ+「しおふき」も含め、意外性に富んだバトルスタイルも特徴的である。
こんな図体でも体長10cmのバチュルと相対すれば特性「きんちょうかん」により、きのみが食べられなくなる。
・・・確かにうっかり踏み潰しかねないので緊張感はあるかもしれない。
ただ、こんだけ軽いので潰せない可能性もあり、噛まれたり刺されて風船のように穴を空けられる可能性への緊張感なのかもしれない。
ちなみにトリプルバトル・ローテーションバトルをホエルオーだけでやるとそれはそれは酷い光景になる。画面が圧迫されまくって最早3VS3で対戦している事すら分からない。
幸い群れバトルにはならないので安心されたい。
剣盾では、どんかんの効果にいかく無効化が追加されただけでなく、しおふきをダイマックス化させると常時150の威力で使えるという強化を経た。
余談だが、実は孵化できるポケモンの中では育成が最も大変なポケモンとなっている。
何せ、孵化すれば必要なサイクルが40であり(1万歩以上歩かないと孵化しない。特性を使っても5千歩は必要)、育成すれば164万も経験値が必要と言う、あの600族以上に育てるのが大変なのだ。
なので、育成したいのであればアイテムや時間に余裕がある時にじっくり育てよう。
使用トレーナー
ゲーム版
アニメ版
- シズイ(BW94話)
- ムサシ(新無印10話のロケット・ガチャット)
漫画版
番外作品
『ポケモンGO』
- 第3世代のうち、2017年12月22日に追加された第2陣のうちの1匹。ホエルオー自身は野生では出現しないため、入手するにはホエルコから進化させる必要があるのだが、進化に必要なアメの必要量が尋常じゃないほど多く、驚くなかれなんと400個も必要。これはギャラドスと並んで全ポケモン中トップである。しかも、同じようなポジションでかつ水辺に行けば大量に湧いて出るコイキングとは異なり、ホエルコの出現率はそこそこくらいしかないのでとにかく集めるのが大変。ホエルコに巣が設定されていること・レイドボスに選ばれているため近場に水場がなくともアメをある程度は確保できるのが救いか。
なお、ホエルコ系列は本来海辺のポケモンではあるが、このゲームでは普通に川傍にも出現するので安心されたい。
- とにかくでかい。参照画像苦労して進化させてその大きさのインパクトに驚いたというトレーナーは数知れず。ジムに配置すると、他のポケモンが非常に小さく見える……というのはまだ良い方で、場合によってはジム内のスペースに体が収まりきらずにはみ出るというどこぞの鉄蛇と同じような事態が起こってしまう。また、操作するとなると、その巨体でこちらの視界を完全に塞いでしまうために相手の行動が全く見えなくなってしまい、敵の攻撃に合わせて回避することがほぼ不可能になってしまう。自分も相手もホエルオーを繰り出そうものなら、それはもう大変カオスな光景が繰り広げられることになるのは言うまでもないだろう。
- こうしたこともあり、現状ではアタッカーとして使うよりもジムの防衛要員に充てた方が無難と言われている。原典同様、耐久性は紙だが、HPの高さがある程度それを補ってくれるので、それなりに活躍してくれるだろう。何より、自キャラの倍以上もの巨体が突然目の前に出現した時の威圧感は相当なものがあり、これだけでも相手に対して心理的なプレッシャーを与えられる…かも。
- 実力としてはみずタイプの中でも中堅程度なのだが、とにかく強烈に印象に残るポケモンと言える。
『Newポケモンスナップ』
- 間近でその原寸大の巨体を撮影することができる。初見であまりに接近しすぎて水色一色の謎の写真を博士に提出せざるを得なかったという人も多いのではないだろうか。
- イルミナ状態にするとりんごを口の中に放り込んでやったり、転がって遊んでる意外な姿も目撃できる。どうやらカガミ博士によると天敵がいないため悠々と過ごせている模様。
- 海上はもちろん海中でも1シーンのみ登場し、コイキングやラブカスが海上に逃げていくため何事かと思いきや海底から登ってくるというインパクトのある登場を果たす。
- イルミナスポットでも終盤で登場。ヨワシの群れを追いかけてくるが、むれたすがたになった途端逆に追い払われる羽目となっている。
『ポケモン不思議のダンジョン』
『ポケモンレンジャー』
- 「ポケモンレンジャーバトナージ」では、ヤミヤミ団に貨物船代わりにする為に捕らわれてるホエルオーを救出する事がミッション12の内容となる。主人公によって救出されたが、その直後ボスであるミラカドに失敗で怒られたくないヤミヤミ団のしたっぱによってホエルコが拐われてしまう。続くミッション13でホエルコ救出後、逃げるミラカドが乗る潜水艦を追いかけ、報復とばかりに何度も突撃をかましていた。
アニメ版
『アニポケ・サトシの旅シリーズ』
- AG124話
- DP109話
- ミオシティの港で群れで登場し、船が出せなくなる事態に。実は地下水路にホエルコが迷い込んで出られなくなってしまい、探してたという理由があった。
- サトシ達とポケモン達によりホエルコは脱出には成功したものの、港に出るといきなりホエルコがホエルオーに進化して港から出られなくなってしまう。
- ピカチュウ達やルクシオら電気技が使えるポケモン達により橋を上げる事に成功し、無事に合流する事ができた。
- シズイのホエルオー
- BW94話にてシズイが登場したときに乗っていたポケモン。サトシとコテツを乗せてアイリスとデントがいる場所に連れて行った。コテツとのジム戦では使用しなかった。
- 新無印第10話
- ロケット団の秘密兵器「ロケット・ガチャット」から登場した。使える技は「はねる」のみだが、その巨体と周囲が海だったこともあって「はねる」だけで高波を発生させてしまい、サトシ達だけでなくロケット団も巻き添えを食らっていた。ちなみに登場カットには「デカイ!」という文字が入っている。
- 因みにロケット・ガチャットから排出されたポケモンの中では珍しくピカチュウ達に倒されなかったポケモンであり、最終的には喜ぶサトシとゴウに合わせて塩水を吹き出していた。おそらくサイズ故にぶっ飛ばす描写が難しかったのではないかと思われる。
- めざせポケモンマスター7話
- ホエルコの一個体が跳ねてるうちに島の穴へと嵌まってしまい、サトシ達と再会したサトシのラプラスがサトシ達をそのホエルコの元に連れてくる。しかし、かなり硬い地形であり、サトシのピカチュウ・キングラー・ネギガナイトの攻撃すらびくともしないほど。次にベイリーフやヘラクロスの力も借りてサトシとカスミがホエルコに釣り竿を使って一度は抜け出すが、喜びのあまりに島の内部に落ちた所をホエルオーに進化してしまい、再び出られなくなってしまう。(またか)
- 今度はサトシ・ベイリーフ・ヘラクロスがくすぐってホエルオーを動かし、サトシのドダイトスやカスミのギャラドスと野生のポケモン達、そしてピカチュウに脅されて協力するはめになったロケット団が動かすコイキングメカと共に引っ張りだし、更にホエルオー自身が「ヘビーボンバー」を使った事で今度こそ抜け出す事に成功。しかし、今度はその衝撃でサトシが内部に閉じ込められてしまう。そこでラプラスと協力して氷のトンネルを作り、そこをラプラスが通ってサトシを救助させる事に成功する。
その他
AG34話 | |
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BW | 86話・87話 |
XY | 1話・27話(電子掲示板)・39話(回想) |
SM | 26話・87話(イメージ)・89話(イメージ)・99話(イメージ)・126話 |
劇場版 | 七夜の願い星(バルーン)・裂空の訪問者・蒼海の王子・破壊の繭とディアンシー |
漫画版
『ポケットモンスターSPECIAL』
- サファイアのえるる
〈サファイアの手持ち〉 |
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どらら (ココドラ→コドラ→ボスゴドラ♂️) |
ちゃも (アチャモ→ワカシャモ→バシャーモ↔️メガバシャーモ♀️) |
ふぁどど (ドンファン♂️) |
えるる (ホエルオー♂️) |
とろろ (トロピウス♂️) |
じらら (ジーランス♂️) |
きるる (キルリア→エルレイド↔️メガエルレイド♂️) |
余談
- ヒゲクジラとしての性質を考えるなら、タイプにノーマルタイプやこおりタイプの追加、特性に「あついしぼう」、攻撃技に「のみこむ」&「はきだす」、「ばくおんぱ」や「うたう」、「ほろびのうた」などを覚えても良さげではある(この点ではラプラスやジュゴンなどの方が鯨類っぽいかもしれない)。
- 名前に「吼える」が入っており、中国語名も「吼鯨王」なので「ばくおんぱ」を覚えても良さげだが現状覚えない。「ほえる」も没収されてしまった。なお、シロナガスクジラは実際に超長距離の交信が可能な大音量の鳴き声を持つ。
- クジラにとっての攻撃法は、超音波と噛みつきはマッコウクジラに限られるので、ホエルオーのモチーフであるヒゲクジラは、体重を活かした頭突き、頭のコブ、意図的にフジツボを付着させた疑似メリケンサック、そして生物界最強の破壊力を生み出す尻尾での一撃があるのだが、ホエルオーはどれも使えないような身体をしている(軽すぎる体重、風船のように弾力性のある身体、短くて小さい胸ビレと尾びれ、コブもフジツボもない身体)。果たしてどうやって獲物を仕留めているのだろうか?
- ちなみに上述の番外作品の通り、ポケモンレンジャーでは敵の潜水艦に突撃をかましている場面はある。
- その反面、何故かモデルとなったクジラと比較して異常なほどに体重が軽く設定されている。(ポケモン全体に言えるのだが、小型のポケモンは異常に重く、大型種はありえないほどに軽い)ことホエルオーに関しては、体内構造が風船状態か密度がスカスカになっている可能性がある。流石うきくじら。計算上は空気よりも軽いのだ。ここまで軽いと、例え水をたっぷり飲み込んでも水深3000mなんぞに潜れる訳がなく、ましてや空気を溜め込めば尚更なのだが…。マッコウクジラのように、脳油みたいな物質を温度調節して重くしているのだろうか。また、繰り返すが、あの小さな尾びれで推進力を確保できるのだろうか?(ちなみにシロナガスクジラは最大で200t弱)……まあ、そこが不思議な生き物たる所以と考えれば何てことないのかもしれないが。
関連イラスト
関連タグ
0320.ホエルコ→0321.ホエルオー→0322.ドンメル
同みず単タイプ
- ゼニガメ/カメール/カメックス(メガカメックス/キョダイマックスカメックス) コダック/ゴルダック ニョロモ/ニョロゾ/ニョロトノ パウワウ シェルダー クラブ/キングラー(キョダイマックスキングラー) タッツー/シードラ トサキント/アズマオウ ヒトデマン コイキング シャワーズ
- ワニノコ/アリゲイツ/オーダイル テッポウオ/オクタン スイクン
- ミズゴロウ ヘイガニ ヒンバス/ミロカロス ポワルン(あまみずのすがた) パールル/ハンテール/サクラビス ラブカス カイオーガ/ゲンシカイオーガ
- ポッチャマ/ポッタイシ ブイゼル/フローゼル カラナクシ ケイコウオ/ネオラント フィオネ マナフィ アルセウス(しずくプレート)
- ミジュマル/フタチマル/ダイケンキ ヒヤップ/ヒヤッキー オタマロ バスラオ ママンボウ
- ケロマツ/ゲコガシラ ウデッポウ/ブロスター
- アシマリ/オシャマリ ヨワシ(たんどくのすがた/むれたすがた) ナマコブシ シルヴァディ(ウォーターメモリ)
- メッソン/ジメレオン/インテレオン(キョダイマックスインテレオン) カムカメ サシカマス/カマスジョー
- クワッス/ウェルカモ ウミディグダ/ウミトリオ ナミイルカ/イルカマン(ナイーブフォルム/マイティフォルム) ヘイラッシャ